映画「アリー スター誕生」 - あいの日々徒然

2019年6月18日

映画「アリー スター誕生」

6月10日(月)、映画「アリー スター誕生」を
レンタルDVDで見ました。
監督:ブラッドリー・クーパー
製作:ビル・ガーバー
ジョン・ピータース
ブラッドリー・クーパー
トッド・フィリップス
リネット・ハウエル・テイラー
製作総指揮:ラビ・メータ
ベイジル・イバニク
ニーハ・カイケンダール
スー・クロール
マイケル・ラピーノ
ヘザー・パリー
脚本:エリック・ロス
ウィル・フェッターズ
ブラッドリー・クーパー
キャスト
レディー・ガガ:アリー
ブラッドリー・クーパー:ジャクソン・メイン
アンドリュー・ダイス・クレイ:ロレンツォ
デイブ・チャペル:ジョージ・"ヌードルス"・ストーン
サム・エリオット:ボビー
アンソニー・ラモス:ラモン
ラフィ・ガブロン:レズ・ガヴロン
ルーカス・ネルソン:ギタリスト
昨年、映画館で見たにもかかわらずまたレンタルDVDで見ました。
2回見て、より素晴らしさが分かったような気がします。
アリー スター誕生
あらすじは、
音楽業界でスターになることを夢見ながらも、
自分に自信がなく、周囲からは容姿も
否定されるアリーは、小さなバーで
細々と歌いながら日々を過ごしていた。
そんな彼女はある日、世界的ロックスターの
ジャクソンに見いだされ、等身大の自分のままで
ショービジネスの世界に飛び込んでいく。
そしてスターになっていく。
それとは、反対にジャクソンは、酒、ドラッグにおぼれ
落ちぶれていき、アリーの授賞式で失態をさらす。
そして悲劇が起こる。
第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門でノミネート
主題歌賞を受賞した。
第76回 ゴールデングローブ賞(2019)ノミネート

旧作品をより一層良くしたリメイク作品。
旧作品と比べて洗練されている。
話の内容は単純なのでリメイクしやすいと思う。
改めてレンタルDVDで本作を見て思ったのは、
レディガガの存在感がすごすぎる。
歌が良すぎる。
画面に出てきた時にすでにスターのオーラがあった。
ジャクソンの落ちぶれ加減が今一。
もっと、悲惨なほど落ちぶれた方が、映画的には見栄えがする。
素晴らしい歌満載で136分にまとめてあると思います。

レディガガの歌が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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