糸魚川市の月徳飯店で昼食
9月上旬のある日。
ある研修の前に糸魚川市の月徳飯店で昼食をとることになった。
40Km離れた上越市でも名をとどろかす、糸魚川の中華料理の名店です。
東京での名店と違うのは、庶民的なところですね。16名ほどで行きましたので、丸テーブルで、大皿を取り分けます。
いろんなお料理を、たくさん食べられます。まずは、サラダが運ばれてきました。
その次は、ピリ辛の麻婆豆腐。
山椒の効いた、辛い中にも甘みのある美味しい1品でした。酢豚:懐かしい感じのする酢豚だった。
ほどよい酸味が食欲をそそる。高菜の入ったチャーハン:絶品の炒飯。
お米一つ一つがパラパラとほぐれ、かたくなく柔らかすぎず。
ほどよい塩梅で、油濃くない。
一番人気で、直ぐに無くなった。昔ながらの杏仁豆腐:中華の食事の後にぴったりのデザートである。
ここで、今流行のやわらか杏仁が出てきたら、がっかりしただろう。
油濃い料理の後にあっさりしたデザートで、お口直し。
それが本来の中華料理だろう。大皿料理は、美味しくいただける。
ちょっと、食べ過ぎてしまうのがいけない。
でも、たまには、食べ過ぎも良いでしょう。
次の日から気をつければ。(^_^)
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