カセットテープ開発オッテンスさん死去 - あいの日々徒然

2021年3月26日

カセットテープ開発オッテンスさん死去

3月12日(金)の新聞に
カセットテープ開発、ルー・オッテンス氏が死去94歳
との記事が載っていました。
カセットテープの開発者として知られるオランダの技術者、
ルー・オッテンスさんが3月6日、94歳で死去した。
カセットは累計約1千億本が売れたとされているそうです。
 1926年生まれ。60年代、オランダ・フィリップス社の
製品開発部長としてカセットの開発に携わり、
ポケットに収まるサイズの薄い木片で、
開発するカセットの形に思いを巡らせたという。
 79年に日本のソニーが携帯カセットプレーヤー「ウォークマン」
が発売され、ブームになりました。
カセットテープ開発、ルー・オッテンス氏が死去94歳
私は、小学生の頃からカセットテープを使っていました。
小学生の頃は、テレビの音楽をカセットテープで録音し、
中学生になるとレンタルレコードをカセットテープに録音しました。
高校生になるとウォークマンで音楽を聴きました。
大学生になるとMDという新しい録音素材ができ、
カセットテープの活躍が少なくなりましたが、
私の青春と共にカセットテープがありました。
オッテンスさん、ありがとうございました。

カセットテープの思い出があるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●山下博成さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>私はいろいろな講演を聞くことに重宝しました。
   いろいろな使い型が出来て便利でしたね。(^^ )

おはようございます。

カセットテープはカラオケでも大流行しましたね。
私はいろいろな講演を聞くことに重宝しました。
巻き戻して繰り返して聞けますから。(^^)