笑福亭鶴瓶落語会inりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場 - あいの日々徒然

2015年11月28日

笑福亭鶴瓶落語会inりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場

11月1日(日)、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場で
笑福亭鶴瓶落語会があり、聞いてきました。
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

テレビでは、よく拝見する笑福亭鶴瓶さん。
落語は、聞いたことが無く、どんな落語をされるのか楽しみでした。
笑福亭鶴瓶

普通、前座さんが一席やり、その後真打ち登場なのですが、
この日は、最初から笑福亭鶴瓶さんが幕の前に出てきてビックリ。
その後2席落語をしたのです。
その2席目の落語の時、客席中央当たりのお客さんが気分を悪くされて場内騒然としました。
笑福亭鶴瓶さんは、すぐに落語をやめ係員の方を呼び、
「どなたかお医者さん、看護婦さんはいらっしゃいませんか」とおっしゃいました。
落語家とは思えない、対応でした。
その方は、いったん担架で運ばれましたが、
体調も戻り、元気になったと事でした。
落語
そして鶴瓶さんは、2席目の落語を取りやめ
もう一度入場し直し、違う落語を披露されました。
2席目の落語の落ちも知りたかったですが、
青木先生も楽しい落語でした。

3席目の「山名屋浦里」は、鶴瓶さんの話によると
「タモリさんが江戸時代の吉原であった実話なんだよと教えてくれてね。
これは落語になると言ったら『じゃ、やってよ』と。
元は扇屋の花魁・花扇っていう人の実話。
落語として書いてくれたら僕がやるからと、
タモリさんに、落語作家のくまざわあかねさん、小佐田定雄さんを会わせた。
タモリさんは芝居的にしたかったんですけど、
くまざわさんの台本の出来がよかったので扇屋の花扇を名前を変えて、
山名屋の浦里にして、花魁だけど、男気があるという噺になった。」
そうです。
東京公演では、吉永小百合さんとタモリさんが
見に来られるともおっしゃっていました。
楽しい落語でした。


落語を聞いてみたくなったなら、
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コメント

●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>聞いてみたい・見てみたい・笑ってみたいんです(^^)
   是非、お出かけください。(^^ )

●京丹後のおやじさんへ
>こんばんは
  こんにちは。

>寄席の良さですね。(^^)
   芸の深さを知りました。

●溶射屋様へ
>こんばんは!
   こんにちは。

>こちらからコメントができない状態に関わらず、コメントいつもコメント頂きありがとうございます。
    いえ、コメントしたいだけの私ですから。

>実際に聞いてみたいです、
   是非、一度お出かけください。

おはようございます。

大人気の笑福亭鶴瓶さんの落語。
一流の技を持っているんだろうと思います。
聞いてみたい・見てみたい・笑ってみたいんです(^^)

こんばんは

臨機応変。
寄席の良さですね。(^^)

あいさん

こんばんは!

こちらからコメントができない状態に関わらず、コメントいつもコメント頂きありがとうございます。

感謝・感謝です!

鶴瓶さんの落語は直接お聞きしたことありませんが、あれだけ人を惹きつける魅力が有る方ですから素晴らしい話し方じゃぁないかなぁ!

実際に聞いてみたいです、

ポチッ!