アップルパイ 4/4
今秋、私の中でアップルパイがブームとなり、
沢山のアップルパイを食べました。
食べたアップルパイをご紹介します。
富士屋ホテル(神奈川県箱根町)「アップルパイ」
100年の伝統、酸味とシナモンの香りのアップルパイ。
見た目はシンプルだが、厚さ約4センチのパイの中にリンゴがぎっしり詰まっている。
1915年のメニューカードには既にアップルパイの記載があり、
代々伝わるレシピに手を加えながら歴史を受け継いできた。
ジョン・レノンなど著名人が愛した味としても知られている。
じっくり煮詰めたリンゴにシナモンをきかせ、
オレンジマーマレードを加えてさわやかな酸味に仕上げた。
京都ホテルオークラ(京都市)「伝統のアップルパイ」
ザクザク、とろりのハーモニーで顔立ちも華やか。
老舗ホテルの人気メニュー。発酵バターを使った生地にシロップ漬け
にしたリンゴを載せ、細切りリンゴをトッピングし焼き上げた。
しっかり形が残っているのにリンゴがとろけるような美味しさ。
パイのざくざく感も林檎の味を邪魔せずに、それ自体も美味しい。
松之助(京都市)「ビッグ・アップルパイ」
京都と東京・代官山に店舗がある。
スイーツ店らしからぬ店名は能装束の織元だった平野さんの祖父の名前に由来。
意外にあっさりしている。米開拓時代の「ママの味」
料理研究家、平野顕子さんがプロデュースするスイーツ店。
米バーモント州に伝わるレシピを基に、米国の開拓者が
作っていた「ママの味」を再現した。
リンゴは適度な酸味のある紅玉。スライスしてパイ生地に包み焼き上げた。
スライス林檎がたっぷりあって、これこそアップルパイだと感じる。
毎日アップルパイの日々でした。
私の一番お好みは、
京都ホテルオークラ(京都市)「伝統のアップルパイ」でした。
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