映画マーガレット･サッチャー

3月下旬、映画マーガレット･サッチャーを観てきました。
メリル・ストリープがアカデミー主演女優賞を取った事で話題になりました。
話の内容は、イギリス初の女性首相マーガレット･サッチャーさんの半生を描いた物です。
晩年は、アルツハイマーを患い、苦労されたようです。
映画自体は、事実に基づき坦々と進みます。
報道映像を交えているので伝記的要素が強いです。
メリル・ストリープさんの演技は素晴らしく
マーガレット･サッチャーさんの魂が乗り移っているようでした。
脚色がない分、盛り上がりに欠ける映画となっています。
映画マーガレット･サッチャー

映画のお供は、キャラメルポップコーン。
以前は、Lサイズが直ぐに無くなってしまいましたが、
今は、小食に成り、余ってお土産に持って帰るようになりました。
Lサイズは、食べ過ぎですよね。

映画は、食べるのも楽しみの内ですね。
映画館で観ると音響も良いし、映画に集中できて良いです。
たまに、マナーの悪い方にうんざりさせられる事もありますが、
それも人間の煩悩と思えば、怒りを抑えられます。
映画館での映画楽しいですよ。