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あいの日々徒然で“避難”が含まれるブログ記事

2022年1月 1日

明けましておめでとうございます。令和四年

明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりありがとうございました。

丑から寅

 昨年の私、
1月、元旦から雪、毎日除雪に明け暮れる。
2月、災害避難用にシュラフ購入、いまだ使用せず。
3月、新型コロナの影響か入手困難酒が手に入り
   美酒に酔いしれる。
4月、タモリ倶楽部で高校地理を学ぶ生徒
   少数と知りショック。
5月、新品ホームベーカリーのふわふわパンを
   エレクトリックナイフで切り、切れ味に感動。
6月、介護施設入居の母と1年ぶりドア越し面会で安堵。
7月、2001年製冷蔵庫とお別れ。
8月、寄る年波に勝てず遠近両用眼鏡購入。
   コロナワクチン検査、3回目で抗体有りに安堵。
9月、ソイ&スープブレンダー購入で豆乳生活始める。
   栗の点心朱雀、高山トランブルーのバゲット食し、
   ご満悦。
10月、能登マルガージェラート、
   木曽駒ヶ岳YAMA森カレーを食し、ご満悦。
11月、バル街で久しぶりの食べ飲み歩き。
   ブラタモリでフォッサマグナを勉強。
12月、妻がDIYで二重窓冬囲いする。
   雪むろ酒かすラーメンを食べ歩き。

 昨年は、コロナ禍から少しずつ脱出し、
日常を取り戻しつつある1年だったと思います。
今年は、宿泊旅行したいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。

      令和四年 元旦

2022年


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2021年2月24日

寝袋シュラフ

2月13日(土)に発生した福島県沖地震。
東日本大震災の余震だとのことでした。
震度6強の地域も有り、
避難された方もたくさんいました。

我が家は、わりと地震に強い建物だと思いますし、
水害にも遭いにくい場所にあり、
非常食や、水も常備してあります。

避難したときに必要であろうと寝袋を購入しました。
寝袋
レジャーにも使えそうです。
そこそこ温かく、なんとか寝ていられそうです。
時間があるときに試してみたいと思います。

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2020年11月13日

映画「Fukushima50 フクシマフィフティ」

11月6日(金)、映画「Fukushima50 フクシマフィフティ
をレンタルDVDで見ました。
監督:若松節朗
脚本:前川洋一
原作:門田隆将
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」
製作:二宮直彦
製作総指揮:井上伸一郎
音楽:岩代太郎
撮影:江原祥二
キャスト
伊崎利夫:佐藤浩市
吉田昌郎:渡辺謙
前田拓実:吉岡秀隆
野尻庄一:緒形直人
大森久夫:火野正平
平山茂:平田満
井川和夫:萩原聖人
伊崎遥香:吉岡里帆
伊崎智子:富田靖子
滝沢大:斎藤工
内閣総理大臣:佐野史郎
浅野真理:安田成美
加納勝次:堀部圭亮
矢野浩太:小倉久寛
福島第一原発 第3班当直長。
本田彬:和田正人
工藤康明:石井正則
内藤慎二:三浦誠己
西川正輝:堀井新太
宮本浩二:金井勇太
小宮弘之:増田修一朗
山岸純:須田邦裕
小川昌弘:邱太郎
松田宗介:池田努
福島第一原発 第1班主機操作員。
樋口伸行
演 - 皆川猿時[10]
辺見秀雄:前川泰之
ジョニー:ダニエル・カール
佐々木明:小野了
五十嵐則一:金山一彦
望月学:天野義久
内閣官房長官:金田明夫
原子力安全委員会委員長:小市慢太郎
首相補佐官:伊藤正之
経済産業大臣:阿南健治
原子力安全・保安院 院長:矢島健一
前田かな:中村ゆり
福原和彦:田口トモロヲ
小野寺秀樹:篠井英介
福島民友新聞記者:ダンカン
松永:泉谷しげる
伊崎敬造:津嘉山正種
竹丸吾郎:段田安則
Fukushima50 フクシマフィフティ
ストーリー
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7
という日本の観測史上最大となる地震が発生し、巨大津波が
福島第一原子力発電所を襲った。
津波による浸水で全電源を喪失してステーション・ブラック・アウト(SBO)
となり、冷却不能の状況に陥った原子炉は、このままでは
メルトダウン (炉心溶融) により想像を絶する被害が
もたらされることは明らかだった。
1・2号機当直長伊崎ら現場作業員は、原発内に残り
原子炉制御に奔走する。全体指揮を統括する吉田所長は
部下たちを鼓舞する一方、状況を把握しきれていない
本店や官邸に対し怒りをあらわにする。
しかし、現場の努力もむなしく事態は悪化の
一途をたどり、近隣の人々は避難を余儀なくされる。
官邸が試算したこの事故による最悪のシナリオでは
被害範囲は半径250km、避難対象人口は約5000万人にも及び、
それは「東日本の壊滅」を意味する。
現場に残された唯一の手段は「ベント」で、未だかつて
世界で実施されたことのないこの手段は作業員が
体ひとつで原子炉内に突入して行う手作業が要求される。
外部と遮断され何の情報も入らない中、ついに作戦は始まる。

真実は、どこにあるか分からないが、考えさせられる映画です。
各地で津波の被害があり、建物は壊され、人が流され、
原子力発電所は、電気が滞り、メルトダウンしてしまった。
そこにいた職員さんは、必死で事故を食い止めようとした。
あの方達の力が無かったら、今以上に福島は
危険地域になってしまっていただろう。
感謝の言葉しかありません。
今更ながら、政治家、企業トップの無能を思い知らされます。
あれからもうじき10年。

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2019年11月22日

新聞記事 台風19号から考える

11月12日(火)、13日(水)、14日(木)と朝日新聞に
台風19号から考える」と題した記事が載っていました。

12日は、避難所運営女性の担い手増やせ
 授乳室やトイレ、配慮が必要など女性目線が必要。
13日は、タワマン浸水、他人事と思わずに
 タワマンでの浸水により停電やトイレが
 使えなくなるなどの事態なった事例から、
 自分のタワマンのリスクを考える必要がある。
私が一番関心を寄せたのが14日の記事。
 住宅再建、焦らず急がず 昨夏の西日本豪雨の被災地では
台風19号から考える
 台風19号は多数の住宅に浸水被害をもたらしました。
 昨年7月の西日本豪雨で大規模な浸水被害が出た
 岡山県倉敷市真備町地区では、まだ傷痕が残るなか、
 再建された家も増えつつあります。
 専門家は「再建・修繕は焦らず、急がずが鉄則」
 と指摘します。

 とのこと。

 団体職員の女性(51)は昨年末、
 全壊の認定を受けた自宅の大規模リフォームを終え、
 家族と我が家に戻った。
 「水害補償の保険に入っていたことが何よりの救い。
 知り合いの業者に早く対応してもらえ、
 恵まれていた」と振り返る。
 
  と有りました。
 火災保険で水災補償が得られると、心理的にも余裕があり、
 将来の展望が見えて安心するような気がします。
 あなたは、リスクに対する備え、
 金銭的余裕がありますか?

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2019年10月 7日

町内防災訓練2019

9月29日(日)、町内の防災訓練があり、参加しました。
町内の防災訓練

午前7時50分、震度6強の地震が
発生したことを想定し訓練が始まります。
すぐに避難を開始し、午前8時までに
近くの公園に避難します。
近くの公園

そのご我が地域の避難所になっている
関根学園高等学校第2体育館へ行きます。
そして「避難所における留意点」と題し
防災アドバイザーの講義を聴きました。
避難所での生活は、大変だと認識しました。
関根学園高等学校第2体育館

その後、私は、止血の応急処置を学びました。
ガーゼなどで直接止血をするのが良いそうです。
止血の応急処置

AEDの操作を学びました。
倒れた人の呼吸が無かったら
迷わずAEDを使うよう習いました。
AED自体がソレを使うべきか使わざるべきか
指示してくれるので、安心して使って欲しいとのことでした。
AEDの操作
いつでも災害に備えていたいと思います。


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2018年10月 5日

町内防災訓練2018

9月23日(日)、町内の防災訓練があり、参加しました。
午前9時に地震があり、町内指定の避難場所に避難する訓練です。
午前9時40分頃に避難場所に到着しました。
まずは、消化器を使って火を消す訓練です。
毎年やっているので、皆さん慣れた手つきで消化器を操ります。
消化器を使って火を消す訓練

体育館に入って、簡易担架を作成する訓練です。
棒2本に毛布を巻き付け簡易担架を作ります。
簡易担架を作成する訓練

毛布の巻き付け方を工夫すると安定した担架となります。
毛布の3分の1を棒を挟んだ状態で折り、
その反対側を同じように棒を挟んだ状態で折り返します。
そうすると毛布の摩擦で下に落ちること無く人が乗せられます。
安定した担架
いざという時に出来るかは不安ですが、
一度やっておくと思い出すこともあるので
役立つかもしれません。


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2018年9月18日

平成30年北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)

台風21号の被害もおさまらなぬ
2018年9月6日(木)午前3時7分、北海道胆振地方中東部を震源とした地震が発生した。
地震の規模はマグニチュード6.7、震源の深さは35 km。
最大震度は、厚真町で震度7を観測。
北海道胆振地方中東部を震源とした地震が発生
死者41名
負傷者681人(重傷9人、軽傷646人、程度不明26人)
住家の全壊82棟、半壊97棟、一部破損380棟、被害程度確認中566棟
9月18日現在、1000人以上の人が避難生活を送っています。

今、私が出来る支援を最大限行います。


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2017年12月27日

妙高演劇フェスティバル2017

12月9日(土)、10日(日)と妙高市文化ホールにて
妙高演劇フェスティバル2017が開かれ観劇してきました。
妙高演劇フェスティバル2017

12月9日(土)18:30から妙高市で活動している劇団空志童さんの
「シュレーディンガーの猫~Our Last Question」と
「ドラマチックカウント」をみました。
素人とは思えない演技力にビックリしました。
「シュレーディンガーの猫~Our Last Question」は、
東日本大震災の原発事故により避難生活を強いられた高校生が、
転校先の生徒と紆余曲折を経て友情を深めていく姿を描いた、
福島県立大沼高等学校演劇部のお芝居です。
福島県高校演劇コンクール最優秀賞、
東北地区高校演劇発表会優良賞に選ばれたこの作品です。
ですので内容は申し分なく、演技も素晴らしく、感動溢れる演劇でした。
劇団空志童

12月10日(日)13:00からは、高田北城高校演劇部
「ごはんの時間2い」をみました。
今年、新潟県高等学校総合文化祭で発表した作品で今年最後の公演でした。
高校生の休み時間を面白可笑しく演じていました。
高校生らしい進学就職の悩みを押し出した問題作でもありました。
よく考えられた内容でした。
高田北城高校演劇部

12月10日(日)15:00からは、高田高校演劇部
「探せ!会長のプリン」をみました。
高校演劇部の部室で会長のプリンが無くなり、犯人捜しをするコメディでした。
40分間ドタバタ喜劇をテンポ良く演じていました。
もう少しひねって1時間の演劇にして
来年の新潟県高等学校総合文化祭で演じるのかなと思いました。
高田高校演劇部
無料でこんな楽しい演劇を観ることが出来て幸せです。


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2017年7月20日

林家正蔵さん古典落語独演会in上越

7月1日(土)、上越文化会館にて毎年恒例の
林家正蔵さんの古典落語独演会があり、
妻と二人で落語を聞きに行ってきました。
林家正蔵さんの古典落語

13時と17時の2回あり、2回とも聞きに行きました。
東京でも滅多に聴けない林家正蔵さんの落語ですから
落語ファンの私にしたら聞き逃すまいと思っていました。
1回目は、前座として正蔵さんのお弟子さん林家はな平さんが1席。
正蔵さんが2席落語を披露しました。
 ・紀州(七代将軍家継が幼急死し、次代の将軍を
 尾州侯と紀州侯に話が来て、遠慮して失敗した話。)
 ・ぞろぞろ(信心深いワラジ屋の老夫婦にぞろぞろとワラジが出てきて
  それを見た床屋の主人には、と言う話)
 ・百日目(ある大店の堅物一番番頭が初めて遊んだ時に
   旦那に出くわしここであったが百年目という話)
どれも熱演で楽しい話でした。
はな平さんの落語がすこぶるうまくなっているが嬉しかったです。
1回目

2回目は、
 ・棒鱈(料理屋の隣座敷で江戸っ子と田舎侍のいざこざの話)
 ・夢八(八つあんに持ち込まれた寝ずに一晩留守番するだけの仕事の話)
 ・景清(目が不自由になった定さんがお詣りをして目が見えるようになる話)
 最後の景清は、笑う所の少ない人情噺、これも素晴らしい落語です。
2回目
 どの落語も林家はな平さん、林家正蔵さんの熱演で面白かったのですが、
 日が良くありませんでした。
 この日は上越地域は大雨で、携帯電話の避難警報が鳴りっぱなし。
 観客は、避難に関係ない人が見に来ているのですが
 携帯電話の電源を切っていないので落語の途中で
 避難警報が鳴ってしまいます。
 主催者が観客に
「携帯電話の電源を切らないと警報が鳴ります、
 落語中は、携帯電話は、マナーモードでは無く電源をお切り下さい。」
と言っても電源を切らない方がいらっしゃいました。
日本語が分からないのか?携帯電話の電源の切り方が分からないのか?
ちょっと残念でした。
林家正蔵さんには、申し訳なく思います。
これに懲りずに来年も独演会を開いて欲しいです。


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2016年8月21日

水害

7月26日(火)の午後と27日(水)の朝、ゲリラ豪雨が上越市を襲った。
下記が気象庁の降水量データです。
クリックすると大きな画面になります。
20160726上越市の降水量

そのゲリラ豪雨で上越まつりの直江津大花火大会は、翌日に延期になりました。
上越市藤新田などには、避難警告が発令されました。
そして上越市居多の道路が土砂崩れをおこし、
車一台が転落しましたが幸いにも怪我人が出ませんでした。
土砂崩れ

また春日山城跡も土砂崩れをおこしました。
春日山城跡

27日(水)の朝は、高田地区を中心としたゲリラ豪雨で
高田地区各地に床下浸水になるところがありました。
床下浸水
上越市は、これまで何度か水害に遭ってきましたが
このようなゲリラ豪雨の被害はあまりありませんでした。
今後は、注意しなくては行けません。


「私たちの所は、大丈夫」と思わないことが大切と感じたなら、
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2015年10月14日

町内防災訓練2015

9月27日(日)、私の住んでいる町内の防災訓練が行われました。
午前9時20分、町内の公園に集合し、
避難場所である関根学年高校にみんなで向かいました。
会場について、駐車場で消化器訓練をしました。
毎年行っているので、皆さんなれたものです。
火災がないことが良いのですが、いざという時も
消化器がうまく使えることでしょう。
消化器訓練

続いて、体育館に入ってAEDの使い方
上越南消防署の方から指導を受けました。
AED訓練は、講習として受けたことはありましたが、
使ったことがなかったので、本当に使えるか心配でした。
今回、AEDをさわってスイッチを入れ操作することが出来ました。
AEDの使い方
やってみると意外と簡単です。
ただ、いざという時に心臓マッサージをしたり
人の助けを求めたり、いろんな事が出来るかは、
疑問です。
消防士の言われた
「倒れた方が自分のお子さんや奥さんだと思えば、
助けたいと思い、心臓マッサージもAEDも必死で行うでしょう。」
いざという時、勇気も持って行動に移したいと思います。


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2013年10月26日

町内の避難訓練

9月29日(日)、町内の避難訓練が行われました。
毎年この時期に行っています。
午前8時半に町内で決められた場所に集合し、
集団で避難場所の小学校へ向かいました。
グランドで消火訓練をしました。
たかが訓練ですが、消化器を持つと緊張します。
消火訓練

その後、体育館で救急法を学びました。
基礎講習で、人が倒れていた時、どのような行動すればよいのか?
まず、呼吸を確認し、他の人に救急車やAEDの手配をお願いします。
人工呼吸や心臓マッサージをして救急車を待ちます。
AEDがあれば、それを使った救命も行います。
器具を使って心臓マッサージもしてみました。
何十分も心臓マッサージを続けるのは、大変なことだと分かりました。
心臓マッサージ
人命を救うのは、勇気ある行動だと思います。
いざという時、行動できるよう心がけていたいと思います。


避難訓練、訓練で終わっている事が一番良いと思ったなら、
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2013年10月10日

エリアメール

9月16日の台風18号で新潟県も
たくさん被害が出ました。
そして、電話会社のエリアメールもたくさん発信され、
行くところ行くところで、人々のエリアメール受信信号を聞きました。
エリアメール
最初のうちは、これは、良い情報だと思っていましたが
1日に何回も受信していると危険感覚が麻痺して、
自分の所は、危険なのか?
良く分からないようになってきました。
テレビやラジオで、注意深く情報を聞いていた方が、
用心するような気がしました。
どんな情報であれ、受け取った側が
有効に使わないと意味がありません。
人命第一で、冷静に対処出来るようにしたいと思います。


被災した時、逃げる準備を整えているなら、
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2012年1月12日

仙台市若林区ボランティア日帰りバスツアー 1/3

12月17日(土)、仙台市若林区への
東日本大震災被災地ボランティア日帰りバスツアー
参加しました。
その様子をご紹介します。

11月、新聞にて上越教育大学ボランティア団体主催の
被災地ボランティア日帰りバスツアーが行われる事を知りました。
義援金だけでは、復興が進まないとの思いがあり、
現状を知り、少しでも被災地の役に立ちたいとの
思いから参加を決意しました。

12月8日、上越教育大学で
被災地ボランティア日帰りバスツアーの説明会がありました。
被災地での心構え、服装、準備するものや
このボランティアは、津波に襲われた農地の再生の手伝いである
などの説明を受けました。
上越教育大学ボランティア団体では、
2回ボランティアに行っていて
以前の体験を話して頂きました。
何となく雰囲気はつかめましたが、
未知の世界への不安は、少しながら有りました。
被災地ボランティア日帰りバスツアーの説明会

12月16日(金)、仕事を早めに済ませ、出発の準備をしました。
少し仮眠を取り、午後11時45分、上越教育大学前に到着しました。
雪交じりの寒い日で、被災地の天候が心配でした。
雪交じりの寒い日

12月17日(土)、午前0時5分予定より少し遅れて出発。
JTBの方に同行案内していただきました。
総勢約70名、2台のバスで現地に向かいました。
JTBの方に同行案内

途中3度の休憩をして被災地に向かいました。
朝焼けも美しい午前6時、最後の休憩場所である菅生PAに到着しました。
朝焼けも美しい午前6時

朝食をとり、身支度を調え出発準備します。
朝食は、迷って天麩羅うどん
力付けて被災地に向かおうとする意欲の表れです。
天麩羅うどん

午前8時30分、
仙台市若林区ボランティア団体事務所に到着しました。
ReRootsというボランティア団体です。
住宅街の真ん中にあり、市民の土地を無償で借り受け、
事務所も道具も被災者からの支援だそうです。
被災当初は、避難所の支援をしていましたが、
仮設住宅が出来てからは、農地の復興支援を中心に活動されています。
仙台市若林区ボランティア団体事務所

私達が復興のお手伝いをしたのは、
一面の農地が津波で一瞬にして瓦礫の畑へ変わった場所
一見、何もない畑に見えますが、大きな瓦礫が撤去されただけで、
土は硬く踏み固められ、
土の中には、得体の知れない瓦礫が埋まっています。
瓦礫の畑へ変わった場所

私達に命ぜられた使命は、
剣スコのスコップ部分全部埋まるくらいの深さまで
土を掘り起こし、起こした土を細かく砕き、
中から出てくる土以外の瓦礫(石や木やガラス、金属など)を
分別して撤去する事。
土を掘り起こし
わりと簡単に思えるこの作業ですが、
やった事のない素人には、とても大変。
土がとてつもなく硬くなっていて、
体重80kgの私がスコップの上に乗り
全体重を掛けてもスコップは、土に突き刺さってくれません。
本当です。
ですから、削れた所を薄くそぎ剥がすように
しないと土を細かく砕けません。
さらに土の中に木や石などが埋まっていると最悪です。
それを上手く取り出さないと作業が進みません。
一人で1時間に0.5㎡も土を掘り起こせたでしょうか。
体重の軽い女性などは、もっと苦労していました。
苦労しながら老体にむち打って一所懸命に働きました。

その後の様子は、また明日お伝えします。

 ●上越教育大学のボランティア活動
 ●ReRootsのブログ
 ●仙台でのボランティア活動を伝えるブログ


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2011年3月13日

東日本巨大地震

お客様の

安否確認

に追われた3月12日。

地震の悲惨な状況や、付随危機が訪れている。

 ○ 死者行方不明者が分かっているだけで1500人を超す勢いだが、
   所在が分からない人も数万にいる模様。

 ○ 津波などのより、孤立している集落や、場所も多数存在。

 ○ 東京電力福島第一原子力発電所1号機(福島県大熊町)で、
   12日午後3時30分ごろに大きな爆発が起きた。
 
 ○ 政府は福島第一原発から待避指示範囲を、
   半径10キロから20キロに拡大。
   福島第二原発(同県楢葉町、富岡町)は、
   避難指示範囲を、半径3キロから10キロに拡大。

 ○ 枝野幸男官房長官は12日夜に、
   「爆発は何らかの理由で建屋内にたまった水素によるもので、
   原子炉の安全性を保つ格納容器は損傷していないこと、
   今後の爆発を防ぐため、容器を海水で満たして冷やす措置を
   指示し、冷却にあたって、核反応が連続する臨界に
   達しないようにするため、ホウ素も用いる。
   この措置は20時20分に着手した」と発表。
   

  中越沖地震の時もそうだが、原発は恐い。


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