真野鶴試飲販売会 - あいの日々徒然

2019年8月 4日

真野鶴試飲販売会

7月27日(土)、上越妙高駅前のフルサットで
佐渡の真野鶴試飲販売会があると聞き、行って来ました。
真野鶴試飲販売会

上越では販売店が少ない真野鶴の日本酒が
試飲して、購入することが出来ます。
今回は、真野鶴が5種類と販売前の学校蔵3種類がありました。
真野鶴が5種類と販売前の学校蔵3種類

どのお酒も300円で角打ちできます。
容量は、50mlていどのようでした。
300円で角打ち

尾畑酒造の社長さんも来られ、
熱心にお酒の説明をされていました。
尾畑酒造の社長さん

私が角打ちで試飲したのは、
●学校蔵2019年1号生、
純米酒に佐渡産の杉を漬け込み無濾過で瓶詰めする。
杉の香りが好みの分かれるところ。

●真野鶴、越淡麗で造られた純米吟醸酒。
酸味が少なく程良い甘さを感じる。
●純米吟醸原酒新潟限定、五百万石で造られた純米吟醸酒。
酸味が少なく甘味のあるお酒です。
購入したのは、飲んだものではなく、
山田錦磨35大吟醸真野鶴・万穂(まほ)
真野鶴の中でも最高ランクのお酒です。
山田錦磨35大吟醸真野鶴・万穂(まほ)
山田錦磨35大吟醸真野鶴・万穂(まほ)は、
【平成30酒造年度 全国新酒鑑評会金賞受賞酒!!】
【第89回関東信越国税局酒類鑑評会(平成29酒造年度)吟醸の部 優秀賞受賞】
【IWC2015・SAKE部門 ゴールドメダル受賞!】
日本国内での権威ある公式酒コンテスト、全国新酒鑑評会にて
何度も金賞を受賞した大吟醸(2001年以降13回受賞)。
また世界最高権威を誇るワイン品評会インターナショナル・ワイン・チャレンジ2015日本酒部門で「ゴールドメダル」受賞など、これまでに多くの栄誉に輝いています。
日本はもとよりアメリカのワインジャーナリストからも大絶賛を受けた「真野鶴・万穂」。
フルーツの熟成した香りと洋ナシのフレッシュな味わいを感じます。
まるで丸くて七色の球体を思わせるバランスの良さ、
日本酒を超えた和酒の極みと言えます。
名前の「万穂(まほ)」は、現在の若手杜氏、工藤賢也の師匠であり、
その昔日本一に輝いたこともある大ベテランの越後杜氏・松井万穂氏から。
飲むのが、今から楽しみです。


佐渡の日本酒を飲んだことあるなら、
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