本「検事の信義」
5月17日(日)、本「検事の信義」を
上越市立高田図書館で借りて読みました。
著者：柚月裕子（ゆづきゆうこ）
１９６８年岩手県出身。山形県在住。
２００８年「臨床真理」で第７回
「このミステリーがすごい！」大賞を受賞し
デビュー。
２０１３年「検事の本懐」で第１５回大藪春彦賞
２０１６年「孤狼の血」で第６９回日本推理作家協会賞
（長編及び連作短編集部門）を受賞
検事佐方貞人のシリーズ第4弾。
「裁きを望む」......「このミステリーがすごい！ 2015年版」（宝島社）
「恨みを刻む」......『警察アンソロジー 所轄』（ハルキ文庫）
「正義を質す」......「このミステリーがすごい！ 2016年版」（宝島社）
「信義を守る」......「小説 野性時代」2019年3、4月号
の4編を収録してあります。
佐方貞人の信念「自分はまっとうに罪を裁かせる」が貫かれた物語。
どれも描写が分かりやすくテンポの良い話で
佐方の考え方が一貫しているので共感出来る。
架空の米崎市が舞台だが、東京から北へ新幹線で2時間、
出羽桜が出てきたりして何処か想像出来るのも楽しい。
検事が主人公の本を読んだことあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント
●吉野聡建築設計室さまへ
＞おはようございます。
こんにちは。
＞STAYHOMEを求められた対応として、時間の使い方が、本当に流石です。
外へ出たいのを我慢しています。(T_T)
●溶射屋様へ
＞こんにちは！
こんにちは。
＞新幹線移動中に読むことが多いのですが、この2カ月は新幹線にも乗らず、もっぱらWEB映画を楽しみました。
新しい発見もあったことでしょう。(^^ )
Posted by 保険屋あい at 2020年5月27日 10:08
おはようございます。
STAYHOMEを求められた対応として、時間の使い方が、本当に流石です。
多くの知識・情報をプラスです♪
Posted by 吉野聡建築設計室 at 2020年5月27日 02:58
あいさん
こんにちは！
コロナウィルスで自宅待機していた割りには一度も本を読みませんでした。
昔から読むのが苦手な方でした。
新幹線移動中に読むことが多いのですが、この2カ月は新幹線にも乗らず、もっぱらWEB映画を楽しみました。
テンポがいいストーリーがいいですね(^.^)
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Posted by 溶射屋 at 2020年5月26日 15:41
●京丹後のおやじさんへ
＞おはようございます。
こんにちは。
＞官僚のドロドロとした裏側は書かれていませんか？（＾＾）
検事ですから官僚ではありませんので。
●たくみの里のふく様へ
＞おはようございます。
こんにちは。
＞検事が主人公のドラマは見ますが、本は読んだことがないのに、つい、
ポチっとしてしまいました（笑
ありがとうございます。
事件は、最初から分かっているので
話の内容も分かりやすいです。(^^ )
Posted by 保険屋あい at 2020年5月26日 11:22
おはようございます。
官僚のドロドロとした裏側は書かれていませんか？（＾＾）
Posted by 京丹後のおやじ at 2020年5月26日 08:23
おはようございます。
検事が主人公のドラマは見ますが、本は読んだことがないのに、つい、
ポチっとしてしまいました（笑
こちらは、図書館が閉館していましたので、開いたら探してみたいです。
ありがとうございます^-^
Posted by たくみの里のふく at 2020年5月26日 05:14