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2021年10月27日

第18回ショパン国際ピアノコンクール

10月21日(木)、第18回ショパン国際ピアノコンクール
反田恭平さんと小林愛実さんが入賞したと
ネットニュースに書かれていました。
ショパン国際ピアノコンクールは、私でも知っている
世界的に有名なピアノコンクールです。
今回のショパン国際ピアノコンクールでの演奏は、
YouTubeで聞くことが出来ます。
早速、反田さん、小林さんの演奏を聴きました。
第18回ショパン国際ピアノコンクール

第2位になった反田恭平さんは、
2018年に長岡で演奏を聴きました。
その時は、技術と力強さが印象的でした。
今回は、それに加え、繊細さと優しさが感じられました。
私達の心に訴えかける音が感じられました。
オーケストラとも見事に協調され、素晴らしい演奏でした。
反田恭平

第4位の小林愛実さんの演奏は、
きめ細やかな指使いと迫力、時に悲しく、
優しさも感じました。
2015年も最終審査まで進んでいますが、
その時の演奏より圧倒的に私達の感情に訴える演奏でした。
小林愛実

今回の演奏での私の好みは、小林さんの演奏でした。

優勝したブルース・リウさん(カナダ)も素晴らしかったです。

応援してきた反田さんが素晴らしい賞に輝き
とても嬉しいです。
これからは、チケット代金も跳ね上がり、
簡単には、チケットが取れなくなるでしょうが
応援し続けたいと思います。

また家に居ながら、こんな素晴らしい演奏が
聴ける幸せをかみしめています。

また、YouTuber角野隼斗さんがセミファイナルに
進んだことも話題になりました。


反田さん、小林さんの演奏を聴いたなら、
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2021年9月14日

朝日新聞GLOBE「ハーフィー」

9月5日(日)、朝日新聞GLOBEに
「ハーフィー」の国オーストラリアで考えた
という記事が載っていました。

オーストラリアには、日本人とオーストラリア人の間に
生まれた子どもたちは数万人いるそうです。
世界でも有数の「日系ハーフ」が住む国だそうです。
ハーフの人たちのアイデンティティの感じ方、
生き方が記事になっていました。
「ハーフィー」の国オーストラリアで考えた

オーストラリアに住む日本人は、10万3千人。
その内、永住者は5万9千人。
母が日本生まれは、約6万人。
父が日本生まれは、約4万4千人。
東京オリンピック2020にも
BMXレーサー、サヤ・サカキバラ、
重量挙げ、エリカ・ヤマサキなどが日系ハーフでした。

そんな人たちは、オーストラリア人なのか日本人なのかで
こころが揺れることがあるようです。
それによって生きづらさを感じることもある。
このようなことは、オーストラリアでも日本でもあると思います。
日本にいるハーフの人たちには、生きづらさを
感じないような周りの配慮が必要だと思います。
これからは多様性を理解し、
差別しない社会が求められますね。


多様性を理解しているなら、
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2021年7月31日

新聞記事「ご先祖は、2万年前の港川人?」

7月23日(金)の朝刊に「ご先祖は、2万年前の港川人?
という興味深い記事が載っていました。
「沖縄県で約2万年前の全身骨格が見つかった
港川(みなとがわ)人は、現代の日本人につながる
祖先だったかも知れない。
そんな可能性がDNA解析からわかった。」
らしい。
今まで、言われてきた、縄文人とその後に
大陸からやってきた弥生人と違う説が出てきたのである。
ご先祖は、2万年前の港川人?

とても面白い。
歴史は、いろんな事を調べて行くと変わってきます。
その時、生きていた人はいないので、本当のことは分からない。
今の人が想像しているにすぎない。
未だに良く分からないから面白い。
自分で発見したことでもないが、新しい発見は嬉しい。

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2021年6月21日

シャトーメルシャン 日本のあわマスカットベリーAロゼ

6月13日(日)、山梨県シャトーメルシャンさんの
日本のあわマスカットベリーAロゼを晩酌で飲みました。
シャトーメルシャンさんは、1877(明治10)年設立の
大日本山梨葡萄酒会社が元だそうです。
土屋龍憲さんと高野正誠さんがフランスでブドウ栽培と
ワイン醸造を学び、79年に帰国しました。
宮崎光太郎さんが加わりワイン造りを本格的に始めました。
ワインが日本人に浸透せず、86年解散。
88年、宮崎さんと土屋さんは甲斐産商店を起こし、
宮崎は92年、自宅の敷地内に宮崎醸造所を創業しました。
この醸造所がやがてメルシャンへとつながります。
シャトーメルシャンのワイン資料館は旧宮崎第二醸造所です。
向かいの宮光園主屋が宮崎さんの自宅でした。
日本のあわマスカットベリーAロゼ

日本のあわマスカットベリーAロゼ
ブドウ品種:マスカット・ベーリーA
アルコール分:12.0%
栽培:棚式栽培
収穫:9月中旬~10月下旬収穫
醸造・育成:ステンレスタンク

マスカットベリーAらしい香りがあり、
ほんのりと甘さと酸味苦味を感じます。
スパークリングの発泡感とキリッとした後味で飲みやすく、
ベリーの余韻が鼻に抜けます。
どんな食事にも合いそうな気がします。


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2021年4月22日

松山英樹マスターズ優勝

4月12日(月)、早朝からテレビに釘付けになっていました。
アメリカオーガスタナショナルGCで開催されている
ゴルフのマスターズ・トーナメント最終日を
テレビ観戦していました。
日本の松山英樹が首位でスタートし、
苦労しながら逃げ切り優勝しました。
松山英樹
日本人として初めてマスターズ優勝を果たしました。
ゴルフトーナメントにおいてマスターズは、特別感があります。
そこでの優勝は、日本のゴルフファンにとって
とても嬉しいことです。
松山選手には、これから益々活躍して欲しいと思います。

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2021年4月12日

神戸風月堂プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTER

3月30日(火)、知り合いから神戸風月堂の
プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTERを頂きました。
妻が大好きなお菓子です。
プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTER

プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTERは、
「おやつの時間を楽しむ小さいゴーフル」という意味です。
ゴーフルは、大正15(1926)年頃、洋行帰りの方が
フランスの焼菓子を持参され、
「日本でもつくってみてはどうか」と
提案されたのがそもそもの発端です。
当時の和洋菓子の技術者が、和菓子作りの伝統と
洋菓子作りの進取の精神で試作研究に取り組みました。
フランスの焼き菓子を真似るのではなく、
日本人の嗜好に合うようにと、 フランス製の
長所を存分に生かしつつ和菓子の長所をも取り入れ、
試作・研究に没頭いたしました。
その苦心が実を結び、発売にこぎつけたのは
昭和2(1927)年のことでした。
発売当初の製法や機器は、現在のものとはかなり違いが
あります。ゴーフルは、二枚の「せんべい」状のものを
合わせて一組としていますが、当時その「せんべい」は、
神戸名物でおなじみの「大瓦せんべい」と同じような
焼き方をしていました。焼き機は径六寸(約18.2cm)型で、
火床は木炭を主燃料とし、一枚ずつ表・裏をひっくり返し
ながら焼きます。焼き上がると、 いちいち手で
クリームサンドして一組ずつ仕上げていくという、
今では考えられないほど手間と費用をかけていました。

美味しいお菓子がいただけると幸せになるなら、
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2021年1月15日

テレビドラマ「グランメゾン東京」

12月から1月4日(月)まで録画してあった
TBS日曜劇場「グランメゾン東京」というドラマを見ました。
脚本:黒岩 勉
プロデュース:伊與田英徳
       東仲恵吾
演出:塚原あゆ子
   山室大輔
   青山貴洋
料理監修:岸田周三(カンテサンス)
     トーマス・フレベル(INUA)
     服部栄養専門学校
音楽:木村秀彬
主題歌:山下達郎「RECIPE(レシピ)」
出演者
尾花おばな 夏樹なつき...木村拓哉
早見はやみ 倫子りんこ...鈴木京香
平古ひらこ 祥平しょうへい...玉森裕太 (Kis-My-Ft2)
芹田せりた 公一こういち...寛 一 郎
蛯名えびな 美優みゆ...朝倉あき
松井まつい 萌絵もえ...吉谷彩子
峰岸みねぎし 剛志つよし...石丸幹二
柿谷かきたに 光ひかる...大貫勇輔
丹後たんご 学まなぶ...尾上菊之助
リンダ・真知子まちこ・リシャール...冨永 愛
久住くずみ 栞奈かんな...中村アン
江藤えとう 不三男ふみお...手塚とおる
相沢あいざわ 瓶人かめひと...及川光博
京野きょうの 陸太郎りくたろう...沢村一樹
グランメゾン東京
あらすじ
第1話
舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。
その男は、倫子が"実技テスト"で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。
その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。
その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。
そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。
その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。
第2話
オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。
一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。
尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。窮地の中、京野はある秘策を思いつく。それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう―。
それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?
第3話
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。
そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。
最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。
そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。
「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか...尾花は必死に向き合う。
しかし、迫り来る期日...ついにコンクールの日を迎えてしまう。
不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?
第4話
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う...。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?
そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?
第5話
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか...?!
第6話
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である"魚"の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?
第7話
ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
 一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。
こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。
果たして『グランメゾン東京』の順位は?!
第8話
京野(沢村一樹)が、倫子(鈴木京香)に告白した翌日、尾花(木村拓哉)が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに、夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。彼の娘の凪子(伊藤歩)に頼まれ、退院する潮を迎えに行っていたのだという。
尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず途中で怒って帰ってしまう。帰り際に、一番の問題は京野にある、とだけ言い残して...。
倫子たちは原因を探るべく潮の店に行く。そこでお店定番のビーフシチューの美味しさに衝撃を受ける。そんな中、尾花は潮の様子に異変を感じ......
第9話
栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。
そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書にある違和感を抱く。
一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。
その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。
そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう...。
第10話
尾花(木村拓哉)はリンダ(冨永愛)の告発によって「gaku」を去ることになった祥平(玉森裕太)を「グランメゾン東京」に誘う。店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、京野をはじめとした店のメンバーは、ある方法を思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)は、まもなく始まるミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まる。そんな丹後を見て、江藤(手塚とおる)はある計画を推し進めるのだった。
それぞれの店で大きな変化を迎える中で、迫るミシュランの審査。
着々と新メニュー開発に取り組む尾花は、ある大きな決断を下す!
はたして三つ星を取れるメニューは完成するのか!?
最終回
ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、新しい魚料理を作るため、フレンチにとって禁断の食材である"マグロ"に挑んでいる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になり、口を出してしまう。口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった...。突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案する。
一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」は、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。その矢先、ついにある事件が起きてしまう...
そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始まる。
果たして「グランメゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか!?

話の内容は、嘘くさいところもあり、
テレビドラマだなあと冷めた目で見ていましたが、
出てくる料理は、本物のようで、素晴らしい料理ばかり。
見るからに美味しそうで、キット美味しいに違いありません。
いつか三つ星料理店のあんな料理を食べてみたいと思いました。


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2020年12月20日

ドメーヌ ミエ・イケノ Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2019

12月12日(土)、山梨県ドメーヌ ミエ・イケノさんの
ミエイケノ 月香シャルドネ2019を晩酌で飲みました。
ドメーヌ ミエ・イケノさんは、2007年春、
八ヶ岳山麓の小高い丘陵地にワイン用葡萄の
栽培を開始しました。
「自社畑100%のブドウで高品質なワインを造りたい」
という思いで第一歩を歩み始め、それから4年、
ようやくブドウの樹が小さな房をつけ始めたのを機に
醸造所を建設し、ぶどう造りから醸造まで
自らの畑と醸造施設で一貫しておこなう
ドメーヌ ミエ・イケノを誕生させました。
醸造には、国内初めてとなる、重力を利用した醸造手法
「グラビティ・フロー・システム」を採用しています。
機械による人工的な作業を極力減らそうとポンプすら
使わない手法です。ポンプによる移動に比べて衝撃が少なく、
きわめて優しくぶどうやワインを取り扱えるため、
ぶどうの繊細な個性を損なわずに、エレガントで
特色のあるワイン造りを可能にします。
目指したのは、自然をそのままボトルに詰め込んだようなワイン、
凛としてしなやかな強さのあるワイン、日本人のなかに宿る
自然への崇拝と共生の記憶--それを具現化できるようなワイン、
八ヶ岳の地を訪れたことのある人にもない人にも、
その年の自然の営みを感じてもらえるようなワインだそうです。
ミエイケノ 月香シャルドネ2019

ミエイケノ 月香シャルドネ2019
原材料:八ヶ岳産シャルドネ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:12%
月の輝く夜、静まり返った猫の足跡畑で摘まれた
シャルドネのみで醸しました。太陽の恵みを
たっぶり受けたシャルドネを真夜中に収穫することで
豊かなアロマときれいな酸味を保ったままワインになります。
月の香りをまとったワインです。
原材料:八ヶ岳産シャルドネ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
ホームページには、
トップノートの桃やアプリコットの甘い香りにライチ、
青リンゴ、若いパイナップル、オレンジや
グレープフルーツの柑橘系の香りが続き、
最後にアカシアのハチミツやバニラが追いかけてくる
複雑な香りとキリッと引き締まった
酸味とのバランスがいい2019ミレジムです。
と書かれていました。

フルーティな酸味と香りがあり、
程良い渋味苦味が辛口の味わいをキリッとさせ、
後からブドウの甘みがほんのり香ってくる。
酸味の合う食事と共に頂きたい。

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2020年8月14日

本「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

8月7日(金)、上越市立高田図書館で
本「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
を借りて読みました。
著者は、ブレイディみかこさん。
保育士・ライター・コラムニスト。
1965年福岡市生まれ。県立修猷館高校卒。
音楽好きが高じてアルバイトと渡英を繰り返し、
1996年から英国ブライトン在住。
ロンドンの日系企業で数年間勤務したのち
英国で保育士資格を取得、「最底辺保育所」で
働きながらライター活動を開始。
2017年に新潮ドキュメント賞を受賞し、
大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞
候補となった『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』
(みすず書房)をはじめ、著書多数。
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

本の内容は、
●はじめに
1 元底辺中学校への道
2 「glee/グリー」みたいな新学期
3 バッドでラップなクリスマス
4 スクール・ポリティクス
5 誰かの靴を履いてみること
6 プールサイドのあちら側とこちら側
7 ユニフォーム・ブギ
8 クールなのかジャパン
9 地雷だらけの多様性ワールド
10 母ちゃんの国にて
11 未来は君らの手の中
12 フォスター・チルドレンズ・ストーリー
13 いじめと皆勤賞のはざま
14 アイデンティティ熱のゆくえ
15 存在の耐えられない格差
16 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとグリーン
大人の凝り固まった常識を、
子どもたちは軽く飛び越えていく。
世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描く、
落涙必至の等身大ノンフィクション短編集。
優等生の「ぼく」が通い始めたのは、人種も貧富もごちゃまぜの
イカした「元・底辺中学校」だった。
ただでさえ思春期ってやつなのに、毎日が事件の連続だ。
人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。
時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。
世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子と
パンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。

筆者は、日本人女性でアイルランド人の方と結婚して
イギリスに住み、中学生の息子さんと暮らし、
その息子さんの日常の記録です。
多民族国家ならでは問題を悩みながら
親子でたくましく生きている様子が
日本で平和ボケしながら生きる私にパンチを与えてくれました。
諸外国では、人それぞれ考え方が違う人が一緒に暮らすのが当たり前。
日本もそうなってきています。
そこで生まれるいざこざ、問題、正解の無い問題もあり、
そこでどう生きるかが問われています。
考えさせられる本です。

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2020年5月30日

香の蔵クリームチーズのみそ漬け

5月21日(木)、長男からもらった
香の蔵クリームチーズのみそ漬け
を食べました。
入っていた箱に書いてあった文。
「日本では飛鳥時代頃から牛乳の伝来と飼育が始まり、
酪(らく)、蘇(そ)、醍醐(だいご)といった
乳製品が作られますが、この「醍醐」がチーズのことを
指すと言われ、「醍醐味」という言葉の
語源にもなっています。推古天皇の時代には、
地方ごとにこの醍醐の品評会が行われていたという話
も残っており、日本人のチーズの歴史も大分古くから
あるようです。」
香の蔵クリームチーズのみそ漬け

この香の蔵クリームチーズのみそ漬け
とっても美味しいです。
味噌の香りが良く、まったりとした味わいで
芳醇な日本酒とも相性が良いです。
美味しい
食べるのがもったいないくらいですが、
毎日少しずつ頂くことにします。

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2020年3月 5日

成城石井のお菓子

2月28日(金)、妻が近くのお店に売っていた
成城石井のお菓子を買ってきました。
和三盆ポルボローネと宇治抹茶のポルボローネ。
スペインのお菓子だそうです。
成城石井のお菓子

早速、和三盆のポルボローネを食べてみました。
和三盆の優しい甘みに包まれた
歯ごたえはサクッとしてるが
バターの香りと味わい感じるクッキー。
日本人好みの味わいになっています。
和三盆のポルボローネ
妻がまた同じお菓子を買ってきそうな予感がします。

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2020年2月16日

ドイツ ノンアルコールビール ヴェリタスブロイ

2月8日(土)、ドイツのノンアルコールビールが
美味しいと聞き、通販で取り寄せました。
取り寄せたのは、ドイツノンアルコールビール、
ヴェリタスブロイ PURE&FREEピュアアンドフリー 330ML
ヴェリタスブロイ PURE&FREEピュアアンドフリー 330ML

本場ドイツで「ビール純粋令」を厳格に守り、
創業385年の老舗ブルーワリーと共同開発。
原料はプレミアムモルト、ファインホップと
天然水のみで、添加物は一切使用しておりません

老舗ブルーワリーが作るプレミアム・ピルスナービールから、
最先端の脱アルコール技術でアルコールを抜き、
ノン・アルコールながらドイツビールそのままの
コクと風味を創り上げました。
贅沢な原料、贅沢な本格醸造製法、
そして最先端の脱アルコール技術により、
本場ドイツビールのコク・風味と
日本人の嗜好に合ったシャープなキレを実現しています。
原料はプレミアムモルト、ファインホップと天然水のみで、添加物は一切使用しておりません
かなりすっきりした味わいで、ピルスナービールを
もっとフルーティーにしたような味わいです。
もう少し苦味と泡立ち感があると私好みになります。

ノンアルコール飲料をたしなむなら、
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2019年11月27日

まるきROUGE Wine

11月19日(火)、山梨県甲州市、
まるき葡萄酒さんのまるきROUGE
を晩酌で飲みました。
まるきROUGE

現存する日本最古のワイナリー
明治10年、「まるき葡萄酒」の創業者の土屋龍憲さんは
ワイン醸造技術習得の為、日本人で初めてフランスに
渡りました。そこで龍憲はフランスの栽培・醸造技術、
フランス料理とのマリアージュに大きな感銘を受け、
不眠不休で栽培法、醸造法の習得に励みました。
帰国後、彼は日本固有種である甲州ぶどうを
用いた日本ワインにこだわり、みずから勝沼葡萄酒の
開懇と栽培の研究を行いました。
「フランスワインがフランス料理に合うように、
甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」
これが龍憲のぶどうにかける想いでした。
1891年(明治24年)に「マルキ葡萄酒」を設立、
自宅の醸造所を土屋第一洋酒店とし、
甲府の常盤町に土屋第二商店を設け、
生葡萄酒「第一甲斐産葡萄酒」、
甘味葡萄酒「サフラン葡萄酒」を販売。
そして今もワインを造り続けています。
現存する日本最古のワイナリー
アルコール分:12.5度
山梨県産葡萄100%でつくられた日本ワイン。
ベリーA主体で穏やかな渋味と軽快な酸味を
お楽しみ下さい。和食全般におすすめです。
と書かれているとおり、
軽く爽やかな味わいで飲みやすく、
日本食に合うと思います。

日本ワインの味わいが好きなら、
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2019年10月31日

ルー・デュモン PAYS D'OC PINOT NOIR 2015

10月24日(木)、日本人の仲田晃司さんが
フランスで造った
ルー・デュモン PAYS D'OC PINOT NOIR 2015
を晩酌で飲みました。
ワインは、仲田氏の友人が醸造長を務める
ブルゴーニュのネゴシアンが造った
南仏・ラングドック産のピノ・ノワール。
標高500mに位置する粘土石灰質土壌の畑より、
平均樹齢25年のブドウを使用。
ステンレスタンクでアルコール発酵後、
50%をステンレスタンクで、
残りの50%を樽(うち新樽率10%)で
マロラクティック発酵の後、約半年間熟成しています。
仲田氏曰く、「洗練された果実味とほのかな樽香が魅力」とのこと。
ブルゴーニュワインを彷彿とさせる、
ピュアな果実味と上品さが魅力の
完成度の高い仕上がりです。
ルー・デュモン PAYS D'OC PINOT NOIR 2015

仲田晃司氏は大学時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1955年頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立。仲田氏のワイン造りを特徴つけているのは、まさしく日本人職人的というべき。周りが呆れるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。また2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得。
2018年1月8日放映NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演し、注目を集めるワインです!
仲田晃司
酸味渋味がしっかりして、飲み応えのある赤ワイン。
後味はスッキリして、飲みやすく、
味わい深いです。

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2019年10月14日

世界陸上2019marathon

10月6日(日)、朝、テレビを付けると
世界陸上選手権2019のマラソン中継が放送されていました。
世界陸上選手権2019のマラソン中継

日本の選手は、先頭から大きく後れ、
暑いドーハでの体力勝負マラソンでも
アフリカ勢の優勝争いが繰り広げられていました。
エチオピアのL.デシサ選手が最後のスパートで優勝しました。
日本人選手で25位に入った山岸宏貴選手は、
新潟県上越の高校出身。
このテレビ中継を見なければ、知りませんでした。
ごめんなさい。
山岸宏貴選手
次からは、山岸宏貴選手を応援します。

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2019年9月12日

バスケットボールの裏方

今回のFIBAバスケットボール・ワールドカップ2019
では、良いところなく敗れた日本チーム。
9月7日(土)のニュージーランド戦は、81対111で敗れ、
9月9日(月)のモンテネグロ戦は、65対80で敗れ、
32チーム中31位という結果に終わりました。
そんな日本チームの強化に孤軍奮闘する人が居ると
9月5日(木)の新聞折り込み記事にありました。
その人は、東野智弥さん。
東野智弥

日本人の変わらない身長のアルゼンチンチームを
強くした監督フリオ・ラマスさんを
日本チームの代表監督にと口説き落としました。
今回、八村塁選手の加入で期待された日本バスケットボールチーム。
残念な結果に終わりましたが、
東野さんのように頑張ってくれる人が居れば、
まだまだ東京オリンピックも期待できます。
フリオ・ラマス
来年の東京オリンピック、
バスケットボール日本男子チームに期待しましょう。

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2019年9月 2日

LOUDUMONTルー・デュモンChardonnay

8月25日(日)、日本人の作るフランスのワイン
LOUDUMONTルー・デュモンChardonnay
晩酌で飲みました。
LOUDUMONTルー・デュモンChardonnay

日本人が設立した気鋭のネゴシアン「ルー・デュモン」
仲田晃司氏は大学時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1955年頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立。仲田氏のワイン造りを特徴つけているのは、まさしく日本人職人的というべき。周りが呆れるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。また2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得。
2018年1月8日放映NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演し、注目を集めるワインです!
仲田晃司氏
スタジオジブリのプロデューサーであり、
書家としても活躍中の鈴木敏夫氏が、
ルー・デュモンのワインラベルを手がけました。

このシャルドネ スタジオジブリコラボレーションは、
仲田さんの友人が醸造長を務める
ブルゴーニュのネゴシアンが造った
南仏・ラングドック産のシャルドネ。
標高350~500mに位置する粘土石灰質土壌の
畑より、平均樹齢15年ブドウを使用。
ステンレスタンクで発酵後、
シュール・リーで約半年間熟成しています。
仲田氏曰く、「南仏らしいフルーティーで
コクのある味わい」とのこと。
南仏特有のふくよかでたっぷりとした
果実味を心地よい酸が引き締める、
バランスの良い1本です。
主要葡萄品種 シャルドネ100%

程良い酸味と甘味で飲みやすい白ワイン。

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2019年8月13日

渋野日向子選手、全英女子オープン優勝

日本時間8月4日(日)午後11時、
ゴルフの全英女子オープン最終日、
渋野日向子選手がトップでスタートしました。
私もテレビ中継を観戦しました。
最近、男子ゴルフをテレビ観戦することはありましたが
女子ゴルフをテレビ観戦することはありませんでした。
海外メジャー大会を日本人選手が優勝するかもしれない。
しかも優勝すれば、樋口久子選手以来42年ぶりとなれば、
その瞬間を見ないわけには行かないと思いました。
全英女子オープン

3番ホールで4パットのダブルボギー、
やはりプレッシャーがあるのだろうと思いました。
ですが、渋野選手は、違っていました。
プレー中は、いつも笑顔が絶えず、
合い間におにぎりを食べたり、
よっちゃん食品工業 タラタラしてんじゃねーよ
カメラ見向かって愛嬌ある笑顔で噛みちぎって見せたり。
現地では、スマイルシンデレラと呼ばれ、
人気選手になったそうです。
よっちゃん食品工業 タラタラしてんじゃねーよ

各ホールの移動の際には、
ギャラリーとハイタッチ
交流していました。
プロなのに楽しそうにプレーする姿は、
一瞬で私たちを魅了しました。
ハイタッチ

最終ホールは、強気のパットでバーディ。
優勝を手にしました。
優勝
20歳の黄金世代。
若い力は、笑顔でプレッシャーを撥ね除け、
偉業を成し遂げました。
これからの活躍が期待されます。


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2019年8月 1日

LOUDUMONTルー・デュモン天地人紅の豚

7月25日(木)、フランスの赤ワイン
LOUDUMONTルー・デュモン天地人紅の豚
晩酌で飲みました。

【スタジオジブリ×ルー・デュモンコラボワイン】
紅の豚 / ルー・デュモン(Kurenainobuta Lou Dumont)
本体価格 2,300円 (税込価格 2,484円)

ぶどう品種
メルロ/シラー/カベルネ・フラン/グルナッシュ

商品説明
今年1月に収録されたラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に仲田氏が出演した折、映画『紅の豚』の大ファンである仲田氏のために特別に書き下ろした書をラベルにしました。ラベル右隅の落款は、アニメーション映画監督・宮崎駿氏によるデザインです。IGP PAys d'OC。メルロー60%、シラー20%、カベルネ・フラン10%、グルナッシュ10%のブレンド。標高500メートルの粘土石灰質土壌の畑より。平均樹齢20年。ステンレスタンクで発酵後、約半年間熟成。柔らかくジューシーで飲みやすいスタイルです!

仲田氏の友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った南仏・ラングドック産のメルロ、シラー、カベルネ・フラン、グルナッシュをブレンドした赤ワイン。標高500mに位置する粘土石灰質土壌の畑より、平均樹齢20年のブドウを使用しており、収穫の後、ステンレスタンクで発酵を行い、約半年間の熟成を行っています。

生み出されたワインは、芳醇なアロマを備えた軽やかでジューシーなスタイルで、仲田氏曰く「バランスが良く複雑な味わい」。シラーのスパイス感やグルナッシュの甘い香りなど、ブドウの各品種の個性が見事に表現され、調和しています。フードフレンドリーな味わいで、ハンバーグや酢豚、トマトソースパスタなど普段の食卓で気軽に愉しむことが出来ます。また、上質な仕上がりながらもお手頃な価格も魅力。ルー・デュモンファンやジブリファンならずとも、全てのワインラヴァーの方にオススメしたい1本です。

映画『紅の豚』を鑑賞しながら。また、普段の食卓で気軽に。大注目のコラボレーションボトルを是非お楽しみください。

渋味酸味が軽く、飲みやすいワインです。
LOUDUMONTルー・デュモン天地人紅の豚

このワインを造ったのは仲田晃司さんという日本人です
日本人が設立した気鋭のネゴシアン「ルー・デュモン」
仲田晃司氏は大学時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1955年頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立。仲田氏のワイン造りを特徴つけているのは、まさしく日本人職人的というべき。周りが呆れるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。また2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得。
2018年1月8日放映NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演し、注目を集めるワインです!
このワインを造ったのは仲田晃司さんという日本人です
スタジオジブリのプロデューサーであり、書家としても活躍中の鈴木敏夫氏が、ルー・デュモンのワインラベルを手がけました。
ラベルの「天地人」の文字は、鈴木氏愛用の熊野筆にて書き下ろし。

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2019年6月29日

NBAドラフト2019 八村塁さん9位でウィザーズ

日本時間6月21日(金)午前8時から
NBAドラフト会議があり、
全体9位で富山出身の八村塁選手
ワシントンウィザーズに指名された。
八村塁選手

今までNBAの試合に出場した事のある日本人は、
田臥勇太選手と渡邊雄太選手の2人だけ。
両選手は、ドラフト指名は、されていない。
つまりNBAドラフト指名された日本人は、
八村塁選手が初となる。
八村選手は、日の丸ピンバッジを付けてドラフト会議に出席。
日の丸ピンバッジ

ジャケットの右裏には、富士山の浮世絵
富士山の浮世絵

左裏には、ベナンの伝統的柄が施こされていた。
ベナンの伝統的柄
八村選手の両親思い、日本への思いが込められたジャケットだった。
バスケットファンの私は、
この快挙と八村選手の日本人らしい心に
感動して、目頭が熱くなりました。
来シーズンのNBA、来年の東京オリンピックが楽しみです。

※NBA(National Basketball Association、
 ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)
 北米で展開する男子プロバスケットボールリーグ。
 30チームの内29チームがアメリカ合衆国、
 1チームがカナダを本拠としている。

※八村 塁(はちむら るい)1998年(平成10年)2月8日 生まれ
 日本の男子バスケットボール選手。
 富山県出身。身長206cm、体重106kg
 日本人の母・麻紀子さんとベナン人の父・ザカリさんの長男。
 ポジションはパワーフォワード/スモールフォワード。
 富山市立奥田中学校で第42回全国中学校バスケットボール大会準優勝。
 宮城県の私立明成高等学校で
 1年時、第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会で優勝。
 2年生時、第45回大会に於いても2年連続優勝。
 3年時、第68回インターハイで初優勝。
 ウインターカップ2015で優勝し大会三連覇を達成した。
 アメリカ合衆国のゴンザガ大学在学中。


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