ちょっとしたコーヒーへの拘り
割と珈琲が好きな私でしたが、コーヒーにこだわりがあった訳ではありませんでした。
ちょっとある本に出会い、少し珈琲に興味を持ってしまいました。
そんな、こんなで、コーヒーミルとコーヒープレスを買い、チョットお高い豆まで購入しました。物の本によれば、コーヒープレス入れた珈琲がうまいそうです。
で、珈琲プレスでの珈琲の入れ方。
まず、コーヒー豆を少し荒いくらいの中挽きで、飲む直前に挽きます。
1人前、コーヒー豆10gにお湯180mlくらいが適当でしょう。
まず、人数分の挽いたコーヒー豆をコーヒープレスに入れます。
沸騰したお湯をコーヒープレスの側面に当たるように注ぎ込みます。
あらかじめ人数分のお湯の量がどれくらいか量って入れましょう。お湯を注ぎ始めてから、タイマーで4分を計り始めます。
お湯を注ぎ終わったら、コーヒープレスに蓋をします。
この時は、まだプレスしません。
タイマーが4分を知らせたなら、静かにプレスします。プレスが終わりましたら、静かにカップに珈琲を注いでください。
とても香り高く、美味しいコーヒーが出来上がります。今までは、挽いてある豆を買ってきて、コーヒーメーカーでドリップしてきた。
それなりに美味しいと感じてきたが、挽きたての豆にコーヒープレスで入れた珈琲とは雲泥の差である。
当たり前の事だが。
これからは、コーヒーの味の違いが分かるように飲み比べてみたいと思う。
分かるかなあ?分かんないかもしれないなあ。
(^_^)
チョットこだわってみるといろんなことを発見できます。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画