映画「寝ても覚めても」 - あいの日々徒然

2019年4月13日

映画「寝ても覚めても」

4月4日(木)、映画「寝ても覚めても」をレンタルDVDで見ました。
監督:濱口竜介
原作:柴崎友香
脚本:田中幸子
   濱口竜介
主題歌:tofubeats
キャスト
東出昌大:丸子亮平/鳥居麦
唐田えりか:泉谷朝子
瀬戸康史:串橋耕介
山下リオ:鈴木マヤ
伊藤沙莉:島春代
渡辺大知:岡崎伸行
仲本工事:平川
田中美佐子:岡崎栄子
4人の女性の日常と友情を5時間を越える長尺で描き、
ロカルノ、ナントなど、数々の国際映画祭で
主要賞を受賞した「ハッピーアワー」で注目された
濱口竜介監督の商業映画デビュー作。
芥川賞作家・柴崎友香の同名恋愛小説を映画化。
第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。
寝ても覚めても
大阪に暮らす21歳の朝子は、麦(ばく)と出会い、
運命的な恋に落ちるが、
ある日、麦は朝子の前から忽然と姿を消す。
2年後、大阪から東京に引っ越した朝子は
麦とそっくりな顔の亮平と出会う。
麦のことを忘れることができない朝子は
亮平を避けようとするが、
そんな朝子に亮平は好意を抱く。
そして、朝子も戸惑いながらも亮平に
惹かれていき、つきあうようになる。
ある日、旧友の春代に会い、麦が
モデルをしていることを知ります。
朝子は麦がロケ中の現場に居合わせます。
麦の名前を耳にした朝子は、
麦が乗っているロケバスに向かっていきます。
朝子は、走り去る車に向かって大きく手を振り
「さようなら、麦」と幾度も手を振ります。
朝子は麦に別れを告げたんだと思ったのですが、、

途中までは、坦々とした話で、
朝子さん、可愛いなあと思いながら見ていました。
最後は、なんだか、どうでもいいやと思えました。
朝子の気持ちには共感できません。

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