映画「泣くな赤鬼」 - あいの日々徒然

2019年11月26日

映画「泣くな赤鬼」

11月18日(月)、映画「泣くな赤鬼」
をレンタルDVDで見ました。

原作:重松清『せんせい。』所収「泣くな赤鬼」(新潮文庫刊)
監督:兼重淳
脚本:上平満、兼重淳
音楽:Di'll(北城和美・北城浩志)
主題歌:竹原ピストル「おーい! おーい!!」(ビクターエンタテインメント)
企画・プロデュース:長澤昌子
プロデューサー:橋口一成、関根真吾、東島真一郎
ラインプロデューサー:吉見拓真
撮影:向後光徳
照明:斉藤徹

キャスト
小渕隆(赤鬼先生):堤真一
斎藤智之(ゴルゴ):柳楽優弥
斎藤雪乃:川栄李奈
和田圭吾:竜星涼
高校時代の斎藤智之(ゴルゴ):堀家一希
高校時代の和田圭吾:武藤潤
小渕佐知:佐藤玲
斎藤智美:キムラ緑子
小渕陽子:麻生祐未
溝口遥:田島芽瑠
泣くな赤鬼
ストーリー
日に焼けた赤い顔、鬼のような熱血指導から、
かつては「赤鬼」と呼ばれていた城南工業
野球部監督の小渕隆。しかし、甲子園出場の夢は
かなうことなく、10年の歳月が流れた。
あの頃のような野球への熱い思いは衰え、
身体にもガタがきている50代の疲れた中年と
なった赤鬼は、診察を受けた病院でかつての
教え子、斎藤智之(ゴルゴ)と偶然、病院で再会する。
類まれなる野球センスを持ちながら、
努力もせずに途中で挫折し、高校を中退した
ゴルゴも、今では20代半ばとなり、
妻と息子の3人で幸せな家庭を築く、
一人前の大人に成長していた。
しかし、ゴルゴが若くして末期がんにより
余命半年であることを知った赤鬼は、
ゴルゴのために野球することを行う。

重松清さんらしい、野球を絡めての人情の話。
話も分かりやすく、泣ける映画になっています。
年をとると、分かっているけど泣けました。
友情とか人情とか、今の時代は
失われつつあるのかと思います。

人情話が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>あいさんが紹介しているこの内容だけで、ハンカチ用意の映画です。
    最近、他の人のために何かすることに感動を覚えます。

●みんなニコニコ医療食のよっしー様へ
>あいさん、こんにちは!
   こんにちは。

>僕も涙腺が弱くなってきております。
    経験を重ねた結果ですね。(^^ )

おはようございます。

甲子園を目指していたが、末期がんに・・。
あいさんが紹介しているこの内容だけで、ハンカチ用意の映画です。

あいさん、こんにちは!

僕も涙腺が弱くなってきております。