能登への旅No2-白米千枚田 - あいの日々徒然

2021年10月17日

能登への旅No2-白米千枚田

10月10日(日)、妻と二人、能登へドライブに出掛けました。

最初に訪れたのは、白米千枚田
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は
石川県輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで
続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に
指定され、奥能登を代表する観光スポットです。
水田一面あたりの面積は約18平方メートルと
狭小で約4ヘクタールの範囲に1004枚の
典型的な棚田風景が展開し、古くより
「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」
「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」
等の古謡が唄い継がれているそうです。
白米千枚田

稲刈りも終わっていて、訪れたのが午前7時30分過ぎ
朝日も上がり、写真撮影的には、面白みに欠けていました。
訪れたのが午前7時30分過ぎ

観光客も少なく、棚田を歩くには絶好の機会でした。
下まで降りると日本海を見渡せ
風光明媚な海がお出迎えしてくれました。
日本海を見渡せ

稲刈りを終えたお米が稲架がけされ、風情を感じました。
稲架がけ
棚田は整備され、観光客向けになっていたのが少し残念です。
本当の昔ながらの風景を守るのは大変だと思いました。


風光明媚な棚田を知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●たくみの里のふく様へ
>朝日の温かさもあって、良い雰囲気を味わえましたね^-^♪
    はい、行って良かったです。(^^ )

棚田と日本海、少し冷たく感じる空気が伝わってきます。
朝日の温かさもあって、良い雰囲気を味わえましたね^-^♪