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2022年1月 8日

高畠ワイナリー 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018

2021年12月31日(金)、山形県高畠ワイナリーさんの
高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018
を晩酌で飲みました。
高畠ワイナリーさんは、1990年創業。
ミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に
並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。
そのために私たちは「高畠ワイナリー100年構想」
という高い目標を掲げました。
これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸と
してきた「モノづくり」の製造会社から、
お客様へ、単なるワインだけでなく、
ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる
「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進していきます。
日本ワイナリーアワード2021で5つ星獲得しています。
高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018

高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018
タイプ:白、辛口
葡萄酒類:高畠町上和田地区産シャルドネ100%
アルコール分:13.5度
La Cl?ture ?lectrique en Kamiwada = 上和田の電気牧柵(獣害防止電気フェンス)
上和田地区は、標高の高いぶどう産地の為、
山の麓に面しております。
そのため、熊などの動物が山から下りてきて、
ぶどうを食べてしまいます。
これを防ぐべく、ぶどう農家の皆さんは電気牧柵を使用し、
上和田の大自然で育ったぶどうを守っています。
そんな大切に育ったシャルドネの中からより
凝縮したぶどうだけを選び、
ぶどうの破損時には十分なスキンコンタクトを行い、
フレンチオーク樽の小樽での樽発酵をし、
10か月間のシュール・リーを行いました。

辛口ですけれどもほんのりと梨のような甘みも感じられます。
少し渋みも感じられ、それが無いといいなと思います。
酸味は爽やかなフルーティで非常に強すぎず
良い酸味だと思います。
全体的に飲みやすいです。


爽やかなワインが好きなら、
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2022年1月 3日

山梨県中央葡萄酒 グレイスロゼ2019

2021年12月27日(月)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスロゼ2019を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年初代三澤長太郎が
「長太郎印葡萄酒」で創業。
1953年に中央葡萄酒株式会社を設立、
ワインに「GRACE」と名付けました。
1989年にオーナーとなった茂計は、
「グレイス甲州菱山畑」「グレイス甲州鳥居平畑」
を生み出しました。
フラッグシップワイン「キュヴェ三澤」が誕生。
2002年、北杜市明野町に三澤農場を開園し、2014年には、
「キュヴェ三澤明野甲州2013」が世界最大のワインコンクール
"Decanter World Wine Awards"にて日本ワイン初の金賞を受賞。
2019年、 世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、6年連続で受賞。
グレイスロゼ2019

グレイスロゼ2019
産地:山梨県 明野/三澤農場
ぶどう品種:メルロ(60%)
      カベルネソーヴィニヨン(23%)
      カベルネフラン(17%)
醸造法:フレンチオーク樽醗酵、樽貯蔵
タイプ:ロゼ
味わい:辛口
アルコール分:12.5度
除草剤や化成肥料を使用せず、丹精込めて育てた
三澤農場産のメルロ、カベルネソーヴィニヨン、
カベルネフランを直接圧搾法とセニエ法にて
小仕込みを行い、フレンチオークの旧樽での醗酵、貯蔵
することで、品種の複雑さと土地の味わいが
丁寧に表現されています。
標高700mの冷涼な産地の味わいが素直に
表現されながらも、低収量で栽培された
単一畑のロゼは世界的にも珍しく、
複雑さと果実の厚みが感じられます。
日本でも、骨格のある辛口ロゼを造りたいという
栽培醸造家の想いから、2008年に生まれたワイン。
セニエ法
赤ワインを造る過程で、初期の色づいた果汁をタンクから
抜き、抜き取った果汁のみを醗酵させます。
直接圧搾法
赤ワイン用の黒ブドウを、白ワインを醸造するときのように
圧搾し、その果汁を発酵させます。
産地:山梨県 明野/三澤農場

香りや色合いは、赤ワインのようです。
ほんのりと赤ワインのような渋みとか苦みが感じます。
辛口で飲みやすいです。
20度くらいの温度が良い味わいに感じます。
飲みやすい赤ワインのようです。
わりとどんな食事にも合いそうです。


ロゼワインが好きなら、
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2021年9月25日

家の周りの花9月

9月19日(日)、家の周りに咲いていた花を撮影しました。

和名:ヒガンバナ(彼岸花, 石蒜)
別名:曼珠沙華
学名:Lycoris radiata
英名:red spider lily
花色:赤橙
花冠:六弁花
科名:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
ヒガンバナ

和名:コウオウソウ(紅黄草)
学名:Tagetes patula
英名:French marigold(フレンチマリーゴールド)
漢名:孔雀草, 法國萬壽菊(法国万寿菊)
コウオウソウ

和名:メランポディウム(melampodium)
学名:Melampodium divaricatum
花色:黄
花冠:多弁花
科名:キク科メランポディウム属
メランポディウム

和名:コスモス(秋桜)
学名:Cosmos bipinnatus
英名:cosmos, garden cosmos
漢名:波斯菊, 大波斯菊, 秋英
花色:紅赤白
花冠:多弁花・重弁花
科名:キク科コスモス属
コスモス

和名:ケイトウ(鶏頭)
学名:Celosia cristata
英名:cockscomb
漢名:雞冠花(鸡冠花)
花色:紅赤
花冠:頭花
科名:ヒユ科ケイトウ属
ケイトウ

和名:ケイトウ(鶏頭
学名:Celosia cristata
英名:cockscomb
漢名:雞冠花(鸡冠花)
花色:紅赤
花冠:頭花
科名:ヒユ科ケイトウ属
ご近所さんから頂いた珍しいピンク色のケイトウです。
鶏頭

和名:アサガオ(朝顔)
学名:Ipomoea nil
英名:Japanese morning glory
漢名:牽牛(牵牛), 牽牛花(牵牛花)
花色:青紫紅
花冠:五弁花漏斗形
科名:ヒルガオ科サツマイモ属
アサガオ
秋、いろんな所にたくさん花が咲いていますね。

秋の花を楽しんでいるなら、
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2021年8月19日

中央葡萄酒 グレイスあけの2017

8月15日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスあけの2017を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイスあけの2017

グレイスあけの2017
産地:山梨県 明野/三澤農場
ぶどう品種:メルロ(44%)
      カベルネソーヴィニヨン(40%)
      プティヴェルド(11%)
      カベルネフラン(5%)
醸造法:フレンチオーク樽貯蔵17ヶ月
タイプ:赤
アルコール分:12度
風景の見えるワインを目指し、品種名を
表ラベルに記したセカンドワイン「グレイスメルロ」
「グレイスカベルネソーヴィニヨン」
「グレイスカベルネフラン」を、
2017 年より一つのワインにすることを決断しました。
ワイン名は「あけの」。
産地をより大切にしたいと言う気持ちを込めました。
畑とワイナリーでの厳しい選果後、小仕込みを行い、
穏やかな抽出によって丁寧に造りました。
品種ごと、ロットごとにフレンチオーク樽貯蔵を経て、
清澄や濾過はせず瓶詰めをしました。
栽培醸造家のきめ細やかな目配りのもと、
一つ一つの醸造過程が選択され、育まれます。
独自の自然観と感性、美しさを秘めた
手仕事が存分に生かされたワインです。
2017年は、初夏と梅雨に、降水量が非常に少なく、
開花から結実に好影響を及ぼし、自然な収量制限に
繋がりました。グレートヴィンテージを
期待していたことを思い出します。
8月は夏空が広がり、9月に入ると昼夜の寒暖差は
20度を超えました。10月に二つの台風があったものの、
それまでの好天のアドヴァンテージを活かし、
さらに成熟のタイミングをピンポイントで見極め、
適期に収穫を行ったことにより2017年らしさを
表現した理想的なヴィンテージとなりました。
新樽比率を控えたことで、果実や産地の味わいが
より感じられるスタイルに仕上がっています。
産地:山梨県 明野/三澤農場
赤ワインらしい渋みがありますが、割とスッキリした味わいです。
程よい酸味もあり、アルコール感も程よく、
食中酒としても楽しめます。
時間と共に円やかな味わいで、チーズ、ナッツに最適です。
ミディアムに近いフルボディな味わいです。

熟成された赤ワインが好みなら、
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2021年8月15日

高畠ワイナリー 高畠 L' OREBLEU青おに2017

8月11日(水)、山形県高畠ワイナリーさんの
高畠 L' OREBLEU青おに2017を晩酌で飲みました。
高畠ワイナリーさんは、1990年(平成2年)8月に創立。

高畠ワイナリーさんのミッションは、たとえ
100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」
となることです。そのために「高畠ワイナリー100年構想」
という高い目標を掲げました。これまでの「ワイン造り」
「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の
製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、
ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる
「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進するそうです。
高畠 L' OREBLEU青おに2017

高畠 L' OREBLEU青おに2017
葡萄品種:高畠町産メルロー、
     高畠町産カベルネ・ソーヴィニヨン、
     高畠町産プティ・ヴェルド
タイプ:フルボディ
飲み頃温度:17~20度
アルコール分:14度
WSC2021において「Silver」シルバー賞を受賞
ワインペアリングコンテスト2021のラム部門において
「日本ワイン賞」を受賞
2021年サクラアワードにてゴールド賞を受賞
契約栽培農家の小粒で熟度の高いぶどうだけを集めて
小仕込みし、フレンチオークの小樽で熟成させ、
メルロー主体で凝縮感が高く骨格があり、
しっかりした深みのあるワインに仕上げました。
2017年は収穫期の天候も良く、非常に糖度・熟度が
高いぶどうを収穫することができました。
熟した果実由来のプラムや新樽由来のトースト香、
しっかりとしたタンニンを感じることができる、
飲みごたえのある赤ワインです。

程よい酸味と渋味、少し薬ような香りがします。
バランス良く飲みやすいです。
フルボディの赤ワインですけども、少しミディアムに
近いような感じがします。
少し時間を掛け熟成を重ねた方がまろやかになったかもしれません。


フルボディの赤ワインが好きなら、
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2021年5月17日

カッシェロ・デル・ディアブロ シャルドネ2016

5月10日(月)、チリのコンチャ・イ・トロの
カッシェロ・デル・ディアブロ シャルドネ2016
を晩酌で飲みました。
コンチャ・イ・トロは、チリ最大のワインメーカー。
1883年のスペインの名門貴族一族のメルチョル・コンチャ・イ・トロ
(Melchor Concha y Toro)によって創業され、
フランスのボルドーより、カベルネ・ソーヴィニヨン、
ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン、メルロー、
カルネメールの品種のブドウの株を仕入れた。
最初は、マイポ谷のぶどう園からの出発であった。
1923年より、チリにおいて株式公開した。
1933年より、ヨーロッパへ輸入を開始している。
カッシェロ・デル・ディアブロ シャルドネ2016

カッシェロ・デル・ディアブロ シャルドネ2016
葡萄種類:シャルドネ
熟成:フレンチオーク樽
容量:750ml
アルコール分:13.5度
味わいタイプ:辛口
産地:カサブランカ・ヴァレー
色:金色のニュアンスのある、緑がかった黄色
香り:香りをかいだ瞬間からパイナップルやピーチなどの
フレッシュなフルーツを感じます。
そして、フレンチオーク樽からもたらされる
へーゼルナッツの香りがほんのり漂います。
味わい:しっかりした骨格、いきいきしており、
すばらしいバランス。口中に長く残るふくよかな
辛口白ワイン。後味は洋ナシ、そしてかすかに
白桃とトースト香を感じます。
食事との相性:スズキ、カレイ、ヒラメなどの
デリケートな魚のグリル(ハーブソースやクリームソース)
と大変よく合います。
その昔、チリの名門ワイナリー
コンチャ・イ・トロには最高のワインを
貯蔵しておく特別な蔵があった。
しかし、そのワインのあまりの美味しさに
密かに盗み飲みをする者が後を絶たなかった。
そこで、創立者のドン・メルチョーは
「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流した。
噂は炎のように広がり、人々を恐れさせ
その美酒を守ったという。
この蔵はのちに「悪魔の蔵」と呼ばれ今もなお
大切なワインが静かに貯蔵されている。
「カッシェロ・デル・ディアブロ」とは、
スペイン語で「悪魔の蔵」を意味する。
葡萄種類:シャルドネ
在庫処分の880円で購入した白ワイン。
スッキリとした辛口で、程よいフルーティー酸味で
後味にほんのり苦味を感じ、飲み応えも感じます。
食中酒として良く、肉にも魚にも合うと思います。


チリ産ワインが好きなら、
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2021年1月15日

テレビドラマ「グランメゾン東京」

12月から1月4日(月)まで録画してあった
TBS日曜劇場「グランメゾン東京」というドラマを見ました。
脚本:黒岩 勉
プロデュース:伊與田英徳
       東仲恵吾
演出:塚原あゆ子
   山室大輔
   青山貴洋
料理監修:岸田周三(カンテサンス)
     トーマス・フレベル(INUA)
     服部栄養専門学校
音楽:木村秀彬
主題歌:山下達郎「RECIPE(レシピ)」
出演者
尾花おばな 夏樹なつき...木村拓哉
早見はやみ 倫子りんこ...鈴木京香
平古ひらこ 祥平しょうへい...玉森裕太 (Kis-My-Ft2)
芹田せりた 公一こういち...寛 一 郎
蛯名えびな 美優みゆ...朝倉あき
松井まつい 萌絵もえ...吉谷彩子
峰岸みねぎし 剛志つよし...石丸幹二
柿谷かきたに 光ひかる...大貫勇輔
丹後たんご 学まなぶ...尾上菊之助
リンダ・真知子まちこ・リシャール...冨永 愛
久住くずみ 栞奈かんな...中村アン
江藤えとう 不三男ふみお...手塚とおる
相沢あいざわ 瓶人かめひと...及川光博
京野きょうの 陸太郎りくたろう...沢村一樹
グランメゾン東京
あらすじ
第1話
舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。
その男は、倫子が"実技テスト"で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。
その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。
その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。
そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。
その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。
第2話
オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。
一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。
尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。窮地の中、京野はある秘策を思いつく。それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう―。
それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?
第3話
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。
そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。
最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。
そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。
「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか...尾花は必死に向き合う。
しかし、迫り来る期日...ついにコンクールの日を迎えてしまう。
不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?
第4話
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う...。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?
そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?
第5話
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか...?!
第6話
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である"魚"の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?
第7話
ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
 一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。
こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。
果たして『グランメゾン東京』の順位は?!
第8話
京野(沢村一樹)が、倫子(鈴木京香)に告白した翌日、尾花(木村拓哉)が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに、夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。彼の娘の凪子(伊藤歩)に頼まれ、退院する潮を迎えに行っていたのだという。
尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず途中で怒って帰ってしまう。帰り際に、一番の問題は京野にある、とだけ言い残して...。
倫子たちは原因を探るべく潮の店に行く。そこでお店定番のビーフシチューの美味しさに衝撃を受ける。そんな中、尾花は潮の様子に異変を感じ......
第9話
栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。
そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書にある違和感を抱く。
一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。
その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。
そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう...。
第10話
尾花(木村拓哉)はリンダ(冨永愛)の告発によって「gaku」を去ることになった祥平(玉森裕太)を「グランメゾン東京」に誘う。店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、京野をはじめとした店のメンバーは、ある方法を思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)は、まもなく始まるミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まる。そんな丹後を見て、江藤(手塚とおる)はある計画を推し進めるのだった。
それぞれの店で大きな変化を迎える中で、迫るミシュランの審査。
着々と新メニュー開発に取り組む尾花は、ある大きな決断を下す!
はたして三つ星を取れるメニューは完成するのか!?
最終回
ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、新しい魚料理を作るため、フレンチにとって禁断の食材である"マグロ"に挑んでいる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になり、口を出してしまう。口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった...。突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案する。
一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」は、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。その矢先、ついにある事件が起きてしまう...
そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始まる。
果たして「グランメゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか!?

話の内容は、嘘くさいところもあり、
テレビドラマだなあと冷めた目で見ていましたが、
出てくる料理は、本物のようで、素晴らしい料理ばかり。
見るからに美味しそうで、キット美味しいに違いありません。
いつか三つ星料理店のあんな料理を食べてみたいと思いました。


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2021年1月 4日

お菓子いろいろ

2020年12月27日(日)、知り合いから、
たくさんお菓子を頂きました。
親戚にも分けて、毎日のようにおやつで頂きました。
お菓子
ごまたまごは、安定の美味しさです。
下仁田ネギえびせんは、ほんのり塩辛くお茶にピッタリ。
私のお気に入りは、クルミッ子。
鎌倉紅谷さんのお菓子で、クルミの入った自家製キャラメルを
バターの生地で挟み込んであります。
キャラメルの優しい甘さが美味しいです。
いろんな美味しいお菓子を頂くと笑顔になります。


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2020年12月 9日

車多酒造 天狗舞×フェルミエ「加賀樽熟成」生酛純米大吟醸2020

12月1日(火)、石川県車多酒造さんの
天狗舞×フェルミエ「加賀樽熟成」生酛純米大吟醸2020
を晩酌で飲みました。
車多酒造さんは、創業1823年(文政6年)。
手取川水系の水を利用し、多くの水車を回して精米したことが
車多の語源とされる。
基本方針は、
1.飲んで旨い酒を醸し、能登杜氏の手造りの文化を継承します。
2.日本文化の粋である日本酒を、食文化とともに世界に発信します。
3.地の人に誇りと喜びをもってもらえる酒造りを行います。
4.お客様、パートナーであるお取引先様を大切にし、ともに歩みます。
5.良質な酒造好適米を提供して頂ける農家の皆様と連携協力します。
6.霊峰白山の恵みである伏流水を大切に頂き、後世に伝えます。
7.社員とその家族の幸せを実現し、和醸良酒の精神で仕事に取り組みます。
8.白山の地で酒造りをつなげていきます。
天狗舞×フェルミエ「加賀樽熟成」生酛純米大吟醸2020

天狗舞×フェルミエ「加賀樽熟成」生酛純米大吟醸2020
原材料米:兵庫県産山田錦100%
精米歩合:50%
酵母:自社培養酵母
アルコール分:16度

新感覚日本酒ワイン樽熟成させた日本酒で
新潟のフェルミエの赤ワイン樽3年物(フレンチオーク)を
使用し、112日間貯蔵して作られました。
原材料米:兵庫県産山田錦100%
純米大吟醸山田錦100%を使用して
赤ワイン樽で熟成させた新感覚日本酒。
赤ワインの香りもし、山田錦の甘さを奥に秘め、
コニャックにも似た味わい。
最初は抵抗感がありましたが、
飲み勧める内に肉料理に合うお酒だと思いました。

新感覚を味わってみたいと思ったなら、
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2020年4月28日

中央葡萄酒グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018

4月25日(土)、夕食がラファミーユスユクルさんの
フランス料理オードブルだったので、中央葡萄酒さんの
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018
を晩酌で飲みました。
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018

中央葡萄酒さんは、
11923年、初代三澤長太郎氏によって、日本のブドウとワインの発祥の地、山梨県勝沼町に創業。
三代目三澤一雄氏が中央葡萄酒株式会社を設立、「GRACE-グレイス-」ブランドを誕生させ、現四代目三澤茂計氏に引き継がれました。
類まれなる個性とこだわりのワインは欧米でも高く評価され、1981年には勝沼の代表ワインとしてカナダに輸出されました。
原産地認証ワインの醸造や欧州系ブドウの垣根栽培や甲州種の垣根栽培にも挑戦。本格的なブドウ栽培と高品質なワイン造りを行っています。
「日本のドメーヌ」にふさわしい
世界に通用するワイン造り

日本一の日照時間を誇る山梨県北杜市明野地区。南アルプス、八ヶ岳、富士山が望め、標高700m、土砂混じりで緩やかな傾斜、年間降雨量の少なさと、昼夜の寒暖差や土壌の水捌けの良さなど、すべてがブドウ造りに最適な環境です。
欧州品種を垣根栽培で行い、栽培から収穫、仕込までを自社スタッフが徹底管理で行っています。
2005年には農場近くにワイナリーを開設、最高の条件下でワイン造りが行われています。
情熱が生み出した
高品質な日本の銘醸ワイン

勝沼の伝統品種「甲州種」にこだわり、栽培方法から醸造・貯蔵方法まで伝統製法も守りつつ、様々な方法で個性が表現されています。
もともと生食用ブドウとして広まった「甲州種」を、栽培方法を研究・改良することで更なる可能性を見出し、今までにはない甲州種による味わいのワインも造りだしました。
欧州品種への取組も同様、ブドウ栽培にもとことんこだわった結果、日本産ワインのイメージを覆すような極上のワインを造っています。


グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018
勝沼町鳥居平地区は、標高450メートルの
南西向き斜面に位置し、
ブドウが良く熟すことから、
古くより勝沼の銘醸地とされてきました。
先代の時代からこの地域のブドウの凝縮度に
着目してきました。
礫混じりの土壌は水捌けが良く、
ブドウの熟度を待ち手収穫することで、
ワインに厚みや骨格を与えています。
凝縮度の高いブドウを生み出す特定畑を選別し、
フレンチオークの旧樽にて醗酵後、
ステンレスタンクにて貯蔵しました。
ぶどう品種:山梨県甲州市勝沼町産甲州
醸造法:樽醗酵、ステンレスタンク貯蔵
タイプ:白
味わい:辛口
アルコール分:12%
ぶどう品種:山梨県甲州市勝沼町産甲州
2012JapanWineChallengeで、
金賞を受賞したワインです。

透き通った青みの淡い黄色で、
芳醇なフルーティーで少し刺激的な香りがします。
最初の口当たりは、程良い酸味と苦味があり、
飲み進めるほど、酸味の中に葡萄の甘みを感じます。
ほのかな樽香もあり、いろいろと味わえます。
バランスが良く飲み応えもありますが、
辛口でスッキリした面もあるので、
ぐいぐい飲めてしまいます。

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2020年2月13日

映画「よこがお」

2月6日(木)、映画「よこがお」を
レンタルDVDで見ました。
脚本・監督:深田晃司
エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎
製作:堀内大示、三宅容介
企画・原案・プロデューサー:Kaz
プロデューサー:二宮直彦、二木大介、椋樹弘尚
フレンチプロデューサー:澤田正道
音楽:小野川浩幸
キャスト
市子 / リサ:筒井真理子
基子:市川実日子
米田和道:池松壮亮
辰男:須藤蓮
サキ:小川未祐
戸塚:吹越満
よこがお
ストーリー
終末期医療の現場で働く市子は訪問看護師として
善良に生きてきた。市子は一年ほど前から
末期がん患者の大石塔子の看護のために
大石家に通っていた。
大石家の長女の基子はニートだったが、
そんな自分に手を差し伸べてくれた市子の事を
慕い憧れ以上の感情を抱く。
ある日、大石家では基子の中学生の妹のサキが
失踪する事件が起きる。サキは無事に保護されるが、
犯人として意外な人物が逮捕され、この事件との
関与が疑われた市子は理不尽な状況に
追い込まれていく。
重なる災難にすべてを失った市子は
「リサ」という名前で自分を裏切った
人生に復讐を企てていく。

自分でしていないことでマスコミや他人から非難され、
理不尽な思いをし、関係する人に復讐する話です。
気持ちは分からないでもない。
でも、自分がそうなったら、復習するかは分からない。
たぶん、しない、出来ないと思う。
そんな切ないお話しが、坦々と描かれています。

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2020年1月18日

フレンチプレスビーカーが割れる

1月11日(土)、いつも珈琲を入れている
フレンチプレスのビーカーが割れてしまいました
コレが無いとコーヒーを作るのが面倒なのです。
フレンチプレスのビーカーが割れてしまいました
数年前からコーヒーは、フレンチプレスで入れています。
フレンチプレスは、コーヒーノ粉を入れお湯を入れ
4分間待つだけで美味しい珈琲ができます。
それ以前は電動ドリップのコーヒーメーカーを
使っていましたが、フレンチプレスの方が
美味しい珈琲ができるので変更しました。
早速、フレンチプレスビーカーを注文しましたが
商品が届くまで5日かかりました。
その間は、自分でドリップして珈琲を作りました。
それも貴重な体験でした。

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2019年9月 4日

YAMATO蒲公英拉麺さんでランチ

8月27日(火)、上越妙高駅西口フルサット内にある
YAMATO蒲公英拉麺さんで妻と二人でランチしました。
YAMATO蒲公英拉麺

お目当ては雑誌Komachiのラーメン特集企画に
載っていたフレンチラーメン
オマール海老の酒かすクリーム仕立て980円税込
オマール海老の酒かすクリーム仕立て980円税込

オマール海老の酒かすクリーム仕立て980円税込は、
自販機には券が売っていないので、
店員さんに直接注文します。
麺はストレート低加水麺なので
カルボナーラパスタみたいでした。
オマール海老の酒かすクリーム仕立て

妻が注文したのは、
トマトアラビータ980円税込
こちらも麺は、ストレート低加水麺で
トマトパスタの味わいです。
トッピングの味玉は半熟でまったりした味わいでした。
トマトアラビータ980円税込

チーズが入ったご飯が付いてくるので
これにスープを入れてリゾットにして食べます。
同じようなメニューでトマトチーズ麺900円税込との
違いが良く分かりませんでした。
スープを入れてリゾット

少し塩辛いですが、
酸味も有り、スープまで完食しました。
スープまで完食
次回は、グリーンカレーラーメンを食べてみたいです。

メニューのたくさん有るラーメン屋さんが好きなら、
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2018年1月12日

東京旅行2017.12.16-2.BOULANGERI E.S

平成29年12月15日(金)から17日(日)まで妻と二人で東京旅行してきました。

平成29年12月16日(土)、堀文子展を見終えて、
次に向かったのは、逗子市のBOULANGERI E.S(ブーランジェリーエス)さんです。
飛騨高山のトランブルーさんで修行した方のお店です。
BOULANGERI E.S(ブーランジェリーエス)

買ったのは、
シューモンブラン350円(税別)
シューもクリームも美味しいのですが、食べにくいのが難点。
シューモンブラン350円(税別)

アーモンドクロワッサン240円(税別)
甘さ控えめで、クロワッサンがシットリして美味しい。
アーモンドクロワッサン240円(税別)

クロワッサンをフレンチトースト見たいにしたパン
甘さ控えめでシットリ。
クロワッサンをフレンチトースト見たいにしたパン

クリームパン130円(税別)
クリームパン130円(税別)

クリームパンの中
柔らかすぎず、甘さ控えめ、バニラビーンズの
香りがただようカスタードクリームにしっとりとした生地が合います。
クリームパンの中

あんパン130円(税別)
あんパン130円(税別)

あんパンの中
質の良い餡がたくさん入っています。
あんパンの中

バターロールのようなパン
バターロールのようなパン

バターロールのようなパンの中
何か塗って食事の時に最適です。
ほんのり甘い生地です。
バターロールのようなパンの中

上、バタール280円(税別)と下、Tバケット330円(税別)
上、バタール280円(税別)と下、Tバケット330円(税別)

バタールとTバケットの断面
どちらも外はカリッとして中はシットリ弾力があります。
トランブルーさんの味を受け継いでいて美味しい。
バタールとTバケットの断面

シュトーレンミニサイズ1700円(税別)
ナッツやドライフルーツが沢山入ってしっとりとした生地で
食べ応えがあります。
シュトーレンミニサイズ1700円(税別)
また飛騨高山のトランブルーさんへ行きたくなりました。


美味しいTバケットを知っているなら、
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2017年10月15日

岩の原ワインHERITAGEヘリテイジ2014

記念日でも無いのだが、時々、少し高いワインを飲んでみたくなる。
それほど、ワインに詳しいわけでは無いので
知っている銘柄から選ぶことが多い。
9月23日(土)、この日は、酒屋さんで目に付いた
上越市の誇る岩の原ワインHERITAGEヘリテイジ2014を購入して飲みました。
日本ワインコンクール2016(JAPAN WINE COMPETITION 2016)国内品種改良部門において、銀賞を受賞したワインです。
岩の原ワインHERITAGEヘリテイジ2014
岩の原産のマスカット・ベーリーA93%とブラック・クイーン7%を使用し、
フレンチオークの新樽で約15ヶ月間で熟成され作られます。
新樽のロースト香や熟成したマスカット・べーリーAの豊かな果実味、
樽熟成由来のタンニンとのハーモニーが感じられる素晴らしいワインです。
飲みやすく、飲む過ぎ注意のワインです。


日本産ワインが好きなら、
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2017年8月14日

古い友人と会食

7月29日(土)、旧職場の友人が帰省したので
旧職場の知り合いで会食があり、妻と二人で出席しました。
会場は、上越市市民プラザ内にあるカフェ&ダイニング リラックスさん。
夜は、レストラン・オーパとして営業しています。
カフェ&ダイニング リラックス

フランス料理が次から次へと出てきました。
飲み物は、当然ワイン。
サザエ料理でも赤ワインを飲んでいました。
フランス料理

昔話から、現状報告まで楽しい話は尽きません。
結婚した友人もいれば、子が結婚した友人も、
孫もいる友人も、それぞれ大変ですが、
楽しい生活をしているようです。
最後は、美味しいクレームブリュレ
クレームブリュレ
思い出もお腹もいっぱいになった一夜でした。


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2017年5月 3日

北海道旅行2日目 3/3 レストラン・モリエール

4月13日(木)から16日(日)まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。

北海道旅行2日目4月14日(金)の夕食は、
NHKプロフェッショナルでも取り上げられたレストラン・モリエールさん。
北海道の食材をふんだんに使うフランス料理店です。
午後6時の予約をして行きました。
レストラン・モリエール

一人15000円(サービス料10%別)のコースを予約しておきました。
ワインのことは詳しくないので飲み物は、
ノンアルコールのハスカップソーダにしました。
甘いのですが酸味があり、とても美味し飲み物でした。
ハスカップソーダ

まずは、ベーコンとタマネギのタルト
熱々でした。
ベーコンとタマネギのタルト

バゲット。ちょっと柔らかめで食べやすい。
バゲット

牛蒡(ごぼう)のスープ
牛蒡の味が全面に。これも熱々。うまい。
牛蒡(ごぼう)のスープ

百合根のアラングレーズ
これも熱々で百合根がほっこりして美味しい。
百合根のアラングレーズ

ホタテと大葉のフリット
器がとても面白い。
ホタテと大葉のフリット

ホタテと大葉のフリット
中まで熱々でした
中まで熱々でした

温野菜のサラダ
胡麻や色んなドレッシングをすべて混ぜてから食べます。
野菜それぞれの味もドレッシングの味もすべて少しずつ味わえて贅沢です。
温野菜のサラダ

ボタンエビのポワレ
最初に生きた海老を見せてくれて其れがこんなお料理として出てきました。
ボタンエビのポワレ

アワビの揚げ物とイカスミリゾット
やわらかい鮑と塩梅の良いイカスミのリゾットが良い相性でした。
アワビの揚げ物とイカスミリゾット

肉料理に行く前のデザート
洋梨のシャーベット
爽やかなお味です。
洋梨のシャーベット

器も真空域があり、冷たさを保持しています。
器も真空域があり

お試しとしてメイン肉料理の前に
ロースト蝦夷鹿
熱々石の上の乗せられて登場しました。
ロースト蝦夷鹿

壁に掲げられていた
何が書かれていたのか良く分からず眺めていたら
スタッフの方が「何の絵かおわかりなりますか?」と
義兄「モン・サン・ミシェルですか。」と答えたら
「良くおわかりになりましたね。」と返答。
わたしは、へええー...勉強になります。
絵

メイン肉料理。
エゾ鹿
エゾ鹿

付け合わせの馬鈴薯(じゃがいも)
馬鈴薯(じゃがいも)

クロタン
塩分強めで大人のお味です。
クロタン

苺のシャーベット温いちごのせ
苺のシャーベット温いちごのせ

温いちごを乗せた瞬間が美味しいらしい
綺麗な赤が美しい。
温いちごを乗せた瞬間が美味しいらしい

エスプレッソとデザート
エスプレッソ

デザートは、チョコレートケーキ
外側の薄いチョコレートがみごと。
チョコレートケーキ

季節はずれではあったがサービスで頂いたガレット・デ・ロワ
残念ながら人形は無かった。
ガレット・デ・ロワ

スタッフの気遣いも良く楽しい食事になりました。
高級フランス料理もこのような気取らないお店ならまた来たいです。
食事にお金を使ったのでホテルまでは、地下鉄で帰りました。
地下鉄

帰り道にコンビニエンスストアで北海道限定ビールを買って
お風呂上がりに一杯飲みました。
北海道限定ビール
この日も楽しい一日で、あっと言う間に北海道2日間が過ぎました。
明日は、北海道旅行3日目の様子をお伝えします。


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2015年12月19日

アップルパイ 3/4

今秋、私の中でアップルパイがブームとなり、
沢山のアップルパイを食べました。
食べたアップルパイをご紹介します。

かぐらじゅ(札幌市)「アップルパイ」
かぐらじゅ(札幌市)「アップルパイ」

北海道・余市産の「ふじ」を煮込み、ほろっとした肉厚のパイ生地で包んだ。
小さいサイズで食べやすい。
北海道・余市産の「ふじ」

グラニースミス(東京都世田谷区)「アップルパイ全4種類詰め合わせ」
【APPLE PIES LINE UP】
〈ダッチ クランブル〉
アメリカンホームメイドに見るさくさくのクランブルトップに、モラセス(糖蜜)の黒糖のような優しい甘さとバーボンの隠し味がポイントの、他では食べられないオリジナルアップルパイ。
〈クラシック ラムレーズン〉
甘さ控えめに仕上げたシャキシャキのりんごとラムレーズンの黄金コンビに、パイ生地とクランブルの食感がプラス。国産りんご本来の味を楽しめるヘルシーなアップルパイ。
〈フレンチ ダマンド〉
しっとり上品な甘さのクレームダマンド(アーモンドクリーム)と、ジューシーに煮られたりんごにたっぷりシナモンの贅沢な組み合わせを楽しめるアップルパイ。
〈イングランド カスタード〉
まろやかな甘さの自家製カスタードクリームと、自然の甘さを生かしたとろける煮りんごの相性はバツグン。お酒やシナモンを使っていないお子様にもオススメのアップルパイ。
グラニースミス(東京都世田谷区)「アップルパイ全4種類詰め合わせ」

「クラッシック ラムレーズン」酸味やわらかラムレーズンと相性抜群
たっぷりのリンゴにラム酒に漬けたレーズンを組み合わせた。
リンゴは加熱しても食感が残る「ふじ」で、しゃきしゃきしたリンゴの
食感と表面のクランブルのさくさく感がいい。
リンゴは加熱しても食感が残る「ふじ」

ジャルダン洋菓子店(青森県弘前市)「アップルパイ」
ジャルダン洋菓子店(青森県弘前市)「アップルパイ」

地元産紅玉のうまみぎっしり リンゴの街、青森県弘前市に店舗を構える。
青森県産の紅玉を煮込み、手作りの生地で包んで焼き上げた。
もう少しパイ生地が薄い方が私好みでした。
青森県産の紅玉
明日で最後のアップルパイ。
お楽しみに。


好みのアップルパイが見つかったら、
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2013年2月18日

上越市大貫フランス料理店ラファミーユスユクルさん 2/2

2月初旬、妻、義理母と一緒に
弊社の近くにオープンした
フランス料理店ラファミーユスユクルさんに伺いました。

野菜のメイン料理
焼いた野菜なのですが、ボリュームもあり、
酸味がきいた干しエビを和えたドレッシングが
とても美味しく、こんなメイン料理も良いと思いました。
野菜のメイン料理

デザートは、5種類のスイーツプレートですが、
一つだけ胡麻プリンかブリュレを選択できます。
私は、胡麻プリンを選びました。
スイーツ自慢のお店らしく、なかなかの味わいです。
5種類のスイーツプレート

こちらはブリュレを選択したプレート
女性は、ピンク、男性は、緑のプレートでした。
ブリュレを選択したプレート

バレンタイン使用なのか?
コーヒーカップがハート型でした。
コーヒーカップがハート型

ケーキ単体での販売もしています。
ランチは、予約しないと入れない程の賑わいです。
ディナーも予約制らしいです。
フランス料理店らしく、注文から食事が終わるまで
1時間以上掛かります。
フランス料理店
女性で賑わうフランス料理店です。
男性には、腹7分目程度の食事量ですので、
意外とダイエットに良いかもしれません。


手軽なフランス料理店で良いと思ったなら、
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2013年2月17日

上越市大貫フランス料理店ラファミーユスユクルさん 1/2

2月初旬、昨年12月に弊社近くの上越市大貫に
オープンしたフランス料理店ラファミーユスユクルさんへ
妻、義理母とランチを食べに行きました。
フランス料理店ラファミーユスユクル

フランス料理など殆ど食べたこと無いので、
どんな物が出てくるのか興味津々でした。
前菜、メイン、デザート、パン、飲み物で1500円のコースを頂きました。
まずは、前菜のサラダ
アッサリしたドレッシングで、
ボリュームもあり、私好みでした。
サラダ

ほんわか温かいフランスパン
弾力もあり、美味しいです。
フランスパン

メイン料理は、肉、魚介、野菜の3種類から選べます。
義理母の食べた魚介のメイン料理
イカとホタテですね。
魚介のメイン料理

私が食べた肉のメイン料理
猪豚をソテーしたものです。
バルサミコとトマトでアッサリとした味わいで、
食べやすく仕上げてありますした。
肉のメイン料理
野菜のメイン料理とデザート、飲み物は、明日ご紹介します。


明日も楽しみだと思ったなら、
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