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2021年11月14日

苗名滝

11月7日(日)、行楽日和だったので紅葉を見に
妻と苗名滝へ行って来ました。
苗名滝

苗名滝へは、駐車場から歩くこと15分くらい
この景色に出会えます。
歩くこと15分くらい

この後、一般的コースは、吊り橋を渡り、
平坦な場所から苗名滝を近くで見ることが出来ます。
私達は、吊り橋を渡らず、登山道の方へ行きました。
そうすると、このように滝壺を見られるところに出ます。
滝壺

昼頃に出掛けたので、日陰が出来て
写真を撮るのには向かない時でした。
日陰が出来て

かなり上の方まで登り、苗名滝の
マイナスイオンを身体一杯に吸い込みました

苗名滝のマイナスイオンを身体一杯に吸い込みました

吊り橋を渡る一般的コースに行くと
沢山の人が苗名滝見物していました。
一般的コース

苗名滝全体を見るには、こちらが良いですね。
苗名滝全体

苗名滝を堪能して、駐車場へ向かう帰り道。
非常に魅惑的な看板に出会いました。
魅惑的な看板

誘惑に負けそうになりましたが、
日陰が少し肌寒かったので、
誘惑に負けずに次の目的地へ向かいました。


最後の誘惑に負けると思ったなら、
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2021年10月20日

駒ヶ岳への旅No2-駒ヶ岳ロープウェイ

10月15日(金)、妻と長野県の駒ヶ岳へ行ってきました。

私達が駒ヶ根インターチェンジを降り、
駒ヶ岳の入り口、菅の台バスセンター駐車場へ
着いたのは午前6時45分。
もうその時、バスとロープウェイのチケットを
買うお客さんが行列を作っていました。
行列

私達は、登山するつもりは無く、先を急いだ旅では
無かったので慌てず列に並びました。
バスとロープウェイの往復チケット
大人1人4200円を購入できたのは午前7時過ぎ
もうすぐ始発のバスが到着する頃でした。
午前7時過ぎ

手分けして妻にバス乗車の列に並んでもらえば
始発のバスに乗車できたでしょうが、
チケットを買ってからバス乗車の列に並びました。
始発のバスに乗れませんでしたが、
臨時のバスが次々に来て午前8時にはバスに乗車できました。
ここからバスで30分ほど揺られて
ロープウェイのしらび平に行きました。
バスに乗車

駒ヶ岳は、車は入山規制がされています。
しらび平への道もすれ違う場所が決まっている細い道。
途中3回ほど下りのバスとすれ違いました
登山と一緒で下りのバスが停まっていました。
下りのバスとすれ違いました

しらび平でロープウェイに乗り込みました。
7分30秒で一気に1662mから2612mまで950mほど上ります。
ロープウェイ

紅葉が始まっていた下界の景色も素晴らしく、
空中遊泳を楽しみました。
空中遊泳

ついに2612mの世界。
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ
千畳敷カールへ降り立ちました
千畳敷カールへ降り立ちました

このあと、千畳敷カールを散策し楽しみました。


労せず行った高いところがあるなら、
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2019年8月23日

妙高市苗名滝

お盆休みの8月15日(木)、
遠くまで出かけても渋滞などで
大変な思いをするだけと、
近くに涼を求めて出かけてきました。
最初に訪れたのは、妙高市苗名滝。
2011年7月以来の訪問でした。
車を快調に運転し、昔知った道を進むと
行き止まりの標識が現れました。
新しい道が関川沿いに出来て、古い道が閉鎖されてました。
ネットで新しい道を発見し、
苗名滝まで行くことが出来ました。
広い駐車場も有り、一大観光地になっていました。
広い駐車場

駐車場から苗名滝まで500m
整備された道ですが、
岩などが有り滑りやすいところもあります。
私たちは、登山できる服装に登山靴で行きました。
駐車場から苗名滝まで500m

スタートは、吊り橋を渡るところからです。
比較的新しい吊り橋なのでそんなに揺れません。
吊り橋

関川の下流への土砂の流出を防止する関川1号砂防えん堤です。
水不足がささやかれる上越地域ですが、
関川上流は、豊富な水があるようです。
関川1号砂防えん堤

苗名滝までの道は、このような岩もある道です。
観光客の方々の中には、
半袖短パン、サンダルなんて方も見受けました。
岩もある道

小林一茶の句碑もありました。
「瀧けぶり 側で見てさへ 花の雲」
小林一茶の句碑

沿道沿いから見た苗名滝
夏の朝7時は、もう明るい。
もう少し早く来なくては、幻想的な写真になりませんね。
沿道沿いから見た苗名滝

吊り橋を渡り、関川の北側からの苗名滝
以前より水の落ち始めの所がえぐられています。
関川の北側からの苗名滝

北側から離れた苗名滝
北側から離れた苗名滝

関川の南側にも山道のような沿道があり、
その中間地点から見た苗名滝。
関川の南側

関川南側から苗名滝の見える一番近い地点からの撮影。
苗名滝の見える一番近い地点
いろんな角度で違った景色を見せてくれる苗名滝。
秋の紅葉シーズンにも来てみたいと思います。

お盆休みに観光地へ出かけたなら、
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2017年5月 5日

北海道旅行3日目 3/5 箱館ハイカラ號 立待岬

4月13日(木)から16日(日)まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。

北海道旅行3日目4月15日(土)、
五稜郭を見学し歩道を歩いていたら
マンホールが面白いことに気づきました。
五稜郭を象った形と旧函館区公会堂が描かれていました。
マンホール

五稜郭タワーの前に看板がありました。
近くの函館美術館の展覧会を紹介してありました。
「昭和の洋画を切り開いた若き情熱」
義兄が展覧会に興味を示し、予定無かった絵画鑑賞をしました。
昭和初期に洋画に情熱を燃やした画家の迫力を感じました。
「昭和の洋画を切り開いた若き情熱」

絵画鑑賞の後、市電に乗り函館駅前で降り、
コインロッカーに入れたあったアタッシュケースを回収。
また市電に乗り宝来町まで行きました。
市電のレトロな雰囲気が良いですね。
市電

宝来町で市電を降りて、宿泊先の
ホテルWBFグランデ函館(旧 函館グランドホテル)にチェックインしました。
ホテルWBFグランデ函館(旧 函館グランドホテル)

ホテルで少し休憩してから次の目的地へ向かうため
市電駅で電車を待っていると非常にレトロな電車がやってきました。
箱館ハイカラ號です。
箱館ハイカラ號

この日が今年初運行で、この電車がこの日の最終運行でした。
とてもラッキーな巡り合わせでした。
箱館ハイカラ號の運行は、4/15~10/31で
毎週火曜・水曜日は車両点検のため,運休。
車内もレトロな雰囲気でした。
車内もレトロ

電車の前後に運転席と乗降口が一緒にあり
折り返す時に運転手が前に行ったり後ろに行ったりして
電車の運転をします。
電車の前後に運転席と乗降口が一緒にあり

美しい車掌さんも乗車されていて旅気分が盛り上がりました。
美しい車掌さん

楽しい箱館ハイカラ號の乗車時間もあっと言う間に終わり、
谷地頭駅で降りて立待岬まで1kmの道なりを歩きました。
立待岬まで1km

立待岬へ向かうにしがって高台になり
函館の町並みがよく見えました。
函館の町並み

立待岬の途中にあった石川啄木の墓
石川啄木の墓

与謝野晶子の歌碑
与謝野晶子の歌碑

立待岬
お天気が良ければ、青森県大間岬が見えるらしいのですが、
この日は、かすんで見えませんでした。
非常に風が強くて、立っているのも大変でした。
立待岬

時間があれば、ここから函館山を登山してゆきたかったのですが、
欲張り旅行なので、市電を乗り継ぎ函館山を目指しました。
函館山
函館山の様子は、又明日お伝えします。


函館は、観光する所が沢山あると感じたなら、
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2016年4月17日

新潟市でデート

3月は、新潟市のお客様宅へ伺う機会が多くありました。
上越市からは、120kmほど離れていますので
頻繁に伺うのは難しいですが出来るだけ
お客様と目と目を合わせてお話しさせて頂いています。

3月19日(土)も午前中に新潟市東区の
お客様宅で保険契約させて頂きました。

この日は、妻と一緒に行きました。
昼食は、新潟市中央区のラーメン亭孔明さんで頂きました。
ラーメン亭孔明

妻の注文したのは、
ON野菜みそつけめん並850円(税込み)
すごい量でした。
ON野菜みそつけめん並850円(税込み)

私の注文したのは、みそらーめん780円(税込み)
ボリュームのある太麺で身体の温まるラーメンでした。
みそらーめん780円(税込み)

お腹が満たされ、娯楽の地ユナイテッドシネマ新潟で映画を見る事にしました。
自由席上映だったので普段なら追加料金の掛かるカップル席に座る事にしました。
このカップル席、2人でも広くて、しかもシートが柔らかい。
座り心地良すぎて眠くなります。
カップル席

見た映画は、「エヴェレスト神々の山嶺
原作:夢枕獏
監督:平山秀幸
出演:岡田准一、阿部寛、尾野真千子
ストーリーは、ヒマラヤ山脈を望むネパールの首都カトマンズで、
山岳カメラマン深町誠が1台の古いカメラを発見した。
そのカメラは、イギリスの登山家ジョージ・マロリーが、
1942年6月8日にエベレスト初登頂に成功したのか否かという、
登山史上最大の謎を解く可能性を秘めたものだった。
カメラの過去を追う深町は、その過程で、かつて天才クライマーと
呼ばれながらも、無謀で他人を顧みないやり方のために孤立した
伝説のアルピニスト・羽生丈二と出会う。
深町は羽生の過去を調べるうちに、羽生という男の
生きざまにいつしか飲み込まれていく。
そして深町と羽生は、一緒にエヴェレストに登る事となる。
だが....
エヴェレスト神々の山嶺
大規模ロケを敢行したヒマラヤの荘厳な風景も見ものとの宣伝文句につられ見た映画でした。
残念ながら期待以上の感動は得られませんでした。

映画を見終わって伊勢丹でお買い物をしました。
催事場で関西物産展をやっていたので
神戸王様のカシミヤ食パンを買いました。
神戸王様のカシミヤ食パン

その場で作っていただし巻き玉子も買いました。
だし巻き玉子
どれもちょっとお高めでしたが美味しいのだろうと
購入しましたが、お味は、いったって普通でした。
私って雰囲気に弱いなあと思いました。


つい衝動買いしてしまう事があるなら、
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2015年6月15日

立山への旅 3/5

5月5日(祝火)、妻と長男と私で富山県立山へ行ってきました。

室堂は、散策するだけの観光客が
圧倒的に多いのですが登山者も多くいました。
ここからいろんな山を目指してゆくのでしょう。
登山者

普通の観光客は、雪原の中で記念撮影をしています。
こんな景色、滅多にお目にかかれないのですから
子供も大人もはしゃぐのも仕方ないです。
雪原の中で記念撮影

北側を見ると空の下に海が見えました。
空の下に海

素足を出して寒くないか心配なカップルもいました。
素足

1時間ちょっと室堂散策し、
その後、今回、立山に来た最大の目的。
立山雪の大谷見物に行きました。
立山雪の大谷

雪の大谷に入ったすぐに
雪の大谷案内図がありました。
雪の大谷案内図

雪の大谷の外側の雪原も通れるようになっていました。
まずは、そこを通って下り、雪の大谷を登ってくることにしました。
雪の大谷の外側の雪原

前日は、雨で散々のお天気だったそうですが、
この日は、良いお天気で観光日和でした。
良いお天気
さあ、いよいよ雪の大谷に向かいました。
その様子は、また明日お伝えします。


お天気が良いと気分も良くなると思ったなら、
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2015年6月14日

立山への旅 2/5

5月5日(祝火)、妻と長男と私で富山県立山へ行ってきました。

バスに揺られること50分で室堂に到着しました。
前に来た時は、黒部ダムまで行きましたが、
今回は、室堂を巡りました。
室堂

室堂煮は、まだまだたくさんの雪が残っていました。
たくさんの雪

室堂の周辺を散策していると
偶然にも雷鳥に出会うことが出来ました。
真冬から春にかけてのこの季節、
羽も斑模様でした。
雷鳥

登山してスキーで滑り降りる方たちもいました。
スキー

夏と違って、雪原の中を登山したリスキーで降りたり。
縦横無尽に人々が行き交っている室堂でした。
縦横無尽に人々

荷物を運んでいる雪上車も可愛らしい。
雪上車

スノーボーダーにも会いました。
いろんな人たちがいて、見るものすべて驚きでした。
スノーボーダー

室堂は、ほぼ雪に覆われたままで
谷間には、雲が広がっていました。
人が歩くと空中散歩しているように見えました。
空中散歩
まだまだ室堂の散策は続きます。
明日も、室堂散策をお伝えします。


涼しさを感じていただけたなら、
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2015年1月25日

遭難時の捜索費用

今年に入って上越地域のスキー場で遭難事件が発生した。

1月17日、新潟県妙高市西野谷の粟立山でスノーボードで滑走中、
雪崩に巻き込まれて行方が分からなくなっていた
新潟県上越市の男性2人が、2015年1月18日午前11時過ぎ、
捜索隊に発見され、午後1時前にヘリで救助され上越市内の病院に搬送された。
このうち上越市東本町3の会社員、水野博さん(48)は意識不明の状態で搬送され、
午後1時15分、病院で死亡が確認された。

1月17日、新潟県妙高市田切の赤倉観光リゾートスキー場で
行方不明になっていた名古屋市千種区の大学院生、岡本宏樹さん(35)が
1月18日午後1時前、捜索隊によって発見された。
新潟県防災ヘリが収容し、上越市内の病院に搬送したが、
午後2時30分、死亡が確認された。

上越市スキー協議会では、
コース外で滑るのは危険ですと呼びかけをしていて、
また、コース外での遭難捜索費用は、被害者や遺族に請求することになっている。
20150120sounan.jpg
パトロール1名1時間あたり2万円請求されるので
仮にパトロール20名1日8時間捜索してもらうと
320万円。
3日掛かると960万円。
私には、払えそうにない金額です。


「捜索費用を準備してコース外を滑りたい」と思わ無いなら、
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2011年9月12日

妙高燕温泉の露天風呂巡り

8月下旬、妙高市燕温泉の河原の湯が復活したとの新聞記事を目にして、早速行ってみました。
河原の湯は、土砂崩れで一時閉鎖されていましたが、改修したのでした。
燕温泉に入るには、温泉の下にある日帰り用の駐車場にクルマヲトメテ100mほど歩きます。
燕温泉

温泉街は、硫黄の臭いがして、温泉に来たことを実感できます。
温泉街を通り抜けて行くと、妙高山登山道入り口に河原の湯(右下)の案内と黄金の湯(左中)の案内があります。
河原の湯(右下)の案内と黄金の湯(左中)の案内

先に河原の湯(今は、天狗の湯と呼ばれているらしい)へ向かいました。
この日は、天候が悪く、土砂降りではありませんが、
小雨交じりで、霧が少し立ちこめていました。
その天気が山の景色を美しくし、滝も綺麗でした
滝も綺麗でした

看板から500mほど進むと橋が架かっていて、
そこを渡って川へ降りて行き、山奥へと進みます。
そうすると燕温泉河原の湯と書いた更衣室を目にすることが出来ます。
燕温泉河原の湯と書いた更衣室

更衣室の向こうに硫黄の臭い立ちこめる
河原の湯(天狗の湯)が姿を現します。
男女混浴ですが、白濁しているので体を湯に沈めると見えなくなります。
更衣室は、男女別になっています。
この日は、雨交じりだった為か、他の人もおらず、
私が温泉と景色を独占してゆっくり出来ました。
以前より、湯船が小さく浅くなった様な気がします。
大勢入ることは出来ないようです。
河原の湯(天狗の湯)

河原の湯でのんびりしたら、看板まで戻り、
黄金の湯へ向かいました。
こちらは、男女別で、仕切りがありますし、
温泉街から近いので昼夜と人気の露天風呂です。
黄金の湯

この日は、悪天候で登山を諦めたご夫婦が入りに来ていました。
ここも硫黄の臭いたっぷりの白濁した湯です。
雨の所為か、以前より湯の花が少なく白濁が薄かった様な気がします。
登山道に面しているので、入り口から湯船が少し見えますが、
白濁した湯ですので、あまり気にしなくても良いでしょう。
硫黄の臭いたっぷりの白濁した湯
黄金の湯も脱衣所がありますが、温泉に入るだけの施設です。
湯の花が体についたりして服を着ても硫黄臭さが残ります。
それが天然温泉の良さと認識して行かれる様お願いいたします。
無料では入れる天然露天風呂、皆さんも一度は、行ってみて下さい。


温泉に入りたくなったなら、
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2010年10月14日

野尻湖トレッキング 1/4

最近になって、妻が

トレッキング

をしたいと言い出しました。
日頃の運動不足解消とダイエットの為だと思われます。
登山ブームですが、さすがに登山は、大変です。
手軽に始められるトレッキングですが、まずは肩慣らしから始めました。
その肩慣らしに選んだ地は、長野県の野尻湖です。
自分一人では、挫けると思ったのでしょうか。
家族全員が都合の良かった9月25日、野尻湖に出かけました。
長野県の野尻湖

そよ風吹き、コスモスも綺麗に咲くお日柄でした。
湖の畔で、時折吹く風は、寒く感じる事もありました。
コスモス

野尻湖一周15.3kmの道のりをスタートしました。
野尻湖一周15.3km

昔は、リゾートとしてかなりの賑わいだった野尻湖ですが、
今は、観光客もかなり減り、別荘らしき建物も廃屋へと変わっていました。
ちょっと、寂しい風景でした。
廃屋

今は、釣り客がたくさんいる野尻湖です。
釣り客がたくさんいる
爽快な天候で、気分良く歩いて行きます。
野尻のの様子とトレッキングの様子は、まだまだ続きます。
明日もお楽しみに。


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2009年10月 8日

馬籠・妻籠の旅 2/4

シルバーウィーク初日9月19日
妻と二人で岐阜長野にまたがる旧中山道

馬籠・妻籠

を旅してきた

馬籠宿の町並みを下から上り散策した
古き宿場町を今に残す景色は、
風情を感じずにはいられない
馬籠宿の上の方に高台があり、
辺りの景色を一望できる
この場所から妻籠宿まで旧中山道を歩いて行くことにする。
その距離おおよそ9km
ここまで既に4.5km以上歩いている
しかも上り坂( >Д<;)
辺りの景色を一望

歩き始めにきつい下り坂
石畳で整備されているが
慣れない私達には、チョットつらい
歩き始めにきつい下り坂

峠の道だけあって、登山のよう
途中までは、上り坂オンリー
その中間地点が馬籠峠頂上
標高801m
ここは、妻籠まで1/3地点
馬籠宿高台から2.2kmらしいが
道がクネクネ上り坂なので
歩いた距離は、もっとあったような気がする
馬籠峠頂上

ここからは、ほぼ下り坂なので楽かと思いきや、
道が悪かったり、
寄り道したりで予定3時間の道のりを
4時間以上かけて歩いた
途中、古い民家を改造したところが
無料休憩所になっていた
親切に御茶を出してくれる老人がいる
でも、目の前には募金箱が置いてありました
(^_^)
私もチャリンと寄付しました
無料休憩所

旧中山道も整備され歩きやすくなっていますが
このように昔の面影を残す細い道もあります
昔の面影を残す細い道

妻籠宿へ向かう途中
宮本武蔵が修行したと言われる男滝・女滝があり、
旧中山道から外れますが、せっかくなので
見て行きます
マイナスイオンを浴びて、しばしの休憩
でも2kmほど余計に歩きました
男滝・女滝
この後、いよいよ妻籠宿へ
その様子は、また明日のお楽しみ
(^_^)


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2009年9月 7日

上高地への旅 4/4

8月15日、1日だけ自由になる時間が取れました
以前から行きたかった

長野県上高地へ旅に出ました


またしても一人で

明神橋から数km歩くと徳沢園に到着する
カラフルなテントを張った登山客がたくさんいた
あいは、登山をする体力はないので
ここで引き返し、バスターミナルを目指します
カラフルなテント

徳沢からバスターミナルへは、ほぼ下りばかり
最後の力を振り絞って歩きます
上高地は、いろんな服装の方がいます。
登山をする人、散策に訪れる人、たんなるリゾート
エー、サンダル履きで大丈夫?
何て人もいました
登山をする人、散策に訪れる人、たんなるリゾート

バスターミナルにつくとバスを待つ人の列に驚かされます
ですが、次々にバスが来ますので30分も待たずにバスに乗れました。
沢渡までバスに揺られて行きます
バスを待つ人の列に驚かされます

沢渡中停留所の前には足湯があります
行く時にチェックしてありましたので
バスを降りると直ぐに足湯に直行です
この足湯、源泉から出たばかりの湯は熱い
知らずに入った場所は、源泉近く
(O_O)
上がって温度計を見たら44.6度もありました
熱さのおかげで、疲れも吹っ飛びました
足湯

体力不足を痛感しながら帰途につきました
途中チョッと渋滞していましたが
妙高山を見えた時には、ホッとしました
妙高山
老体でも15kmくらは歩けるのだと思いました
以前より、カメラの装備を少なくしましたが
雨具などは欠かせませんので重い荷物を背負いました
もっと体力をつけないとと感じました
次は、何処へ行こうかな
(^_^)


健康的な旅も良いなと感じたなら、
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2009年9月 6日

上高地への旅 3/4

8月15日、1日だけ自由になる時間が取れました
以前から行きたかった

長野県上高地へ旅に出ました


またしても一人で

河童橋の次は、明神橋を目指して歩き出しました
途中の湿原地帯は、高山らしい景色で
私達の目を楽しませてくれます
六百山を望む
六百山を望む

小川のせせらぎも清涼感たっぷりで癒されます
小川のせせらぎ

明神橋までの道のりは、わりと平坦で
歩きやすいですが、距離は4~5kmありそうです
疲れます
その疲れを癒してくれたのが野生の猿
むやみに餌をやったり、目を合わせたりは厳禁ですが
愛嬌のある仕草は、笑いを誘います
野生の猿

明神"池"を見るのは、有料だったので
遠慮させていただき、
明神橋の広大な景色の中で休憩しました
梓川のせせらぎでほっと一息
明神橋

もうここまで来たら、徳沢まで行こうと思い
疲れた体にむち打って、進みました
たくさんの山に囲まれ、どの山が何て山?
登山者は、どの山を目指しているの?
状態でした
所々開けたところに出ると雄大な山の景色がすてきでした
雄大な山の景色
この後、徳沢に到着し、バスターミナルを目指し帰ることになります。
その様子は、また明日
お楽しみに(^_^)


歩いた距離およそ15km
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2009年8月 8日

立山黒部アルペンルートの旅 4/4

7月20日、晴れの予報で喜び勇んで行った

立山黒部アルペンルートの旅


お気楽一人旅

室堂の地獄谷周回コースを歩き終える頃
私の背中で大きな存在の山があった
劔岳
立山まで来てもまだ見え隠れする山
そりゃあ、登るの苦労するわけです。
劔岳

夏でも雪堀をする人も見かけました
登山道を整備してくれている人たちです
いろんな人の力を借りて、安全に旅することが出来ます
人は謙虚に自然に立ち向かわねばなりません
現代人は、謙虚さ、助け合いの心が足りないように感じた立山でした
夏でも雪堀をする人

旅の思い出に
閻魔様の黒たまごを食べようと思いましたが
時遅し、既に売り切れでした
。゚(゚´Д`゚)゚。
閻魔様の黒たまご

名残惜しかったですが、帰途につくことにしました
来た道をもどります
そして、虹の架かる良い時間に黒部ダムへ帰ってきました
青い空、黒部ダムの豪快な水しぶき、緑の山々、そして虹
マイナスイオンいっぱいで気持ちいい
虹の架かる良い時間に黒部ダムへ帰ってきました

疲れていましたが最後の力を振り絞って
黒部ダムを一望できる展望台に向かいました
記念撮影を一人で(^_^)
記念撮影を一人で(^_^)

電車のように電線に繋がっている
トローリーバスに乗って長野県扇沢に着きました
トローリーバスに乗って長野県扇沢に着きました
体力不足を実感した旅ですが、
とても楽しかったです。
また、綺麗な空が見える場所へ旅したいと思いました
(  ̄ー ̄)*キラン


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2008年11月24日

いもり池から燕温泉、河原の湯、黄金の湯、惣滝へ

10月下旬に行った妙高撮影紀行、最後の投稿です。
苗名滝から、向かったのは、いもり池。
昨年もそうだったのですが、秋の紅葉時期、
いもり池は、浚渫工事を行っていました。
池の周りや、池の中で重機があり、撮影には不向きでした。
残念でした。いもり池は、浚渫工事それでも、妙高山の紅葉は美しかったです。
来年も工事があるのかなあ。
無いと良いなあ。妙高山の紅葉いもり池の撮影をあきらめ、そうそうに向かったのは、燕温泉
新潟県の中でも古くからの良い温泉です。燕温泉燕温泉から見る紅葉も美しかったです。燕温泉から見る紅葉燕温泉の目当ては、河原の湯
温泉街から徒歩15分ほどにある渓谷沿いに造られた、
かけ流し100%の混浴露天風呂。
写真右下側に見えるブロックが脱衣所になっていて、
その向こうチラッと見える水色がお風呂である。
泉質は硫黄泉で、湯の華が浮く乳白色の湯。
皮膚病や婦人病、糖尿病などに効果があるそうです。
ここから見た紅葉は、何とも言えず美しかったです。河原の湯次に向かったのが、燕温泉街からほど近くの黄金の湯
こちらは、男女別々のかけ流し100%の露天風呂。
しかしながら、登山道から湯槽が見えますので、ちょっと恥ずかしい。
こちらも湯の華が浮く乳白色の湯ですので、
湯に浸かれば身体は見えなくなります。
河原の湯の方が景色は良いですね。黄金の湯無料露天風呂の梯子を楽しんだ後は、惣滝見物です。
日本の滝100選にも選ばれた滝です。
以前は、滝の近くまで行けたのですが、土砂崩れにより、通行できなくなりました。
今は、この展望台からの景色を楽しむことになりました。惣滝妙高の紅葉と温泉を楽しんだ半日でした。
いやー、極楽気分でしたねえ。

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2008年8月30日

8月初旬の黒姫山と妙高山

8月初旬のある日、長野からの帰り道。
夏のカラッとした天気ではなかったが、黒姫山妙高山が雲に見え隠れしていた。
夏らしくもあり、そうでもないような雲?
頂上は見えたり隠れたりだが、澄んだ空気で、山がよく見える。
これもこの地方の夏の景色。
黒姫山黒姫山この時期、登山やキャンプをしたことを思い出す。
一週間も前から、天気を気にして、てるてる坊主を掛けておく。
あまり、雨に降られず、登山もキャンプもしたような気がする。
でも、こんな怪しい雲時もあった。
妙高山妙高山何時も見慣れた、黒姫山と妙高山ではあるが、季節や天候、そして、見る年代で、見え方が違う。
この日は、懐かしさを感じる景色でした。

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2007年7月14日

妙高山への道

妙高市燕温泉のお客さんへ行ったあと、妙高山の登山道を歩いてみた。

朝霧の立ちこめる山々を見ながら、マイナスイオンいっぱいの緑の中を歩いた。
朝霧の山々

妙高登山道に入ったら、中学生の頃、妙高登山をしたときの事を思い出した。
妙高山登山道
中学2年生の7月夏休み前くらいだったような気がする。
妙高登山は、夜明け前の2時とかに出発。
山頂でご来光を眺めた記憶がある。今は、歩けるか心配です。

緑は、やさしく私を包んでくれて、優しい気持ちになります。
光に照らされた木々きれいな緑

マイナスイオンといえば、滝です。
近くまでは行けませんでしたが、遠くからでも癒されます。
秋にはもっと美しくなるかな

標準レンズを携えて、革靴で散策したのでチョと辛かったですが、楽しい30分でした。


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