滅多に食べられない食事 - あいの日々徒然

2009年1月25日

滅多に食べられない食事

お膳につく食事は、時々あるが、これは滅多に食べられない食事でした。
なぜなら、普段とは意味合いの違う食事だからです。意味合いの違う食事お斎(おとき)と呼ばれるこの食事は、法事の料理。
そういった意味合いの時に出される食事です。
地方では、家で振る舞われたことが多かったのでしょうが、今では料亭などに行って行われることが多くなりました。
私たちも近くの料理屋さんで頂きました。
お料理屋さんの腕が試される煮物
上品な味に仕上がっていて美味しかったです。煮物「お斎(おとき)」とは、お寺さんが帰る前に「おつもり」と呼ばれる最後に飲まれるお酒の後に出るご飯のことのようです。
私も、よく分からず、言われるがままに動き回っていました。
あんきも:濃厚かつ味わいのある味に仕上がっていました。
日本酒が欲しくなる一品でした。あんきも実のところ、お料理をじっくり味わうほどの余裕もなく。
あたふたとしながらの食事でした。
終わってホッとする、滅多に食べられない食事でした。
(^_^)


あまり経験したくないが、2度3度経験する食事です。
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コメント

●ぽてちよさまへ
>こんばんは。
  こんにちは。

>ひとつひとつ行事が終わるたび
>故人も仏様に近づくそうです。
  そうなんでしょうね。
  私たちの心に残っていればよいと思っています。
  (^_^)

●うおぬま屋店長さんへ
>こんばんは。
   こんにちは。

>ご苦労さまでした。
   ありがとうございます

>こういう時は、忙しいのが良いみたいですね。
   そう感じます。

>不謹慎だとは思ったのですが、食いしん坊の性で、美味しそう、と思ってしまいました。
   実に美味しいお料理だったと思います。
   感じる余裕さえあれば。
   (^_^)

●アゴス様へ
>こちら下越とはすこし違う感じですね。
   宗派や、地域によって違いが生じますね。
   私は、お寺さんの言われるがままに動きました。
   (^_^)

●お菓子処東京堂のどら様へ
>それでも、自宅で行われていたときから
>比べたら、随分と楽になりましたが。
   人でも足りず、このような形式で良かったです。

●木仙人様へ
>おはようございます
   こんにちは。

>何と表現すべきかあ????? あー、わかんない
   時に身を任せるしかありませんね。
   (^_^)

こんばんは。

確かに”お料理をじっくり味わう”ことは出来ないですよね?
ひとつひとつ行事が終わるたび
故人も仏様に近づくそうです。

お疲れ様でした。
お体大事に、ご自愛下さい。

こんばんは。
ご苦労さまでした。
こういう時は、忙しいのが良いみたいですね。
>終わってホッとする、滅多に食べられない食事でした
不謹慎だとは思ったのですが、食いしん坊の性で、美味しそう、と思ってしまいました。

実は私も昨日叔父の納骨式(四十九日)でお斎(おとき)につきました。
なんといったらよいか分かりませんが、こちら下越とはすこし違う感じですね。

個人を偲ぶお食事が、喪主側となると
なかなか、偲んで皆さんとお話を・・・
と言うわけにはいきませんね。

それでも、自宅で行われていたときから
比べたら、随分と楽になりましたが。

おはようございます。
少しは落ち着きましたか。
喪主側はなかなか落ち着いてじっくりとはできないですよね。ゆっくり味わう余裕がないです。

おはようございます

>お料理をじっくり味わうほどの余裕もなく
 こういう時のお料理は味わうと言うより、何と表現すべきかあ????? あー、わかんない