林家正蔵さん古典落語独演会in上越 - あいの日々徒然

2017年7月20日

林家正蔵さん古典落語独演会in上越

7月1日(土)、上越文化会館にて毎年恒例の
林家正蔵さんの古典落語独演会があり、
妻と二人で落語を聞きに行ってきました。
林家正蔵さんの古典落語

13時と17時の2回あり、2回とも聞きに行きました。
東京でも滅多に聴けない林家正蔵さんの落語ですから
落語ファンの私にしたら聞き逃すまいと思っていました。
1回目は、前座として正蔵さんのお弟子さん林家はな平さんが1席。
正蔵さんが2席落語を披露しました。
 ・紀州(七代将軍家継が幼急死し、次代の将軍を
 尾州侯と紀州侯に話が来て、遠慮して失敗した話。)
 ・ぞろぞろ(信心深いワラジ屋の老夫婦にぞろぞろとワラジが出てきて
  それを見た床屋の主人には、と言う話)
 ・百日目(ある大店の堅物一番番頭が初めて遊んだ時に
   旦那に出くわしここであったが百年目という話)
どれも熱演で楽しい話でした。
はな平さんの落語がすこぶるうまくなっているが嬉しかったです。
1回目

2回目は、
 ・棒鱈(料理屋の隣座敷で江戸っ子と田舎侍のいざこざの話)
 ・夢八(八つあんに持ち込まれた寝ずに一晩留守番するだけの仕事の話)
 ・景清(目が不自由になった定さんがお詣りをして目が見えるようになる話)
 最後の景清は、笑う所の少ない人情噺、これも素晴らしい落語です。
2回目
 どの落語も林家はな平さん、林家正蔵さんの熱演で面白かったのですが、
 日が良くありませんでした。
 この日は上越地域は大雨で、携帯電話の避難警報が鳴りっぱなし。
 観客は、避難に関係ない人が見に来ているのですが
 携帯電話の電源を切っていないので落語の途中で
 避難警報が鳴ってしまいます。
 主催者が観客に
「携帯電話の電源を切らないと警報が鳴ります、
 落語中は、携帯電話は、マナーモードでは無く電源をお切り下さい。」
と言っても電源を切らない方がいらっしゃいました。
日本語が分からないのか?携帯電話の電源の切り方が分からないのか?
ちょっと残念でした。
林家正蔵さんには、申し訳なく思います。
これに懲りずに来年も独演会を開いて欲しいです。


観客のマナーを考えて頂いたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント

●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます♪
  こんにちは。

>私は、古典落語も聞いた事ないんです!!
   まずは、YouTubeで予習して下さい。

●みんなニコニコ医療食のよっしー様へ
>あいさん、こんばんは!
  こんにちは。

>落語も良いですね~
   落語を聞くには、少しの教養が必要ですね。

●京丹後のおやじさんへ
>こんばんは(^^)
   こんにちは。

>>日本語が分からないのか?携帯電話の電源の切り方が分からないのか?
>おそらく電源の切り方が分からない方でしょう。(^^)
   そうだと思いますが、そのような方は、携帯電話をもってこないようにするか、係の人に預けて欲しいですね。

おはようございます♪

私は、古典落語も聞いた事ないんです!!
その1つは、時間が無い・・・。
質・報酬を上げて、時間を減らす。
その改革に向けて、動き始めています。

あいさん、こんばんは!

落語も良いですね~

子供の頃1度聞いたことがあります。

話の上手い方は凄いですね。

こんばんは(^^)

落語のダブルヘッダーですか。
お腹の皮が疲れたでしょう。(^^)

>日本語が分からないのか?携帯電話の電源の切り方が分からないのか?

おそらく電源の切り方が分からない方でしょう。(^^)

●溶射屋様へ
>おはようございます!
   こんにちは。

>マナーは守りたいものですね。
    なぜ守れないかが知りたいです。

保険屋あいさん

おはようございます!

落語を楽しみにしている人たちにとっては残念なことだったと思います。


マナーは守りたいものですね。

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