本「市役所なのにココまでするの!?」 - あいの日々徒然

2021年2月12日

本「市役所なのにココまでするの!?」

2月7日(日)、本「市役所なのにココまでするの!?
を高田図書館で借りて読みました。

作者名 :上野歩
1962年東京都墨田区生まれ。
1988年専修大学文学部卒。
玩具業界誌の記者などを経て、
94年『恋人といっしょになるでしょう』で
第7回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
市役所なのにココまでするの!?

本の内容
故郷の市役所にUターン就職し、工業振興企業誘致課、
通称・市役所工場に配属された新人、天明未来の奮闘記。
設計の仕事を志しながら意に沿わぬ部署に配属され、
戸惑いながら毎日を過ごす未来。仕事もさることながら、
職場の人間関係や母親との確執を経て、
しだいに成長していく。
著者の綿密な取材をもとに描いた、リアルお仕事小説。

いろんな中小企業のお話しで、その営業や悩みを
市役所の新人女性が、奮闘し、お手伝いする話。
最後には、いろんな中小企業が助け合い仕事している。
世の中には、いろんな知恵があり、一つではうまくいかなくても
融合されたり、他の智恵が加わることで上手くゆくこともある。
ネットワークを広げ、仲間を増やす事も大切だと思いました。


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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>市役所のスタイルも県によって大きく変わります。
   このお話も実在の市役所を参考にしているようです。

●京丹後のおやじさんへ
>役所の型を破つた内容でしょうね。(^^)
    実在の市役所があるようなので、
   他には無いけどといったおは梨です。

おはようございます。

多くの県で建築設計をさせて頂いている事もあり、いろんな市役所に行きます。
市役所のスタイルも県によって大きく変わります。
首都圏や関西圏のサービスは流石です。

役所の型を破つた内容でしょうね。(^^)

●たくみの里のふく様へ
>おはようございます。
   こんにちは。

>読んでみたいので、メモしました、ありがとうございます^-^♪
   現実的なお話しなので読みやすかったです。

おはようございます。

地域の連携、今一番必要で大切なことですよね。
読んでみたいので、メモしました、ありがとうございます^-^♪