あいの日々徒然

11月21日(日)、次男が帰省したので
妻が張り切ってお萩を作りました。
餡子に、きな粉に胡麻の3種類。

私が好きなのは、餡子です。
１番美味しかったのも、餡子だと思います。

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9月20日(月)、せがんだら妻がお萩を作ってくれました。
妻の作るお萩は、三種類。
粒餡、ごま、きな粉。

私の好みは、つぶあん。
今回は香ばしく少し甘め。
もっとあんこをたっぷりだとなお嬉しかった。
美味しく頂きました。

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3月24日(土)、新潟県民会館へ
柳家小三治さん独演会+柳家三三さんを
妻と二人で見に行ってきました。

落語を見る前に、美味しいと評判の和菓子屋さんへ行きました。
新潟市中央区さわ山さん。

新潟県産米、国産米を使用する本物の和菓子屋さんです。

ということで大好きな醤油味の長岡赤飯と呼ばれる正油おこわ300円（税込）を購入しました。
もっちりとして上品なお味のおこわでした。

春ですから、さくら餅140円（税込）を買いました。

さくら餅の中。
薄めの皮に包まれた漉し餡が上品な甘さで美味しいです。

ほかのお客さんが大量買いしていた大福125円（税込）

大量買いも納得です。
薄い皮に粒あんの小豆がいっぱい入っています。
甘さ控えめで上品な味ですから一人で何個も食べられるでしょう。

こちらでは、ぼたもち140円（税込）と表示されていました。

大福よりすこし甘めの粒あんに柔らかめ半殺しのもち米が包まれていました。
餡の甘さがよいですね。

草もち125円（税込）

草もちの中。
たくさん入っている蓬の香りがよく、餡とのバランスもばっちりです。
少し固めの皮で食べごたえがあります。

笹もち125円（税込）

笹もちの中。
見たとおり味も想像できると思いますが、
つるっと持っちりした持ちに包まれた甘い漉し餡。
笹の香りと小豆の香りで心もおなかも満たされます。

ごぼう団子140円（税込）

ごぼう団子の中。
団子の中身は、きんぴらごぼう。
この味付けが絶妙で、もっちり団子とのバランスがよく美味しい。

一番人気は、だいふく　のようです。

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春の彼岸と言えば、ぼた餅ですね。
3月22日(木)、妻がぼたもちを作ってくれました。
胡麻に黄な粉に小豆。
どれも美味しいですが、やっぱりあずきのぼた餅が好きですね。

小豆が余ったとあずき玉も作りました。
餡を丸めて黄な粉を塗したモノです。

小豆好きな私には、幸せな日でした。

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9月26日(火)、妻がおはぎを作りました。
我が家使用で大きめのおはぎです。

甘さも控えめで私好み。
さすがに３つ食べるとお腹いっぱいになりました。

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11月30日(水)、12月1日(木)は、
上越市では、川渡餅の日であり、
上越市じゅうのお菓子屋さんで川渡もちと言う
ぼた餅を1個108円(税込)で売ります。
私も11月30日(水)に上越市本町のもちやさんへ川渡餅を買いに行きました。

上杉謙信公と川渡もち
[川渡もち由来]
高田地方に十二月一日初雪の早暁を破り
「川渡も餅ヤーイ餅ヤーイ」と声も勇ましく売り歩く風習があります。
此の起源は今を去ること約四〇〇年永禄四年越後の上杉謙信公は
甲斐の武田信玄公と年来の雌雄を決せんとして出陣し、
千曲川をはさみ謙信は妻女山に信玄は八幡原に両軍五万余騎が対陣した時、
謙信公、戦い前夜士卒に餅を配り士気旺盛なる威力を以て折からの濃霧の中、
川を渡り旧暦十月十日未明武田と激戦の末、勝を得ました。
以来春日山城下高田地方の住民は謙信公の戦勝と武勇にあやかる様、
川を渡る前に食べた餅を十二月一日「川渡餅」と称して食べ
心身の鍛錬とする行ま事を残す様になりました。

また、謙信公は、４回目の合戦、謙信が単独で信玄に切りかかったことで後世に名をとどろかせた。
頼山陽の詩は、川中島の合戦を詠ったものである。

ふしきあんきざんをうつのずにだいす
題不識庵撃機山図

べんせいしゅくしゅくよるかわをわたる
鞭声粛々夜河渡
　
　　 あかつきにみるせんぺいのたいがをようするを
暁見千兵擁大牙

いこんじゅうねんいつけんをみがく
　　　　 遺恨十年磨一剣

りゅうせいこうていちょうだつをいつす
流星光底逸長蛇

（高田菓子組合川渡餅案内より）

美味しい川渡餅をいただきました。

私は、粒餡が好きです。

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1月24日(日)、長岡で観劇した帰り道、
大雪で高速道路が閉鎖され一般道を使い帰ることになった。
国道8号線を西に向かい走行しました。
途中は、除雪作業車がいて私たちもノロノロ運転。
トイレ休憩を腹ごしらえのために長岡市の江口だんご本店さんに立ち寄りました。

店内は、暖かくホットする空間でした。
生のピアノ演奏があり、心もホットしました。

夕方でしたので商品が少なく、
当日限りのスイーツの中から、
むかしぼたもちを購入し、車の中で食べました。

4時間ほど掛かって帰宅しましたが、
むかしぼたもちのおかげで気力体力ともに心配ありませんでした。

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3月21日(金)、春分の日。
昼と夜の時間が同じくなる日であり、
彼岸の中日でもある。
春の彼岸では、ぼたもちは欠かせません。
なぜ欠かせないのかは分かりませんが、
私は、ぼたもちが食べられるなら、どんな理由でもかまいません。

今年も妻が小豆を煮て、ぼたもちを作ってくれました。
甘さ抑えめのゴマと小豆餡のぼたもち。
私好みの塩梅で美味しいです。
この日は、3食ぼたもちで体重２Kg増量。
おいしさに負けてしまいました。
それでも、すでに秋分の日が楽しみです。

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12月14日、老後のマネープラン研修に長岡まで行きました。
家族にお土産を買いました。
長岡でお土産と言えば、江口だんごさん。

お店に入ると買いたい物が沢山並んでいて
目移りしてしまいます。
ですが、殆どの商品が賞味期限当日の生もの。
厳選してお土産を買います。

まずは、五色だんご。
こしあん、抹茶、ごま、しょうゆ、海苔の５種類のお団子です。
コシヒカリを自家製粉してつくる為、お米の香りがします。
上品な甘さが魅力です。

長岡赤飯。
醤油で味付けしてあります。
一説では昔、ささげ（赤飯の中に入っている豆）が
貴重で手に入りにくかったため、
長岡の人達はその渋汁での着色ができずに
おしょうゆ味で色付けしたのが始まりと言われています。

むかしぼたもち。
幻の餅米と言われる大正餅を復活させて作ったお餅です。
小豆の煮加減が絶品です。

大福。
紅はこしあん、白が粒餡、
そして黄色いのは、くるみとごまを入れた餅生地に
とろーりクルミだれとあっさり粒餡を入っています。

どれも美味しそうでしょう。
長岡に行ったら、江口だんごさんでお買い求め下さい。

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