映画「パパはわるものチャンピオン」 - あいの日々徒然

2019年3月25日

映画「パパはわるものチャンピオン」

3月18日(月)、レンタルDVDで
映画「パパはわるものチャンピオン」を見ました。
監督:藤村享平
原作(作):板橋雅弘
原作(絵):吉田尚令
脚本:藤村享平
主題歌:高橋優
キャスト
棚橋弘至:大村孝志
木村佳乃:大村詩織
寺田心:大村祥太
仲里依紗:大場ミチコ
オカダ・カズチカ:ドラゴンジョージ
田口隆祐:寄田/ギンバエマスク
真壁刀義:スイートゴリラ丸山
バレッタ:ジョエル・ハーディ
天山広吉
小島聡
永田裕志
中西学

板橋雅弘、吉田尚令による人気絵本
「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」を、
実写映画化。
かつては人気レスラーとして活躍していた大村孝志は、
ケガや世代交代の影響で現在は悪役覆面
レスラー・ゴキブリマスクとしてリングで懸命に戦っていた。
孝志と妻の詩織は息子の祥太に大きくなったら
父親の仕事を教えてあげると約束していたが、
ひょんなことからゴキブリマスクの正体が
孝志であることを祥太が知ってしまう。
祥太は恥ずかしさとショックからクラスメイトには
パパは人気レスラーだと嘘をついてしまうが、
リングで必死にバトルを繰り広げるゴキブリマスクの姿が
だんだんとかっこよく思えてきてしまう。
そしてクラスメイトにもゴキブリマスクの正体がばれてしまう。
パパはわるものチャンピオン
主人公の姿が、プロレスラー棚橋の人生にも思えて、
映画にのめり込んでしまった。
本物のプロレスラーを使ったことで演技面は、
嘘っぽくなったが、それが逆に本当の話らしく感じた。
木村佳乃さんと寺田心くんの演技でカバーして、
本物のプロレスシーンで迫力ある映画になっている。
怪我を押して戦うシーンは、まさに本物。
これ以上無い、素晴らしい感動を与えてくれました。
とっても好きな映画になりました。


演技力だけでは、感動は与えられないと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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