音楽と髭達2010GENERATION 2/2

今年も行ってきた夏フェス

炎天下の中、演奏する方も聴く方も大変なイベントでした。

午前11時30分開演。
まず最初のアーチストは、Hilcrhyme。
新潟県から生まれた、今話題のアーチスト。
一人は、我が上越出身。
否が応でも盛り上がりました。

そして次は、ロッツtheよしもと。
昨年から、合間に吉本の若手芸人が漫談を繰り広げます。
おかしくもあり、外れもある。

2番目のアーチストは、flumpool。
auのCMで一躍スターダムにあがってきました。
爽やかな歌声が響きました。

3番目は、Aqua Timez 。
一昨年も来てくれました。
その時は、晴れていたのですが、
その後、雷雨になってミスチルを見られなかった思い出が頭をよぎります。
今回も、軽快な歌声を聞かせてくれました。

4番目は、沖縄の人気者ORENGE RANGE。
今では、HYに人気を取られてしまった自覚か?
さかんにHYです。と叫んでしました。
さすがの歌声は健在でした。

5番目シークレットアーチストは、なんと
　矢沢永吉さん！！
年配者は、とっても喜んで、この頃からみんな立ち上がるようになりました。
これぞロック！
「音楽と髭達って、なに？」と矢沢さんらしい一言を残して行きました。

6番目は、ザ・クロマニヨンズ。
甲本ヒロトさん、相変わらずすごいです。
昔から変わらないロックをありがとうございました。
弟の甲本雅裕と私は同い年ですね。

最後を飾ったのは、ケツメイシ。
ケツメイシファンが大半の夏フェスだったので、
ほとんど帰る人無し。
のっけから、総立ちのお祭り状態。
タオル振り回し、ジャンプして、楽しい思い出をありがとうございました。

炎天下の中の音楽と髭達ですが、休憩時間には、園内にある噴水で涼を取り休みました。
大自然の素晴らしい公園での夏フェスです。

すべての演奏が終わったのが午後7時過ぎ。
西の空に金星が輝くのを見つめながら、
楽しい思い出を胸に、また来年の事に思い巡らせ、帰途につきました。

体力的にきつい夏フェスですが、こんなに沢山のアーチストを一度に見られるすばらしいイベントです。
体力の続く限り、見に来たいと思います。

あいの日々徒然