ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝 井上尚弥VSエマヌエル・ロドリゲス - あいの日々徒然

2019年5月26日

ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝 井上尚弥VSエマヌエル・ロドリゲス

5月19日(日)夜、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝をテレビで観戦しました。
WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)対IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)のボクシングファン注目の一戦でした。
両者無敗で臨んだ試合。
井上尚弥選手の強さは知っていましたが、
相手も無敗なのですから、勝敗の予想はつきませんでした。
第1ラウンドは、様子見も有ったのでしょうが、
井上尚弥選手が押される場面もあり、
ハラハラドキドキの展開でした。
第1ラウンド

第2ラウンドからは、井上尚弥選手がギアを上げて攻撃しました。
開始30秒で左フックでダウンを奪うと、
ロドリゲスは、鼻血を出して戦意喪失模様。
立ち上がるも、続けて2回ダウンを奪われ、
1分19秒レフリーが試合を止めてTKO。
開始30秒で左フックでダウン

IBFバンタム級王座を獲得して
WBAバンタム級王座を防衛して
2つベルトを獲得したことになる。
2つベルトを獲得した
これで井上尚弥選手26歳は、プロ18戦全勝16KO。
年内にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝で
WBAスーパー王者で5階級制覇している
ノニト・ドネア(フィリピン)と対戦する。
この試合も楽しみだが、よほどのアクシデントが無い限り
井上尚弥選手がKO勝利すると思う。


井上尚弥選手の次戦が楽しみなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画