9月下旬、東京へ 1/2 - あいの日々徒然

2013年10月15日

9月下旬、東京へ 1/2

9月21日(土)、妻と東京へ行ってきました。
朝4時過ぎ。
月が綺麗に輝いている頃に上越を出発しました。
夫婦で旅するときは、車が便利です。
土日は、ETCは、高速料金半額ですから
リーズナブルです。
月が綺麗

横川サービスエリアで日の光を見て、
しばしの休憩をしました。
東京までのちょうど中間点です。
横川サービスエリア

いつもより出発が遅かった分、
練馬の出口で渋滞に巻き込まれ、
目的の水道橋の到着が遅れたら
あちらこちらの駐車場が満車で、
空いている駐車場を探すので1時間のロス。
どうにか出庫の車を見つけ、駐車できました。
水道橋

駐車後、地下鉄である場所に向かいました。
地下鉄

それは、西郷さんの銅像のある上野。
西郷さんの銅像

上野は、公園も動物園も美術館もあり、楽しいところです。
向かったのは、佐渡高校出身の宮田さんが学長されている
東京芸術大学
東京芸術大学

オープンキャンパスに行ったわけでも
社会人講座を受けに行ったわけでもありません。
併設の美術館で国宝興福寺仏頭展を見てきました。
国宝興福寺仏頭展
展覧会では現存する東金堂をテーマとし、
同寺の代表的な名宝である国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)
をはじめ、東金堂ゆかりの名品を展示してありました。
「仏頭」の守護神として造られた国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、
浮彫の最高傑作として有名な国宝「板彫十二神将像」(平安時代)
の各12点、計24点が初めてそろって登場するほか、
法相宗に関わる至宝も展示。
「仏頭」と同じ白鳳仏として、
東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」
も特別陳列され、国宝25点、重要文化財31点など約70点
の至宝が集う豪華な展示でした。
仏像を近くで見る事が出来、
しかも後ろからも見られて、貴重な体験となりました。
彫刻も後ろから見る事が出来、
作りの精密さに驚かされました。
美術品としての仏像の価値を認識いたしました。
国宝興福寺仏頭展を見終えて、アメ横へ腹ごしらえに向かいました。
その様子は、また明日お伝えします。


仏像に関心寄せて頂いたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント

● 茶柱通心さまへ
>あいさん こんばんは。
   こんにちは。

>仏像に大いに関心持ちました。いい旅行でした(^○^)
   知らない事を知ると、楽しくなりますよね。(^^ )

あいさん こんばんは。

何年か前に、家族で京都・奈良の旅でかけました。
タクシードライバーさんにいろいろ、解説いただき、
仏像に大いに関心持ちました。いい旅行でした(^○^)

●京丹後の藤井さんへ
>五十嵐さん、お早うございます。
  こんにちは。

>奥様とご一緒で、いいですね。
   一緒じゃないと観光許可が出ません(^^ )

五十嵐さん、お早うございます。
奥様とご一緒で、いいですね。
やっぱり デカイ (^^)