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2022年2月24日

長野県小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

2月17日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

そんな小布施ワイナリーさんが毎年冬に造る日本酒。
今年の第1弾。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
原材料米:2021年収獲長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:15度
菌のスペック=協会6号酵母と豊かな自然の菌。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
小布施北部に広がる田園地帯「延徳(遠洞湖)田圃」産米
小布施ワイナリースタッフ全員が雪と厳冬でワイン畑
の仕事ができない数週間だけワイン造りから離れ、
趣味で極少量をちいさなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
そして戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女のみ
解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味のsakeであるが
ゆえ「Sake Erotique」としました。
4月になると「趣味のske」を全て売り切り、ワイナリー内は
sake製造の痕跡すら無いワイン農家の姿に戻ります。
2021年産池田米は図らずも15%alc。池田美山特有の
タイトでスレンダーな味わいは生酛と絶妙なマリアージュ
を遂げ私達に優しく寄り添います。
注1)ワイナリーtasting roomではsakeを一切店頭販売しておりません。
注2)インターネットでは高額で取引されています。
正規特約店でお求め下さい。
注3)相変わらず自意識過剰かつ押し付けがましく言い訳が
ましい文言、不適切な文法ご容赦ください。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
白ワインのような甘酸っぱい日本酒です。
香りはフルーティー青リンゴを思わせます。
少し桃のような甘さがあり、スッキリした
ヨーグルトのような酸味で、甘酸っぱさを感じます。
甘みの酸味が鼻に抜け、余韻も残りますが、
後味は、割とスッキリしています。
アルコール感も程よく、ワインのように飲める日本酒で、
どんな食事にも合うと思います。

白ワインのような味わいの日本酒が好きなら、
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2022年2月23日

北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー辛口2019

2月15日(火)、北海道の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーさんの
北ワイン ケルナー辛口2019を晩酌で飲みました。
北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーさんさんは、
1988年中央葡萄酒㈱の第2ワイナリーとして
北海道千歳市で製造開始。
2011年中央葡萄酒㈱から北海道中央葡萄酒株式会社千歳ワイナリーに改称。
醸造専用品種でのワイン造りにも取り組み、ケルナー、
ピノ・ノワールなどを商品化。北海道の風土を活かした
ワイン製造に取り組んでいます。使用する葡萄は、
深い信頼関係を築いた契約農家から。中でも、
余市の契約農家である木村農園とは、
1992年に苗を渡してから16年間、二人三脚でやってきました。
その歴史は北海道のピノノワールのルーツとも言われます。
また、ケルナーに関しても他の生産者が試飲しても
驚くぐらい素晴らしい品質と賞賛されています。
日本ワイナリーアワード2021で4つ星を獲得しています。
北ワイン ケルナー辛口2019

北ワイン ケルナー辛口2019
葡萄品種:ケルナー
テイスト:辛口
タイプ:白
アルコール分:12.5度
日本ワインコンクール2017 欧州系品種白部門 金賞 2015ビンテージ
日本ワインコンクール2017 欧州系品種白部門 金賞 2015ビンテージ
ケルナーらしい特徴的な酸味があります。
その中にフルーティーな甘みと、
わずかな苦味で飲み応えも感じます。
爽やかな辛口のおいしいワインだと思います。
この酸味がお酢のような酸味のようにも感じますが
自然にあるような酸味で、心地よいです。
食中酒としても最適で、和食にも合うと思います。
また濃い味のものにも合うような気がします。


酸味のある白ワインが好きなら、
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2022年2月 8日

JCVビジネスセミナー「地域発・海の6次化へ」

2月1日(火)、上越市本町アートホテルで開催された
JCVビジネスセミナー「地域発・海の6次化へ」を聞いてきました。
岩手県大船渡市の元正榮北日本水産さんの蝦夷鮑養殖のお話しでした。
地域発・海の6次化へ

東日本大震災で壊滅的被害を被った会社を立ち直らせ、
コロナ禍で飲食店からの受注が減り、一般消費者へ
通販サイトでの販売を開始したお話を聞きました。
養殖アワビの安全安心性、柔らかい身で食べやすい。
試食用に約7.5cm、重さ約50gの蒸しアワビを頂きました。
蒸しアワビ

冷凍でしたので、自然解凍してそのまま切って食べてみました。
生のようなコリコリ感はありませんが、
やわらかくて甘さも感じられ、美味しいかったです。

王道のバター焼きにしてみました。
焼いてもやわらかいままで、程よい塩味で
アワビの甘さも引き立てられ美味しく頂きました。
バター焼き

リピーターが多いと伺いました。
納得のお味に、私も養殖蝦夷アワビのファンになりました。


美味しいアワビを食べたことあるなら、
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2022年1月22日

熊本県花の香酒造 花の香純米大吟醸梅花

1月14日(金)、熊本県花の香酒造さんの
花の香純米大吟醸梅花を晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、1902年(明治35年)創業。
全量和水町の米と水で醸す!
土地の個性を表す産土の酒造り
地域の土と水と微生物を生かし、個性を表現する
産土(うぶすな)の酒造りを提唱する花の香酒造
6代目蔵元杜氏の神田清隆さん。
町の風景を自然豊かに、未来へつなぐ構想を掲げる。
 蔵が立つ和水(なごみ)町、菊池川流域は古代の
阿蘇山大噴火の火砕流が凝固した台地で、
稲作2000年の歴史を誇る米の産地だ。
 2011年に清隆さんが蔵を継いだとき、経営状況は
最悪だった。最初の仕事は債権者に謝まって回ること
。酒蔵を再建するには高品質の酒造りをと、
山口県の「獺祭」蔵元に直談判し、
酒造りを学ばせてもらう。
 その後、地域の歴史を調べる中で、産土の考えと出合う。
祖父、廣瀬太平さんの著書にも産土が度々登場するのを
知り運命を感じた。ワインでいうテロワールを産土と
表現するとしっくりきた。
 蔵周りの田畑は1970年代に比べ約3割が減少。
米の生産量を増やすことが急務と、酒米山田錦を栽培する
農家を探し、自家田も開始。2020年には自家田5町歩、
契約栽培田40町歩まで増え、念願の全量町内産米の
酒造りが叶う。また熊本在来種の穂増を知り、自然農法、
1本手植え、鎌で刈り取り、はさ掛け干しを行う。
 町内産の米と水で醸した純米大吟醸は高評価を受け、
熊本の新星と称された。90%精米や生酛造り、
木桶仕込みの酒にも挑む。
 酒蔵を感じてほしいと、麹室が覗ける小窓や、
昔の煙突の煉瓦でカウンターを設け、山の石で水盤を
作って井戸水を流し、庭には銘柄由来の梅の木を植えた。
 土地を醸し表す産土の酒を志す。
花の香純米大吟醸梅花

花の香純米大吟醸梅花
酵母:9号酵母+自社酵母
原料米:和水町産山田錦
精米歩合:35%
アルコール分:16度
酵母:9号酵母+自社酵母
メロンのようなフルーティな香りと甘みがあり、
ピリッとくるような発泡感のようなものがあります。
ほどほどのアルコール感も後があり、
柑橘系を思わせるような酸味も微妙にあります。
飲み飽きしないくらいの甘さで、バランスの良いお酒です。
和食でも洋食でも合うかなと思います。
獺祭で修行した感じが出てる味わいで
獺祭よりはちょっと甘い感じがします。

お酒も頭の中で味わうものと思うなら、
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2022年1月20日

花の香酒造 産土2018エフェルヴェセント

1月12日(水)、熊本県花の香酒造さんの
産土2018エフェルヴェセントを晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、明治35(1902)年創業。
神田角次・茂作親子は妙見神社所有の神田(しんでん)を
譲り受け、ここから湧き出る磐清水と米で酒造りを
始めました。神田酒造から花の香酒造へ、名前は
変わっても、清冽な水と上質の米、そして杜氏や
蔵人たちの心意気は今も息づいています。
花香る山里「和水町」の地を愛する酒蔵として、
地元農家の方と共に「山田錦農作部会」を立ち上げ、
自社栽培に取り組み、相性の良い地元の米と水で
素材の持つ力を活かすテロワールに全力で取り組んでいます。
【和水地区産 山田錦】
2015年より菊池川流域和水地区にて、
数十軒の農家の皆さんと一緒に酒米栽培を開始。
現在では和水町農地全体の約12%を手掛けるまでになった。
現在酒づくりに使用している山田錦すべてを、
水稲文化2000年の歴史ある菊池川流域和水地区で
栽培していることは大きな誇りでもある。
産土2018エフェルヴェセント

産土2018エフェルヴェセント
原材料:熊本県菊池川流域産米、熊本県菊池川流域産米米麹
アルコール分:13度
発泡性日本酒
花の香酒造から新ブランド産土(うぶすな)が発売されました。
このEffervescent(エフェルヴェセント)は、伝統的な
価値観では本来酒造りには適さないとされてきた、
ある菌が持つ奇跡的な可能性と出会ったことで
生まれました。瓶内二次発酵による生き生きとした
(Effervescent)泡を味わう日本酒です。
改めて酒づくりへの驚きとロマンを感じる
特別な酒でもあります。
口に含んだ瞬間、従来の日本酒にはない柑橘を思わせる
旨みと甘み、ナッティな香りが広がり、
魚介類との相性は抜群です。
ラベルアートは、菌や微生物を導き醸すモノづくりにより、
人だけでなく自然も豊かになるという考えをもとに、
菌や微生物、国菌であるコウジカビなど、
土づくりや酒造りに最も重要なミクロコスモスの
世界観により、産土を表現しています。
学ぶことで見えてくる、自分たちの足元にある歴史の
素晴らしさや、大地の恩恵、この土着性の発想を
深めていくことには、きっと国内外の多くの方に
共感していただけるものと信じています。
瓶内二次発酵

微発泡の熟成酒で低アルコール。
日本酒と言うよりワインに近い感じもします。
柑橘系のレモンのような酸味があって発泡感がピリッときます。
シャンパンのように程よい発泡感です。
フルーティなオレンジのような甘みがあり、
サイダーのような感じもしますけど、
ほんのり苦味があるので飲み応えが感じます。
アルコール感はほんのりとあります。
洋食の方が合うと思います。
少し甘さがあるので白身の刺身は合わないでしょう。
新政、佐藤社長も絶賛の味わいです。
美味しいですが、高価なので簡単に購入できないです。

産土をウブスナと読めたなら、
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2022年1月19日

長野県小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlotソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

1月10日(月・祝)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlot
ソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlotソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlot
ソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018
葡萄種類:小布施町産メルロ
アルコール分:12度
最終ヴィンテージ。私達は更なる品質向上を目指すために
2018年をもちましてキャトルサンクを終売する事としました。
小布施ワイナリーとしてコンクールに出品していた過去には
金メダルを受賞したこ事もありましたキャトルサンク畑のメルロ。
小布施ワイナリーにおけるフラグシップの一角を担ってきた
キャトルサンクでしたが、その座をセパージュヨーロピアン
(ドメイヌソガ)に譲ろうとしています。
常に高品質を目指す我々ならではの世代交代。
有終の美を飾るに相応しい2018年。
10年以上の瓶熟成も十分期待できます。
ドメーヌアオキ(サトウアオキ農園)は私達が尊敬する
佐藤父子の子・明夫氏とその弟子、
吉澤信氏が栽培しているワイン畑です。
キャトルサンク(畑家の名)の栽培は小布施ワイナリーと
同じヨーロッパ式の垣根仕立です。
2018年産の醸造も濃い色合いを求めず、レトロな
タッチのホールベリー発酵、最低限のピジャージュ、
低温発酵を心がけました。透明感のある果実香、
軽やかな味わいと優しいタンニンのワインに仕上がっています。
鮮やかな赤色をおびたエッジ、木イチゴ様の香りと
豊かな酸が食卓に彩りを添えます。
葡萄種類:小布施町産メルロ

メルロ最後ヴィンテージ。残念です。
キリッとした酸味があり、渋味もほんのりあります。
苦味はま少なくタンニンの渋味が少なめなので
白ワインのようなフルーティーな香りも感じます。
爽やかな軽い味わいで飲みやすいです。

赤ワインなのですがミディアムボディな感じがします。
肉料理だけじゃなくて和食にも合うような感じがします。


爽やかな味わいの赤ワインが好きなら、
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2022年1月17日

映画「街の上で」

1月9日(日)、映像ストリーミングサービスNetflixで
映画「街の上で」を見ました。
監督:今泉力哉
脚本:今泉力哉、大橋裕之
撮影:岩永洋
音楽:入江陽
主題歌:ラッキーオールドサン『街の人』
プロデューサー:髭野純、諸田創
出演者
荒川青:若葉竜也
川瀬雪:穂志もえか
田辺冬子:古川琴音
高橋町子:萩原みのり
城定イハ:中田青渚
間宮武:成田凌(友情出演)
ラーメンの女:村上由規乃
茂:遠藤雄斗
朝子:上のしおり
メンソールの女:カレン
メンソールの男:柴崎佳佑
マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN):本人
警察官:左近洋⼀郎(ルノアール兄弟)
マスター:小竹原晋
五叉路:廣瀬祐樹
竹原:芹澤興人
麻里:春原愛良
美穂:未羽
CCCの客:前原瑞樹、西邑匡弘
根岸:タカハシシンノスケ
酒井:倉悠貴
国井:岡田和也
中川優実:中尾有伽
鷲田権三:五頭岳夫
元関取:渡辺紘文
かわなべ(声):大橋裕之
街の上で
ストーリー
下北沢の街。古着屋で働く荒川青は、付き合っていた
川瀬雪の誕生日を祝っている最中に、彼女から
浮気したことを告白された上で振られる。
雪への未練が残る青だったが、行きつけの飲み屋で
マスターや常連と過ごしたり、古書店で店員の田辺冬子と
「センシティヴ」な会話を交わしたり、ふらっとライブを
観に行ったり、路上で警官に身の上話を
聞かされたりしながら暮らしている。
ある日、青は大学生で映画監督の高橋町子から
「映画に出演して欲しい」と声をかけられる。
演技経験の無い青だったが、逡巡の末に撮影に
参加することにし、田辺に演技の練習に付き合ってもらう。
撮影では緊張から自然な演技ができなかった青だが、
撮影終了後の打ち上げに参加することになり、
衣装係の城定イハに話しかけられる。
二次会に行くつもりのなかった青は誘われるまま
イハの自宅へ行き、恋バナを始める。一方、雪は青が
映画の撮影現場で出会った
朝ドラ俳優の間宮武と話し合いをしていた。
翌朝、青が帰宅しようとするとイハの三番目の彼氏が現れ、
無言で立ち去る。青とイハがコンビニまで歩いていると、
雪がマスターと二人で歩いているのに出くわし、
そこにイハの三番目の彼氏・国井も加わって、
事態は一気に進展する。


特に盛り上がるわけでも無い、こんなこともあるかなあと
感じる淡々とした映画でした。
自分の若い頃を思い出し、世間には
どうでも良いようなことで悩み、
成り行きに任せていたなあと思いました。
そんな青春を思い出させてくれた映画です。


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2022年1月16日

仁井田本家 おだやか穏純米吟醸うすにごり生

1月8日(土)、福島県仁井田本家さんの
おだやか穏純米吟醸うすにごり生を晩酌で飲みました。
仁井田本家さんは、1711年・正徳元年創業。
平成22年より全量 自然米、天然水、
生酛(令和3年より)、100%使用。
おだやか穏純米吟醸うすにごり生

おだやか穏純米吟醸うすにごり生
原材料米:有機栽培美山錦
酵母:1401自然派白麹酒母
精米歩合:60%
アルコール分:16度
原材料米:有機栽培美山錦
ピリッとする微発泡感と薄濁りの乳酸感があります。
マスカットのようなフルーティーな香りと米の甘みがあります。
割とすっきりとした後味ですので非常に飲みやすい。
甘みも程よいのでどんなお料理にも合うような気がします。

今回、グラスを買えて飲み比べしてみました。
グラスによって、味わい、香りが違うことが分かりました。
香り引き立つグラスは、香りが良く、
味わいも華やいでいるように感じます。
日本酒では、このグラスが活躍するようになるでしょう。

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2022年1月10日

花の香酒造 花の香純米大吟醸桜花

1月1日(土)元旦、熊本県花の香酒造さんの
花の香純米大吟醸桜花を晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、1902年(明治35年)創業。
全量和水町の米と水で醸す!
土地の個性を表す産土の酒造り
地域の土と水と微生物を生かし、個性を表現する
産土(うぶすな)の酒造りを提唱する花の香酒造
6代目蔵元杜氏の神田清隆さん。
町の風景を自然豊かに、未来へつなぐ構想を掲げる。
 蔵が立つ和水(なごみ)町、菊池川流域は古代の
阿蘇山大噴火の火砕流が凝固した台地で、
稲作2000年の歴史を誇る米の産地だ。
 2011年に清隆さんが蔵を継いだとき、経営状況は
最悪だった。最初の仕事は債権者に謝まって回ること
。酒蔵を再建するには高品質の酒造りをと、
山口県の「獺祭」蔵元に直談判し、
酒造りを学ばせてもらう。
 その後、地域の歴史を調べる中で、産土の考えと出合う。
祖父、廣瀬太平さんの著書にも産土が度々登場するのを
知り運命を感じた。ワインでいうテロワールを産土と
表現するとしっくりきた。
 蔵周りの田畑は1970年代に比べ約3割が減少。
米の生産量を増やすことが急務と、酒米山田錦を栽培する
農家を探し、自家田も開始。2020年には自家田5町歩、
契約栽培田40町歩まで増え、念願の全量町内産米の
酒造りが叶う。また熊本在来種の穂増を知り、自然農法、
1本手植え、鎌で刈り取り、はさ掛け干しを行う。
 町内産の米と水で醸した純米大吟醸は高評価を受け、
熊本の新星と称された。90%精米や生酛造り、
木桶仕込みの酒にも挑む。
 酒蔵を感じてほしいと、麹室が覗ける小窓や、
昔の煙突の煉瓦でカウンターを設け、山の石で水盤を
作って井戸水を流し、庭には銘柄由来の梅の木を植えた。
 土地を醸し表す産土の酒を志す。
花の香純米大吟醸桜花

花の香純米大吟醸桜花
酵母:901・1801
原料米:和水町産山田錦
精米歩合:50%
アルコール分:16度
ロンドン酒チャレンジ2015金賞受賞、
第1回Kura Master2017プラチナ賞受賞、
上位10銘柄「審査員特別賞」も受賞。
原料米:和水町産山田錦
桃のようなフルーティな香りとほのかな甘みがあり、
柑橘系の酸味もほのかにあります。
爽やかな後味で、スッキリ飲めます。
米の旨味甘みも感じられ、ほどほどの飲み応え、
食中酒としても最適です。

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2022年1月 8日

高畠ワイナリー 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018

2021年12月31日(金)、山形県高畠ワイナリーさんの
高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018
を晩酌で飲みました。
高畠ワイナリーさんは、1990年創業。
ミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に
並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。
そのために私たちは「高畠ワイナリー100年構想」
という高い目標を掲げました。
これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸と
してきた「モノづくり」の製造会社から、
お客様へ、単なるワインだけでなく、
ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる
「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進していきます。
日本ワイナリーアワード2021で5つ星獲得しています。
高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018

高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018
タイプ:白、辛口
葡萄酒類:高畠町上和田地区産シャルドネ100%
アルコール分:13.5度
La Cl?ture ?lectrique en Kamiwada = 上和田の電気牧柵(獣害防止電気フェンス)
上和田地区は、標高の高いぶどう産地の為、
山の麓に面しております。
そのため、熊などの動物が山から下りてきて、
ぶどうを食べてしまいます。
これを防ぐべく、ぶどう農家の皆さんは電気牧柵を使用し、
上和田の大自然で育ったぶどうを守っています。
そんな大切に育ったシャルドネの中からより
凝縮したぶどうだけを選び、
ぶどうの破損時には十分なスキンコンタクトを行い、
フレンチオーク樽の小樽での樽発酵をし、
10か月間のシュール・リーを行いました。

辛口ですけれどもほんのりと梨のような甘みも感じられます。
少し渋みも感じられ、それが無いといいなと思います。
酸味は爽やかなフルーティで非常に強すぎず
良い酸味だと思います。
全体的に飲みやすいです。


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2022年1月 7日

ドメーヌタカヒコ ナナツモリピノ・ノワールS02なし赤2017

2021年12月30日(木)、北海道ドメーヌタカヒコさんの
ナナツモリピノ・ノワールS02なし赤2017
を晩酌で飲みました。
ドメーヌタカヒコさんは、長野県の小布施ワイナリーの
2男である曽我貴彦が2010年に設立。
東京の大学で醸造学を学んだ後、大学で働きながら
微生物研究者への道へ進むが、ワインの魅力が忘れられず、
10年間、ココファームワイナリーの農場長として働く。
その間、日本中、世界中のワイン産地を巡る。
中でもジュラのオベルノワのワインに強く感銘を受け、
そんなワインをイメージしたワイン造りを
ピノノワールで目指したく、余市町で4.6haの農地を購入し、
ドメーヌを設立。現在は13系統のピノ・ノワールを
栽培しており、全てビオロジック(有機栽培)にて
栽培管理している。野生酵母、全房発酵が特徴であるため、
色調は淡いものの、余韻が長く旨味を伴う香味は
多く人を魅了する。2015年ウ゛ィンテーシ゛より
赤ワインにおいては亜硫酸を使用していない。
農夫でなければ造れない、そんな自然なワイン造りと、
様々な意味での続けられる農業とワイン造りを目指す。
ナナツモリピノ・ノワールS02なし赤2017


ナナツモリピノ・ノワールS02なし赤2017
葡萄品種:ピノ・ノワール100%
味のタイプ:赤・ミディアムボディ
畑:ナナツモリ
熟成:12ケ月 樽熟成(95%古樽、5%新樽)
発酵:全房(5%徐梗あり)
使用酵母:野生酵母(自然発酵)
亜硫酸:なし(少量だけありロットもある)
アルコール分:12.5度
イギリスのWilliam Reed Business Media社が発表する
「世界のベストレストラン50」にて4度も世界一に
輝いたことのあるデンマークのレストラン
「ノーマ(noma)」のワインリストに
日本ワインとして初めてオンリストされた。
葡萄品種:ピノ・ノワール100%

色合いは、少し薄い黒赤。
香りも味わいはさらっとして渋み酸味が程良く、
フルーティーなブドウらしさを感じます。

癖の少ない赤ワインが好きなら、
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2021年12月23日

航空自衛隊航空中央音楽隊演奏会

12月18日(土)、上越市かきざきドームで
航空自衛隊航空中央音楽隊の演奏会があり、
妻と二人で聞きに行きました。
航空自衛隊航空中央音楽隊の演奏会

演奏曲目は、
1.スピリットファイア前奏曲とフーガ
2.イングリッシュ・ワルツ
3.グリーンスリーブス
4.バレエ音楽「女王への忠誠」Ⅰ火の章Ⅱ水の章Ⅲ終楽章
   休憩
1.メリー・リトル・クリスマス
2.ジョイ・トウ・ザ・ワールド
3.シンフォニック・ソング・コレクション「アナと雪の女王」
   氷の心、とびらを開けて、あこがれの夏、雪だるまつくろう、
   レット・イット・ゴー(ありのままで)、生まれてはじめて
4・オー・ホーリー・ナイト(クリスマスの賛美歌)
   (歌:森田早貴、山根千佳)
5.ソウルフル・クリスマス
  (ホイットニー・ヒューストン・ヴァージョン)
  牧人ひつじを、ひいらぎ飾ろう、きよしこの夜、
  もろびとこぞりて

アンコール
・ ザ・クリスマスソング
・ I Wish It Could Be Christmas Everyday
  (クリスマス・エヴリデイ/もしも毎日がクリスマスだったら)
演奏曲目

 どの曲も素晴らしい演奏で、堪能しました。
 クリスマスの音楽は、ウキウキわくわく感たっぷりで
 自然と笑顔になりました。
 また、聞きたい演奏でした。

航空中央音楽隊の演奏を聞いたことあるなら、
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2021年11月30日

山梨県中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

11月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
シャルドネらしい柑橘系の香りとシャープな酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘みも後味でほんのり感じられ、
酸の余韻が感じられます。
全体にスッキリしていますので、
どんな食事にも合います。

食事に合わせやすいワインが好きなら、
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2021年11月26日

レ・ドゥーさんのシュトーレン

11月18日(木)、直江津駅南口前にあるレ・ドゥーさんに
立ち寄り、シュトーレンを買ってきました。

シュトーレンstollenは、ドイツの菓子パンのことで、
トンネル型の形状からドイツ語で「坑道」を意味しています。
酵母の入った生地にレーズンとレモンピール、
オレンジピールやナッツが練りこまれており、
焼き上げたケーキの上に真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされる。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるようだと言われている。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)に
少しずつスライスして食べる習慣があります。
シュトーレン

Lait Deuxさんのシュトーレンは、
少しやわらかいパンのような生地の中に
ドライフルーツやナッツがふんだんに入っています
ドライフルーツやナッツがふんだんに入っています

やわらかくて食べやすいので、
自然とたくさん食べられます。
ですので、数日間もかからず、
あっと言う間に食べ終わってしまいました。
また買ってこようかな。


今年、シュトーレンを食べたなら、
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2021年10月26日

北海道山崎ワイナリー KERNERケルナー2020

10月19日(火)、北海道山崎ワイナリーさんの
KERNERケルナー2020を晩酌で飲みました。
山崎ワイナリーさんは、2002年にワイナリー事業を設立。
人々がワイナリーに集い、達布地域の素晴らしい自然や
美味しい農産物、地域文化に触れ、農村生活を楽しみ
交流を深めることで、皆様とともにワイナリーから
地域の新しい農村文化を形成していきたいと考えています。
質の高いワイン造りを目指しているそうです。
年間生産量:約3万本 すべて自社畑産葡萄を使用
自社畑:6.5ヘクタール
代表者は、山崎和幸さん。
KERNERケルナー2020

KERNERケルナー2020
タイプ:白・極辛口
葡萄品種:ケルナー
樹齢:18年
醸造:低温醗酵
アルコール分:12度
グリーンがかった色調。
品種特有の白い花や柑橘系果実の華やかな香り。
果実味とスパイスを感じる複雑な味わい。
日本刀を思わせる切れ味鋭い硬いミネラルが特徴のケルナー。
このケルナーですが、圃場整備及び植替えのため、
今回のリリースを持って、しばらくお休みとなるそうです。

ケルナー2007は、ワイン評論家ロバート・パーカーさんから
87点を獲得しています。
葡萄品種:ケルナー

まだ若いからなのか、非常にすっきりした辛口の味わいです。
角のあるようで切れ味の良い酸味が特徴的です。
嫌みなにならないので非常に飲みやすい。
慣れてくると水を飲んでるような感じすらします。
割とどんなお料理にも合うようなきがします。
味が薄いお料理も味が濃くても
サラッと流してくれるように思います。
発泡感や苦味は感じません。


キリットした酸味のワインが好みなら、
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2021年10月21日

本坊酒造マルス信州蒸溜所 マルスシングルモルト駒ヶ岳2021エディション

10月13日(水)、
鹿児島県本坊酒造さんのマルス信州蒸溜所で造られた
マルスシングルモルト駒ヶ岳2021エディション
を飲みました。
本坊酒造さんは、明治5年(1872年)の創業。
創業者本坊松左衛門さんは、明治の頃より、
父郷右衛門の志「殖産興業による社会奉仕」という
精神を受け継ぎ事業を展開。
明治後半には、薩摩を代表する特産物である甘藷を
使っての焼酎製造に着手。
昭和の初めより取り組む山林事業も、現在では
鹿児島、宮崎、熊本にまたがる広さとなり、
地球環境の維持に貢献できるよう努力するなど、
創業以来一貫して変わらぬ姿勢、郷土愛に根ざす
という創業の精神を今もなお受け継いでいます。
事業内容は、酒類の製造販売、山林事業、観光事業、不動産事業。
昭和24年(1949)にマルスウイスキーの歴史は始まります。
製造規模が小さく、少量ながらも地道に個性豊かな
地ウイスキー造りに努め、大手メーカーに負けず
劣らないウイスキーをめざし、80年代の
地ウイスキーブームの火付け役とも言われました。
マルスウイスキーは地ウイスキーの中でも西の雄と言われ、
当初、鹿児島で始まった蒸留は、本格的なウイスキー造りの
理想の地を求め、昭和35年(1960)からの山梨時代を経て、
昭和60年(1985)に長野県駒ヶ岳山麓のマルス信州蒸溜所へ
受け継がれ現在に至ります。
一升瓶に詰められた個性的なブレンデッドウイスキー
「マルスエクストラ」、シングルモルトの中でも更に
希少な一つの樽のモルト原酒のみを使用した
シングルカスクウイスキー「駒ヶ岳」など、
愛される商品を造り続けていきます。
マルスシングルモルト駒ヶ岳2021エディション

マルスシングルモルト駒ヶ岳2021エディション
原材料名:モルト
原材料産地名:日本国内製造(モルトウイスキー)
アルコール分:48度
「シングルモルト駒ヶ岳」は、良質な水と豊かな
自然に囲まれた中央アルプス山系駒ヶ岳の麓に位置する
マルス信州蒸留所で造られています。
「2021エディション」は、バーボンバレルと
シェリー樽で熟成したモルト原酒を主体にヴァッティングした
2021年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。
原材料産地名:日本国内製造(モルトウイスキー)

シェリー樽のフルーティーな香り熟した下述の甘みが感じられます。
少しツンとするアルコール度数の高さも感じます。
ストレートで飲みましたが、舌で味わう程度が良いです。
ロックや、水割りにすると円やかになり、飲みやすいです。


駒ヶ岳を感じるウイスキーを飲んでみたくなったなら、
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2021年10月14日

小布施ワイナリー Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口

10月7日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口

Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール ロゼ辛口 瓶内二次発酵
タイプ:ロゼ、スパークリング
品種:先入観を排除するため秘密(ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄)
アルコール分:12度
シャンパーニュのように「(除梗破砕せず)房ごと
搾り機に入れて粒を傷つけず長時間優しく搾汁し
一番搾り(キュヴェ、プリミエタイユ)を分画する方法」
をワイン名にしました。
シャンパーニュの人々にスパークリングワイン製造の
教えを請うと「葡萄の房ごと搾汁
(プレシュラージュ デ グラップ アンティエール)が命」
と事細かく説明してくれます。
このスパークリングワインは赤ワイン着色強化のための
残渣(セニエ)を使う廉価ロゼスパークリングや
除梗破砕後搾汁スパークリングとは一線を画します。
その名の通りシャンパーニュの搾汁方法による
スパークリング。無論製造過程で
「搾汁後の葡萄果皮を赤ワイン醪に戻す事」は一切せず
果皮は潔く全て破棄します。
着色不良の未熟果は使用せず色づきの良い黒葡萄のみを
使用しているため木苺やミルティーユの香りが心地よく
瓶内二次発酵由来のブリオッシュの香りと調和します。
現代のシャンパーニュでも稀なレトロ製法
「ルミアージュ、デゴルジュマン、コルク打栓、
ワイヤ掛け、シャンパンシール掛けはすべて手作業」。
瓶裏の白い線が手作りの証。
品種:先入観を排除するため秘密(ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄)

辛口ですけどもほんのり甘く、程よい酸味があり、
非常に飲みやすい爽やかな感じのスパークリングワインです
ぶどうの香りが良く、フルーティーで美味しいです。
今日は、肉に合わせてみましたけども
魚でも肉でも合うと思います。
お刺身はだめかもしれませんけども、
単独でもずっと飲めそうで後味もスッキリしています。


スパークリングワインが好きなら、
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2021年9月26日

長野県白馬村への旅

9月19日(日)、妻と長野県白馬村へ車で出かけました。
今回は、私が運転しました。
私が運転

BSで放送されているにっぽん縦断こころ旅。
9月14日放送で火野正平さんが行った先が
長野県白馬村の姫川の源流
姫川は、そこから流れて新潟県糸魚川市の日本海まで続く川です。
新潟県人として、姫川の源流を見たいと思いました。
長野県白馬村の姫川の源流

9月19日は、絶好のドライブ日和。
妙高山もよく見えました
妙高山もよく見えました

途中、信濃町で買い物をし、長野市を回り
国道19号線経由長野県道31号を通り、白馬村を目指しました。
途中、工事渋滞にはまりましたが、
正午前に姫川源流にたどり着きました。
姫川源流

木道が整備されていますが、自然のままの姫川源流
テレビの影響か、何組かの人たちに会いました。
有名な観光地では無いので、大賑わいでは無く、
密になることはありませんでした。
自然のままの姫川源流

火野正平さんは、自転車で田の畦道を通って
この地を訪れていました。
私達は、車で来たので、反対の入り口から
この地を訪れました。
この地

水量により源流の場所は変わると思われます。
今回訪れたときには、指さすところから水が流れ始めていました
指さすところから水が流れ始めていました

源流の隣には、親海湿原が広がり、散策コースになっていました。
時間の都合でぐるっと1周することは出来ませんでした。
親海湿原
北アルプスの素晴らしい景色も堪能しました。
この後、予定があり、八方尾根や栂池を
ゆっくり見ることは出来ませんでしたが、
また来ようと思う、素晴らしい景色に出会えました。
また行こうと思います。


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2021年9月25日

長野県小布施ワイナリー Sogga Père et Fils ソガ・ペール・エフィス スパークリング R ブランドブラン 2017 瓶内二次発酵

9月19日(日)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils ソガ・ペール・エフィス スパークリング R ブランドブラン 2017 瓶内二次発酵
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils ソガ・ペール・エフィス スパークリング R ブランドブラン 2017 瓶内二次発酵

Sogga Père et Fils ソガ・ペール・エフィス スパークリング R ブランドブラン 2017 瓶内二次発酵
葡萄品種:長野県産欧州系ワイン品種シャルドネ中心だと思う
アルコール分:12度
収穫年月:2017年
デゴルジュマン年月:2020年2月
品質重視すべくベースワインに強い安定化処理を
行っておりませんのでワイン中に
酒石酸(キラキラ光る石のようなもの)や
旨味成分(葡萄由来蛋白浮遊物)が存在しますが
酒質に影響ありません。
お飲みになられても安全です。
食中酒として前菜から主菜までこのスパークリング1本で
通していただければ本望です。
垣根仕立てで収穫制限した欧州系ワイン専用葡萄の繊細な
味わいをお楽しみいただけます。
伝統的な瓶内二次発酵で作り上げたスパークリングワインです。
デゴルジュマン(にごり取り)は、
「雨模様でワイン畑の作業が出来ない日」中心に
行うため年間の生産量は僅か。
無論ルミアージュ、コクル打栓、ワイヤ掛け、
シャンパンシールは手動。
Rの意味はスパークリング実験作業時の通し記号です。
Bから続いてきてRに至るこの名は実験、失敗、
改良の積み重ねの歴史を示しています。
小布施ワイナリーの瓶内二次発酵ワインは
コスパの「グラップ アンティーエール ロゼ」、
そしてさらなるコストと年月をかけて極少量、
偏愛的趣味的に造られた「H」「I」「K」「P」があります。
葡萄品種:長野県産欧州系ワイン品種シャルドネ中心だと思う
少し強めの発泡感があり、スッキリと飲めるスパークリング。
程よい酸味とブドウの甘み旨味が感じられ、
跡から苦味もあり飲み応えもほどほどあります。
フレッシュ感もあり、非常に飲みやすいです。

瓶内二次発酵の本格的スパークリングワインが好きなら、
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2021年9月23日

第10回写友かたくり写真展

9月18日(土)、上越市立高田図書館内
小川未明文学館市民ギャラリーで開かれていた
第10回写友かたくり写真展を見てきました。
テーマは、「自然からのメッセージ 光・彩・香」
第10回写友かたくり写真展

どの写真もテーマを感じさせる自然美にあふれていました。
山の景色は、たどり着くのも大変な場所からの
撮影もあったと思われます。
その苦労を考えると私には難しい写真ばかりでした。
それだけに、どの写真も素晴らしいと思いました。

山の雄大な風景が好きなら、
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