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あいの日々徒然で“写楽”が含まれるブログ記事

2022年1月29日

新潟県峰乃白梅酒造菱湖純米ドライ

1月22日(土)、新潟県峰乃白梅酒造さんの
菱湖純米ドライを晩酌で飲みました。
峰乃白梅酒造さんは、正確な創業年不明。
寛永16(1636)年に、越後藩主に酒を献上したとの記録がある。
酒銘「峰乃白梅」は、昭和54年に隣町の漢学者故斎藤而立庵師
より贈られた漢詩より取られ、品質面で山頂を目指して
「峰」を冠し「白梅」の如く格式ある酒への願いで名付けられた。
菱湖純米ドライ

菱湖純米ドライ
原料米:山形産出羽燦々
精米歩合:60%
酒度:+10
酸度:1.8
アルコール分:15度
菱湖とは江戸時代の三大書家の一人「巻菱湖」のことで、
蔵元の所在地が、この菱湖の生誕地であることから命名。
菱湖のコンセプトは、会津の「写楽」で製造部長を
務めていた井島氏を招聘し、井島氏が造りたい酒を
実現することから始まりました。
原料米:山形産出羽燦々
辛口のお酒だと思うのですが
洋なしのようなフルーティーな香りと甘みが感じられ、
フレッシュで芳醇な酸味があります。
最初に少し発泡感もあり、薄味のグレープフルーツジュースの
ようにも感じられます。
アルコール感が程よくあり、後味もスッキリして飲みやすいです。
程よい酸味で食中酒として最適です。
スッキリとした私好みの日本酒です。


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2021年12月18日

映画「HOKUSAI」

12月11日(土)、映画「HOKUSAI」を
レンタルDVDで見ました。

監督:橋本一
企画・脚本:河原れん
音楽:安川午朗
エグゼクティブプロデューサー:細野義朗
プロデューサー:中山賢一
共同プロデューサー:吉原大佑
キャスティング:川村恵
アソシエイトプロデューサー:勅使川原千春、大西結衣
ポストプロダクションプロデューサー:篠田学
ラインプロデューサー:武石宏登
撮影監督:ニホンマツアキヒコ
撮影:角田真一
出演者
葛飾北斎(少年期:城桧吏、青年・壮年期:柳楽優弥、老年期:田中泯)
喜多川歌麿:玉木宏
コト:瀧本美織
永井五右衛門:津田寛治
高井鴻山:青木崇高
瑣吉 / 滝沢馬琴:辻本祐樹
東洲斎写楽:浦上晟周
麻雪:芋生悠
お栄:河原れん
柳亭種彦:永山瑛太
蔦屋重三郎:阿部寛
HOKUSAI
ストーリー
豪華絢爛な町人文化に彩られた江戸の町の片隅で
芽の出ない1人の絵師がいた。勝川春朗、
のちの葛飾北斎がその貧乏絵師である。
絵師になったはいいが、あまりの傍若無人ぶりに
師匠である勝川春章から破門を命じられる始末。
ついには1日の飯すらろくに食べられない貧乏生活を
送る羽目に。ところが「捨てる神あれば拾う神あり」
とはよく言ったもので、この貧乏絵師に才能を
見出した人物がいたのだ。喜多川歌麿や東洲斎写楽を
世に送り出した希代の版元である蔦屋重三郎が
北斎の隠れた才能を引っ張り出したのだ。
蔦屋重三郎によって本能が開花した北斎は
次々と革新的な画を世に送り出し、たちまち江戸の
人気者にのし上がる。
しかし、そのことが江戸幕府の反感を大いに買うことになる。
その後、苦難の末、描きたいものを描く
境地にいたり冨嶽三十六景を描く。

映画を見ていると喜多川歌麿や東洲斎写楽、歌川広重、
葛飾北斎などの絵を鑑賞したくなりました。


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2021年11月11日

十四代別撰諸白白鶴錦

11月4日(木)、山形県高木酒造さんの
十四代別撰諸白白鶴錦を晩酌で飲みました。
高木酒造さんは、1615年(元和元年)創業。
「朝日鷹」が代表的銘柄でしたが、1993年(平成5年)、
14代目から15代目に引き継がれた後、
「十四代」が代表銘柄になった。
「十四代」は特別の古酒だけにつけていた。
現在のは、14代高木辰五郎さんから15代高木顕統さんへ
引き継がれたあと杜氏として初めて完成した酒に
「十四代」と命名。代替わりの頃、日本酒は「淡麗辛口」が
人気だった。父親から蔵の継承を打診される直前、顕統さんは
福島県東山酒造(後に廃業)の、米の旨味が感じられる「写楽」
という日本酒を飲んで衝撃を受け、「芳醇旨口」と表現される
「十四代」の開発につながった。
十四代別撰諸白白鶴錦

十四代別撰諸白白鶴錦 純米大吟醸
原材料名:米、米麹
精米歩合:45%
原材料米:兵庫県産白鶴錦100%使用
アルコール分:15度
白鶴錦:白鶴酒造(株)が山田錦の母に当たる山田穂と
父にあたる渡船を約70年ぶりに交配させ、
優れた米の選抜と栽培を毎年繰り返し
2007年山田錦の兄弟品種白鶴錦が誕生。
原材料米:兵庫県産白鶴錦100%使用

十四代らしいメロンのような香りとほのかな甘みがします。
少しには重厚感があって飲み応えも感じます。
アルコール感はそんなにありません。
非常にフルーティな味わいで 酸味と甘さのバランスが
非常に良く、それぞれが主張しすぎず飲みやすいです。


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2021年9月11日

第20回写楽上越写真展

9月4日(土)、上越市立高田図書館内
小川未明文学館市民ギャラリーで開かれていた
第20回写楽上越写真展を見てきました。
第20回写楽上越写真展
会員16名の方々の風景や植物、
動物などの写真が展示されていました。
どれも力作で、見入ってしまいました。
上越近郊の写真が多く、私ならどう撮るかと
考えながら見ました。
コロナ禍で美術館も閉鎖され、
このように見られるものがあるのは幸せです。

最近、絵や写真を見に行ったなら、
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2021年4月18日

峰乃白梅酒造 菱湖純米大吟醸おりがらみ生

4月8日(木)、新潟市峰乃白梅酒造さんの
菱湖純米大吟醸おりがらみ生を晩酌で飲みました。
峰乃白梅酒造さんは、寛永十六年(1636年)暗いに創業。
昭和54年5月、隣町の漢学者、故斎藤而立庵師より贈られた
漢詩より取った「峰乃白梅」を中心に販売開始致しました。
それから「越の三梅」の一つに数えられるようになりました。
自然、人、米の三拍子そろった上に厳選した
モノだけで心をこめて造り上げています。
菱湖純米大吟醸おりがらみ生

菱湖純米大吟醸おりがらみ生
原料米:山酒4号 100%
精米歩合:45%
日本酒度:+1
酸度:1.6
アルコール分:16度
製造は福島で「写楽」を造り上げた南部杜氏の井島健司氏を招聘。
小仕込み吟醸造りの全量手作り。秒単位の洗米吸水や自家培養酵母、
中取りまでのしぼり工程等、高い技術で生まれる最高の酒質。
ラベルには蔵の周辺でも見ることができる椿の花と、
大陸から日本に越冬に来る「ルリビタキ」という
渡り鳥が描かれています。ルリビタキのオスは
青い羽根を持つ「青い鳥」。ラベルの春を待つ
「青い鳥」を肴に雪を思わすおりがらみです。
「菱湖」の名の由来は幕末の蔵の地元福井村出身の
書道家「巻菱湖」氏から。彼の完成させた書体は
現在将棋駒としても愛されています。
原料米:山酒4号 100%
メロンのようなフルーティーな香りとほんのりとした甘み、
すこし発泡感もあり、生酒らしいフレッシュな酸味を感じます。
ほのかな余韻はありますが、後味はスッキリし飲みやすいです。

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2020年3月14日

宮泉銘醸写楽純米酒

3月6日(金)、福島県の宮泉銘醸さんの
写楽純米酒を晩酌で飲みました。
写楽純米酒

原料米:會津湊産夢の香100%
精米歩合:60%
火入 一回火入
日本酒度:+1
酸度 :1.3
アルコール分:16度
アルコール分:16度
白ワインまでいかないまでも
酸味が強くフルーティーに感じます。
アルコール分16度の割に強いアルコール感もします。
程良い温度で飲むと米の旨味甘味が感じられ、
酸味と程良く混ざり合い、飲みやすいです。
キレのある後味で、食中酒として重宝します。

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2019年9月19日

東京へ 2019.9.11-12 no04 たい焼き写楽

9月11日(水)12日(木)、妻と二人で東京へ行って来ました。

9月11日(水)、浅草まで行ったので
たい焼写楽さんにも立ち寄りました。
たい焼写楽

鉄の型で1匹ずつ焼く、薄皮の天然たい焼きです。
1匹180円税込。
薄皮の天然たい焼き

北海道産小豆のみを使用した自家製餡
少し甘めで水分多めに仕上げられています。
皮が固めで餡が甘すぎたのが残念です。
北海道産小豆のみを使用した自家製餡

駐車場へ向かう途中で見つけたのが
アニマル浜口さんのトレーニングジム
浅草にあるのですね。
アニマル浜口さんのトレーニングジム
おいしい天然たい焼き捜しの旅は続きます。

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2019年7月 9日

東京・横浜への旅2019 No11 の毛わかば

7月1日(月)と2日(火)、妻と東京横浜へ旅をしてきました。

7月1日(月)、長男と夕食を一緒にする事にしました。
宿泊ホテルの近くの橫浜市野毛へ行きました。
ネットで調べて、の毛わかばさんへ。
の毛わかば

まずは、生ビールで乾杯しました。
このお店の食べ物は、おばんざい
カウンターに並んだお料理を選んで運んでもらいます。
おばんざい

お酒は、ビール、焼酎、日本酒があります。
新潟のお酒、久保田や〆張り鶴もありました。
お酒

この日は福島のお酒
末廣山廃純米や写楽純米を頂きました。
福島のお酒

刺し盛りは、ホタルイカなどもあり豪華でした。
刺し盛り

このお店のお薦めは、ほっこりしたコロッケ
ほっこりしたコロッケ

長男との話も弾み、
元気で仕事をしている様子も分かり、
楽しい食事会でした。
長男と別れ、ホテルへ。
窓からは素晴らしい景色が見えました。
眺める暇も無く、ぐっすり眠りました。
素晴らしい景色
とても楽しい夜でした。


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2019年1月 8日

高校同期生の忘年会2018年

2015年に始まった高校同期生の忘年会
2018年12月29日(土)、4回目の高校同期生の忘年会が行われた。
場所は、例年通り武蔵野酒造さんの離れ楽酔亭
武蔵野酒造さんの離れ楽酔亭

このスキー正宗朝一搾りを飲むために
同期生15人が集まりました。
発泡感があり、フルーティ、蔵出しの時期と
それからの日にちで味わいも違ってくるお酒です。
この冬の時期、限られたお店でしか飲めません。
今年も美味しく頂きました。
スキー正宗朝一搾り

お料理も会費の割に豪華で幸せな宴会です。
楽酔亭は、お庭の景色も良く、雰囲気の良いところです。
お料理も会費の割に豪華

この日は、なかなか飲むことの出来ない
スキー正宗大吟醸華も頂くことが出来ました。
スッキリとして、薫り高い味わいの日本酒です。
スキー正宗大吟醸華

和らぎ水は、スキー正宗の仕込み水を使っています。
妙高連峰の麓の伏流水、妙高市内の須弥山の水です。
日本酒と共にこのお水もたくさん頂きました。
和らぎ水は、スキー正宗の仕込み水

宴席の卓は、日本酒を仕込むときに使われる桶のふたです。
とても大きくて味わいのある卓になっています。
宴席の卓は、日本酒を仕込むときに使われる桶のふた

お酒の席でしたが、三重から帰省した友人が
土産に持ってきたのは、伊勢の赤福
酒の席でも美味しく頂きました。
伊勢の赤福

総勢15名でしたが、記念撮影は、2名途中退席、1名カメラマンで12名。
美味しい料理と美味しいお酒、
素晴らしい会場で素晴らしい仲間と楽しい宴会でした。
記念撮影

この後、2次会は、数人の男で日本酒を出すお店へ。
日本酒を出すお店

またしても日本酒のお店でしたが、
あの十四代中取り純米吟醸を飲むことが出来ました。
フルーティでスッキリとした味わいにバランスの良い旨味を感じました。
十四代中取り純米吟醸

そして写楽純米吟醸おりがらみも飲むことが出来ました。
米の甘味を程良く感じられ、サッパリしたバランスの良い味です。
写楽純米吟醸おりがらみ

そしてマスターにこれが一番うまいと勧められたのが、
くどき上手「命」斗瓶囲大吟醸
値段が高すぎて手が出ませんでした。
いつか飲んでみたいです。
くどき上手「命」斗瓶囲大吟醸

飲み過ぎたので早めに帰り支度で
定番の高田駅前にある、駅前ラーメンへ行きました。
定番の餃子にビール。
餃子

そして禁断のラーメンまで食べました。
ラーメン
徒然ながら、次の日の体重は、1kg増えていました。
なかなかダイエット出来ません。

楽しい宴会大歓迎なら、
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2012年8月 8日

写楽上越写真展

6月下旬、写楽上越写真展が高田図書館内で開催されていました。
6月29日、仕事の合間にちょっと覗いてみました。
写楽と言っても「東洲斎 写楽」の写真展では、ありません。
上越のアマチュアカメラマンによる写真作品展です。
写楽上越写真展

風景写真が多かったですが、いろんな写真が飾られていました。
私が思いつかないような構図など、大変勉強になる作品ばかりでした。
いろんな写真
写真展の入選作などもあり、
見応え十分の写真展でした。
刺激を受けて、次なる作品への意欲が沸きました。


見よう見まねから新たなステップへ踏み出したいと願うなら、
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