2008年2月17日アーカイブ: あいの日々徒然

2008年2月17日

アメリカン・ギャングスター

またしても映画の感想です。
上越市J-MAXシアターにて見た映画の感想です。
あくまで、主観的感想です。
皆さんのお気に沿わないものもあるかもしれませんが、ご了承下さい。
J-MAXシアターアメリカン・ギャングスター
1970年代ニューヨークを中心とした地域の暗黒街を仕切った黒人ギャングと熱血刑事の実話です。
映画は、割と淡々と進みますが、その時代のアメリカの様子や社会情勢がうまく描かれていると思います。
黒人ギャング、フランク・ルーカス役には、デンゼル・ワシントン。
熱血刑事、リッチー・ロバーツ役には、ラッセル・クロウ。
二人の演技を見ているだけでいい。そんなに派手な演技ではない。
だから、余計にこの二人の演技は、素晴らしいと思う。
アメリカン・ギャングスター2人の実在人物は、供に自分の曲げられない主張があったのだと思う。
それは、自分の中にある正義や全うな心だったのだろう。私は、そう感じた。
また、この映画は、2人の主人公の正直さとアメリカ社会の腐敗を裏表に描いている。
そこが面白さの要因だと思う。
決して派手な映画ではないが、私の好きな部類の映画には違いない。

私は、デンゼル・ワシントンの大ファンです。
ですから、この映画についても、多少偏った見方になっているかも知れません。
また、「マイ・ボディガード」のデンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングを見たくなってしまいました。

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