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2022年2月21日

長岡花火ミュージアム

2月14日(月)、仕事の帰りに以前から気になっていた
長岡花火ミュージアムへ立ち寄りました。
長岡花火ミュージアム

一昨年、昨年と長岡花火は中止になっていますが
今年こそ、開催されることを願っています。
館内は、撮影OKでした。
円形の長岡地図に花火が打ち上がる場所が分かるようになっています。
私は、いつも右岸の有料席で長岡花火を見ています。
その場所も良く分かり、花火の上がる方向も良く分かりました。
円形の長岡地図

花火を揚げる筒も展示されていて二尺玉と正三尺玉では、
こんなに筒の大きさが変わるとは、知りませんでした。
花火を揚げる筒

二尺玉と正三尺玉の花火の模型も展示されていて
大きさがすごく違うのと打ちあがった
花火の大きさもかなり違うことが分かりました。
正三尺玉の打ちあがった時の感動は、忘れられません。
二尺玉と正三尺玉の花火の模型

長岡花火ミュージアムがあるのは、道の駅ながおか花火館の一角。
一通り長岡花火ミュージアムを見学した後、
ながおか花火館で買い物をしました。
トマトにキムチ、蒟蒻とこぶまきヌーボーを買いました。
トマトにキムチ、蒟蒻とこぶまきヌーボー

こぶまきヌーボーは、スープジュレで食べる
洋風昆布巻きのそうざいでした。
こぶまきヌーボー

柑橘系の味でスパイスがきいている鮭の昆布巻きです。
洋風の味わいなので、白ワインのつまみに良いですね。
鮭の昆布巻き

今年は、長岡花火を見られるように長岡花火ミュージアム館内
にあった募金箱に募金してきました。


長岡花火を観たことあるなら、
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2022年1月18日

小林古径記念美術館「白の世界」

1月10日(月・祝)、上越市本城町の小林古径記念美術館
白の世界を妻と二人で見てきました。
小林古径記念美術館

白の世界で一番見たかったのは、トミオカホワイトの
富岡惣一郎さんの絵です。
今回は、「北海道 空 大地」と「木」が展示されていました。
白の世界
ポスターにも使われている「木」が印象に残りました。
白いキャンバスの真ん中に、
ぽつんと小さな木が描かれています。
とても印象的で、素敵な絵でした。
また南魚沼市のトミオカホワイト美術館へ行きたくなりました。


トミオカホワイトを知っているなら、
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2021年12月15日

上越市美術展覧会第50回記念企画特別展

12月7日(火)、上越市本城町の小林古径記念美術館で
開催されている上越市美術展覧会第50回記念企画特別展
を妻と二人で見てきました。
上越市美術展覧会第50回記念企画特別展
1971年(昭和46年)に上越市市制のはじまりとともに
開催された「上越市美術展覧会」が今年度で第50回を迎えました。
第50回の大きな節目を迎えた市展の開催を記念し、
優秀作品12点を小林古径記念美術館で展示されました。
展示された作品は、
日本画 
池田 幸一 「甲斐姫蓮図」 (市展50回記念賞)
洋画・版画
内山 富佐子 「海の記憶」 (市展50回記念賞)
篠原 真知子 「願」 (優秀賞)
桐山 弘 「水揚げの止まった漁村」 (優秀賞)
彫刻・立体造形
渡辺 咲季 「とどのつまり」 (市展50回記念賞)
川合 由美子 「裂」 (奨励賞)
工芸・グラフィックデザイン
狩野 浩和 「上越の野鳥ヘルメット」 (市展50回記念賞)
茂木健太郎 「蝉生る」 (奨励賞)
書道
日浅 仁子 「為」 (市展50回記念賞)
北川 大河 「雲従龍」 (優秀賞)
写真
浅間 宏志 「飛瀑幻影」 (市展50回記念賞)
橋本 八典 「名立の夕日」 (市展50回記念賞)
どれも賞を受賞した素晴らしい作品で、見応えがありました。


定期的に芸術作品を鑑賞しているなら、
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2021年12月 1日

糸魚川への旅-長者ケ原考古館

11月22日(月)、妻と次男と私の3人で
糸魚川へ旅してきました。
目的は、11月20日(土)に見た
NHKブラタモリ糸魚川フォッサマグナを
確かめるためです。

フォッサマグナミュージアムを見た後、
長者ケ原考古館へ行きました。
長者ケ原考古館

長者ケ原考古館では、長者ケ原遺跡から出土したものや、
長者ケ原遺跡のようすが、詳しく解説されていました。
ヒスイから飾り物を作った様子も展示されていました。
詳しく解説
このあと、長者ケ原遺跡を見学したかったのですが、
雨が大降りになってきたのと、妻がお腹を空かしていたので、
昼食をとることにしました。


遺跡に興味があるなら、
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2021年12月 1日

糸魚川への旅-フォッサマグナパーク

11月22日(月)、妻と次男と私の3人で
糸魚川へ旅してきました。
目的は、11月20日(土)に見た
NHKブラタモリ糸魚川フォッサマグナを
確かめるためです。

お腹が満たされた後、この日1番の目的地へ行きました。
タモリさんも訪れたフォッサマグナパークです。
フォッサマグナパーク

最初に枕状溶岩を見ました。
枕状溶岩は、海底で紛失した高温の溶岩が海水に触れると
急冷され、固まります。そして、急冷された部分に
筒状の薄い殻ができます。ですが内部はまだ溶けたままなので、
次々と溶岩が流れ出ると、押されて殻が破れ、
再び海水と触れて殻ができます。これが繰り返されることで、
できるのが枕状溶岩です。
マクラがたくさん積み上がっているように見えます。
枕状溶岩

枕状溶岩から西の方へ歩いて行くと、
糸魚川-静岡構造線の断層破砕帯
はぎ取り展示してあります。
上と下に赤い三角表示がありますが、そこが境目で
右が東日本の新しい岩石で
左が西日本の古い岩石です。
糸魚川-静岡構造線の断層破砕帯

そして其の下に、
もっと大きく断層を確認できるようになっています。
本当なら、したまで行って断層を確認したかったのですが、
土砂崩れ防止工事をしていて下まで行けませんでした。
大きく断層を確認

断層を確認して、駐車場へ戻りました。
駐車場から東を見ると雲に隠れた雨飾山が見えました。
学生のころ、雨で登れなかった懐かしい山です。
雨飾山

そして次なる場所へ行く前に
渡辺酒造さんに立ち寄り、
ブラタモリで放送した断層による地下水の違いを確認しました。
渡辺酒造
フォッサマグナは面白いと思いました。


糸魚川へ行ってみたくなったなら、
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2021年11月 5日

第17回妙高市美術展覧会

10月30日(土)、妙高高原メッセで開催されていた
第17回妙高市美術展覧会を見てきました。
妙高高原メッセ

日本画、洋画、版画、デザイン、角が、書道、写真、
彫刻、工芸など
力作が展示されていました。
この地方ならではと思ったのは、派手派手しさは無く、
観察力や、発想の鋭い作品が多いと思いました。
日本画、洋画、版画、デザイン、角が、書道、写真、彫刻、工芸など

すごいと思ったのは、工芸の「小さい本の部屋」です。
木箱のような枠の中に、ミニチュアのような本の部屋がある作品です。
精巧ですが、メルヘンにあふれ、優しい気持ちになります。
家に飾りたくなる作品でした。


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2021年11月 3日

第3回石ころ展

10月29日(金)、上越市本町の大島画廊で開催されていた
第3回石ころ展を妻と一緒に見てきました。
第3回石ころ展

スケッチ画から大作まで3人の上越の画家が
描いた絵が展示されていました。
制作過程の様子も掲示されていて、
画家の苦悩がうかがわれ、とても面白い展覧会でした。
制作過程の様子

出来上がった絵は、3人それぞれの個性が反映され、
どれも素晴らしく、興味深い作品でした。
来年、再来年とずっと続いて欲しいです。


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2021年10月18日

能登への旅No4-輪島の博物館

10月10日(日)、妻と二人、能登へドライブに出掛けました。

輪島の朝市を巡った後、輪島の博物館見て回りました。
最初は、輪島ドラマ記念館
輪島ドラマ記念館

輪島は、たくさんの映画やドラマが撮影された場所。
ロケ地マップやその場面が紹介されていました。
映画「追憶」のロケ地MAPチラシもありました。
映画「追憶」

最近1番有名なのは、NHK連続テレビ小説「まれ」の撮影地でした。
脚本に土屋太鳳さんのサインがしてありました。
NHK連続テレビ小説「まれ」

続いて訪れたのは、永井豪記念館
漫画家永井豪さんは、輪島市出身だったのです。
昔懐かしマジンガーZやキューティーハニー
の原画等が展示されていました。
永井豪記念館

石川県輪島漆芸美術館に行こうと思い歩いていると
輪島塗会館にたどり着き、見学しました。
輪島塗の工程や、昔の輪島塗り漆器が展示されていました。
そこで満足して石川県輪島漆芸美術館に行くのを忘れました。
輪島塗会館

最後に輪島キリコ会館へ行きました。
キリコは、能登の祭りで担がれる大きな奉燈(御神燈)のことです。
昔は、大きなキリコだったのですが、
今は、電線にかからないように少し小さくなったそうです。
能登のほとんどの祭りでキリコが担がれ、解説を聞き、
その勇壮な姿を映像で見たら、実際の祭りも見たくなりました。
輪島キリコ会館

輪島キリコ会館の売店で購入した
能登ミルクと能登ミルクのむヨーグルト
サラッとして飲みやすい牛乳とヨーグルトでした。
能登ミルクと能登ミルクのむヨーグルト
能登は、見るところがたくさん有り、
また行きたくなります。


行ったことある博物館があったなら、
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2021年10月10日

永青文庫所蔵近代日本画名品展

10月2日(土)、上越市本城町の小林古径記念美術館
永青文庫所蔵近代日本画名品展を見に行ってきました。
小林古径記念美術館

永青文庫所蔵近代日本画名品展は、
10月2日(土)から11月23日(火・祝)まで開催され、
10月24日(日)までが前期、10月26日(火)から後期が開かれます。
今回展示されていたのは、
小林古径:髪、孔雀、
下山観山:女、一休禅師
横山大観:山窓無月、柿紅葉
横山大観と下山観山合作:寒山拾得図
など31作品です。
永青文庫所蔵近代日本画名品展

作品点数は、少ないですが、見応えのある作品ばかりで
とても感動しました。


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2021年10月10日

第50回記念 上越市美術展覧会

10月2日(土)、上越市本城町の高田城址公園オーレンプラザ
上越市本町のミュゼ雪小町で開かれている
第50回記念上越市美術展覧会を見てきました。
高田城址公園オーレンプラザでは、
日本画、洋画、版画、彫刻、立体造形、工芸、グラフィックデザイン
の作品が展示されていました。
どれも力作ばかりで、私の目には、
優秀賞の作品ばかりに見えました。
高田城址公園オーレンプラザ

ミュゼ雪小町では、
書道と写真が展示されていました。
こちらも力作揃いでした。
書道は、もう甲乙つけがたい作品ばかりでした。
写真は、微笑ましい作品から、撮影の苦労がうかがえるものまで
いろいろと楽しませていただきました。
ミュゼ雪小町
出品作からエネルギーをいただき、
とても良い日になりました。


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2021年9月11日

第20回写楽上越写真展

9月4日(土)、上越市立高田図書館内
小川未明文学館市民ギャラリーで開かれていた
第20回写楽上越写真展を見てきました。
第20回写楽上越写真展
会員16名の方々の風景や植物、
動物などの写真が展示されていました。
どれも力作で、見入ってしまいました。
上越近郊の写真が多く、私ならどう撮るかと
考えながら見ました。
コロナ禍で美術館も閉鎖され、
このように見られるものがあるのは幸せです。

最近、絵や写真を見に行ったなら、
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2021年9月10日

絵本「名前のない人」

9月2日(木)、上越市立高田図書館で
絵本「名前のない人」を借りて読みました。
絵と文は、クリス・ヴァン・オールズバーグさん
訳は、村上春樹さんです。
クリス・ヴァン・オールズバーグさんは、
1949年、アメリカ・ミシガン州生まれ。
ミシガン大学、ロードアイランドデザイン学校で彫刻を学ぶ。
彫刻と絵画は、ホイットニー美術館や近代美術館に
展示されている。
絵本作品に、1986年度コルデコット賞受賞作『急行「北極号」』
『ジュマンジ』、『西風号の遭難』など多数。
村上春樹さんは、1949年生まれ。
1979年『風の歌を聴け』でデビュー。
著書に『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』『1Q84』
『螢・納屋を焼く・その他の短編』、
訳書に『キャッチャー・イン・ザ・ライ』など多数ある。
名前のない人

名前のない人の内容は、
季節が夏から秋へと移り変わろうとしているころのこと。
お百姓のベイリーさん一家が出会ったのは、記憶を失い、
自らの名前もわからず、言葉さえ失ったひとりの男。
記憶が戻るまでのあいだ、その名前のない人は、
ベイリーさん一家と暮らすことに。
彼は不思議な人物でした。
一日中働いても汗ひとつかかず、子どものように
純粋で、何でもないことにも目を丸くして驚きます。
警戒心の強い森のうさぎたちも、彼を前にしては
逃げ出すこともせず、心を開くのです。
そして、彼はとても魅力的な人物でもありました。
ベイリーさん一家は名前のない人を家族の一員の
ように思い、彼もまたベイリーさん一家との生活を
楽しんでいました。
そんなある日、ベイリーさんは気候が
おかしくなっていることに気づきます。
そして名前のない人は....。

パステル画の風景と、表情豊かで写実的な人物の絵が素敵です。
それ以上に物語が不思議で、最後も
読む人の想像力が試されているようです。


不思議なお話が好きなら、
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2021年7月 5日

2021年度コレクション展!顔、あつめました!

6月26日(土)、妻と二人で新潟市までドライブしてきました。
さわ山さんで大福を買った後に行ったのは、
新潟市美術館です。
新潟市美術館

るろうに剣心展」が開催されていました。
るろうに剣心展

私の見たのは、「2021年度コレクション展!顔、あつめました!
入場してすぐに学芸員の方が展示の絵を解説してくれる
コレクション展ギャラリートークがあり、
展示の絵を深く見ることが出来ました。
知識があってみる絵は、その奥に隠されたものも見えるようで
とても楽しい絵の鑑賞になりました。
2021年度コレクション展!顔、あつめました!
この展覧会は、新潟市美術館の所蔵品から「顔」や
「顔のようなもの」を表現した作品を
「『モチーフ』としての顔」、「子どもの顔」、
「自画像・肖像」、「横顔選手権!」、「これも顔?」
の5つのテーマに沿って紹介してあります。
「顔」と一口に言っても、安宅乕雄の《自画像》を
はじめとする写実的に描かれた人物の「顔」や、
岡本信治郎の《エノケン的自画像》のような
デフォルメされた個性的な「顔」、
カリエールやルドンの描いた人の「横顔」、
「顔」としてもとらえることのできる渡辺豊重の
抽象的な版画作品など、さまざまです。
これらを通じて、作家による多様な表現が面白い。
現在作品調査を行っている新潟市出身の画家
「熊谷喜代治」も特集してありました。
絵を見るだけで脳が活性化したような気がします。


美術館へ時々行くなら、
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2020年6月26日

富山へ日帰り旅 No6 富山県美術館

6月20日(土)、妻と二人、富山へ旅してきました。
2017年8月に出来た富山県美術館へ行ってきました。
美しい富岩(ふがん)運河環水公園の近くにあり、
富山らしく美しい風景に溶け込んでいる美術館です。
混雑を予想していきましたが、新型コロナウイルスの為か
駐車場からがらがらで、コレクション展も3密になることもありませんでした。
駐車場からがらがら

コレクション展では、千住博さんの「ウォーターフォール」や
「断崖図」を見られて幸せでした。
屋上へ上がると富岩(ふがん)運河環水公園が見られます。
雲が無ければ立山など北アルプスの山々が見られます。
富岩(ふがん)運河環水公園

屋上には、庭園「オノマトペの屋上」が無料公開されていて
親子連れが遊んでいました。
青空の下気持ちよかったです。
庭園「オノマトペの屋上」

屋外広場に三沢厚彦さん作の「ANIMALS」
彫刻クマが置いてあります。
可愛らしく愛らしいです。
彫刻クマ

展示物を見た後、ある部屋で映像を見ながら踊ると
映像も同じように変化するスペースがありました。
妻も、よその子達も楽しそうに踊っていました
妻も、よその子達も楽しそうに踊っていました
企画展でもやっていれば、もっと楽しめたと思いました。
また訪れたい素晴らしい美術館です。

美術館へよく行くなら、
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2020年6月15日

絵本「まさ夢いちじく」

6月8日(月)、上越市立高田図書館で借りた
絵本「まさ夢いちじく
を読みました。
著者は、クリス・ヴァン・オールズバーグ(Chris Van Allsburg)
1949年、アメリカ・ミシガン州生まれ。
ミシガン大学、ロードアイランドデザイン学校で彫刻を学ぶ。
彫刻と絵画は、ホイットニー美術館や近代美術館に
展示されている。
絵本作品に、
1986年度コルデコット賞受賞作『急行「北極号」』(あすなろ書房)、
『ジュマンジ』(ほるぷ出版)、
『西風号の遭難』(河出書房新社)など多数。
まさ夢いちじく
ストーリー
へんくつな歯医者ビボットが、歯の治療をしたのに
お金を払えないというおばあさんから、
「夢をなんでもかなえてくれる」といういちじくを
二つもらった。その一つを食べて、寝た次の日、
飼い犬のマルセルを町に散歩に連れて行くと、
夢で見たままのことがおきていた。
そこで残ったもう一つのいちじくを食べるときは、
世界一の金持ちになる夢をみたいと思ったビボット。
その夢の訓練を重ね、いよいよ本番と
思った時に起こった事件。果たしてその後は?

かなり風刺の効いたお話しです。
人間の欲深さが、ストーリーからも絵からも感じられます。
子供が読むと、怖くなるかもしれません。

絵本は、大人も大いに読むべきと思うなら、
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2020年5月16日

映画「フォードVSフェラーリ」

5月8日(金)、映画「フォードVSフェラーリ」
をレンタルDVDで見ました。
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:ジェズ・バターワース
   ジョン=ヘンリー・バターワース
   ジェイソン・ケラー
製作:ピーター・チャーニン
   ジェンノ・トッピング
   ジェームズ・マンゴールド
製作総指揮:ダニ・バーンフェルド
      ケヴィン・ハロラン
      マイケル・マン
      アダム・ソムナー
音楽:マルコ・ベルトラミ
   バック・サンダース
撮影:フェドン・パパマイケル
キャスト
※括弧内は日本語吹替
キャロル・シェルビー:マット・デイモン(平田広明)
ケン・マイルズ:クリスチャン・ベール(宮内敦士)
リー・アイアコッカ:ジョン・バーンサル(坂詰貴之)
モリー・マイルズ:カトリーナ・バルフ(恒松あゆみ)
ヘンリー・フォード2世:トレイシー・レッツ(廣田行生)
レオ・ビーブ:ジョシュ・ルーカス(木下浩之)
ピーター・マイルズ:ノア・ジュープ(高橋玲生)
エンツォ・フェラーリ:レモ・ジローネ
フィル・レミントン:レイ・マッキノン
ロイ・ラン:JJ・フィールド
チャーリー・アガピオウ - ジャック・マクマレン
ジャンニ・アニェッリ:ジャン・フランコ・トルディ
ブルース・マクラーレン:ベンジャミン・リグビー
デニス・ハルム:ベン・コリンズ
ロレンツォ・バンディーニ:フランチェスコ・バウコ
ドン・フレイ - ジョー・ウィリアムソン: フォード・モーターのエンジニア
ダン・ガーニー:アレックス・ガーニー
フランコ・ゴッツィ:コッラード・インヴェルニッツィ
Dr.グレンジャー:ウォレス・ランガム
フォードVSフェラーリ
第92回アカデミー賞で作品賞を含む4部門でノミネート
編集賞と音響編集賞の2部門を受賞
ストーリー
レーシングドライバーのキャロル・シェルビーは、
1959年のル・マン24時間レースで優勝する栄光に
輝いたが、そこからほどなく心臓病のために
キャリアを終える。引退後は自らの理想の
スポーツカーを作るためにシェルビー・アメリカンを
設立し、多数のセレブリティを顧客に抱え、
経営者兼カーデザイナーとして成功したが、
心の中ではレースを渇望していた。イギリス人
レーサーのケン・マイルズは、第二次世界大戦の
終結後イギリス軍を除隊すると、家族とともに
アメリカへ移住し、自動車整備工場を経営しながら
レースに参戦していた。レーサーのマイルズが
整備する車は一般人には扱いにくい品質になり、
マイルズ自身の偏屈な性格もあいまって経営は
ラクではなかったが、純粋に車を愛するマイルズは
妻のモリーと息子のピーターから敬愛され睦まじい
家庭を築いていた。
あるレースの現場でマイルズと出会ったシェルビーは、
会話の流れからマイルズを挑発してしまい、
怒ったマイルズからスパナを投げつけられる。
しかしレースでは、マイルズは巧みなレース運びを
見せ、そして冷静な判断と果敢な追い抜きで
最終周回にトップを奪い優勝。シェルビーは、
観戦している自分と同じタイミングで同じ判断を
したマイルズの優秀さを認め、投げつけられた
スパナを持ち帰ると、オフィスにそれを飾った。
一方、レースには優勝したマイルズだが、税金の
滞納から整備工場を差し押さえられてしまう。
レーサーとしてももう若くない40代半ばの年齢もあり、
家の差し押さえまでは避けるために、
レースをやめて地道に働くとモリーに告げる。
1963年、アメリカの巨大自動車メーカーである
フォード・モーターを率いるヘンリー・フォード二世会長は、
会社の現状に飽き足らずさらなる成長のアイディアを募る。
30代にして早くもフォードの副社長兼総支配人にまで昇った
リー・アイアコッカは、これから自動車を新たに
買い始めることになるベビーブーマー層に訴求するため、
従来のフォードのブランドイメージを一新することを考える。
そして導いた策は、ル・マン24時間レースを4連覇し
全世界的なあこがれのブランドとなっているにもかかわらず、
経営危機に陥っていたイタリアの自動車メーカー、
フェラーリの買収であった。意気揚々とマラネッロの
フェラーリ本社を訪れたアイアコッカを出迎えた
創業者のエンツォ・フェラーリは、
「市販車部門はフォードが株の過半数を持つが、
レース部門のスクーデリア・フェラーリはフェラーリが支配する」
という条件を吟味し検討する。しかし、
「仮にフォードがレース参戦に反対の立場となった場合は
レースから撤退する」という内容は、スポーツカー生産よりも
レースへの参加に至上の価値を置くエンツォにとって論外であり、
土壇場でフォードの提案を破談にしたばかりか、その裏では同時に
フィアットのジャンニ・アニェッリに対してフォードをダシに使った
売却話を進めていたのだった。エンツォはアイアコッカに対し、
「醜い車を量産してろ!重役たちは間抜け!ヘンリー二世は所詮二世。
偉大な祖父には遠く及ばない」と言い放つ。
フェラーリの買収には失敗したアイアコッカだが、
ヘンリー二世への報告では悪びれずにエンツォの言葉をそのまま伝え、
激怒したヘンリー二世は「フォードの優秀なエンジニアを結集し、
社の総力をあげて1964年のル・マンでフェラーリを打ち負かしてやる」
と決意する。ヨーロッパのレースをブランドイメージ向上に利用する
ことに必ずしも乗り気でなかったヘンリー二世を心変わりさせたのは
アイアコッカにとって目論見通りであった。レースに勝つためには
経験豊かな監督とドライバーが必要になると心得ているアイアコッカは、
ビジネスを通して関係の深いシェルビーに、レースに参戦するための
マシン開発を依頼し、レースへの情熱の冷めないシェルビーはこれを快諾。
シェルビーは開発を担当するテストドライバーとして迷わずマイルズに
誘いの声をかける。すでにレースから身を引くことを決めていた
マイルズは、「わずか90日で王者フェラーリを負かすマシンを作る」
という野心的プロジェクトには大いに気を惹かれるが、フォードの
ような巨大組織が自らレースに参加すれば、会社のあちこちから要らぬ
横槍が入ってうまくいかないだろうと懐疑を抱く。
シェルビーはル・マン参戦の発表会にマイルズを招待しそこで参加するか
どうか決めてくれと言うが、そこは着飾ったフォードの重役が居並び、
ル・マン参戦と並ぶフォードの新機軸の目玉であるフォード・マスタングの
発表会を兼ねる、マイルズにとっては居心地の悪い場所だった。
展示されている自動車に興味津々で乗り込もうとしたピーターに
「手を触れないように」と注意した上級副社長のレオ・ビーブに対し、
マイルズはフォード車に対するありったけの悪罵を浴びせると、
シェルビーのスピーチの途中で帰宅してしまう。それでもマイルズを
諦められないシェルビーは、イギリスから空輸されてきたばかりの
フォード・GT40の試乗にマイルズを誘い出す。ハンドルを握った
マイルズは、解決すべき問題を山のように抱えているが速さは間違いない
マシンの素質に心を動かされる。フォードから提案された報酬の額も
経済的に苦しいマイルズには魅力的であった。そして、レーサーとしての
自分を何より愛している妻と息子の存在が後押しとなり、マイルズは
シェルビーと手を組みレースの世界に戻ることを決めた。
2人を中心としてGT40の開発は進むが、24時間壊れずに走り切る
レースカーを準備するにはあまりに時間が足りなかった。そのような
状況であればこそ、マシンのことを最も良く知るマイルズをレース本番で
走らせるのは当然とシェルビーは考えていたが、フォードは
「ル・マンではマイルズを走らせない」と決定する。若年層に清新な
格好良さをアピールしたいフォードにとって、レースの花形である
ドライバーが粗野な40代のマイルズというのは全くそのイメージに
合致しないものであった。純粋にレースに優勝するためには無用の判断が
降りてくるというマイルズの心配が最悪のかたちで的中してしまったが、
自らの無力を詫びるシェルビーにマイルズは「最大の不安要素である
ギアボックスに十分注意しろ」と告げ、アメリカの工場でモリーとともに
ラジオでレースの様子を聞く。果たしてレースでは、コースレコードを
たびたび更新するなどGT40の速さが明らかになる一方で、マイルズの
予想通りギアボックスが壊れ、5連覇を達成したフェラーリに対し、
フォードは全車リタイアという惨敗を喫してしまう。
ヘンリー二世に対し敗戦の報告を行うためにフォード本社を訪れた
シェルビーは、敗因を率直に、会長と現場の間に何十人もの人間が
入り込んで情報伝達を阻害し様々な部署から横槍が入るフォードの
体制だと直言し、会長は本気でル・マンに勝つ気があるのかと迫った。
ヘンリー二世はそれに応え、プロジェクトを自らの直轄として
指揮系統をシンプルかつ明確にし、再度シェルビーに仕事を任せる。
ル・マンへの再挑戦のためにマイルズの家を訪問するシェルビーだが、
その都合の良い態度に怒るマイルズとの間で喧嘩が始まる。だが、
2人の本音はやはり共闘にあることを、
喧嘩を見守るモリーは理解していた。
再起した2人の力でGT40の開発は加速し、ブレーキには大きな不安を
抱えるもののその他は順調に進化していく。一方で、現場には
最高責任者として、2人とはなにかと折り合いの悪いビーブが
送り込まれてきた。「レース中のエンジンの回転数に至るまで全部
自分が決める」というビーブの指揮のもとで思うようなレース運びを
妨げられる2人だが、時にビーブを無視してエンジンを全開にし、
1966年にはデイトナ24時間レース、セブリング12時間レースという
大レースを立て続けに勝ち、ついにマイルズを擁して1966年の
ル・マンに臨む。ヘンリー二世とエンツォも見守る中、王者フェラーリと
挑戦者フォードの、24時間の長く過酷な戦いの火蓋が切られた。
果たしてその結果はいかに。

懐かしの名車がたくさん出てきて、それだけでも楽しいが
男の意地のぶつかり合いもワクワクさせてくれる。
スピード感あふれるレースシーンも見逃せない。
内容も分かりやすく、自動車レースファン
ならずとも楽しめる映画です。

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2020年3月22日

上越市立歴史博物館

3月15日(日)、高田城址公園へ
桜を見に行った帰りに
上越市立歴史博物館へ立ち寄りました。
お正月にもらった無料観覧チケットで
館内を見てきました。
上越市立歴史博物館

リニューアルされてから初めて入ってみました。
館内の様子が良く分からず、うろうろしてしまいました。
2階から下を見ると床が上越市の地図になっていました。
上越市の地図

館内展示は、上杉謙信公が春日山城を作った頃から
現代までの上越市の変遷が展示されていました。
上越市民は、少し興味あるでしょうが、
県外や外国から来られた方が
これに興味持つかな?と思いました。
屋上からの景色が良いと聞いていたので
屋上へ行ってみました。
桜が咲いたら、綺麗だろうと思います。
開館時間が午後5時までなので
夜景が見られないのが残念です。
屋上からの景色
貴重な上越市の財産ですが、
活用の仕方を考えないと
もったいない施設になってしまいます。
皆が楽しめるような工夫が必要と感じました。
今後に期待します。


素敵な公共施設を知っているなら、
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2019年9月 1日

中央農業研究センター北陸研究拠点一般公開2019

8月24日(土)、上越市稲田にある
中央農業研究センター北陸研究拠点が
一般公開され、妻といっしょに見に行ってきました。
一般公開

午後1時に行くと、
「今、無人トラクターの実演をやっています」
とのこと、すぐに実演会場へ行きました。
無人のトラクターが見事に畑を耕していました。
1台1200万円と聞き、効率は良いが、
費用対効果は、どうだろうと考えてしまいました。

その後、にじのきらめきのおにぎり試食
行きましたが、すでにおにぎりは、無く、
おにぎりを食べることが出来ませんでした。
にじのきらめきのおにぎり試食

中央農業研究センターの研究成果展示を見ながら、
むし・とり・けものナゾときクイズにも挑戦しました。
むし・とり・けものナゾときクイズ

4つの問題を解くと
最後のキーワードが分かる仕組みになっています。
正解し、昆虫の写真を頂きました。
最後のキーワード

いろんなお米の展示があり、
新しい酒米に興味が湧きました。
美味しい日本酒を飲んでみたくなりました。
新しい酒米

展示場の外では、
農業用機械が展示されていました。
子供達は、農業用機械に乗り込み
記念撮影していました。
農業用機械

ここは、主にお米の研究をしているようで
たくさんの種類のお米を栽培していました。
半分以上知らないお米でした。
秋を前に、実を付けていました。
たくさんの種類のお米を栽培

研究センターを一回りして、
いろんな展示や、研究成果を発表していましたが、
中には、面白い遊び場もありました。
苗ダーツ
土の付いた苗をダーツのように投げて
点数の的に当てます。
その点数の合計点が多いと表彰されるゲームです。
なかなか難しかったです。
苗ダーツ

研究成果のひとつに
湛水直播(たんすいちょくは)と
乾田直播(かんでんちょくは)

紹介していました。
普通は、米の種子を稲に生育させてから田に植えるのですが、
これは、田に直接、米の種子を蒔いて生育させるやり方です。
植え替える手間が省けます。
トラクターに付けた機械で種をまけるので
田植機が必要なくなります。
欠点もあるそうですが、
それを克服できるよう研究しているそうです。
湛水直播(たんすいちょくは)と乾田直播(かんでんちょくは)

一通り見学して、
最後に米粉ジェラートを頂きました。
サッパリした程良い甘さで美味しい買ったです。
米粉ジェラート

お土産も頂き、
家に帰って畑に白菜の苗を植えました。
冬に美味しい白菜が食べられますように。
お土産
農業にふれた楽しい一般公開でした。


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2019年2月11日

上越技術高等学校環境デザインコース2018年度卒業作品展

2月3日(日)、高田図書館に本を借りに行ったとき、
市民ギャラリーで
上越技術高等学校環境デザインコース2018年度卒業作品展
をやっていたので見てきました。
上越技術高等学校環境デザインコース2018年度卒業作品展

服のデザインや、椅子のデザイン、遊具のデザイン、
標識のデザイン、本の装丁デザインなど色々展示してありました。
最後に、富山県の「おおしま手づくり絵本コンクール2018」
に出品した絵本が飾ってありました。
富山県の「おおしま手づくり絵本コンクール2018」

なんとその中の一つ「はなびとよろこび」と言う絵本が
高校生の部金賞で富山県知事賞を受賞していました。
はなびとよろこび
絵も上手で素敵でしたが、
新潟県のトキや花火をモチーフに
素敵なお話が書かれていました。
受賞に納得です。
他にも奨励賞や入選した作品も有り、
レベルの高さを感じました。
高校生の努力に敬意を表します。

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2018年6月27日

久比岐ネイチャーフォトグラファーズ写真展

6月15日(金)、上越市立高田図書館へ行くと
展示室で久比岐ネイチャーフォトグラファーズ写真展
開催されていたので立ち寄りました。
久比岐ネイチャーフォトグラファーズ写真展
山岳写真を展示してありました。
私も写真撮影は好きですが、山登りはしません。
ですが山の風景は好きです。
いつかは、私もあんな素敵な風景を撮影したいと思いますが、
まずは、体力をつけて山登りできるようにならないと行けませんね。

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