映画「スリー・ビルボード」 - あいの日々徒然

2019年3月17日

映画「スリー・ビルボード」

3月10日(日)、レンタルDVDで映画「スリー・ビルボード」を見た。
監督マーティン・マクドナー
キャスト
 フランシス・マクドーマンド:ミルドレッド
 ウッディ・ハレルソン:ウィロビー
 サム・ロックウェル:ディクソン
 アビー・コーニッシュ:アン
 ジョン・ホークス:チャーリー
 ピーター・ディンクレイジ:ジェームズ
 ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ:レッド・ウェルビー
 ケリー・コンドン:パメラ
 ルーカス・ヘッジズ:ロビー
2017年・第74回ベネチア国際映画祭で脚本賞、
同年のトロント国際映画祭でも最高賞にあたる観客賞を受賞
第90回アカデミー賞では主演女優賞、
助演男優賞の2部門を受賞した映画。
米ミズーリ州の片田舎の町で、何者かに娘を殺された
主婦のミルドレッドが、犯人を逮捕できない警察に業を煮やし、
解決しない事件への抗議のために町はずれに
巨大な3枚の広告看板を設置する。
それを快く思わない警察や住民とミルドレッドの間には
埋まらない溝が生まれ、いさかいが絶えなくなる。
そして事態は思わぬ方向へと転がっていく。
スリー・ビルボード
映画祭で評価の高い映画は、大概、私好みでないことが多い。
この映画も結果的にそうなった。
映画の話自体は、理解できるが、主人公や、周りの人の行動が
私には、意味不明。どうしてそんな事しなければいけないのか、
なでそのような行動をとるのかが分からない。
最後は、主人公と元警官が手を取り合う。
どうしてそんな風になる?
切っ掛けも無いのに?


伏線とか、国民感情とか、事前理解が無いと
映画を見ても面白く無いと思うなら、
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