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2021年12月15日

上越市美術展覧会第50回記念企画特別展

12月7日(火)、上越市本城町の小林古径記念美術館で
開催されている上越市美術展覧会第50回記念企画特別展
を妻と二人で見てきました。
上越市美術展覧会第50回記念企画特別展
1971年(昭和46年)に上越市市制のはじまりとともに
開催された「上越市美術展覧会」が今年度で第50回を迎えました。
第50回の大きな節目を迎えた市展の開催を記念し、
優秀作品12点を小林古径記念美術館で展示されました。
展示された作品は、
日本画 
池田 幸一 「甲斐姫蓮図」 (市展50回記念賞)
洋画・版画
内山 富佐子 「海の記憶」 (市展50回記念賞)
篠原 真知子 「願」 (優秀賞)
桐山 弘 「水揚げの止まった漁村」 (優秀賞)
彫刻・立体造形
渡辺 咲季 「とどのつまり」 (市展50回記念賞)
川合 由美子 「裂」 (奨励賞)
工芸・グラフィックデザイン
狩野 浩和 「上越の野鳥ヘルメット」 (市展50回記念賞)
茂木健太郎 「蝉生る」 (奨励賞)
書道
日浅 仁子 「為」 (市展50回記念賞)
北川 大河 「雲従龍」 (優秀賞)
写真
浅間 宏志 「飛瀑幻影」 (市展50回記念賞)
橋本 八典 「名立の夕日」 (市展50回記念賞)
どれも賞を受賞した素晴らしい作品で、見応えがありました。


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2021年11月 5日

第17回妙高市美術展覧会

10月30日(土)、妙高高原メッセで開催されていた
第17回妙高市美術展覧会を見てきました。
妙高高原メッセ

日本画、洋画、版画、デザイン、角が、書道、写真、
彫刻、工芸など
力作が展示されていました。
この地方ならではと思ったのは、派手派手しさは無く、
観察力や、発想の鋭い作品が多いと思いました。
日本画、洋画、版画、デザイン、角が、書道、写真、彫刻、工芸など

すごいと思ったのは、工芸の「小さい本の部屋」です。
木箱のような枠の中に、ミニチュアのような本の部屋がある作品です。
精巧ですが、メルヘンにあふれ、優しい気持ちになります。
家に飾りたくなる作品でした。


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2021年10月10日

第50回記念 上越市美術展覧会

10月2日(土)、上越市本城町の高田城址公園オーレンプラザ
上越市本町のミュゼ雪小町で開かれている
第50回記念上越市美術展覧会を見てきました。
高田城址公園オーレンプラザでは、
日本画、洋画、版画、彫刻、立体造形、工芸、グラフィックデザイン
の作品が展示されていました。
どれも力作ばかりで、私の目には、
優秀賞の作品ばかりに見えました。
高田城址公園オーレンプラザ

ミュゼ雪小町では、
書道と写真が展示されていました。
こちらも力作揃いでした。
書道は、もう甲乙つけがたい作品ばかりでした。
写真は、微笑ましい作品から、撮影の苦労がうかがえるものまで
いろいろと楽しませていただきました。
ミュゼ雪小町
出品作からエネルギーをいただき、
とても良い日になりました。


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2021年9月10日

絵本「名前のない人」

9月2日(木)、上越市立高田図書館で
絵本「名前のない人」を借りて読みました。
絵と文は、クリス・ヴァン・オールズバーグさん
訳は、村上春樹さんです。
クリス・ヴァン・オールズバーグさんは、
1949年、アメリカ・ミシガン州生まれ。
ミシガン大学、ロードアイランドデザイン学校で彫刻を学ぶ。
彫刻と絵画は、ホイットニー美術館や近代美術館に
展示されている。
絵本作品に、1986年度コルデコット賞受賞作『急行「北極号」』
『ジュマンジ』、『西風号の遭難』など多数。
村上春樹さんは、1949年生まれ。
1979年『風の歌を聴け』でデビュー。
著書に『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』『1Q84』
『螢・納屋を焼く・その他の短編』、
訳書に『キャッチャー・イン・ザ・ライ』など多数ある。
名前のない人

名前のない人の内容は、
季節が夏から秋へと移り変わろうとしているころのこと。
お百姓のベイリーさん一家が出会ったのは、記憶を失い、
自らの名前もわからず、言葉さえ失ったひとりの男。
記憶が戻るまでのあいだ、その名前のない人は、
ベイリーさん一家と暮らすことに。
彼は不思議な人物でした。
一日中働いても汗ひとつかかず、子どものように
純粋で、何でもないことにも目を丸くして驚きます。
警戒心の強い森のうさぎたちも、彼を前にしては
逃げ出すこともせず、心を開くのです。
そして、彼はとても魅力的な人物でもありました。
ベイリーさん一家は名前のない人を家族の一員の
ように思い、彼もまたベイリーさん一家との生活を
楽しんでいました。
そんなある日、ベイリーさんは気候が
おかしくなっていることに気づきます。
そして名前のない人は....。

パステル画の風景と、表情豊かで写実的な人物の絵が素敵です。
それ以上に物語が不思議で、最後も
読む人の想像力が試されているようです。


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2021年7月 3日

第75回新潟県美術展覧会

6月25日(金)、上越市教育プラザ体育館で開かれていた
第75回新潟県美術展覧会を見てきました。
第75回新潟県美術展覧会

今年も素晴らしい作品が沢山ありました。
県展賞をとった作品は、とても素晴らしいのですが、
入選してない作品でも、すごい作品が沢山ありました。
ウキウキワクワク、感動しながら鑑賞させていただきました。
とてもの楽しい時間を過ごせて幸せでした。

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2020年10月25日

上越市吉川区善徳寺さん

10月18日(日)、妻の友人の紹介で
上越市吉川区善徳寺さんの経堂を見せて頂きました。
庭の苔も手入れされ、素敵な空間でした。
善徳寺

真宗大谷派横田山善徳寺さんの歴史について。
住職の横田家初代である源八さんは、
甲州武田信玄の家臣であったが、兄弟3人で越後に来て
越後国三島郡苅羽之荘折居村(現新潟県柏崎市折居)で
仮住まいを経たのち1560年頃に国田に到り、
善徳寺(真言宗高野山の末流で春日山上杉家の祈願所であった。
上杉景勝の会津移封に従い移転した。)の許しを得て現在地に
居を構えたと「横田家代々申し送りの文」等に記されている。
言い伝えでは長兄は現在の柏崎市阿相島に、
次兄は吉川区川谷に、末弟の源八が国田に土着したとのことである。
源八は国田に来たときにはすでに本願寺八代蓮如上人の名号を
持っていたと伝えられているが、浄土真宗に改宗の休善に
深く教化を受けたものと思われる。
休善は1598年に上杉移封に伴って善徳寺が移転した後、
1606年に現境内地に道場を建て、源八と浄土真宗としての
善徳寺再興を誓い合ったと伝えられている。
横田家は次第に地主として財力を蓄え、七代目惣兵衛の二男重蔵が
上越市三和区本郷の西勝寺の弟子(法名利観)となり
1773年に横田家の屋敷内に道場草庵(現在の本堂)を開いた。
利観死亡後は、惣兵衛が剃髪、善照と改名し道場に入り、
1780年に東本願寺から寺号を得て善徳寺を創建した。
こちらの経堂は、平成27年8月4日に登録有形文化財に指定される。
そこに施されている彫刻などを見せて頂きました。
繊細なタッチで造られた龍の彫り物は、芸術品です。
彫刻

今、この経堂は、修復作業中で屋根の銅版も張り替えられるそうです。
屋根の銅版
他にも天井絵などを見せていただき、
有意義な美術鑑賞となりました。


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2020年6月26日

富山へ日帰り旅 No6 富山県美術館

6月20日(土)、妻と二人、富山へ旅してきました。
2017年8月に出来た富山県美術館へ行ってきました。
美しい富岩(ふがん)運河環水公園の近くにあり、
富山らしく美しい風景に溶け込んでいる美術館です。
混雑を予想していきましたが、新型コロナウイルスの為か
駐車場からがらがらで、コレクション展も3密になることもありませんでした。
駐車場からがらがら

コレクション展では、千住博さんの「ウォーターフォール」や
「断崖図」を見られて幸せでした。
屋上へ上がると富岩(ふがん)運河環水公園が見られます。
雲が無ければ立山など北アルプスの山々が見られます。
富岩(ふがん)運河環水公園

屋上には、庭園「オノマトペの屋上」が無料公開されていて
親子連れが遊んでいました。
青空の下気持ちよかったです。
庭園「オノマトペの屋上」

屋外広場に三沢厚彦さん作の「ANIMALS」
彫刻クマが置いてあります。
可愛らしく愛らしいです。
彫刻クマ

展示物を見た後、ある部屋で映像を見ながら踊ると
映像も同じように変化するスペースがありました。
妻も、よその子達も楽しそうに踊っていました
妻も、よその子達も楽しそうに踊っていました
企画展でもやっていれば、もっと楽しめたと思いました。
また訪れたい素晴らしい美術館です。

美術館へよく行くなら、
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2020年6月15日

絵本「まさ夢いちじく」

6月8日(月)、上越市立高田図書館で借りた
絵本「まさ夢いちじく
を読みました。
著者は、クリス・ヴァン・オールズバーグ(Chris Van Allsburg)
1949年、アメリカ・ミシガン州生まれ。
ミシガン大学、ロードアイランドデザイン学校で彫刻を学ぶ。
彫刻と絵画は、ホイットニー美術館や近代美術館に
展示されている。
絵本作品に、
1986年度コルデコット賞受賞作『急行「北極号」』(あすなろ書房)、
『ジュマンジ』(ほるぷ出版)、
『西風号の遭難』(河出書房新社)など多数。
まさ夢いちじく
ストーリー
へんくつな歯医者ビボットが、歯の治療をしたのに
お金を払えないというおばあさんから、
「夢をなんでもかなえてくれる」といういちじくを
二つもらった。その一つを食べて、寝た次の日、
飼い犬のマルセルを町に散歩に連れて行くと、
夢で見たままのことがおきていた。
そこで残ったもう一つのいちじくを食べるときは、
世界一の金持ちになる夢をみたいと思ったビボット。
その夢の訓練を重ね、いよいよ本番と
思った時に起こった事件。果たしてその後は?

かなり風刺の効いたお話しです。
人間の欲深さが、ストーリーからも絵からも感じられます。
子供が読むと、怖くなるかもしれません。

絵本は、大人も大いに読むべきと思うなら、
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2019年10月16日

第49回上越市美術展覧会(市展)2019

10月8日(火)、高田公園オーレンプラザ
あすとぴあ高田5Fミュゼ雪小町で開催された
第49回上越市美術展覧会を妻と見てきました。
最初に高田公園オーレンプラザで開催の
日本画・洋画・版画・彫刻・立体造形・工芸・グラフィックデザイン
を鑑賞しました。
深い芸術的なものから、心温まるほのぼのとした作品まで
感心すると共に私も絵を描きたくなるような
ウキウキワクワクさせてくれる美術作品
がたくさんありました。
高田公園オーレンプラザ

あすとぴあ高田5Fミュゼ雪小町
開催の書道・写真を見ました。
書道は、素晴らしい作品が並んでいて
面白いと思ったのは、手作り巻紙の手紙という作品。
読みやすい字で作者の友人宛の手紙が作品内容。
他には無い、心温まる書道でした。
写真は、やはり人が写っているものが賞に入りやすいですね。
風景写真は、唯一無二が難しいようです。
あすとぴあ高田5Fミュゼ雪小町
目の保養、心の栄養を頂きました。

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2017年12月 5日

11月中旬、東京へ2日目-4 北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃

11月11日(土)、12日(日)と妻と二人で東京へ行って来ました。

和のかし巡さんで買い物をした後、
湯島の駐車場に車を停めて上野に向かいました。
西郷隆盛像の前で記念撮影。
上野

上野へは、シャンシャンを見に行ったのですが、
まだ公開されていなかったので諦めました。
上野公園を散策していると行列に出会いました。
怖い絵展を見る人の行列でした。
最後尾120分待ちでした。
怖い絵展を見る人の行列

私たち夫婦は、国立西洋美術館に行きました。
国立西洋美術館は、
「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」
の構成資産として世界文化遺産に登録されています。
国立西洋美術館

国立西洋美術館では、
企画展「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」
が開催されていて、鑑賞しました。
ネットで広告してくださいとこのような撮影コーナーがありました。
企画展「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」
企画展の内容は、
19世紀後半、日本の美術が、西洋で新しい表現を求める芸術家たちを魅了し、"ジャポニスム"という現象が生まれました。なかでも最も注目されたのが、天才浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)。その影響は、モネやドガら印象派の画家をはじめとして欧米の全域にわたり、絵画、版画、彫刻、ポスター、装飾工芸などあらゆる分野に及びました。

本展は西洋近代芸術の展開を"北斎とジャポニスム"という観点から編み直す、日本発・世界初の展覧会です。国内外の美術館や個人コレクターが所蔵するモネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンをふくめた西洋の名作約220点と、北斎の錦絵約40点、版本約70点の計約110点(出品点数は予定、会期中展示替えあり)を比較しながら展示します。北斎という異文化との出会いによって生み出された西洋美術の傑作の数々を堪能しながら、西洋の芸術家の眼を通して北斎の新たな魅力も感じていただけることでしょう。
とのことです。
日本人として、誇らしく思える展覧会でした。


西洋に影響を与えた美術品に興味を抱いたなら、
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2017年10月30日

上越市美術展覧会2017

10月1日(日)~9日(月・祝)、上越市美術展覧会が3会場で開催され、
10月8日(日)に3会場を回り、見てきました。
上越市本町の旧第四銀行高田支店
彫刻や工芸作品が展示されていました。
入賞作品の素晴らしさに驚きました。
上越市本町の旧第四銀行高田支店

ミュゼ雪小町
日本画、洋画、版画が展示されていました。
素晴らしい作品が多数あり、驚きと感動を覚えました。
ミュゼ雪小町

上越市市民プラザ
写真と書道が展示されていました。
書道の作品の善し悪しは、良く分かりませんが
写真部門の入賞作品は、どれも力作で素晴らしいものでした。
上越市市民プラザ
どの作品も一生懸命作られていて
素人作品とは思えませんでした。


美術鑑賞で脳を活性化させているなら、
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2017年7月10日

第72回新潟県美術展覧会 上越展

6月22日(木)、上越教育プラザで開催されていた
第72回新潟県美術展覧会上越展を見てきました。
第72回新潟県美術展覧会上越展
日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真の7部門があり
それぞれ素晴らしい作品が展示してありました。
どの部門も感動するものがあり、
発想力に技術力があるのだなあと感心致します。


美術品から活力を受けることがあるなら、
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2013年10月15日

9月下旬、東京へ 1/2

9月21日(土)、妻と東京へ行ってきました。
朝4時過ぎ。
月が綺麗に輝いている頃に上越を出発しました。
夫婦で旅するときは、車が便利です。
土日は、ETCは、高速料金半額ですから
リーズナブルです。
月が綺麗

横川サービスエリアで日の光を見て、
しばしの休憩をしました。
東京までのちょうど中間点です。
横川サービスエリア

いつもより出発が遅かった分、
練馬の出口で渋滞に巻き込まれ、
目的の水道橋の到着が遅れたら
あちらこちらの駐車場が満車で、
空いている駐車場を探すので1時間のロス。
どうにか出庫の車を見つけ、駐車できました。
水道橋

駐車後、地下鉄である場所に向かいました。
地下鉄

それは、西郷さんの銅像のある上野。
西郷さんの銅像

上野は、公園も動物園も美術館もあり、楽しいところです。
向かったのは、佐渡高校出身の宮田さんが学長されている
東京芸術大学
東京芸術大学

オープンキャンパスに行ったわけでも
社会人講座を受けに行ったわけでもありません。
併設の美術館で国宝興福寺仏頭展を見てきました。
国宝興福寺仏頭展
展覧会では現存する東金堂をテーマとし、
同寺の代表的な名宝である国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)
をはじめ、東金堂ゆかりの名品を展示してありました。
「仏頭」の守護神として造られた国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、
浮彫の最高傑作として有名な国宝「板彫十二神将像」(平安時代)
の各12点、計24点が初めてそろって登場するほか、
法相宗に関わる至宝も展示。
「仏頭」と同じ白鳳仏として、
東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」
も特別陳列され、国宝25点、重要文化財31点など約70点
の至宝が集う豪華な展示でした。
仏像を近くで見る事が出来、
しかも後ろからも見られて、貴重な体験となりました。
彫刻も後ろから見る事が出来、
作りの精密さに驚かされました。
美術品としての仏像の価値を認識いたしました。
国宝興福寺仏頭展を見終えて、アメ横へ腹ごしらえに向かいました。
その様子は、また明日お伝えします。


仏像に関心寄せて頂いたなら、
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