あいの日々徒然

5月13日(土)、上越文化会館で
スモールコンパクトパフォーマン小林紗羅さんコンサートが
開催され、妻と二人で聴きに行ってきました。

コンサートは、夜の開催でしたので、
コンサート中にお腹が鳴っては行けないと思い、
事前に木田食堂さんで食事することにしました。

木田食堂さんは、並んでいるおかずを取って
取った分を精算する方式の食堂です。
食べたいものがたくさんあり、つい取り過ぎてしまいました。

お腹いっぱいになり眠くならないか心配になりました。
小林紗羅さんは、ソプラノ歌手です。
ピアノは、河野紘子さんでした。

第一部プログラムは、
　シューベルト：バラ
　中田喜直：さくら横ちょう
　山田耕筰：からたちの花
　トスティ：バラ
　ピアノソロのタイユフェール：フランスの花々より
　　ジャスミン・あさがお・ひまわり
　シューベルト・ブラームス・フリース：子守歌
　草川信：揺籃のうた
　池辺晋一郎：風の子守歌
　池辺晋一郎：歌

休憩を挟んで第二部プログラムは、
　バッハ・グノー：アヴェ・マリア
　カッチーニ：アヴェ・マリア
　シューベルト：アヴェ・マリア
　ピアノソロで
　マスカーニ：カヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲
　モーツアルト：すみれ
　モーツアルト：フィガロの結婚より恋とはどんなものかしら
　プッチーニ：そして小鳥は
　プッチーニ：ジャンニ・スキッキより私のお父さん
アンコールは、
　小林紗羅：子守うた
　小林紗羅：笑顔の花

知っている歌が多くあり、とても楽しいコンサートでした。
素晴らしいソプラノの歌に感動しました。

良き音楽は、気持ちを高揚させると思うなら、
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5月12日(金)、妻と二人で
上越市中田原のはな禅さんでランチをしてきました。

この日の10食限定の一期一会メニューは、
鮮鯵冷麺850円(税込)でした。

名立産の新鮮な鯵とトマトの出汁を使った冷やし塩らーめんです。
冷やし中華では無く、冷たいスープの中に麺が入っています。
鯵のなめろうがたっぷり乗っていました。
この鯵は、お店の旦那さんが釣ってきたものだそうです。

山形の冷やしラーメンを思わせるラーメンですが、
新鮮な鯵の味が素晴らしい一杯でした。

まさに一期一会のラーメンと感じて頂けたなら、
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5月10日(水)、営業で出かけてお昼を迎えたので
上越市木田の木田食堂さんでランチをしました。

木田食堂さんは、テーブルに並んだおかずを
自分で取って、レジで精算する方式の食堂です。
割引券を使ったのですが、おかずを取り過ぎて
1000円を超える支払いになりました。

今度から、行く前にネットでおかずの料金を
調べる必要がありますね。

このような方式では、なぜか取り過ぎてしまうなら、
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4月29日(土)、十日町市松之山のお客様宅へ行きました。
帰り道に十日町市真田丙名ケ山
そばや清兵衛さんで昼食をとりました。

地元十日町産、自家製粉、自家製麺でつくる蕎麦。
つるつる＆しこしこの麺。

最初に出てきた　こごめの胡麻和えとお茶。
すごく和みます。

テーブルにくるみが置いてありました。

どうするのかと思ったら
蕎麦の薬味として使うのだそうです。

他にも薬味として、胡麻も、十日町産かぐらなんばんもありました。

注文したのは、天ぷらそばセットと盛りそば大盛り。
蕎麦は、へぎの中に２人分＋大盛りで出てきました。

つなぎに布海苔を使ったつるつる＆しこしこの蕎麦は、
とっても美味しかったです。
天ぷらもカリッと揚がっていました。
薬味も沢山あってどれも香りと味わいが良かったです。
お店の人の優しい接客も私好みでした。
また来たいお店です。

奥深い所にも美味しいお店はあると知っているなら、
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4月13日(木)から16日（日）まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。

北海道旅行最終日4日目4月16日(日)、
北島三郎記念館を出て向かい側にあった
旧金森洋物店入館料100円に入りました。

昔の建物を改装して博物館のようにしてあります。
外国と商いをしていたので両替商も兼ねてやっていたそうです。

レンガ造りが分かるようになっていました。
レンガに刻印があり、明治時代に作られたことが分かります。

旧金森洋物店を出て歩きました。
基坂を登りました。

元町公園から見た函館港。

基坂を登った所には、旧函館区公会堂があります。
函館を代表する観光名所です。
この日も多くの人が写真を撮ったりしていました。

旧函館区公会堂から歩いて散策しました。
趣のある石畳の道が素敵でした。

八幡坂の上にある函館西高等学校。
北島三郎さんの母校です。

前日の夜も訪れた八幡坂。
昼間も函館港が望めて綺麗です。

結婚式の前撮りでしょうか。

有名な坂で記念撮影していました。
綺麗な花嫁さんから幸せをお裾分けして頂きました。

前日の夜同様、八幡坂を下りて赤レンガ倉庫に行きました。
赤レンガ倉庫のレストランで昼食をとることにしました。

ずっと食べ過ぎだったので
昼食は、海鮮サラダにしました。
函館名産のイカが沢山入って美味しかったです。

もう少し函館市内観光をしました。

函館は、坂の多い町だと認識して頂けたなら、
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4月13日(木)から16日（日）まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。

北海道旅行3日目4月15日(土)、
函館山から下りてきて、少し散策しました。
函館の夜景が綺麗なのは、いろんな所をライトアップしているからです。
そのライトアップがとても綺麗でした。
しかも観光客がほとんどいなかったので、
この景色を独り占め（正確には4人で行ったので4人占め）しました。

こんな素敵な洋館もありました。

函館ハリストス正教会のライトアップ。

函館山から見る函館の夜景も良いですが、
私には、函館の街から見る函館山の方が良かったです。
もっと言えば、函館の街のライトアップが素敵でした。

これは、映画などで良くロケ地となる八幡坂。
こんな有名な坂でも誰もいなくて、独り占め。

この八幡坂を下りて、夕食を食べられるレストランを探しました。
坂の下には、歩道に案内が表示されていました。
観光の街らしさですね。

赤レンガ倉庫は、食堂やショップとなっています。

函館ラッキーピエロは、ハンバーガー＆カレーで有名なお店ですが、
中年の私たちの夕食には、ちょっと重いので諦めました。
次回は、食べてみたいと思います。

無難な魚介類が食べられそうな
きくよ食堂ベイエリア店へ入りました。

歩き疲れたのでビールでのどを潤しました。

つまみは、温野菜のサラダ。

そして銀だら焼き。

ほろ酔い気分で、ホテルまで歩いて帰りました。
函館の街は、夜も綺麗でした。

明日も、北海道旅行の様子をお伝えします。

函館の夜の美しさを感じて頂けたなら、
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4月13日(木)から16日（日）まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。

北海道旅行3日目4月15日(土)は、早朝にホテルをチェックアウトし
札幌駅へ行きました。

午前6時53分札幌発特急 スーパー北斗4号函館行に乗りました。
新しく綺麗な電車で快適にすごせました。

電車内から見えた北海道の住宅。
ほとんどの家に2回屋根まで登れるハシゴが着いていました。
また暖炉があるのか煙突のある家も多かったです。
そして総二階の家も多いと思いました。
地域柄ですね。

午前10時30分過ぎ、函館駅に到着しました。
函館本線の最終駅？始発駅？なので
駅のホームの端の線路もここで終わっています。
続きがありませんでした。

函館駅も建て直したのでしょうか。
新しく綺麗な建物でした。

函館は、市電が発達していてこの市電を利用して観光することにしました。

電車内で買える市電1日乗車券を利用しました。
1日なんかい乗っても600円。
1回200円ちょっとですから3回乗れば損しません。

市電1日乗車券は、買ってから自分で利用日の所を削って使います。
ですので事前に買っておき、使う日に乗車年月日を削って使えます。

函館駅前から市電に乗り五稜郭公園前で降りました。
五稜郭を見学する前にお腹が空いていたので昼食に
函館麺厨房あじさいさんでラーメンを食べることにしました。

妻の食べたのは、この店一番の人気メニュー
味彩塩拉麺750円（税込）
函館ラーメンらしい出汁のきいたアッサリとしたスープに
腰のあるストレート細麺で食べやすい拉麺です。

私は、味彩加里880円(税込)にしました。
いわゆるカレーラーメンです。
マイルドな熱々カレーにストレート細麺でした。

一番美味しいと思った餃子5個350円(税込)
ひとつが大きめでもっちりとした皮に
沢山詰まったアッサリ目のアンでお腹いっぱいになりました。

お腹も満たされ、五稜郭へ向いました。

どこに行ってもラーメンを食べるあいをご理解頂けたなら、
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4月13日(木)から16日（日）まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。

北海道旅行2日目4月14日(金)の夕食は、
NHKプロフェッショナルでも取り上げられたレストラン・モリエールさん。
北海道の食材をふんだんに使うフランス料理店です。
午後6時の予約をして行きました。

一人15000円（サービス料10%別）のコースを予約しておきました。
ワインのことは詳しくないので飲み物は、
ノンアルコールのハスカップソーダにしました。
甘いのですが酸味があり、とても美味し飲み物でした。

まずは、ベーコンとタマネギのタルト。
熱々でした。

バゲット。ちょっと柔らかめで食べやすい。

牛蒡（ごぼう）のスープ。
牛蒡の味が全面に。これも熱々。うまい。

百合根のアラングレーズ。
これも熱々で百合根がほっこりして美味しい。

ホタテと大葉のフリット
器がとても面白い。

ホタテと大葉のフリット
中まで熱々でした。

温野菜のサラダ
胡麻や色んなドレッシングをすべて混ぜてから食べます。
野菜それぞれの味もドレッシングの味もすべて少しずつ味わえて贅沢です。

ボタンエビのポワレ
最初に生きた海老を見せてくれて其れがこんなお料理として出てきました。

アワビの揚げ物とイカスミリゾット。
やわらかい鮑と塩梅の良いイカスミのリゾットが良い相性でした。

肉料理に行く前のデザート
洋梨のシャーベット。
爽やかなお味です。

器も真空域があり、冷たさを保持しています。

お試しとしてメイン肉料理の前に
ロースト蝦夷鹿
熱々石の上の乗せられて登場しました。

壁に掲げられていた絵。
何が書かれていたのか良く分からず眺めていたら
スタッフの方が「何の絵かおわかりなりますか？」と
義兄「モン・サン・ミシェルですか。」と答えたら
「良くおわかりになりましたね。」と返答。
わたしは、へええー．．．勉強になります。

メイン肉料理。
エゾ鹿。

付け合わせの馬鈴薯（じゃがいも）

クロタン。
塩分強めで大人のお味です。

苺のシャーベット温いちごのせ。

温いちごを乗せた瞬間が美味しいらしい。
綺麗な赤が美しい。

エスプレッソとデザート

デザートは、チョコレートケーキ。
外側の薄いチョコレートがみごと。

季節はずれではあったがサービスで頂いたガレット・デ・ロワ。
残念ながら人形は無かった。

スタッフの気遣いも良く楽しい食事になりました。
高級フランス料理もこのような気取らないお店ならまた来たいです。
食事にお金を使ったのでホテルまでは、地下鉄で帰りました。

帰り道にコンビニエンスストアで北海道限定ビールを買って
お風呂上がりに一杯飲みました。

この日も楽しい一日で、あっと言う間に北海道2日間が過ぎました。
明日は、北海道旅行3日目の様子をお伝えします。

ミシュラン三つ星のお店を知っているなら、
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4月13日(木)から16日（日）まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。
4月14日(金)北海道旅行2日目。
昼食を食べに行ったのは、サッポロビール園。
ビール工場は、もう無く、博物館もあるようなのですが
時間が無くて見学を諦めました。

札幌と言えば、ジンギスカン。
柔らかくてくせの無い美味しいラム肉を頂きました。
鍋が、北海道の形をしていました。

お腹いっぱいになり、満足しました。
そして、次に向かったのは、小樽。
小樽市総合博物館に行きました。
義兄が鉄道が好きで、事前に調べてあり、ここに来たのです。

博物館の外には、昔使っていた車庫とラッセル車がありました。
この博物館の所は、汽車の車庫として使われていたようです。

博物館内にも昔の汽車が展示されていて
展示数は、少ないですが、鉄道マニアには、楽しい博物館でした。

博物館を見た後は、小樽運河と倉庫を散策しました。

小樽は、ガラスの町らしく至る所に硝子館がありました。

大正硝子館の前に「ねこつぼ」（ガラスを溶かすツボ）がおいてあり、
クイズが書かれていました。
Q.　なぜ「ねこつぼ」と言われるのでしょうか？
　１．ネコゼだから
　２．宮城県東松山市にある根古で作くられたから
　３．根子（ねこ）さんという人が開発した
正解は、看板の裏に書いてありました。
（正解が気になる方は小樽に行ってみてきて下さい）

オルゴール館もありました。

大きなオルゴール館で、沢山のいろんなオルゴールを売っていました。

小樽で楽しんだ後、札幌に戻ってきました。
大倉山展望台に行きました。
すでにリフトが終わっていたのでジャンプ台の上に行くことは出来ませんでした。
このジャンプ台は、札幌オリンピックで使われ、
札幌市内に向かっておりるジャンプ台です。
街に飛び込むような感覚が他のジャンプ台との大きな違いだそうです。

この札幌の街に飛び込む様子も見てみたいです。

次は、妻の上司の方とは、お別れし夕食を食べました。
その様子は、明日お伝えします。

盛りだくさんの旅行記だと感じたなら、
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4月13日(木)から16日（日）まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。
2日目4月14日(金)。
宿泊した札幌ガーデンパレスの外観です。

宿泊したツインの部屋は、広くて快適に使うことが出来ました。

午前8時過ぎに散歩に出かけました。
宿泊先の札幌ガーデンパレスの目の前にある北海道庁旧庁舎。
洋風の造りで風格があり、朝日を浴びて綺麗でした。
早い時間でしたので中には入れませんでした。
敷地内を通勤の方が足早に通り過ぎていきました。

午前9時にホテルロビーで妻の元上司の方と待ち合わせました。
その方に観光案内して頂きました。
まず向かったのは、北海道大学。

有名なポプラ並木。
木が老朽化してきて保存するのが大変だそうです。

そしてクラーク像。
Boys,Be Ambitious　と書かれていました。
この後、もう一つのクラーク像に会いに行きました。

広大な北海道大学の敷地内を歩くだけでも運動になります。
また、北海道らしい古い建物も残されていて、
古い時代を感じることが出来ました。

北海道大学を後にしてもう一つのクラーク像に会い行きました。
その途中、前方を走る車がレンタカーで
「外国人が運転しています」と表示されていました。
確かにどこの北海道観光地に行っても中国、韓国の方が多いと感じました。

羊ヶ丘展望台。
もう一つのクラーク像に会うことが出来ました。
僅か8ヶ月しか滞在していなかったクラークさんですが、北海道に多くの功績を残しました。
ボーイズビアンビシャスが有名ですが全文は、「Boys, be ambitious like this old man」
だそうです。
「この老人（クラークさん）のように野心的であれ。」

石原裕次郎さんの「恋の町札幌」の歌碑もありました。

本来なら牧場に沢山の羊さんがいたのでしょうが
この日は、厩舎の中でした。
こちらを向いてくれるようお願いしましたが、駄目でした。

少し歩いたので小腹が空きました。
羊ヶ丘展望台を出てすぐにあるパティスリー ジョネス （PATISSERIE JEUNESSE）さんに立ち寄りました。

喫茶コーナーがあり、買ったケーキをお店で食べることが出来ます。
私が食べたレアチーズ。

妻は、さっぽろスイーツでグランプリを受賞したという
ハスカップフロマージュを食べました。
何層にも味の層があり、酸味がアクセントのケーキでした。

席に着いてからメニューを見たら
ダッチベイビージョネス風という注文後に作ってくれるケーキがありました。
其れを食べてみたかったと思いました。

小腹を満たして昼食を食べにある場所へ向かいました。
その様子は、また明日お伝えします。

北海道へ行ってみたくなったなら、
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