映画「37セカンズ 37 Seconds」 - あいの日々徒然

2020年11月 9日

映画「37セカンズ 37 Seconds」

11月2日(月)、動画配信サービスNetflixで
映画「37セカンズ 37 Seconds
を見ました。
監督:HIKARI
脚本:HIKARI
製作:山口晋
   HIKARI
音楽:アスカ・マツミヤ
撮影:江崎朋生
   スティーブン・ブラハット
編集:トーマス・A・クルーガー

出演者
貴田夢馬(たかだ ゆま):佳山明
貴田恭子:神野三鈴
俊哉:大東駿介
舞:渡辺真起子
クマ:熊篠慶彦
SAYAKA:萩原みのり
ユカ:芋生悠
客引きの男(Pinp):渋川清彦
池谷:宇野祥平
ヒデ:奥野瑛太
看護師:石橋静河
古谷:尾美としのり
藤本:板谷由夏
37セカンズ 37 Seconds

ストーリー
ユマ23歳、職業「ゴーストライター」。
生まれた時に、たった37秒息をしていなかったことで、
身体に障害を抱えてしまった貴田ユマ。
親友の漫画家のゴーストライターとして、ひっそりと
社会に存在している。そんな彼女と共に暮らす過保護な母は、
ユマの世話をすることが唯一の生きがい。
毎日が息苦しく感じ始めたある日。独り立ちをしたいと
思う一心で、自作の漫画を出版社に持ち込むが、
女性編集長に「人生経験が少ない作家に、いい作品は描けない」
と一蹴されてしまう。その瞬間、ユマの中で秘めていた
何かが動き始める。これまでの自分の世界から脱するため、
夢と直感だけを信じて、道を切り開いていくユマ。
その先で彼女を待ち受けていたものとは。

身体障害者の苦労話かと思ってみていました。
そんな私の予想を裏切る映画です。
生きるのは大変なことで苦労もある。
でも前向きに生きれば、助けてくれる人もいる。
悩みも人それぞれだが、解決策もある。
暗く生きるより、前向きに明るく生きよう
と言ってくれている映画だと思います。


生きるのは大変だが楽しいと思うなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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