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あいの日々徒然で“秋分の日”が含まれるブログ記事

2019年6月 2日

新潟虹色寄席2019年

5月26日(日)、妻と二人で
りゅーとぴあ新潟へ新潟虹色寄席2019年を
聞きに行って来ました。
りゅーとぴあ新潟

新潟虹色寄席2019年は、落語の寄席で
劇場と能楽堂の2会場で落語を行います。
どちらの会場で落語を聞いても良い方式になっています。
劇場と能楽堂の2会場で落語

自由席なので開場前からたくさんのお客さん
良い席に座ろうと待っています。
私たちは、開場の1時間以上前から並んで
3番目に入場しました。
開場前からたくさんのお客さん

待っている間、ロビーでは、
管弦楽の生演奏があり、
ゆったり楽しみながら待っていました。
管弦楽の生演奏

早く開場するのかと思っていましたが、
予定通り午後0時15分、開場しました。
浴衣姿の受付嬢から、もぎりしていただきました。
浴衣姿の受付嬢

その後、完売御礼袋と入場許可証木札
もらい、木札を首に提げて通行証代わりに使いました。
完売御礼袋と入場許可証木札

この日の出演者は、
上越高田出身三遊亭白鳥さん
長岡出身入船亭扇辰さん
柳家喬太郎さん
林家彦いちさん
桃月庵白酒さん
立川談笑さん
春風亭一之輔さん
紙切りの林家二楽さん
この八人が2会場で3回芸を披露します。
この日の出演者

午後1時から午後5時50分くらいまで
途中休憩2回で落語と紙切りを楽しみました。
おしりが痛くなります。
私たちは、ずっと劇場で楽しみました。
運悪く、後ろの席の方がお○○べ○で困りましたが、
落語は、どれも楽しめました。
演目
演目は、
右が劇場、左が能楽堂です。
劇場での演目
 ・みんな知っている 林家彦いち
 ・親子酒 柳家喬太郎
 ・猫と金魚 立川談笑
 ・百川 桃月庵白酒
 ・道灌 入船亭扇辰
 ・あくび指南 春風亭一之輔
 ・紙切り十八番 林家二楽
 ・孫、帰る 柳家喬太郎
 ・テレビ算 立川談笑
 ・牛と臼 春風亭一之輔
 ・黄昏のライバル喬太郎編 三遊亭白鳥
 ・掛け声指南 林家彦いち
能楽堂での演目
 ・麻ののれん 入船亭扇辰
 ・トキそば 三遊亭白鳥
 ・美味しい紙切り 林家二楽
 ・かぼちゃ 春風亭一之輔
 ・隅田川親子 三遊亭白鳥
 ・喧嘩長屋 桃月庵白酒
 ・つばさ 林家彦いち
 ・たがや 立川談笑
 ・宗漢 柳家喬太郎
 ・お茶汲み 桃月庵白酒
 ・珍しい紙切り 林家二楽
 ・お初徳兵衛 入船亭扇辰

私の聞いた劇場で印象に残っているのは、
・孫、帰る 柳家喬太郎さん、
 最初は、普通のおじいちゃんと孫の日常会話なんです。
 最後にしみじみとした人情ばなしになるのが良かったです。
・黄昏のライバル喬太郎編 三遊亭白鳥さん、
 喬太郎さんと白鳥さんの仲の良さが分かる一席でした。
 終わった後に喬太郎さんが出てきて白鳥さんをにらんで
 座布団をひっくり返し、めくりをめくって行きました。
 なかなか粋な演出でした。
また来年も行きたいと思いました。
そう、来年2020年は、9月22日(火曜秋分の日)らしいです。

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2013年10月21日

秋彼岸に欠かせない おはぎ

9月23日(月)秋分の日、秋彼岸に欠かせないのは、
おはぎ
妻がお供え物にと手作りしてくれました。
おはぎ
お供えをして、ご先祖様に手を合わせて
供養が終えたらお供えをおろします。
ご先祖を敬いながら、お萩を口に運びました。
我が家のお萩は、甘さ控えめ。
ですからたくさん食べても太らない?
と思いつつ、食べ過ぎてしまいました。
すでに春の彼岸が楽しみです。


食いしん坊は、直らないと思ったなら、
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2012年10月17日

秋分の日 彼岸の中日

今年の秋分の日は、9月22日でした。
いつもより1日早かったのですが、
秋分の日が9月23日で無くなるのは
1979年(9月24日)以来33年ぶり。
9月22日になるのは1896年以来、
なんと116年ぶりの出来事だったそうです。
これは、地球が太陽の周りを1周する時間が
厳密には365日ではないことに由来するそうです。

そして秋分の日と言えば、彼岸の中日。
彼岸と言えば、おはぎ
我が家では、妻が北海道産の小豆と京都産の小豆を混ぜて
手作りのお萩を作って仏壇にお供えしました。
お墓参りもしました。
お萩
彼岸についての知識です。
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から
来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である
【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)
の修行をする事で「悟りの世界」すなわち
【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが
出来るというものです。

太陽が真東から上がって、真西に沈み
昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を
挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、
この期間に仏様の供養をする事で
極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。

- お彼岸を迎えるには次のような準備をします -

●お仏壇、仏具の掃除
●お墓の掃除
●供花やお供え
果物・菓子などの他、精進料理をお供えする
 ・春は牡丹の花にちなんで牡丹餅と言います。
 ・秋は萩の花にちなんでおはぎと言います。
現代では現金を包むことを指す「お香典」ですが、
本来はお香(お線香)を届けたことに由来します。
お仏壇やお墓にお参り出来ない時や、
他家に伺う時はお供えの他にお線香を届けましょう。


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2011年10月11日

秋の彼岸

9月23日、秋分の日、お彼岸の墓参りをしました。
彼岸(ひがん)とは、ウィキペディアによりますと
「煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。」のだそうです。
墓参り

彼岸の時は、牡丹餅、お萩をお供えする習わしです。
秋は、おはぎですね。
妻が作ってくれてお供えいたしました。
外に置いておくとカラスなどに狙われてしまいますので、お参りを終えたらすぐに撤収いたしました。
おはぎ
お萩は、そのあと家に持ち帰り家族のお腹の中に収まりました。
ご先祖様も家族も喜んでいたことと思います。
お萩の無い彼岸なんて....ですね。


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2010年10月10日

手作りお萩

9月23日は、

秋分の日


中秋の名月は、お団子が付きものですが、秋分の日は、お萩が付きもの?
と勝手に思っている私です。
今年は、秋分の日に妻がお萩を作ってくれました
妻がお萩を作ってくれました

お萩と言うと餅米を半潰しにした団子に
餡を被せた物を想像しがちだが、
きな粉を被せたり、胡麻を被せたりしたのもお萩らしい。
色んなお萩があるのだが、やっぱり甘いあんこが一番すきです
甘いあんこが一番すきです
手作りらしく、餡の被さり方が均一でないのが良いですね。
この日ばかりは、1kg体重が増えてしまいました。
食べ過ぎには注意が必要な秋です。


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