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あいの日々徒然で“昆虫”が含まれるブログ記事

2020年6月12日

苺とカマキリ

6月5日(金)朝、我が家のイチゴ
写真撮影していると妻の呼ぶ声が。
イチゴ

行ってみるとシャクナゲの木になにやら、うごめく虫
うごめく虫

よく見ると小さなカマキリが沢山います。
小さなカマキリ

ふ化したばかりなのでしょうか。
小さくて可愛らしい。
ふ化したばかり
見る見る間に、散らばっていきました。
どれくらい生き残るのでしょう。
生命の神秘を垣間見た気がします。


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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2019年11月13日

スズメバチを殺さず攻撃性を抑えるスプレー

11月5日(火)、NHKのテレビを見ていたら、
「スズメバチを殺さず攻撃性を抑えるスプレー」
があるという。
その名も「スズメバチサラバ
有効成分は、花の香りの成分で食品添加物にも
使われていて安全・安心。
スズメバチ忌避剤「スズメバチサラバ」は、
スズメバチの攻撃本能を消失させます。
最大有効距離は4m。アウトドアレジャーを楽しむ時、
家の軒先に巣を作られてしまった時、山林でのお仕事の時
など「スズメバチサラバ」をシュッーと吹きかければ、
遠ざけることができます。
とのことです。
スズメバチサラバ

つくったのは、高知大学の金哲史教授
高知大学発ベンチャー企業
「KINP(キンプ:Kuroshio Institute of Natural Product chemistry)」
もつくり、そこでスズメバチサラバの販売もしています。
金教授は「スプレーを吹きかけた後はすぐに退避し、
ハチに触れることは絶対にしてはいけません」
と安全な使用を訴えています。
スズメバチは人に被害をもたらし、
養蜂農家にとっては「防除対象害虫」だが、
青虫やガの幼虫などの農業害虫を駆逐してくれる
益虫でもある。従って、一方的な防除は
農業害虫を増加させ、その駆除のために
殺虫剤散布が増え、環境汚染を起こし
ミツバチが減るという「マイナスのスパイラル」
を生み出すと金教授は考えている。
逆にスズメバチの保護は、農業害虫を減少させ、
その結果殺虫剤散布が減少し、環境の健全化が促進される。
それはミツバチにとっても良いことで、
減少しているミツバチの増加にもつながる。
「『プラス方向へのスパイラル』へかじを切ることで、
回り回って人にとっても快適な世の中になるのでは」
と金教授は言っているそうです。
高知大学の金哲史教授
なかなか良い製品だと思いました。

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2019年9月 1日

中央農業研究センター北陸研究拠点一般公開2019

8月24日(土)、上越市稲田にある
中央農業研究センター北陸研究拠点が
一般公開され、妻といっしょに見に行ってきました。
一般公開

午後1時に行くと、
「今、無人トラクターの実演をやっています」
とのこと、すぐに実演会場へ行きました。
無人のトラクターが見事に畑を耕していました。
1台1200万円と聞き、効率は良いが、
費用対効果は、どうだろうと考えてしまいました。

その後、にじのきらめきのおにぎり試食
行きましたが、すでにおにぎりは、無く、
おにぎりを食べることが出来ませんでした。
にじのきらめきのおにぎり試食

中央農業研究センターの研究成果展示を見ながら、
むし・とり・けものナゾときクイズにも挑戦しました。
むし・とり・けものナゾときクイズ

4つの問題を解くと
最後のキーワードが分かる仕組みになっています。
正解し、昆虫の写真を頂きました。
最後のキーワード

いろんなお米の展示があり、
新しい酒米に興味が湧きました。
美味しい日本酒を飲んでみたくなりました。
新しい酒米

展示場の外では、
農業用機械が展示されていました。
子供達は、農業用機械に乗り込み
記念撮影していました。
農業用機械

ここは、主にお米の研究をしているようで
たくさんの種類のお米を栽培していました。
半分以上知らないお米でした。
秋を前に、実を付けていました。
たくさんの種類のお米を栽培

研究センターを一回りして、
いろんな展示や、研究成果を発表していましたが、
中には、面白い遊び場もありました。
苗ダーツ
土の付いた苗をダーツのように投げて
点数の的に当てます。
その点数の合計点が多いと表彰されるゲームです。
なかなか難しかったです。
苗ダーツ

研究成果のひとつに
湛水直播(たんすいちょくは)と
乾田直播(かんでんちょくは)

紹介していました。
普通は、米の種子を稲に生育させてから田に植えるのですが、
これは、田に直接、米の種子を蒔いて生育させるやり方です。
植え替える手間が省けます。
トラクターに付けた機械で種をまけるので
田植機が必要なくなります。
欠点もあるそうですが、
それを克服できるよう研究しているそうです。
湛水直播(たんすいちょくは)と乾田直播(かんでんちょくは)

一通り見学して、
最後に米粉ジェラートを頂きました。
サッパリした程良い甘さで美味しい買ったです。
米粉ジェラート

お土産も頂き、
家に帰って畑に白菜の苗を植えました。
冬に美味しい白菜が食べられますように。
お土産
農業にふれた楽しい一般公開でした。


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2019年6月16日

本「バッタを倒しにアフリカへ」

6月8日(土)、高田図書館から
本「バッタを倒しにアフリカへ
を借りて読みました。
●著者プロフィール
前野 ウルド 浩太郎(まえの うるど こうたろう)
昆虫学者(通称:バッタ博士)。1980年秋田県生まれ。国立研究開発法人
国際農林水産業研究センター研究員。神戸大学大学院自然科学研究科博士
課程修了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。
アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の
開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム
「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。著書に、第4回いける本大賞を
受賞した『孤独なバッタが群れるとき――サバクトビバッタの相変異と大
発生』(東海大学出版部)がある。
バッタを倒しにアフリカへ

この本は、小説でも研究成果を発表した本でも無い。
前野 ウルド 浩太郎さんが学者として成果を上げるために
一発逆転を狙ってアフリカのモーリタニア行った奮闘記です。
アフリカのモーリタニア
現地の言葉フランス語が話せないにもかかわらず、
なんとかなると、
「アフリカで数年に1度大発生し、
農作物に大きな被害を与えるサバクトビバッタの研究」
に出かけます。
今まで人工的な研究室で飼育実験ばかりで、
野生のサバクトビバッタを見たことがなかった。
自然界でのバッタを観察した研究をしようと旅立ちました。
現地での数々の失敗もモノともせず、たくましく生きた
活動記です。
人間、何事も前向きに頑張れば、なんとかなると思いました。


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2013年10月 6日

9月中旬、花と蜻蛉

9月中旬、事務所周りの花綺麗でした。

秋桜(コスモス)。
山口百恵さんを思い出します。
秋桜(コスモス

エノコログサ
雑草なんでしょうね。
でも、可愛らしい。
エノコログサ

カノコソウ?でしょうか。
可愛らしいですね。
カノコソウ?

毎年この時期に現れる訪問者。
オニヤンマ
今年は、ちょっとサイズが小さめです。
オニヤンマ
なぜか弊社事務所のガラスに体当たりしてきます。
痛くないのかなあ。


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2012年10月19日

土砂降りとカマキリ

9月に入っても暑い日が続いていましたが、
秋分を境に涼しくなりました。
天候、気温の変化が急激で
体調を崩した方も多くいました。

9月24日には、上越地方は、
すごい土砂降りに見舞われました。
土砂降り

その後、からっと晴れたりして、気温も上昇します。
秋になるとカマキリを多く見かけます。
産卵で、餌を多くとろうとしているからでしょうか?
カマキリと言えば、卵を産んだところの高さで
冬の降雪量が分かると言われています。
カマキリ
産卵場所を発見していないので、
今年の雪の量は分かりません。
雪が少ないと良いなあ。


秋、自然の不思議に触れてみるのも良いと感じたなら、
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2008年7月28日

蝶か?蛾か?

動くモノの撮影は、苦手なあいですが、チャレンジ精神は旺盛です。
6月のある日、花撮影をして事務所に戻ると、ヒラヒラと舞うモノが。
蝶かな?
運良く、事務所の郵便受けに止まったので、カシャリと一枚。
よく見ると、羽根の大きさの割に図体がでかい。
蛾かな?
でも、羽根の姿は、素朴な感じで綺麗です。蛾かな?蝶か?蛾か?調べていないです。
名前も知らない。
どなたか、ご存知の方は教えて下さい。

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2007年10月13日

オニヤンマがやって来た

毎年夏の終わりから秋にかけて、弊社の事務所にオニヤンマが舞い込む。
それだけ、田舎なのかなあと思う。
今年は、8月過ぎてもなかなかオニヤンマがやってこない。
近くに団地が出来たからかなあと思っていました。
そしたら、9月22日(土)、事務所で仕事をしていたら、やって来ました。

弊社事務所に舞い込んだオニヤンマ
オニヤンマ
何故、事務所のなかに入ってくるのでしょうか?
餌でもあるのかなあ。
Gacktあいに会いに来た?
いつもなら、窓を叩いてくるので、開けてあげると舞い込むのですが、
今回は、玄関ドアを開けていたら、そこから入ってきました。
写真も撮れたので、外に逃がしてあげました。

また、来年も来るかなあ?


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しあわせ伝道師
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2007年7月 1日

我が家の庭先? 1

先週の日曜日はお天気が良く、気持ちの良い日だった。

外の空気も美味しく、(我が家は、田舎)清々しい気持ちに慣れた。
ふと、周囲に目をやると、昆虫やら、花、野菜、鳥まで、沢山いるではないか!
被写体になるモノが!!!!

花もたくさんある為か、チョウがひらひら舞い降りる。
ただ、それを被写体として捕らえるのに苦労する。
ああ、モンシロチョウさん、動かないで。
モンシロチョウ

モンシロチョウがいたらアゲハチョウもいた!!
それを追いかけていたら、偶然、カナブンさんも蜜を狙っていました。
アゲハチョウとカナブン
突然の事で、写真全体がぼやけてしまいました。
反省。

初夏を感じさせるトマト、もう少しで食べられます。
トマトと朝露
朝露をアップにしたかったのですが、手ぶれで没作品ばかりでした。
未熟で、すいません。

明日は、鳥さん到来です。


あい企画 お役立ち情報に「ポータルサミット新潟朱鷺市2007」をご案内しました。

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