2月22日の天声人語 - あいの日々徒然

2019年3月 3日

2月22日の天声人語

2月22日(金)、朝日新聞の天声人語に面白い話が載っていました。

紹介します。
 犬の飼い主が散歩中、路上にフンを残して
立ち去る現場を目撃することはない。
それなのに日々、うんざりするほどフンを
見かけるのはなぜなのか。
そんな長年の疑問が、京都府宇治市役所を
訪ねてようやく解けた
「飼い主の圧倒的多数は良識のある方。
フンを放置してまったく平気でいられる人はいません」
と宇治市環境企画課の柴田浩久さんは言う。
低予算で効果的なフン害対策を編みだした人である。
やり方はいたって簡単。
落とし物を見つけたら、あえて回収せず、
黄色いチョークで路面に印をつける。
丸でも矢印でも良い。
発見した日時を書き添える。
かつて終車違反の車に警官がチョークで印を
つけるのを見て着想したそうだ。
天声人語
「イエローチョーク作戦」
半年もしないうちに路上のフンは激減、
苦情もほぼなくなった。....
........

良い案だと思った。
私も黄色いチョークを買ってこようかな。

困り事の解決方法を知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●学習塾こばやしさまへ
>犬の散歩をしている方は袋をもっている人がばかりですが
   それが普通なのですが、普通でない人が一人でもいると目立ちます。

>道路に書かれた黄色のマークは
>それはそれは目立ちそうです  
     目立つのでうっかり踏んづけることも減るでしょう。(^_^)

保険屋あいさん

最近は当たり前に
犬の散歩をしている方は袋をもっている人がばかりですが

しかしながら書いてある通り
確かに、
そのまま放置されているフンが
なくなることはないですね


黄色のチョークとは
これ、すごいアイデアですね!!

道路に書かれた黄色のマークは
それはそれは目立ちそうです