本「そして、バトンは渡された」 - あいの日々徒然

2019年5月 5日

本「そして、バトンは渡された」

4月29日(月)、高田図書館で
本「そして、バトンは渡された」を借りて読んだ。
この本は、今年2019年の本屋大賞受賞作です。
この本の内容は、
主人公の優子は、たくさんの親にリレーされて育った。
数奇な運命をたどったけれど不幸じゃなかった彼女のお話。
高校二年生の森宮優子。
生まれた時は水戸優子だった。
その後、田中優子となり、泉ヶ原優子を経て、
現在は森宮を名乗っている。
名付けた人物は近くにいないから、
どういう思いでつけられた名前かはわからない。
継父継母がころころ変わるが、
血の繋がっていない人ばかり。
「バトン」のようにして様々な両親の元を
渡り歩いた優子だが、親との関係に悩むことも
グレることもなく、どこでも幸せだった。
そして、バトンは渡された
変わった形で親が入れ替わった主人公。
普通なら、悩み苦しむが、主人公の性格も良く、
それを見守る親も優しく素敵で、心温まるお話し。
おかしくも楽しい優子の生活は、読者も明るくしてくれる。
親としても気持ちも分かるし、この気持ちも分かる。
涙も笑いもある、とっても素敵な本でした。

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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>あいさんの紹介文もプラスになり、本当に読んでみたい本です。
    本屋大賞ですから。(^^ )

●京丹後のおやじさんへ
>こんばんは(^^)
   こんにちは。

>じつは私たちは地球に生命が誕生して以来一度も途切れることなくバトンが渡されて今があるのですね。(^^)
    そうですね。(^^ )


●立原酒店四代目店主様へ
>こんばんは。
    こんにちは。

>絶対に読もうと思います!
    お嬢さんがいるお父さんには良く分かる話だと思います。
    読んでみてください。

おはようございます。

苗字が5回も変わりながら、しっかり歩んできた人生。
あいさんの紹介文もプラスになり、本当に読んでみたい本です。
情報をありがとうございます(^-^)

こんばんは(^^)

じつは私たちは地球に生命が誕生して以来一度も途切れることなくバトンが渡されて今があるのですね。(^^)

こんばんは。

絶対に読もうと思います!
素敵な本をご紹介いただきありがとうございます(^^)