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2021年10月 1日

モンブラン朱雀2021

9月23日(木・祝)、妻と二人で長野県小布施へ行きました。
午前9時に栗の点心朱雀を食べ、
午後10時からモンブラン朱雀を食べました。
モンブラン朱雀も事前に席をネットで予約し、
午前10時前に小布施堂さんの門の前へ行きます。
小布施堂さんの門の前

栗の点心朱雀の時同様、検温ののち順番に中に入り
消毒して食券機でモンブラン朱雀1個1600円税込の食券を購入します。
それを係員の人に確認してもらい、
モンブラン朱雀を食べる会場えんとつへ行きます。
えんとつで飲み物を選び、席に着きます。
えんとつ

しばらくするとモンブラン朱雀が運ばれてきました。
私は、飲み物を小布施のリンゴジュースにしました。
紅玉とふじのブレンドだそうです。
モンブラン朱雀

モンブラン朱雀は、栗あんの中に
セミフレッドアイス、ナッツ、二種類のクリーム、
栗鹿ノ子が組み合わさってあります

合わせても別々に食べても美味しく、
いろんな味わいが試せます。
ブルーベリーソースとカカオソースが添えられていて
味を変えて楽しむことが出来ます。
栗あんの中にセミフレッドアイス、ナッツ、二種類のクリーム、栗鹿ノ子が組み合わさってあります

大きいですが、しつこい味では無いので
あっさり完食できました。
完食
モンブラン朱雀も少し小さくなったのか、
お腹にずっしりした感じがありませんでした。


今度、モンブラン朱雀を食べに行こうと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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2020年9月25日

小布施堂 栗の点心朱雀2020

9月19日(土)、今年も行って来ました。
長野県小布施堂さんの栗の点心朱雀を食べに。
例年、早朝に出発して順番待ちするのですが、
今年は、新型コロナウイルス感染予防の為、
仕組みが変わりました。
なので午前7時過ぎに自宅を車で出発
長野県小布施まで一般道をひた走りました。
午前7時過ぎに自宅を車で出発

午前8時過ぎに小布施に到着しました。
いつもの駐車場に車を停め、小布施堂さんへ行きました。
小布施堂

お店の前にも看板がありました。
本年の「朱雀」は完全予約制です。
そうなんです、昨年までは、当日並んで当日販売チケットを
手に入れる方法だったのが、今年から事前にネットで
席を予約しなくてはいけなくなったのです。
私がこの方法に変わったのを知ったのは、8月下旬。
その時は、まだこの方法が知れ渡っていなかったので
割と簡単にネット予約出来ました。
ですが開催日初日の9月10日(木)には全期間で完売していました。
本年の「朱雀」は完全予約制です。

昨年まで、この駐車場を埋め尽くすような人が来ていましたが、
この日は、駐車場で待つ人は居ません
少し寂しい光景でした。
駐車場で待つ人は居ません

私は午前9時から予約でした。
20分前には、数人が並んでいました
密になるのを避けて並びました。
20分前には、数人が並んでいました

午前9時の少し前に開場し、
消毒と検温をして中には入れます。
消毒と検温

会場内に入ると券売機がありますので
自分の食べる栗の点心朱雀のチケット
(お茶付きで1500円税込)を購入します。
券売機

その後、栗の点心朱雀のチケットと席の予約チケットを
係の人に確認していただき、会場へ入ります。
係の人に確認

昨年まで小布施堂本店店内と本宅で提供された栗の点心朱雀ですが、
今年は、えんとつ広場の屋外での提供となりました。
この日は丁度曇りで暑すぎず、雨にもあたらず、良かったです。
えんとつ広場の屋外

席は、透明なプラスチックボードに遮られ
飛沫感染対策がされたテーブルでした。
食べるときは、マスクを外すので、
ガードされていない方向の隣の方が
大きな声で話されると、少し怖かったです。
飛沫感染対策がされたテーブル

着席後5分ほどで栗の点心朱雀が運ばれてきました。
お茶のお代わりは、昨年までは、店員さんがしてくれましたが、
今年はセルフサービスになっていました。
昨年、スプーンが絵柄が描かれていない普通の物に。
今年は、箸置きが絵柄の無い普通の物になりました。
栗の点心朱雀

大きさは、昨年同様でした。
大きさは、昨年同様

今年は、栗むしがサービスでついていました。
栗むし

栗の点心朱雀は、
採れたての新栗を蒸して裏漉ししたものを
砂糖も何も加えず、そのまま栗あんの上に盛ったお菓子です。
まさに栗そのものを味わう物です。
今年の栗は、甘さが足りないように思いました。
水分もすこし足りないのか、以前にも増してパサパサした感じでした。
ですので余計に中の栗あんが甘く感じました。
とはいえ、こんな贅沢に新栗を味わえるスイーツは、
他にありません。至福の時間を過ごしました。
栗の点心朱雀

お茶をお代わりして、栗の点心朱雀を完食しました。
栗の点心朱雀を完食

今年もえんとつ広場のざくろを見ました。
秋を感じて、秋を食べて、幸せになりました。
ざくろ

出口には、栗の点心朱雀を食べた日と限定で
消費税分サービスの商品が売っていました
美味しかった栗むしや栗あん大福などたくさん買いました。
消費税分サービスの商品が売っていました
例年、1日400食ほど提供の栗の点心朱雀。
今年は、席の確保が難しいので1日250食ほどと聞いています。
しかも事前予約ですので、当日キャンセルもあるかもしれません。
当日販売だと、食品ロスは少ないでしょうが、
事前予約だと当日キャンセル分はロスに繋がります。
以前より券売機や消毒など手間とコストが掛かっています。
小布施堂さんも大変だと思いました。
また、大変なのは、他のお店も同様だと思いました。
昨年までだと朝チケットを求めて沢山の人が来ます。
その人達は、栗の点心朱雀が食べられる時間まで
小布施の町を散策し買い物します。
今年は、事前予約なので、予約時刻に来るので
散策時間や買い物が少なくなります。
他のお店の売り上げにも影響していることでしょう。

栗の点心朱雀を食べた事あるなら、
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2020年9月25日

小布施堂 モンブラン朱雀

9月19日(土)、長野県小布施堂さんへ妻と二人、
栗の点心朱雀とモンブラン朱雀を食べに行きました。
午前9時30分過ぎに栗の点心朱雀を食べおえて、
しばらく休憩したのち、午前10時のモンブラン朱雀の回に並びました
こちらも事前予約で席を確保してあります。
モンブラン朱雀は、通年食べられるので
席に余裕があるようです。
午前10時のモンブラン朱雀の回に並びました


モンブラン朱雀は、えんとつで提供され、
店内は間隔を空けてあったり
プラスチックボードで遮られていたり、
新型コロナウイルス感染予防対策がされていました。
店内は間隔を空けてあったり

店内に入る前に栗の点心朱雀同様、
食事チケット(飲み物付き1600円税込)を買い、席の確認をしてもらいます。
店内に入るときに飲み物を選びます。
私は、小布施のリンゴジュースを選びました。
紅玉とふじのブレンドだそうです。
塩漬けの栗の葉の上に葡萄と梨が付け合わせてありました。
モンブラン朱雀の手前に、ブルーベリーソースと
カカオソースが添えてありました。
小布施のリンゴジュース

モンブラン朱雀は、栗あんの中
セミフレッドアイス、ナッツ、二種類のクリーム、
栗鹿ノ子が組み合わさってあります。
合わせても別々に食べても美味しく、いろんな味わいが試せます。
栗あんの中

栗の点心朱雀を食べた後でも
モンブラン朱雀を完食出来ました。
この幸せは、毎年味わいたい。
モンブラン朱雀を完食
しばらく食事しなくても良いくらいお腹いっぱいになりました。
心も満たされ、満足でした。

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2019年9月27日

小布施の旅 No02 栗の点心 朱雀

9月20日(金)、長野県小布施へ妻と二人で、
小布施堂さんの栗の点心朱雀を食べに行って来ました。

午前8時30分、小布施堂さんの扉が開きます。
受付で午前9時以降の時間を指定し、
食べる人数と朱雀の注文数を告げて
朱雀1500円税込×人数の料金を現金で支払います。
受付

そうすると提供場所、日時、人数、朱雀の数が
記載された朱雀券をいただけます。
あとは、指定された時間に提供場所に行けば良いのです。
ちなみに朱雀が提供される場所は、
本店と本宅があります。
朱雀券

朱雀券をもらったらすぐに
本店隣のえんとつへ向かいます。
えんとつ

えんとつでは、モンブラン朱雀券を買います。
こちらも食べる時刻、人数、モンブラン朱雀の数を
告げて飲み物付きモンブラン朱雀1600円税込×注文数の
料金を払うとモンブラン朱雀券がもらえます。
こちらは、現金払いの他にカード支払いも出来ます。
モンブラン朱雀券

午前9時前に呼ばれて席に案内されます。
シックで落ち着いた店内です。
照明も抑え気味で、これから始まる興奮の時を
少し和らげてくれるようです。
シックで落ち着いた店内

天井は、和の装いですがモダンな感じがします。
素敵な店内にわくわく感が増してきます。
天井

運ばれてきた、お茶付き栗の点心朱雀
お茶付き栗の点心朱雀

箸とスプーンがついて
どのように食べたら良いか迷います。
箸とスプーン

外の新栗は、採れたての新栗を蒸して
砂糖も加えず裏ごししただけのものです。
パサパサ感はありませんが、
それだけを食べていると水分不足になります。
ですので箸で麺状の新栗を食べながら崩し、
中の栗あんが出てきたら、
栗あんをまぜながら食べます。
そうすることで新栗本来の甘さも感じ、
御菓子としても朱雀の味わいも楽しめます。
栗を12~13個使っている朱雀。
女性の中には食べきれない人も居るらしいです。
中の栗あん

箸置きにも栗が描かれていて可愛らしいです。
箸置きにも栗

昨年までは、スプーンにも栗が描かれていましたが、
今年は、普通のスプーンに変わっていました。
何かあったのでしょうか。
ちょっと残念でした。
普通のスプーン

ひとかけらも残すものかと一生懸命食べました。
本当ならお皿を舐めたいところですが、
はしたないので止めておきました。
ひとかけらも残すものか
期間数量限定、持ち帰りも出来ない栗の点心朱雀。
今年も大満足させていただきました。

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2019年9月27日

小布施の旅 No03 モンブラン朱雀

9月20日(金)、長野県小布施へ妻と二人で、
小布施堂さんの栗の点心朱雀を食べに行って来ました。

小布施堂本店で栗の点心朱雀を食べた後、
隣の えんとつ へ向かいました。
向かい側には、お店の名前の由来となった煙突が見えます。
中庭にでは、焼き栗を販売していました。
煙突

東側には、小布施堂本宅があります。
こちらでは、9時30分より栗の点心朱雀が提供されます。
来年は、こちらで栗の点心朱雀を食べてみたいです。
小布施堂本宅

9時30分過ぎ、えんとつ店内に案内されました。
1階に5テーブル、2階も5テーブルあります。
2会のテーブル席に案内されました。
えんとつ店内

入るときに飲み物を選びます。
・ホットコーヒー朱雀ブレンド
・アイスコーヒー
・紅茶
・アイスティー
・小布施産リンゴジュース
妻は、ホットコーヒー朱雀ブレンド
私は、小布施産リンゴジュースにしました。
飲み物

5分ほどでモンブラン朱雀1600円税込が運ばれてきました。
小布施産リンゴジュースは、円やかで程良い甘味と
ほのかな酸味があり、林檎の香りいっぱいの美味しいジュースでした。
モンブラン朱雀1600円税込

妻のホットコーヒー朱雀ブレンドは、
深煎りの珈琲ですが、苦味が少なくスッキリした味わいでした。
ホットコーヒー朱雀ブレンド

モンブラン朱雀は、食べ進めると
セミフレッドアイスが出てきて、
アイスの中には、ナッツと栗鹿ノ子がはいっています。
たっぷりの栗あんが載って、混ぜて食べるのが好きです。
皿の上には、チョコソースとベリーソースが
のっているのでそれを混ぜ合わせて味変を楽しめます。
セミフレッドアイス

付け合わせで梨と葡萄があったのですが
その下に引かれていたのは、栗の葉
しかも塩漬けされています。
1600円税込も納得です。
栗の葉

食べ終えて中庭にでると
目の前に栗の木が実を付けてありました
栗の木が実を付けてありました

出口近くには、ザクロが赤くなっていました。
秋の風情を感じます。
ザクロ

帰りに小布施堂でこの新栗の時期にしか購入できない
栗むしを購入しました。
口の中に栗の香りが広がり、美味しいです。
栗むし
今年も小布施堂さんの朱雀を堪能できました。

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2018年10月 1日

小布施堂さんの栗の点心、朱雀を食べに2018

9月21日(金)、今年も我慢できず小布施堂さんの栗の点心、朱雀を食べに行って来ました。
1日400個限定の朱雀を食べるために家を午前3時39分に出発
長野県小布施の小布施堂本店を目指して車を走らせます。
午前3時39分に出発

午前4時40分に小布施堂本店に到着しました。
すでに5組8人の方が待っていました。
先頭の方は午前3時に来られたそうです。
午前4時40分に小布施堂本店に到着

その後、続々とお客さんが来られ、午前5時頃には、
小布施堂本店の駐車場は、満車となりました。
小布施堂本店の駐車場は、満車

今年の朱雀の提供は
販売期間  2018年9月15日(土)~10月中旬
1個1,500円税込・前払い制 お茶付き 
朱雀券販売時間:8:30〜(土日祝:8:00〜)
朱雀券販売場所:小布施堂本店
時間になったら順番に朱雀券の販売を開始。
指定された時間になったら、朱雀券記載の店舗にご来店し食べることが出来る。
店舗は、小布施堂本店・本宅のいずれかをご指定される。
提供時間:9:00〜14:00頃
予約やお持ち帰りはできない。

この日も徐々に列は延びていき、
午前7時30分では、これくらい並んでいました。
左前のグレーのジャケットの方は、小布施堂の店員さん。
場内の整理や説明をしていました。
午前7時30分

午前8時30分、朱雀券販売開始時、並んでいた人々
一昨年、昨年より少なかったようです。
と言っても午前9時過ぎには、売り切れたようです。
朱雀券販売開始時、並んでいた人々

私たちは、午前9時から6番目に2食を
本店にて頂ける朱雀券を手に入れました。
ただ食べるだけなら午前8時30分に並ぶくらいでも良いのですが、
それだと何時に食べられるか時間が読めないのと
駐車場が遠くなってしまいます。
朱雀券

朱雀券を手に入れたらすぐに小布施堂えんとつという喫茶店に並びます
洋風のモンブラン朱雀を食べるためです。
モンブラン朱雀とは、
秋の限定商品「栗の点心朱雀」を洋風にアレンジしたお菓子。
イタリアのアイスクリームにナッツを忍ばせ、
自慢の栗あんを贅沢にかけたものです。
販売期間 通年
提供場所 えんとつ
1個1,500円税込・前払い制 ドリンク付き
営業時間 12:00~16:00(季節により変動)
ですが2018年9月15日(土)~10月中旬の間は
営業時間 9:00〜14:30と変更となります。
モンブラン朱雀券販売時間:8:30〜
モンブラン朱雀券販売場所:えんとつ
こちらも時間になったら、順番にモンブラン朱雀券の販売を開始。
指定された時間になったら、えんとつに来店して呼ばれるのを待つ。
小布施堂えんとつという喫茶店に並びます

そして16番目に午前9時30分から
モンブラン朱雀2食のモンブラン朱雀券を手に入れました。
モンブラン朱雀券

急いで小布施堂本店に戻りました。
午前9時、順番に店内に案内されました。
小布施堂さんの店内は、素晴らしい建物で、
天井も木の組み合わせになっていてモダンな建物です。
天井も木の組み合わせ

午前9時10分、待ちに待った朱雀が運ばれてきました。
栗15個程つかって作られるそうです。
2005年発売当初は、2倍の30個使って作られたそうです。
朱雀

上を覆う糸状の物は栗そのものなので
栗の甘味しかなく、モクモクと食べにくいです。
中にある栗餡と合わせて食べると上品なお菓子に変身します。
中にある栗餡

朱雀を食べるためにスプーンと箸がついています。
箸置きやスプーンには、綺麗な模様がありました。
スプーンと箸

上の箸置きとスプーンの模様、
小布施堂さんの包装紙にある栗の模様と一緒でした。
小布施堂さんの包装紙にある栗の模様

高級なお菓子、栗の点心、朱雀。
残すこと無く綺麗に頂きました
ごちそうさまです。
残すこと無く綺麗に頂きました
昨年から以前1000円だった朱雀が1500円に値上げになりました。
1500円でも安いかもしれません。

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2018年10月 1日

小布施堂えんとつのモンブラン朱雀2018

9月21日(金)、土日に朱雀を食べようとすると困難を極めると思い、
仕事の都合をつけ、平日に食べに行きました。

小布施堂本店さんで朱雀を食べた後、隣の小布施堂えんとつに行きました。
お店の前でその場で焼いた焼き栗を販売していました。
焼き栗を販売

焼き栗機で焼いているので良い匂いがします。
その匂いに誘われ次々とお客さんが焼き栗を買っていました。
焼き栗機で焼いている

近くの栗の木には、栗がなっていました。
栗の木

ザクロの木もあり、実のならせていました。
秋を感じることが出来ます。
ザクロの木

午前9時50分、店内に案内されました。
一つ一つモンブラン朱雀を作っている様子が見えました。
モンブラン朱雀を作っている様子

飲み物は、
 ・ホットコーヒー朱雀ブレンド
 ・紅茶
 ・アイスティー
 ・小布施産リンゴジュース
 の中から選べます。
 妻は、ホットコーヒー朱雀ブレンドにしました。
今風の深入り焙煎ですが、酸味もありスッキリした珈琲でした。
ホットコーヒー朱雀ブレンド

私は、小布施産リンゴジュース
濃厚で林檎の甘味が感じられる美味しいリンゴジュースでした。
小布施産リンゴジュース

秋の限定商品「栗の点心朱雀」を洋風にアレンジしたモンブラン朱雀
イタリアのアイスクリームにナッツを忍ばせ、
小布施堂自慢の栗あんを贅沢にかけてあります。
左前にカシスソース、右前にチョコレートソースが添えられています。
巨峰と梨もついてます。
モンブラン朱雀

アイスクリームのモンブランと言ったお菓子ですが、
アイスクリームの質、栗餡の質ともに申し分なく
食べ応えも十分で、お腹いっぱいになります。
アイスクリームの質、栗餡の質ともに申し分なく

モンブラン朱雀も残すこと無く綺麗に頂きました
残すこと無く綺麗に頂きました
栗の点心、朱雀とモンブラン朱雀をいただき、
もうお腹いっぱいで、お昼ご飯はいりませんでした。

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2018年1月11日

東京旅行2017.12.15-6.「革命のファンファーレ」トークショー@早稲田大学大隈講堂

平成29年12月15日(金)から17日(日)まで妻と二人で東京旅行してきました。

平成29年12月15日(金)、イタリアパンのパーネ エ オリオ さんで買い物してから
ホテルにチェックイン、少し休憩してから出かけました。
向かった先は、早稲田大学大隈記念講堂
早稲田大学大隈記念講堂

目的は、無料の講演会
「革命のファンファーレ」トークショー@早稲田大学大隈講堂を聞くためです。
「革命のファンファーレ」トークショー@早稲田大学大隈講堂

初めて大隈記念講堂に入りました。
歴史的建造物も改装してあり使いやすくなっていました。
椅子には、コンセントやヘッドホンジャック、折りたたみ式テーブルが着いています。
椅子

「革命のファンファーレ」トークショー@早稲田大学大隈講堂は、
当初、「西野亮廣講演会@早稲田大学大隈講堂」と言う題の
キングコング西野亮廣さん単独の講演会として無料チケットが発売されました。
その後主催者である早稲田大学の学生から
ゲスト前田裕二さんと箕輪厚介さんも参加したトークショーに変更されました。
西野さんの話を聞きたかったので、少し残念でしたが、
西野さんの話したいことは、本やネットである程度分かるので
この講演会もそれなりに良かったです。
「革命のファンファーレ」トークショー@早稲田大学大隈講堂
▼講師紹介

西野亮廣
1980年、兵庫県生まれ。1999年、梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。活動はお笑いだけにとどまらず、3冊の絵本執筆、ソロトークライブや舞台の脚本執筆を手がけ、海外でも個展やライブ活動を行う。2016年に出版したビジネス書『魔法のコンパス ~道なき道の歩き方~』は10万部を突破、絵本『えんとつ町のプペル』は30万部を突破した。2017年10月発売の著書『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』は発売6日で10万部突破。

【スペシャルゲスト】
前田裕二
1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入社。2011年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。株式市場において数千億〜兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。その後、0→1の価値創出を志向して起業を検討。事業立ち上げについて、就職活動時に縁があったDeNAのファウンダー南場に相談したことをきっかけに、2013年5月にDeNAに入社。同年11月に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。2015年8月に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。現在は、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。


箕輪厚介
2010年双葉社に入社、ファッション雑誌の広告営業として四年間、タイアップや商品開発、イベントなどを企画運営、『ネオヒルズジャパン』与沢翼 創刊。2014年から編集部に異動し『たった一人の熱狂』見城徹/『逆転の仕事論』堀江貴文/『空気を読んではいけない』青木真也 2015年7月に幻冬舎に入社。 東洋経済オンライン、アドタイでコラム。オンラインサロン運営、堀江貴文大学校で特任教授など。


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2017年10月21日

小布施堂の朱雀(すざく)とモンブラン朱雀

9月15日から10月15日まで長野県小布施の小布施堂では、
朱雀とモンブラン朱雀という栗菓子を期間限定で販売します。
店内でしか食べられない貴重なお菓子です。
9月下旬、妻と二人で食べに行ってきました。
午前4時前に家を出発し、午前5時前にお店に到着しました。
すでに来ている方がいますが、椅子だけ並べて人は居ません。
午前5時の段階で並んだ人は、
私たち夫婦と椅子を持ってこなかったかプルだけでした。
午前5時の段階で並んだ人

整理券が午前8時半から配られ、順番に時間と食べられる場所を指定されます。
午前9時から14時の間で指定された時刻にお店に来て、朱雀を食べることが出来ます
午前9時から14時の間で指定された時刻にお店に来て、朱雀を食べることが出来ます

この日は、あいにくの雨模様でしたが、午前8時過ぎには、
お店の駐車場を取り囲むような人が来ていました。
常連のお客さんの話では、いつもより少ないと仰っていました。
午前5時から午前8時30分までの3時間半は、
とても長いと思われるでしょうが、以外と短いです。
なぜなら、小布施の町は、散策するだけでも楽しいからです。
妻と交代で町を散策していました。
お店の駐車場を取り囲むような人

午前8時30分まえに整理券が配布されました。
この時に注文分の朱雀の代金を支払います。
整理券が配布

午前9時から本店で朱雀を食べることが出来ます。
午前9時から本店

朱雀の整理券を頂いたら、すぐに隣のお店えんとつ
モンブラン朱雀の整理券を取りに行きました。
隣のお店えんとつ

この整理券で午前9時30分からえんとつにてモンブラン朱雀食べることが出来ます。
午前9時30分からえんとつにて

午前9時、小布施堂本店の喫茶です。
朱雀を食べる人ばかりで埋め尽くされました。
小布施堂本店の喫茶

席について3分ほどで作りたての「栗の点心 朱雀」が運ばれてきました。
今年は、お値段が1000円から1500円(税込)に値上がりし
食べに来るのをやめようかと思いましたが、
あの味が忘れられず、食べに来ました。
栗の点心 朱雀

新栗この素麺状の栗の中に甘い栗餡があります。
小布施堂のホームページでは、
素麺に見えるのは、穫れたての新栗。
蒸した栗の皮を除き、素麺状に裏ごししたものを、
栗餡の上にふわりと盛りました。新栗の繊細な風味を損なわぬよう、
注文をいただいてから栗菓子工場へ取りに走ります。
栗の郷に合っても、新栗の仕込み時季、
仕込み場界隈でのみ味わえる究極の味。
砂糖も何も加えず、栗そのものをいただく栗の点心です。
と書かれています。
新栗12個くらい使っているそうです
新栗12個くらい使っているそうです

素麺状の栗も美味しいですが、
中の甘い栗餡と混ぜると一層美味しさが増します。
中の甘い栗餡と混ぜる

続いて、隣のえんとつへ行きました。
えんとつ

モンブラン朱雀も昨年1250円(税込)飲み物付きでしたが、
今年は、1500円(税込)飲み物付きに値上がりしていました。
モンブラン朱雀

新栗10個を使っています
小布施堂のホームページによると
秋の限定商品「栗の点心朱雀」を洋風にアレンジしました。
イタリアのアイスクリームにナッツを忍ばせ、
当店自慢の栗あんを贅沢にかけました。
と書かれています。
新栗10個を使っています
美味しいものをいただき、笑顔の日でした。


朱雀は1500円の価値があると思ったなら、
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2017年2月 3日

絵本「えんとつ町のプペル」

1月13日(金)、にしのあきひろさんが描いた絵本「えんとつ町のプペル」を買いました。
東京のSEZON ART GALLERY(セゾンアートギャラリー)で行われた
無料の「えんとつ町のプペル展」にも行きすべての絵を見ているし、
ネットではお話しも絵も無料公開されているのに、
2160円(税込)を支払い、絵本「えんとつ町のプペル」を買いました。
絵本「えんとつ町のプペル」
お話の内容は、
煙で空が見えないえんとつ町での
えんとつそうじ屋ルビッチとゴミ人間プペルと友情物語。
このお話、ネットで見ても感動しませんでした。
なぜか絵本で見ると感動しました。
どうしてかは分かりません。


絵本「えんとつ町のプペル」が気になったなら、
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2016年12月18日

東京の土産 2/3 たい焼き編

11月12日(土)、13日(日)と妻と東京へ旅行してきました。

たくさん買って来たお土産の数々をご紹介します。
今回の旅の一番の目的は、にしのあきひろさんの「えんとつ町のプペル展」を見ることでした。
2番目は、東京たい焼き御三家と言われる3店の
たい焼きを買って比べてみることでした。
それぞれのお店のたい焼きです。
左から
人形町の柳屋さん、麻布十番の浪花家総本店さん、四ッ谷のわかばさん
人形町の柳屋さん、麻布十番の浪花家総本店さん、四ッ谷のわかばさん

四ッ谷のわかばさんのたい焼き
もっちり膨らんで少し大きめのたい焼き。
四ッ谷のわかばさんのたい焼き

皮も少しもっちりして3店の中では、一番厚い皮
餡は、たっぷり入って塩梅も絶妙。
一番厚い皮

麻布十番の浪花家総本店さんのたい焼き
3店の中では一番小ぶり。
麻布十番の浪花家総本店さんのたい焼き

皮の薄いのが信条と店主もおっしゃっていました。
ぱりっと薄い皮と塩っ気も感じられる餡のコントラストが素晴らしいたい焼きです。
皮の薄いのが信条

人形町の柳屋さんのたい焼き
バランスの取れた形と大きさです。
人形町の柳屋さんのたい焼き

皮も厚すぎず薄すぎず、餡との量のバランスも絶妙です。
餡は、水分が多めでしっとり上品な甘さです。
餡との量のバランスも絶妙

焼きたても食べました。
わかばさんのたい焼きは、もっちりとして食べ応え十分。
わかばさんのたい焼き

浪花家総本店さんのたいやきは、
この皮のぱりぱり感が忘れられません。
浪花家総本店さんのたいやき

人形町の柳屋さんのたい焼きは、
餡の塩梅としっとり感が上品で美味しいです。
人形町の柳屋さんのたい焼き
まだまだお土産は、下記の東京の土産 3/3へつづきます。


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2016年12月16日

東京旅行1日目1/8

11月12日(土)、13日(日)と妻と東京へ旅行してきました。
私の旅は、まず行きたい目的が出来ると
それに枝葉をつけて計画を立て、スケジュール表を作る。
その時、最大限、沢山のことが出来るよう宿泊先を決める。
行ってからは、スケジュール表を元に行動し、時間や行き先の調節をします。
なんだかオリエンテーリングをしているようです。

今回の旅行の一番の目的は、セゾンギャラリーで開催された
えんとつ町のプペル展を見ることでした。

11月12日(土)午前3時、上越市の自宅を出発し
北陸道から長野道を使い車で東京を目指します。
11月12日(土)午前3時

埼玉県に入る頃、朝日が昇ってきました。
朝日
下記、東京旅行1日目2/8へ続きます。

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2016年12月16日

東京旅行1日目4/8

11月12日(土)、13日(日)と妻と東京へ旅行してきました。

麻布十番から青山へ移動しました。
今回の旅行の一番目的、
セゾンアートギャラリーで開催された
にしのあきひろさんの「えんとつ町のプペル展」
を見に行きました。
セゾンアートギャラリー

開場前に行ったので開場まで地下のギャラリーを見学。
ここには、にしのあきひろさんの下絵などが展示されていました。
これも素晴らしい作品でした。
地下のギャラリー

入り口にあった西野亮廣さんの写真と共に妻の記念撮影をしました。
妻の記念撮影

展示物のすべて写真撮影OK
SNS投稿も推奨しています。
ネットでは、にしのあきひろさんが自ら絵本の中身を全部公開しました。
展示物のすべて写真撮影OK

絵本と同じ絵を後ろからLEDライトで照らす施行の展覧会でした。
絵は、180度見渡せる数のモノでした。
後ろからLEDライトで照らす施行

「えんとつ町のプペル」の絵本もあり、
販売もしていました。
今や14万部を超える発行数の人気絵本です。
「えんとつ町のプペル」の絵本

写真を撮っただけのプペルと同じ衣装
着て撮影することも出来たようですが、
掲示されたモノをよく読まず、着ずに出てきてしまいました。
プペルと同じ衣装

展示されていた絵は、販売されていて
小さいモノは、97200円、大きいモノが280000円。
展示されていた絵は、販売されていて
すべて公開しても売れる本の展示会でした。
西野さん、あっぱれです。
次は、買い物の続きに日本橋へ行きました。
下記、東京旅行1日目5/8へ続きます。

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2016年12月16日

東京旅行1日目5/8

11月12日(土)、13日(日)と妻と東京へ旅行してきました。

にしのあきひろさんの「えんとつ町のプペル展」を見終わって
お土産を買うため日本橋へ行きました。

まずは、日本橋タカシマヤ店へ行き、
三軒茶屋のパンの名店Signifiant Signifié(シニフィアン シニフィエ)さんの支店へ行きました。
バゲットなどを購入しました。
他には、Tataratiya多々楽達屋(たたらちや)さんでドライフルーツを購入しました。
Signifiant Signifié(シニフィアン シニフィエ)

日本橋を渡っている時に花嫁さんの撮影に遭遇。
幸せをお裾分けして頂きました。
花嫁さんの撮影

COREDO室町に行くと出汁の久原本家 茅乃舎(かやのや)さんのお店がありました。
味見をさせていただき、出汁を購入。
久原本家 茅乃舎(かやのや)

場所が良く分からず、探してようやく見つけた
プラリネ専門店kono.mi(コノミ)さん。
プラリネ専門店kono.mi(コノミ)

タイミング良くCOREDO室町の近くで
国立劇場50周年を宣伝するが行われていました。
勇壮な姿に感動を覚えました。
舞

人形町へ行き、柳屋さんでたい焼きを買いました。
予約をしてあったので行列に並ばずとも購入できました。
これで東京たい焼き御三家すべてのたい焼きを買うことが出来ました。
お味については、後日お伝えします。
柳屋
そして次は、美術鑑賞へ行きました。
下記、東京旅行1日目6/8へ続きます。

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2016年11月10日

小布施堂「朱雀」を食べる旅 2/2

9月下旬、長野県小布施町へ小布施堂の名物
「栗の点心 朱雀」を食べに行ってきました。

私たち夫婦は、「栗の点心 朱雀」を小布施堂本店レストランで
食べましたが、趣のある本宅で食べる方もいらっしゃいます。
振り分けは、お店の方がするので希望通りにはなりません。
本宅

「栗の点心 朱雀」を食べ終えて、小布施の町を散策し、
午前10時30分前に小布施堂喫茶えんとつに来ました。
モンブラン朱雀 1250円(税込)ドリンク付を食べるには、
「栗の点心 朱雀」と同様に受付をおこない、モンブラン朱雀券を配布されます。
新栗の仕込み期間は、営業時間を変更してご提供されています。
提供期間 2016年9月15日(木)~10月16日(日)
提供時間 9:00~14:00
モンブラン朱雀券配布時間 8:30~
モンブラン朱雀券配布場所 えんとつ
 時間になりましたら、順番にモンブラン朱雀券を販売開始致します。
 モンブラン朱雀券には、提供時間を記載してあります。
 指定された時間になったら、えんとつ前の広場に来店します。
期間中は、時間毎の入替制でご案内しています。
ご予約やお持ち帰りはできません。
※サービス内容は、変更する場合がございます。
・モンブラン朱雀とお飲み物のセット 1250円
 コーヒー朱雀ブレンド
 アイスコーヒー
 紅茶
 アイスティー
 リンゴジュース
・紅茶
温かい紅茶は鉄瓶で淹れています。
お客様のテーブルへ鉄瓶ごとお持ちします。
カップ約2杯分の容量ですので、ゆっくりしたい方にもおすすめです。
・アイスティー
アールグレイのアイスティーです。
しっかりとしたお味になっております。
ご希望があれば小布施牛乳を添えてミルクティーにできますので詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
・リンゴジュース
小布施産のふじりんごと紅玉りんごを使用した濃厚な100%ジュースです。
お子様はもちろん男性にも人気です。
・コーヒー朱雀ブレンド
コーヒーハンターである
ミカフェートの川島良彰さんにお越し頂き
モンブラン朱雀にぴったりの
オリジナルブレンドのご提案を頂きました。
モンブラン朱雀の為に選ばれた、産地までこだわった
コーヒー豆を焙煎、挽き方まで調整し、
試飲を重ねて完成したコーヒーが「朱雀ブレンド」です。
挽き立ての豆を丁寧にハンドドリップでご用意致します。
フルーツのように新鮮なコーヒーをご期待下さい。
 お飲み物の追加オーダー、一杯450円。
状況により16:00前に受付終了となる場合もあるそうです。
小布施堂喫茶えんとつ

喫茶煙突の前には、古いレンガのえんとつが立っています。
ここにいるだけで癒されます。
古いレンガのえんとつ

喫茶えんとつも趣のある建物で、美しい風景を奏でています。
趣のある建物

予約時間の午前10時30分を20分ほど過ぎて
店内に入ることが出来ました。
木をふんだんに使った店内は、落ち着いた雰囲気の喫茶です。
木をふんだんに使った店内

これが新栗の「モンブラン朱雀」1250円(税込)ドリンク付です。
秋限定商品「栗の点心 朱雀」を洋風にアレンジしたそうです。
小布施堂仕込みの和栗ペーストをたっぷりと使用し、
中には栗と相性の良いナッツのイタリアのセミフレッド(アイスクリーム)や
通年、提供されていますが新栗の時期は、新栗を使用してるようです。
「モンブラン朱雀」1250円(税込)ドリンク付

大きな洋菓子モンブランです。
洋菓子モンブラン

甘さ控えめのクリームです。
意外とあっさりしているのでパクパク食べてしまいました。
甘さ控えめのクリーム

「モンブラン朱雀」を食べる前にお土産を買っていました。
栗きんつば4個1080円(税込)
栗きんつば4個1080円(税込)

栗きんつば
栗餡で練り上げたものを上質な白玉粉の薄皮で包んだ
小布施ならではのきんつば。
栗餡で練り上げたものを上質な白玉粉の薄皮で包んだ

生栗らくがん くりは奈9個864円(税込)
生栗らくがん くりは奈9個864円(税込)

生栗らくがん くりは奈。
楽雁というと、和三盆などを使った
かたいお菓子を想像される方が多いかと思いますが、
小布施堂の「くりは奈」は栗あんを使った生楽雁です。
炒った赤豌豆の香ばしい風味と、
しっとりとしてホロホロとくずれる食感が特長です。
栗の風味が広がる小布施堂だけの生栗菓子です。
ちょっと変わった形をしている「くりは奈」
江戸時代に流行した角字をモチーフにデザインした「栗の字」を型に使っています。
小布施堂本店にお越しの際は、お買い物のついでに
壁に隠れたこの「栗の字」を探してみてはいかがでしょうか。
栗あんを使った生楽雁
食べてきたものもお土産も栗クリくりと栗三昧でした。
明日は、小布施で立ち寄った洋菓子屋さんをご紹介します。


来年の秋は、小布施に行こうと思ったなら、
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2016年11月 9日

小布施堂「朱雀」を食べる旅 1/2

以前から食べたいと思っていた長野県小布施町の
小布施堂で新栗の出たこの季節限定のお菓子
栗の点心 朱雀
栗の点心 朱雀

9月下旬、とても食べたい衝動に駆られて食べに行きました。
家を出発したのは、午前4時
整理券配布の午前8時30分まで並ぶ覚悟で出かけました。
午前4時

高速道を使い長野県小布施町の
小布施堂駐車場に着いたのは、
午前5時になるくらいの頃でした。
すでに3組8人くらいの方がお越しになっていました。
小布施堂駐車場

行列は少しずつ伸びて明るくなった午前5時45分には、
10組25人くらいの列になっていました。

妻と交代で並んでいる間、並んでいる人を観察したり、
小布施を散策したりしていました。
小布施堂さんの名物は、「栗の点心 朱雀」と「モンブラン朱雀」があります。
「栗の点心 朱雀」は、新栗の季節9月15日から10月16日までの限定。
しかも1日限定400個。
「モンブラン朱雀」は、年中あるのですが、新栗の季節は、
新栗をふんだんに使い午前9時から食べることが出来ます。
両方ともお持ち帰りできず、「栗の点心 朱雀」は、ここでしか食べられません。
「モンブラン朱雀」のカフェにも行列が出来ていました。
「モンブラン朱雀」のカフェ

午前8時、「栗の点心 朱雀」の行列は、これくらいになっていました。
午前8時

整理券配布の午前8時30分少し前には、駐車場をぐるっと囲む人がいました。
整理券配布の午前8時30分少し前

「栗の点心 朱雀」は、
販売期間 2016年9月15日(木)~10月16日(日)
朱雀券販売時間 午前8時30分~
朱雀券配布場所 小布施堂本店
 お時間になりましたら、順番に朱雀券を販売開始致します。
 ご購入まで、お並びのままお待ち下さい。
 朱雀券には、お召し上がりいただく店舗と時間が記載しております。
 指定された時間になりましたら、記載の店舗にご来店下さい。
 店舗は、小布施堂本店、本宅のいずれかをご指定させていただきます。
ご提供時間 午前9時~午後2時頃
ご予約やお持ち帰りはできません。
※栗の状態によっては、お出し出来ないことがございます。
朱雀券販売時間 午前8時30分~

これが朱雀券
座る人の人数、朱雀の数を伝えて
1個1000円の朱雀の注文分の料金を払い、
朱雀券を受け取る。
午前9時から本店レストランで4番目に2名2食を食べることが出来ます。
朱雀券

朱雀券をてにしてすぐに、小布施堂えんとつに行き
モンブラン朱雀券を手に入れました。
こちらは、時間の余裕をみて午前10時30分から2名2食です。
モンブラン朱雀券

午前9時、小布施堂本店レストランに入ることが出来ました。
小布施堂本店レストラン

「栗の点心 朱雀」は、2005年ころから販売され
当初は、今の2倍の大きさでした。
栗を30個ほど使ったそうです。
今の2倍の大きさ

2016年の「栗の点心 朱雀」は、これくらいの大きさです。
栗を13~14個くらい使っているそうです。
素麺に見えるのは、穫れたての新栗。
蒸した栗の皮を除き、素麺状に裏漉ししたものを、
「栗餡」の上にふわりと盛りました。
新栗の繊細な風味を損なわぬよう、注文を頂いてから栗工場へ取りに走ります。
栗の郷にあっても、新栗の仕込みの時季、仕込み場界隈でのみ味わえる究極の味。
砂糖も何も加えず、栗そのものをいただく、栗の点心です。
栗の点心 朱雀

この「栗の点心 朱雀」は、小布施栗を使い栗そのものをいただく点心です。
箸や、スプーンがおしゃれで可愛かったです。
箸や、スプーン

中に栗餡がありますので、其れと混ぜ合わせながら
食べるとよりいっそう美味しく感じられます。
中に栗餡
栗そのものですから砂糖の甘味は、栗餡からしか感じられず、
この大きさでも、すんなりお腹に入ります。
朝ご飯も食べずに食べたので物足りないくらいでした。
この後、小布施のケーキ屋さんパティスリー・ロントさんへ行ったのですが、
その様子は、後日お伝えします。
明日は、「モンブラン朱雀」を食べた様子をお伝えします。

期間限定、場所限定に弱いなら、
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