4月13日(木)から16日(日)まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。
北海道旅行3日目4月15日(土)、
五稜郭を見学し歩道を歩いていたら
マンホールが面白いことに気づきました。
五稜郭を象った形と旧函館区公会堂が描かれていました。
五稜郭タワーの前に看板がありました。
近くの函館美術館の展覧会を紹介してありました。
「昭和の洋画を切り開いた若き情熱」
義兄が展覧会に興味を示し、予定無かった絵画鑑賞をしました。
昭和初期に洋画に情熱を燃やした画家の迫力を感じました。
絵画鑑賞の後、市電に乗り函館駅前で降り、
コインロッカーに入れたあったアタッシュケースを回収。
また市電に乗り宝来町まで行きました。
市電のレトロな雰囲気が良いですね。
宝来町で市電を降りて、宿泊先の
ホテルWBFグランデ函館(旧 函館グランドホテル)にチェックインしました。
ホテルで少し休憩してから次の目的地へ向かうため
市電駅で電車を待っていると非常にレトロな電車がやってきました。
箱館ハイカラ號です。
この日が今年初運行で、この電車がこの日の最終運行でした。
とてもラッキーな巡り合わせでした。
箱館ハイカラ號の運行は、4/15~10/31で
毎週火曜・水曜日は車両点検のため,運休。
車内もレトロな雰囲気でした。
電車の前後に運転席と乗降口が一緒にあり、
折り返す時に運転手が前に行ったり後ろに行ったりして
電車の運転をします。
美しい車掌さんも乗車されていて旅気分が盛り上がりました。
楽しい箱館ハイカラ號の乗車時間もあっと言う間に終わり、
谷地頭駅で降りて立待岬まで1kmの道なりを歩きました。
立待岬へ向かうにしがって高台になり
函館の町並みがよく見えました。
立待岬の途中にあった石川啄木の墓。
与謝野晶子の歌碑。
立待岬。
お天気が良ければ、青森県大間岬が見えるらしいのですが、
この日は、かすんで見えませんでした。
非常に風が強くて、立っているのも大変でした。
時間があれば、ここから函館山を登山してゆきたかったのですが、
欲張り旅行なので、市電を乗り継ぎ函館山を目指しました。
函館山の様子は、又明日お伝えします。
函館は、観光する所が沢山あると感じたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画