本「さざなみのよる」 - あいの日々徒然

2019年11月30日

本「さざなみのよる」

11月22日(金)、本「さざなみのよる」を
上越市立高田図書館で借りて読みました。
著者の木皿 泉について
夫婦脚本家。ドラマ「すいか」で向田邦子賞、
「Q10」「しあわせのカタチ~脚本家・木皿泉 創作の"世界"」で
2年連続ギャラクシー賞優秀賞。
他に「野ブタ。をプロデュース」等。
著書『二度寝で番茶』など。
本の内容。
小国ナスミ、享年43歳。若くして癌により
亡くなった彼女の14のエピソード。
さざなみのよる
聖人君子のように素晴らしい人では無いが、
楽観的、前向きに生きた女性が
様々な人に影響を与え、絡み合った話。
悲しくもあり、励まされる物語です。
14つに分かれているので読みやすく、
それでいて、バラバラでも無く繋がっているお話しです。

読みやすい文章で泣ける話が好きなら、
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