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あいの日々徒然で“ユーモア”が含まれるブログ記事

2022年2月 3日

絵本「あんなに あんなに」

1月28日(金)、上越市立高田図書館から借りた
絵本「あんなに あんなに」を読みました。
原作者は、ヨシタケシンスケさん。
1973年、神奈川県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取った
スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、
多岐にわたり作品を発表している。
『りんごかもしれない』で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、
第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。
あんなに あんなに

「あんなにあんなに」は、
昔は、こうだったのに、いまはこうなっている。
という日常をユーモアたっぷりに描いています。
おもにお子さんのことを描いています。
私が一番面白いと思ったのが、
「女性とお子さんが鏡を見ながら歯磨きしていて、
あんなにわかかったのに」と、
次のページで
女性が鏡を見ながら、もうこんな」
とお腹の出た自分の身体を嘆いている。
私の戒めにもなりました。


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2021年8月21日

絵本「あきらがあけてあげるから」

8月17日(火)、上越市立高田図書館から
絵本「あきらがあけてあげるから」を借りて読みました。
作者は、ヨシタケシンスケさん。
ヨシタケさんは、1973年、神奈川県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取った
スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、
イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を
発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、
第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、
第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。
著書に、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、
『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)、
『そのうちプラン』(遊タイム出版)、
『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)、
『りゆうがあります』(PHP研究所)などがある。
2児の父。
あきらがあけてあげるから

この絵本の内容は、
「くやしい。ボクはくやしい。ボクはチョコが
たべたいんだけど、このふくろ、あけにくいんだよ。」
お菓子の個包装を自分で開けられないあきらくん。
今は小さいからお母さんに開けてもらうけれど、
大きくなったら、自分のものも、みんなのものも、
ぜーんぶあけてあげたいと夢みます。

「カパッ」「キャパッ」「ピリッ」「プシュ」
物が開いた時のリズムカルな音は、
どれもスカッと気持ちいい。
ついつい声に出したくなるオノマトペを、
たくさん味わうことができます。

私の好きな見所は、
あきらくんがおとうさんに「あけて」と
ペットボトルのジュースを持ってきます。
なんだかうれしそうなおとうさん。
「おとうさんは あけるのすきなの?」と
いうあきらくんの素朴な疑問に答える姿は、
優しく愛情にあふれ、ちょっぴり切ない
気持ちも感じることができます。
おとうさんのあけかた」も
ユーモアたっぷり。

絵本の中に、姉妹本の主人公たちを
見つけることもできるんです。
「もれたろう」「なつみ」「わごむちゃん」が
ページのどこかに登場します。
おとうさんのあけかた
ヨシタケシンスケさん、期待通りの素晴らしい絵本です。


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2021年5月 2日

絵本「あつかったらぬげばいい」

4月23日(金)、上越市立高田図書館で
絵本「あつかったらぬげばいい」を借りて読みました。
作者は、ヨシタケシンスケさん。
ヨシタケシンスケさんは、イラストレーター、絵本作家。
神奈川県茅ヶ崎市生まれ。2児の父。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了
『りんごかもしれない』はMOE絵本屋さん大賞第1位を獲得、
第61回産経児童出版文化賞美術賞を受賞。
『ぼくのニセモノをつくるには』は
第2回長野県本屋大賞CONTEMPORARY部門を受賞。
あつかったらぬげばいい
絵本の内容は、「何々だったら、どうする?」
をいろいろ綴ってあります。
題名の「あつかったらぬげばいい」に始まり、
「いみのわからないページがあったら、
バンバンとばしてわかるとこだけよめばいい」
「つかれているのかどうか、よくわからなくなったら、
つかれたことにすればいい」
など、ユーモアたっぷりの絵本です。
ものごと真剣に考えず、適当に生きるのも良いと思いました。

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2020年12月 4日

サンタポスト

11月29日(日)、郵便を出しに行ったら、
ポストがサンタクロースにデコレーションされていました。
ポストがサンタクロースに

ちょっとしたユーモアですが、
楽しい気分になりました。


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2020年8月29日

本「モヤモヤそうだんクリニック」

8月20日(木)、上越市立高田図書館から
本「モヤモヤそうだんクリニック
を借りて読みました。
著者は、脳研究の第一人者池谷裕二先生と
人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの共作です。
池谷 裕二(いけがや ゆうじ)
1970年生まれ。薬学博士。脳研究者。
米・コロンビア大学客員研究員を経て、
2014年より東京大学薬学部教授。
専門分野は神経生理学で、
脳やAIに関する研究に取り組んでいる。
『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』
『パパは脳研究者』、共著に『海馬 脳は疲れない』
など著作多数。
ヨシタケシンスケ
1973年生まれ。絵本作家・イラストレーター。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
スケッチ集や、書籍の挿画、装画、イラストエッセイなど、
多岐にわたり作品を発表している。
著書に『りんごかもしれない』『もう ぬげない』
『あるかしら書店』『もしものせかい』など。
モヤモヤそうだんクリニック
本の内容は、
モヤモヤそうだんI 勉強や学校のこと
頭がよくなる薬はありますか?/やってきたことが身につくまでの時間ってどのくらいですか?/勉強に集中するにはどうしたらいいですか?/AIが発達したら計算とかやってくれるのに、なんで勉強なんかやらなくてはならないんですか?/勉強で何回も同じまちがいをしていまいます。どうすればいいですか?/簡単に覚える方法はありますか?/記憶力をよくするためにはどうしたらよいですか?/勉強のとき、本当はとける問題をまちがえると勝手に心のなかで暴走してしまいます。どうしたらいいですか?/学校のルールになっとくがいかない。
モヤモヤそうだんII 自分や友だちのこと
ぼくの「やる気のスイッチ」はどこにあるんでしょう?/いつまでも恐怖心をなくすことができません。新しいことをするときもチャレンジをする気が起きず、こわがってしまいます。なぜですか?/どうしたらあまり緊張しないか?/朝なかなか起きられません。なぜですか?/友だちがとってもしっとぶかいです。どうしたらその友だちの性格は直りますか?/どうしても本を好きになれません。どうしたら好きになれますか?/どうしたら自分に自信がもてますか?/どうしたらリーダーになれますか?/毎日死ぬときはどんな感じか、想像してしまいます。どうすれば?
モヤモヤそうだんIII ふしぎすぎること
夢ってなんで見るんですか?/なぜゲームはやらないほうがいいのですか?/ゲームがやめられない! どうすればいい?/いじめがなくならないのはなぜですか?/心って人間のどこにあるんですか?/お父さんやお母さんの頭のよさによって子どもの頭のよさが決まるんですか?/遊んでいる時間はとても短く感じるのに、勉強の時間はとても長く感じます。なぜですか?/AIが発達すると人間の仕事はどうなりますか?/科学は進歩しているけど、進歩しすぎるとどうなってしまうのですか?/いま目で見ているのは本当の世界じゃないかもしれないと本で読んだのですが、本当ですか?
など、子供達からの脳の相談を、
池谷裕二先生が答えるようになっています。
その相談にヨシタケシンスケさんもユーモアある
絵と文章を添えています。


池谷先生は、子供達に語りかけるような優しい言葉で
脳について解説していますが、
ヨシタケシンスケさんは、独特なユーモアで答えています。
一番笑った挿絵は、若い青年が面接会場で
「私は今までしっぱいしたことがありません。」
とはなし、面接官が、
「つまり「よそうしてないことがおきたとき、
どうすればいいかを知らない」ってことだね。
そんな人はウチの会社にはいりませんネ。」
と応えます。
ブラックユーモアにも思えますが、
人は、失敗することで学び、反省して
改善して成功できるよう努力することで成長します。
だから失敗した方が良いということだと思いました。

子供の頃は、素直だったなあと思うなら、
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2020年5月15日

映画「ラスト・ムービースター」

5月7日(木)、映画「ラスト・ムービースター
をレンタルDVDで見ました。
監督:アダム・リフキン
脚本:アダム・リフキン
製作:ニール・マント
   ゴードン・ホワイトナー
   アダム・リフキン
   ブライアン・カヴァラロ
製作総指揮:ブレット・トマソン
      エリク・クリッツァー
音楽:オースティン・ウィントリー
   クリフ・エデルマン
撮影:スコット・ウィニグ
キャスト
※括弧内は日本語吹替
ヴィック・エドワーズ:バート・レイノルズ(菅生隆之)
リル:アリエル・ウィンター(下田屋有依)
ダグ:クラーク・デューク(石狩勇気)
シェーン:エラー・コルトレーン(上住谷崇)
フェイス:ニッキー・ブロンスキー(ニケライ・ファラナーゼ)
ソニー:チェビー・チェイス(小林操)
クラウディア:キャスリーン・ノーラン(横田砂選)
ラスト・ムービースター
「脱出」「ロンゲスト・ヤード」
「トランザム7000」「ブギーナイツ」など
数多くの作品に出演し、2018年9月に82歳で
亡くなったバート・レイノルズの最後の主演作。
ストーリー
かつては映画界のスーパースターとして
一世を風靡したが、今では人びとから
ほぼ忘れられている状態のヴィック・エドワーズ
のもとに、ある映画祭から一通の招待状が届く。
功労賞を送りたいという映画祭に
しぶしぶ参加はしたものの、騙しに近い
名もない映画祭であることがわかり、
エドワーズは憤慨する。
しかし、そこは彼が生まれ育った
ノックスビルの町の近くだった。
育った家、大学のフットボールで
活躍したスタジアム、久しぶりに
ふるさとの町を訪れたエドワーズに
懐かしい思い出が去来していく。
そして、色んな人に会ってみる。

劇中にレイノルズの過去作品が
多数引用され、落ちぶれたスター
という役柄をユーモアたっぷりに演じています。
内容は、分かりやすく想像通りの物です。
バート・レイノルズの姿にリンクするところもあり、
懐かしくもあり、いろいろな想像が出来ます。
バート・レイノルズの優しさも感じられ、
心が慰められるような映画でした。

時々、昔を懐かしむことがあるなら、
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2020年4月27日

絵本「なんだろうなんだろう」

4月17日(金)、上越市立高田図書館から
絵本「なんだろうなんだろう」を借りて読みました。
私の大好きなヨシタケシンスケさんの絵本です。
なんだろうなんだろう
絵本の内容
「いってきまーす」いつものように学校に向かうぼく。
途中で会った友だちのお母さんから
「学校どう? たのしい?」って聞かれた。
「そう言われてみると学校ってなんだろうね。
あれ、たのしいってどんな気もちなんだろう」
友だちって? しあわせって? 立場って? 
ふとした瞬間にうかぶ、12の「なんだろう」
について徹底追究します。
抽象的で漠然としたテーマを、具体的に、
ユーモアたっぷりに描いています。

なんだろう12のテーマ
がっこう / たのしい / うそ / 友だち /
しあわせ / 自分 / 正義 / ゆるす /
自立 / 立場 / ふつう / 夢

私が一番笑ったのは、
「さぁ考えって!」っていうのは、
「さぁオナラをして!」みたいな
ものでもあると思うの。
の一節です。
さすがヨシタケさんと思いました。

絵本「なんだろうなんだろう」を読みたくなったなら、
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2019年12月 7日

上越市民演劇祭2019-1日目

11月30日(土)と12月1日(日)、2日間に渡り、
上越文化会館で上越市民演劇祭が開催されました。
私は、2日間5公演を見ました。
上越市民演劇祭

11月30日(土)の1日目に見たのは、
劇団上越ガテンボーイズさんの「山内家の短くて永い1日」、
演劇集団高田笑劇場さんの「B・HAPPY」、
ウラダイコクさんの朗読劇「スコブリタイ」

です。
劇団上越ガテンボーイズさんの「山内家の短くて永い1日」、演劇集団高田笑劇場さんの「B・HAPPY」、ウラダイコクさんの朗読劇「スコブリタイ」
劇団上越ガテンボーイズさんの「山内家の短くて永い1日」
は、途中から見たのですが、
お父さんお母さんが亡くなっていて
異母兄弟が毒殺されて死んだ後の
幽霊の話のようでした。
ユーモラスたっぷりで、途中からでも楽しめました。

演劇集団高田笑劇場さんの「B・HAPPY」
は、2005年初演の作者:若頭ぐっち(橋口 征司)さんのお話。
10年目の命日に家族との約束を果たすため、
幽霊となって現れた妻ユカリ。
ちょうどその日、夫タカシが再婚相手を連れてくることになり、
二人を会わせまいと孤軍奮闘する長女。
勘違いから嘘に拍車をかけてしまう次女。
この家族に幸せは訪れるのか?
ユカリの約束とはなにか?
ユーモアのある幽霊話です。
上越演劇界の重鎮マルまるやまさんの
ほのぼのとした演技が魅力的です。

東京からウラダイコクさんの朗読劇「スコブリタイ」
夢を追いかけ続けてきた幼馴染みの女性二人。
せっせと毎日をキリキリと過ごし、お互いに
声を掛け合い励まし合い、それでも夢が叶う
「いつか」を信じていた。夢が果てしなく遠く
感じ始めたとき、少しずつ綻んでいく関係の中、
空気が音を立てて軋んでゆく。
日常を超えて、「この程度か」という予想を超えて、
大きな夢をつかみたい。他の「やりたい」を捨てて、
諦めて、譲って、飲み込んで。
それでも叶わない時間をどう過ごしていくか、
どんな自分でいるか、どんな相手と寄り添えるか。
「頗る」素敵な未来未満のせつなさを童話のように
描く「夢と毒」の物語。
朗読劇ですが、ただ朗読しているのでは無く、
真っ暗な舞台に少女が二人座り、観客の手にはライトがあり、
それを司会者の合図で即けたり消したり、回したり、
時には好きなように照らしたり。
少女もじっとしていない。
立ったり座ったり寝そべったり、時には踊ったり。
もう、すごい楽しい朗読劇でした。
チケット500円では、申し訳ないです。

次の日、12月1日(日)も上越市民演劇祭で楽しみました。

素人演劇と侮るなかれの舞台を見たいと思ったなら、
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2019年12月 2日

朝ドラ NHK連続ドラマ小説「スカーレット」

朝7時30分からのNHK連続ドラマ小説「スカーレット」
を毎日のように見ています。
見られない日は、録画するか、夜の放送を見ます。
笑いあり、涙あり、の女性絵付け師の物語です。
オープニング主題歌、
Superflyさんの「フレア」も大好きで
早くカラオケで歌ってみたいと思っています。
NHK連続ドラマ小説「スカーレット」
11月23日(土)放送では、
主人公の喜美子(戸田恵梨香)が、絵付け師の
深野心仙(イッセー尾形)の弟子になって3年。
新設された商品開発室にやってきた美術大学出の
青年・十代田八郎(松下洸平)は、新聞記事の
ことでなぜか喜美子に腹を立てている。
家宝だった深野の日本画を戦時中、闇市に
売ってしまったと涙ながらに告白した八郎は、
尊敬する深野のことに一切触れない記事が許せなかったのだ。
その絵を売ったことを告白するシーンが良かった。
涙ながらに告白した八郎

貧しかった時代、それでも心の優しさは失わず、
礼儀を尽くす青年。
それを理解し許す大人がいた
人間味あふれるお話しに感動しました。
それを理解し許す大人がいた

そんな八郎の話を聞いた喜美子は、
八郎のために絵を描き始める
これも、すごいと思います。
今の人は、心の感動や衝動に駆られて
行動を起こすだろうかと思いました。
心動かされ、行動する人間でありたいと思いました。
絵を描き始める
今回の朝ドラは、感動もあり、ユーモアもあり、
面白く見させていただいています。

朝ドラ見ているなら、
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2019年11月30日

映画「12か月の未来図」

11月22日(金)、映画「12か月の未来図」
をレンタルDVDで見ました。
監督:オリビエ・アヤシュ=ビダル
製作:アラン・ベンギーギ マチュー・ベルアエジュ トマ・ベルアエジュ
原案:リュドビク・デュ・クラリー
脚本:オリビエ・アヤシュ=ビダル
撮影:ダビ・カイエ
キャスト
フランソワ・フーコー:ドゥニ・ポダリデス
セドゥ:アブドゥライエ・ディアロ
クロエ:ポリーヌ・ユリュゲン
ギャスパール:アレクシス・モンコルジェ
マヤ:タボノ・タンディア
校長:エマニュエル・バルイエ
キャロリーヌ:レア・ドリュッケール
アガト:ジネブ・トリキ
レミ:フランソワ・プティ=ペラン
カミーユ:マリー・レモン
セバスチャン:シャルル・タンプロン
生活指導専門員:ジャンヌ・ロザ
ラン:マグディ・ファヒーム
マルヴァン:シェイク・シラ
フランスの映画です。
12か月の未来図
ストーリー
問題だらけのさまざまな生徒とエリート教師の交流から、
移民や貧困などフランスが抱える社会問題を
ユーモアを交えて描いたドラマ。
ベテラン教師のフランソワは名門高校から
パリ郊外の教育困難中学へ転任することとなった。
移民などさまざまなルーツを持つ生徒たちを前に、
これまでは生粋のフランス人の生徒たちを相手に
していたフランソワは、生徒の名前を読み上げる
だけでも一苦労というありさま。勝手の違う環境
の中で日常的に巻き起こるさまざまな問題を
ベテラン教師のプライドをもって格闘していた。
そんな中、遠足で訪れたベルサイユ宮殿で
お調子者のセドゥがトラブルを起こし、
退学処分をくだされてしまう。
長い教師生活で感じたことのない使命感を
抱いたフランソワはセドゥの将来を守るために
戦いを挑む。

フランスも移民が沢山いると感じた。
その中で、いろんな問題が起こっている。
それを、ユーモア交えて描いている映画です。
杓子定規な教育現場で、人間愛にあふれ、
生徒のことをに親身に成り、自分の立場も忘れ
奮闘する主人公の姿には、感動しました。
問題児の男の子も愛嬌があり、愛らしい表情が良い。
最後の別れのシーンが印象的です。

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2019年4月13日

絵本「つまんないつまんない」

4月5日(金)、高田図書館で
絵本「つまんないつまんない」を借りて読んだ。
私の大好きな、ヨシタケシンスケさんの絵本だ。
つまんないつまんない
ソファで男の子が「うーん...」と寝転がったり、
足をばたばたさせたり、ソファからずり落ちたり...。
「う~~~~~~~~~~ん」と、うなったあげく、
お母さんに「ねえ。つまんないんだけど」と訴えます。
お母さんの返事は「...じぶんでなんとかしてちょうだい!」
と始まります。
そして、どうしたら つまんなく無くなるか考え、実行します。
その様子が、とてもお茶目で笑えます。
ハートフル絵本です。

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2019年2月26日

レンタルDVD「レディ・バード」

日本時間の昨日2月25日(月)、今年のアカデミー賞が発表されました。
見ていない作品が多いので、感想は言えません。

2月16日(土)、昨年のアカデミー賞作品賞にノミネートされた映画を
中心にDVDをレンタルしてきました。
いくつかの作品の感想を書きます。
DVDをレンタル

映画「レディ・バード」を見ました。
監督グレタ・ガーウィグ
製作スコット・ルーディン
 イーライ・ブッシュ
 エブリン・オニール
製作総指揮リラ・ヤコブ
キャスト
シアーシャ・ローナン:クリスティン・マクファーソン(レディ・バード)
ローリー・メトカーフ:マリオン・マクファーソン
トレイシー・レッツ:ラリー・マクファーソン
ルーカス・ヘッジズ:ダニー・オニール
ティモシー・シャラメ:カイル・シャイブル
ガーウィグが、初の単独監督作としてメガホンをとった青春映画。
カリフォルニア州のサクラメント。
閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、
自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、
高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、
そして自分の将来について悩み、揺れ動く様子を、
みずみずしくユーモアたっぷりに描いた。
第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。
ガーウィグも女性として史上5人目の監督賞候補になった。
レディ・バード
一般的には、分かりにくいが、
アメリカの女性の青春物語として
こんな人生もあるんだと思った。
とくに感銘すべき点もなかった。
アメリカに暮らしていれば、感じることもあるかもしれない。


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2019年2月26日

レンタルDVD「ワンダー 君は太陽」

日本時間の昨日2月25日(月)、今年のアカデミー賞が発表されました。
見ていない作品が多いので、感想は言えません。

2月16日(土)、昨年のアカデミー賞作品賞にノミネートされた映画を
中心にDVDをレンタルしてきました。
いくつかの作品の感想を書きます。
DVDをレンタル

映画「ワンダー 君は太陽
監督スティーブン・チョボウスキー
製作デビッド・ホバーマン
  トッド・リーバーマン
製作総指揮ジェフ・スコール
     ロバート・ケッセル
キャスト
ジュリア・ロバーツ:イザベル
ジェイコブ・トレンブレイ:オギー
オーウェン・ウィルソン:ネート
マンディ・パティンキン:トゥシュマン先生
ダビード・ディグス:ブラウン先生
全世界で800万部以上を売り上げた
R・J・パラシオのベストセラー小説「ワンダー」を、
映画化したヒューマンドラマ。
ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、
人とは違う顔をもっていた。
幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、
小学5年生になって初めて学校へ通うことに。
はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり
避けられたりするオギーだったが、
オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。
ワンダー 君は太陽
映画では、オギーの顔は、それほど変では無い。
それでもからかわれ虐められる。
味方する子もいる。
私の中では、顔のかたちは、友達になるのに
重要な要素では無いのでオギーが虐められることに違和感がある。
オギーは、頭も良く、ユーモアもある。
友達になるべき最良の子だと思う。
そのことに気づいた子供達は、えらい。
暗くならず、未来を明るくしてくれる素晴らしい映画だった。


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2018年10月 6日

いたくらネクストシアター 劇団空志童さんを観劇

9月23日(日)24日(月・祝)と、板倉コミュニティプラザ3F市民ホールで
いたくらネクストシアターという演劇祭が行われ、
23日(日)午後3時の素人劇団の空志童さんの劇を見てきました。
いたくらネクストシアター

他の劇も見てみたかったのですが、
劇団空志童さんのチラシには、
劇団空志童さんの公演日時しか書いてなかったので
他の劇団の方の劇の時間を知らなかったので
予定が合わず、見ることが出来ませんでした。
劇団空志童さんのチラシ
板倉コミュニティプラザ3F市民ホールは、
以前は、町議会の議場だったので半円形で
演劇を観やすい環境でした。
劇団空志童さんの劇は、2作。
 ひとつは、50on5
  アルバイト、先輩社員、課長、社長の関係を
  面白可笑しく2人で見事に演じていました。
  短い演劇ですが分かりやすく、
  最後のアルバイトが偉くなるオチが良かったです。
 もうひとつは、コレクション
  ある島にお宝を探しに来た女性3人と
  そこにいた子供の鬼のお話し。
  最後には、女性3人が子供の鬼のコレクションに。
ユーモアたっぷりで楽しめました。


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2018年3月20日

高田法人会講演会に参加しました

3月5日(月)に上越市仲町のやすねさんで開催された
高田法人会青年部経済講演会に参加しました。
講師は、八十二銀行のシンクタンク長野経済研究所調査部長小澤吉則さん。
演題は「最近の経済情勢と企業の生き残りを考える
過渡期の中小企業に求められる人を大切にする経営」
高田法人会青年部経済講演会
長野で数多くテレビ出演されている小澤さん。
聞き取りやすい口調で、ユーモアも交え、とても楽しい講演でした。
講演内容は、
「これからは、人が不足する時代になって行く。
販売先も減れば、労働人口も減る。
人を大切にする経営をしていかなくてはいけない。
働き手の目線で職場環境を良くしなくてはいけない。」
と法政大学坂本光司教授著書「日本でいちばん大切にしたい会社」
を例にしてわかりやすく講演されていました。
私も働きやすさが大切だと思います。

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2016年12月25日

一噌幸弘&高木潤一コンサート

11月23日(水・祝)、上越文化会館で
一噌幸弘&高木潤一コンサートがあり、
妻と一緒に聴いてきました。
一噌幸弘&高木潤一コンサート

一噌幸弘さんは、素晴らしい能楽師で
フラメンコギターの名手高木潤一さんとの共演は、
どんな音楽を奏でるか楽しみでした。
一噌さんは、何本もの笛を同時にくわえ吹き演奏したりしました。
しかもしっかり音が出て演奏になっているのです。
高木さんの早いギターにも合って、楽しい演奏会でした。
また一噌さんは、ユーモアがあり、だじゃれを随所に入れて会場を盛り上げました。
演奏プログラムがあったのですが、
曲順が入れ替わりました。
演奏プログラム
驚きと感動のコンサートでした。


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2015年9月 1日

演劇「ヒッキー・カンクートルネード」

8月9日(日)、妙高市文化ホールで劇団ハイバイによる
演劇「ヒッキー・カンクートルネード」が上演され、
妻と二人で観に行ってきました。
ヒッキー・カンクートルネード

舞台の上での演劇を舞台の上に作られた観客席で見てきました。
観客は50人ほどですが満席でした。
個性的な俳優さんが、日常と非日常を見事に演じていました。
個性的な俳優

パンフレットの解説にもありますが、
ヒッキーつまり 引きこもりの少年のお話で
演出家の岩井さんの実体験から生まれた劇です。
ヒッキーつまり 引きこもり
なんとなく知っているけれど、それほど良く知らない
引きこもりの人。
その引きこもりの人の事をユーモアたっぷりに
こんな人なんだ引きこもりって 
と教えてくれた劇です。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。


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2010年11月 3日

笹野高史さん講演会

10月初旬、某一部上場会社主催による

笹野高史さん講演会

上越市頸城区希望館で開催されたので拝聴してきました。
会場は、大入り満員で立ち見が出るほどでした。
上越市頸城区希望館
映画「武士の一分」で日本アカデミー賞助演男優賞を取られ、
今では、とても忙しい俳優人生を送られています。
やさしくユーモアのある口調は、会場の皆さんを魅了しました。
とても楽しいお話で、聴いている私達も幸せな気分になりました。
毎年行われている、この講演会。
各界の著名人を呼ぶ楽しい講演会です。
来年は、どなたが来るか今から楽しみです。
あい企画の予算では、著名人は呼べませんのであしからず。


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2009年9月17日

東国原宮崎県知事

8月30日、衆議院選挙投票日
上越文化会館にて

東国原宮崎県知事

の講演会があった
上越文化会館
当初、投票日と重なると思っていなかったため
講演時刻も午後3時頃だったが
投票日と重なり、テレビ出演などのため
講演時刻も午後1時30分からとなり
慌ただしい講演会となった
内容は、知事になるまでのエピソードが大半で
地方分権のお話は、チョッとだったのが残念だ。
お話は、元芸人さんだけあり、ユーモアにあふれ
とても楽しいものでした。
また来ていただき、宮崎県の再生手腕や
地方分権の考えをもっと話して欲しいと思いました。
これからは、地方から変わる時代になって欲しいと思います
(^_^)


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