あいの日々徒然

1月2日(日)、次男が北陸新幹線に乗り、帰宅していきました。
午後8時台の新幹線でしたが、乗降客も多く、
見送りの人たちも沢山いました。

また、夫婦二人の生活が始まりました。

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2021年12月31日(金)、長男が帰ることになり、
北陸新幹線上越妙高駅へ見送りに行きました。
東京方面への新幹線でしたので混雑していなかったようです。

コロナ前に戻ってはいませんが、
今回の帰省ラッシュは、混雑したようです。

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1月2日(木)、長男が帰宅するので
上越妙高駅まで送っていきました。
午前9時台の新幹線でしたので駅は、
それほど混雑していませんでした。

駅で面白い看板を発見しました。
見送りにきて乗降客に迷惑をかける人が多いのか？
「お見送り及びお出迎えのお客さまへ
改札口混雑緩和のため、改札口付近の
黒黄色テープの枠内での送迎はご遠慮下さい。
お客さまのご理解を、お願いいたします。」

そう書いてある看板が邪魔だけれど、
仕方ないかなあと思いました。
書いてあっても枠内に入っている人居ましたから。
警備員を配置しないと駄目でしょうか。

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11月9日(土)10日(日)、
妻と二人で東京へ旅して来ました。

11月9日(土)、ホテルにチェックインした後、
向かったのは御茶ノ水の明治大学。

今回の旅行最大の目的、
第16回明治大学シェイクスピアプロジェクトローマ英雄伝
第一部「ジュリアス・シーザー」
第二部「アントニーとクレオパトラ」
とかく難しくなるシェイクスピアの演劇、
学生ならではの観点が入り、
プロも手伝い、素人に分かりやすく
楽しい演劇になっています。
演劇の前には、出演者自ら観客に
観劇のマナーを丁寧に説明。
分かりやすい言葉遣いで、シェイクスピアの解釈を
適度に守って、音楽と共に
学生とは思えない素晴らしい演技を見せてくれます。
前年までの演劇は、インターネットで見ることも出来ます。
そして3時間あまりの素晴らしい演劇を無料で見られるのです。
東京まで交通費を使ってもみたい演劇です。

今回は、最終公演ではなかったので
プロデューサーと演出家のあいさつには
立ち会えませんでしたが、終演後にロビーにて
出演者全員のお見送りを見届けました。
若い人のエネルギーをもらえて嬉しかったです。

元気であれば、来年も再来年も見に行きたいと思います。

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9月1日(日)、次男が帰省するというので
上越妙高駅に出迎えに行きました。
この日は、上越妙高駅からは妙高山が見えませんでした。
東京からお見えになる方々は、
「上越妙高駅って何にも無いんですね。」と仰る。
私から言わせれば、
「こんな素晴らしい絵画のような景色を見せてくれる駅」
良いと思うのだが。
と上越妙高駅に来ると毎回思う。

上越妙高駅、そこそこ乗降客はある。
乗り降りする人より、出迎え、お見送りの人の数が多いが、
それも駅の賑わいには違いない。
今後どうなるか分からないが、
新幹線の恩恵は、あると思う。

次男は、金沢である学会行く途中に立ち寄った。
9月3日(火)に金沢へ旅立った。

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5月15日(水)、帰省していた叔母達が帰る事になり、
上越妙高駅まで送っていき、見送った。
途中、母の入所する介護施設により、
数年ぶりに姉妹対面をはたした。
数十分の対面だったが、昔話に花が咲いていた。
新幹線の切符は、自動販売機で買えるのだが、
高齢者には、ハードルが高いようだった。
駅が広いので、高齢者には、移動だけで大変だと思った。

叔母達を見送り、上越妙高駅の自慢の景色を見ようと
西側光のテラスに行くといつもの違う。
高層の建物が建ち始めていました。

東京から講演などで来られる方は、
決まって、
「上越妙高駅を降りたら、何にも無いのですね。」
と仰っていました。
その時は、都会的な高層建物があったらと思いましたが
いざ、そうなってくると、違和感が湧いてきました。
上越妙高の自慢である自然の美しさ、
景観が壊されている気がしました。
帰省してくる人も、観光客も、
南葉山や、妙高山の景色を見て
ホットしたり楽しんでいるはず。
今の現状は、ちょっと違うと思いました。
今更ながらの感想です。

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6月26日(火)に上越市立水族館うみがたりがオープンしました。
私は、オープン前に上越市民優先入場で見に行ってきました。

電子ゲートでチケットをかざし入場すると3階までエスカレーターで行きます。
その先のゲートをくぐると日本海も見えるうみがたり大水槽があります。
大水槽と日本海の水面が一体となった開放された空間で、
日本海の波音や風、水面に反射する陽の光を感じながら、
雄大な日本海と夕やけの空を一望することができます。

うみがたり大水槽の隣には、ふれんどプールがあり、
そこには、２頭のシロイルカがいます。

シロイルカレクチャーでバブルリングを見せてくれました。

２階に降りるとうみがたり大水槽を下からも見られるように
うみがたりチューブになっています。

うみがたりチューブを抜けるとオブジェがあり、
プロジェクションマッピングが見られます。

プロジェクションマッピングは、なんとも言えず美しいです。

２階のからふるキューブには、
可愛らしくて愛嬌のある人気生物、チンアナゴや
カクレクマノミなどの飼育展示してあります。

2階でもふれんどプールの様子が見られ、
シロイルカの泳ぐ姿を見ることが出来ます。

1日の内に何回かドルフィンパフォーマンスを見ることが出来ます。

ドルフィンパフォーマンスは、音楽を使って
イルカたちが素晴らしい演舞を披露してくれます。
ぜひ見て欲しいと思います。

マゼランペンギンが日本一たくさん飼育されていて
ペンギンフィーディング餌付けを見ることが出来ます。

うみがたり公式マスコットキャラクター、左、うみくん、右、かたりん
がお見送りしてくれました。

お土産にうみがたりマグネットを頂きました。

規模は小さい水族館ですが、見所満載です。
ぜひ、おいでください。

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3月21日(水・祝)、上越文化会館で上演された
演劇「Sing a Song」を妻と二人で観てきました。

演劇「Sing a Song」は、
【作】 古川健　【演出】 日澤雄介　　
【出　演】 戸田恵子　鳥山昌克　髙橋洋介　岡本篤　藤澤志帆 　大和田獏
【あらすじ】
昭和15年 帝都東京。
戦時下においても、真っ赤な口紅をひきドレスに身を包んで、
マイクを手に歌い続ける一人の歌手がいた。
クラシックに裏打ちされた確かな音楽性と天性の才能で、
自由を歌いあげる女性は三上あい子。
軍による統制が始まった日本において、音楽も例外ではなかった。
禁止されている敵性音楽を歌ったことで、三上あい子とマネージャーは
憲兵本部からを出頭命令を受ける。
憲兵中佐からの厳しい指導を毅然とはねのけ、マネージャー、
あい子を慕うピアニスト、監視のため同行した憲兵副官と共に、
国のためではなく戦地の兵士一人ひとりのため、そして、
歌を歌い続けるために、あい子は皇軍慰問の旅に出る。
戦況は悪化の一途をたどり、激戦の外地、
そして特攻基地へも慰問の範囲は広がっていた。
南方の特攻隊飛行基地で、一行は基地司令長から歓待を受ける。
年端も行かない少年たちをも飛行兵として駆り立てる軍の方針に
憤りを覚えつつ、せめて好きな歌を聞かせようと歌い続けるあい子の
ステージの最中、飛行兵たちに出撃命令が下る。
ステージに敬礼してホールを去る姿を見送り、
気丈なあい子もこのときばかりは涙を落とす。
そして、昭和20年8月15日。焦土と化した東京で、
肩を落とす人々の心に、あい子は歌い続ける。
　故淡谷のり子さんの自伝や記録を参考にした演劇です。

S席3500円と格安。
しかも最前列中央の席を確保して、演劇を堪能しました。
ただ、良い席すぎて戸田さんが歌う時、マイクが正面に来て
私の席からは、戸田さんの目しか見えませんでした。

戦争中のお話しですから、悲しい内容です。
しかし歌で救われた心が感じられました。
観劇された方は、口々に「良かったねえ」「思わず涙が出てしまった」
とはなされていました。良い演劇でしたが、観客が少なく、少し残念でした。

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11月11日（土）、12日（日）と妻と二人で東京へ行って来ました。

上野アメ横商店街二木の菓子さんで買い物を終え
湯島に停めた車に戻り、しばし休憩しました。
そして出かけたのが明治大学。

この旅行最大の目的、
明治大学シェイクスピアプロジェクト2017
トロイア戦争トロイラスとクレシダを観劇すること。

観劇料金は無料ですが、事前にインターネットで観劇予約しなくてはいけません。
予約開始日から数日たってから予約したので
予約制は少し後方になりました。
予約は、観劇席のブロックを予約するので、
なるべく良い席を確保するために開場時間前に行きました。
席に着いたら、席に貼ってある席札を取って自分の席を確保します。

今回も素人の大学生とは思えない素晴らしい演劇を見せていただきました。
昨年に続き、最終公演を観るのには、訳があります。
最終公演では、演出家とプロデューサーの学生が出てきて挨拶します。
1年間、この演劇に取り組んできた若者の話は、
私にも感動を与えてくれます。
自分の若い頃のがんばりを思い出します。
終わってから出演者のお見送りも感動的です。

感動の感情のまま、御茶ノ水を歩いて帰途へ着きました。

充実の東京2日間の旅でした。

食と鑑賞の旅と理解していただけたなら、
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8月17日(木)、次男が帰るのを見送り為に上越妙高駅まで行きました。
晴れていれば、西側の広い窓から妙高山が綺麗に見えます。
この日は、生憎、曇っていて妙高山は隠れていました。

上越妙高駅は、JRの新幹線駅です。
在来線は、第3セクターとなり、新幹線駅に併設されました。
駅の周りは、開発途上で、商業施設やホテル建物は、
これから出来るものがほとんどです。
他の地域から上越妙高駅に降り立った方々は、
口をそろえて「駅を降りたら何も無いのですね」と仰る。
こんなに綺麗な山や緑の景色が見られるのに？と私は思います。
商業施設やホテルなんて駅の近くに無くても困らないと思う。
皆さん、目的地は、この駅周辺では無いのだから。

駅の役割について考え直したなら、
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1月21日、22日と長野県美ヶ原へ旅をしてきました。

22日、雪上車クルージングを終え、
午前10時半の出発までの時間に霧氷の撮影をしました。
山の天気は、変わりやすい。
青空が覗いていたと思ったのもつかの間、
薄曇りで太陽も見え隠れしてしまいました。

クリちゃんも霧氷を夢中で撮影していました。

薄曇りの風の強い天候も面白い写真が撮れたりします。
余計な人工物を隠してくれて、自然のそのままを感じさせてくれます。
雪原野。

自然の中に生きる。
ウサギの足跡でしょうか？
この雪の中たくましく生きているようです。

風雪に負けない電波塔。
何も遮る物がない美ヶ原頂上。
長野県のテレビ局、すべての電波塔がここに集結しているようです。
人間にも過酷な条件下ですが、
電波塔にも過酷なように思えますが、
電波塔は、何も言わず、電波を送り続けています。

出発の時刻が近づき、ホテルに戻りました。
スノーシューで散策した人たちも戻っていました。
あっという間の楽しい美ヶ原の時間でした。

既にまとめてあった荷物を運び出しバスへと向かいます。
従業員の方がお見送り下さり、
とても気持ちの良いホテルでした。
それほど高くない宿泊費なのに
こんなにサービスして頂けるなんて、
また、必ず来たくなる王ヶ頭ホテルです。

帰りのバスも美しい景色を眼下に眺めながら楽しい時間でした。
松本に近づいた時も
バスからは、中央アルプスが見渡せて
この地を去るのが惜しくなりました。

一緒に行った方々と松本駅で別れ
それぞれの帰途につきました。
クリちゃんと長野駅までご一緒しました。
今回の旅行唯一の独身者くりちゃん。
今年の内に幸せをゲットするには、どうしたらいい？
と言う話題で電車の中は盛り上がりました。
日本の将来の為にもクリちゃんに幸せを掴んできただき、
子孫を沢山の残し、日本経済の発展に寄与して頂きたいです。
心も体も豊かになった長野県美ヶ原の旅でした。

旅は、楽しい仲間がいると一層思い出深くなると感じたなら、
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