映画「天気の子」 - あいの日々徒然

2020年6月13日

映画「天気の子」

6月6日(土)、映画「天気の子
をレンタルDVDで見ました。
監督:新海誠
脚本:新海誠
原作:新海誠
製作:市川南
   川口典孝
製作総指揮:古澤佳寛
音楽:RADWIMPS
「愛にできることはまだあるかい」
「グランドエスケープ (Movie Edit) feat.三浦透子」
「風たちの声 (Movie Edit)」
「祝祭 (Movie Edit) feat.三浦透子」
「大丈夫 (Movie Edit)」

キャスト
森嶋 帆高(もりしま ほだか):醍醐虎汰朗
天野 陽菜(あまの ひな):森七菜
須賀 圭介(すが けいすけ):小栗旬
須賀 夏美(すが なつみ):本田翼
立花 冨美(たちばな ふみ):倍賞千恵子
天野 凪(あまの なぎ):吉柳咲良
安井刑事(やすい):平泉成
高井刑事(たかい):梶裕貴
天気の子
ストーリー
2021年(令和3年)6月、神津島で暮らす高校1年生、
森嶋帆高(もりしま ほだか)は家出し、
フェリーさるびあ丸で東京にやって来た。
ネットカフェで暮らすが、アルバイトにも
就けないまま所持金ばかり減っていき、
フェリーで知り合ったライターの須賀圭介(すが けいすけ)を
訪ねた。圭介は姪の夏美(なつみ)と2人で
雑誌に記事を寄稿する零細編集プロダクションを
営んでいた。帆高は住み込み・食事付きの
条件に惹かれ、そこで働き始めた。
その夏の関東地方は、異常気象により
長期間にわたって雨の日が続いていた。
そんな中、一時的な晴天を呼ぶ「100%の晴れ女」の
都市伝説が流れていた。帆高はある事件から
天野陽菜(あまの ひな)という少女と出会った。
彼女こそが晴れ女であり、祈ることで短時間、
局地的だが確実に雲の晴れ間を作る能力を持っていた。
陽菜は小学生の弟、凪(なぎ)と暮らしており、
2人が経済的に困っている様子をみた帆高は、
晴れ女の能力で商売をすることを提案し、
依頼用ウェブサイトを作成した。
「晴れ女」のサービスは次第に評判を呼び、
順調に仕事を増やして行った。しかし、
神宮外苑花火大会を晴れにする依頼の際、
テレビに映ってしまい依頼が殺到したため、
休業することにした。
帆高には家族により捜索願が出されていたことと、
陽菜と出会った時の事件での拳銃の発砲が
警察に知られたことから、圭介のもとに刑事が
捜査に訪れた。これを機に帆高は圭介から退職金を
渡されて事務所を追い出されてしまった。
それとほぼ同時に、子供2人だけの天野家に
児童相談所が介入することが重なったため、
互いが引き離されることを恐れた陽菜と凪とともに、
帆高は3人で逃げ出した。
逃避行中に異常気象が進み、夏でありながら雪が
降っていた。3人はラブホテルに泊まり、
インスタント食品やカラオケで楽しく一夜を過ごした。
一方で能力の代償として、陽菜の身体は薄く透明になり
始めていた。そして、天気の巫女が人柱として犠牲に
なるという伝承のとおり、夜が明ける前に陽菜の身体は
消失してしまった。
翌朝、ホテルの部屋に警察が踏み込み、凪は児童相談所へ
帆高は警察署へと送られるが、2人ともそれぞれ脱走し、
陽菜が晴れ女の能力を得た代々木の廃ビルへ向かった。
一方、東京は数か月ぶりの晴れとなった。
警察の追跡の中、夏美、圭介、凪の3人の助けで廃ビル屋上の
神社にたどり着いた帆高が祈りながら鳥居をくぐると、
彼の身体は遥か上空へとワープし、積乱雲の上に囚われて
いた陽菜を救い出すことに成功した。2人が神社の場所に
戻されると同時に再び雨雲が東京を覆った。
帆高は再逮捕された後、高校卒業までの期間の
保護観察処分を受け、神津島に戻された。
陽菜救出後に降り始めた雨は、それから2年半のあいだ
止むことなく続き、東京の荒川、江戸川下流域の広範囲が
徐々に水没していった。2024年の春、帆高は大学進学を機に
東京本土へと再び渡り、陽菜と再会を果たした。


ストーリーは、わりと単純で分かりやすい。
「君の名は。」のキャラクターも出演していて
もう一回、「君の名は。」を見て復習したくなります。
もっとRADWIMPSの音楽が聴きたかった。
期待したより少なかったのが残念です。
この映画は、劇場で見た方がより一層映画に浸れる気がします。

映画は、劇場で見た方が良いと思うなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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