11月中旬、東京へ1日目-7 演劇「この熱き私の激情」 - あいの日々徒然

2017年12月 4日

11月中旬、東京へ1日目-7 演劇「この熱き私の激情」

11月11日(土)、12日(日)と妻と二人で東京へ行って来ました。

新宿から巣鴨に戻り、駐車場に停めてあった車で
宿泊先の天王洲に向かいました。
宿泊先の東横INN品川港南口天王洲アイル
東横INN品川港南口天王洲アイル

ホテルで少し休んだ後、この日の最終目的の観劇に出かけました。
激情の前には、沢山の花が並べられていました。
見た事も無い素晴らしい花の数々に妻が感動しきりでした。
観劇

天王洲銀河劇場で行われた
松雪泰子さん主演「この熱き私の激情」を観劇しました。
松雪泰子さん主演「この熱き私の激情」

このように仕切られた10個の四角い部屋のような空間で繰り広げられる演劇で
この演劇は、小説家ネリー・アルカンのパリでセンセーショナルなデビューを飾った小説「Putain (「邦題:キスだけはやめて」)」、「Folle(「狂った女性」という意味)」、 「Burqa de chair(「肉のブルカ」という意味)」、 「L'enfant dans le miroir(鏡の中の子供)」の一部で構成されており、出演者7名(松雪泰子、小島聖、初音映莉子、宮本裕子、芦那すみれ、霧矢大夢という女優6名に加え、ダンサーとして国内外で活躍する奥野美和)が異なる立ち位置から、心の襞を、痛みをアレクサンダー・マクスウィーンの音楽とともに語り、描きだしています。
女であることへの戸惑い、怒り、コンプレックス、
そして生きていくことへの辛さ、悲しみ、無力感と孤独。
6人の女優と1人のダンサーで演じる1人の女の生涯の物語です。
仕切られた10個の四角い部屋のような空間

考えさせられるような難しい演劇でした。
見ていて疲れました。
演劇が終わってからホテル帰るまでにコンビニエンスストアでビールを購入。
ホテルで疲れを癒しました。
ビール
東京の旅1日目でした。


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