酔鯨酒造 酔鯨純米吟醸吟麗 - あいの日々徒然

2020年6月 7日

酔鯨酒造 酔鯨純米吟醸吟麗

5月31日(日)、高知の酔鯨酒造さんの
酔鯨純米吟醸吟麗を晩酌で飲みました。
酔鯨純米吟醸吟麗

酔鯨純米吟醸吟麗
原材料米:松山三井
精米歩合:50%
アルコール分:16度
日本酒度:+6.5
酸度:1.5
水鯨酒造さんは、
明治5年、1872年創業。
高知県高知市長浜にあり、雑貨商「油屋長助」を営んで
いましたが戦中の品質の悪い酒を変える為、
美味しい日本酒を造りたいという想いのもと
イチノ酒造を創設。1969年に酔鯨酒造と改めました。
2018年9月に新たに「土佐蔵」を設立、
これは大きい単位での仕込みを行うなどの
大量生産を行うためのものではなく、
設備を新たに導入する事で質の向上を目指しました。
吟醸酒以上のお酒をつくるための吟醸蔵です。
仕込みに使う水は2種類、1つは蔵から35キロ離れた
場所に位置する土佐山の水。この水は硬度2の軟水。
ドライでさっぱりとした味わいの酒に仕上がります。
もう一つは鏡川付近から採れる水、これは丸みのある軟らかい水。
水を商品毎に使い分けています。
コンセプトは「食中酒として料理も酒も共においしく」
食事をより一層おいしく楽しくするのに一役買ってくれるお酒です。
原材料米:松山三井
ほんとうに食中酒にピッタリ。
重くも無く軽くも無く、ほんのり甘く、
ほんのりと酸と苦味を感じ、
さらっとした後味で、刺身から中華まで
広く食事によりそう日本酒です。

定番の食中酒があるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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