川鶴酒造 讃岐くらうでぃ - あいの日々徒然

2021年4月21日

川鶴酒造 讃岐くらうでぃ

4月10日(土)、香川県川鶴酒造さんの
讃岐くらうでぃを晩酌で飲みました。
川鶴酒造さんは、徳島県池田町で染物 業を営んでいた
川人清造さんが明治24年(1891)に観音寺の地で創業。
「川鶴」という銘柄は初代川人清造が蔵の裏に流れる
財田川に舞い降りた華麗な鶴 の姿を夢間に見たことから
名付けられました。
讃岐くらうでぃ

讃岐くらうでぃ
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
日本酒度:-7.0
酸度:5.0
精米歩合:70%
使用麹:白麹
アルコール分:6度
あえて「にごり酒」というタイトルを使わず、
「クラウディ」(‟曇っている"の意)と命名した。
海外ではにごり酒のことを「クラウディ・サケ」
と呼ぶことが多い。
普通のお酒の3倍の麹を使用している。
アルコール分:6度
日本酒らしからぬにごり酒です。
カルピスかと思う甘酸っぱさで、
食前酒として、デザート酒として良いかもしれません。
アルコール分6度と低アルコールですが、
ゴクゴク飲める日本酒ではありません。
つまみと一緒にチビチビ飲む方が良いと感じました。
女性受けしそうな日本酒です。

甘酸っぱい日本酒を飲んでみたいと思うなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画