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2021年11月 5日

第17回妙高市美術展覧会

10月30日(土)、妙高高原メッセで開催されていた
第17回妙高市美術展覧会を見てきました。
妙高高原メッセ

日本画、洋画、版画、デザイン、角が、書道、写真、
彫刻、工芸など
力作が展示されていました。
この地方ならではと思ったのは、派手派手しさは無く、
観察力や、発想の鋭い作品が多いと思いました。
日本画、洋画、版画、デザイン、角が、書道、写真、彫刻、工芸など

すごいと思ったのは、工芸の「小さい本の部屋」です。
木箱のような枠の中に、ミニチュアのような本の部屋がある作品です。
精巧ですが、メルヘンにあふれ、優しい気持ちになります。
家に飾りたくなる作品でした。


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2021年10月10日

第50回記念 上越市美術展覧会

10月2日(土)、上越市本城町の高田城址公園オーレンプラザ
上越市本町のミュゼ雪小町で開かれている
第50回記念上越市美術展覧会を見てきました。
高田城址公園オーレンプラザでは、
日本画、洋画、版画、彫刻、立体造形、工芸、グラフィックデザイン
の作品が展示されていました。
どれも力作ばかりで、私の目には、
優秀賞の作品ばかりに見えました。
高田城址公園オーレンプラザ

ミュゼ雪小町では、
書道と写真が展示されていました。
こちらも力作揃いでした。
書道は、もう甲乙つけがたい作品ばかりでした。
写真は、微笑ましい作品から、撮影の苦労がうかがえるものまで
いろいろと楽しませていただきました。
ミュゼ雪小町
出品作からエネルギーをいただき、
とても良い日になりました。


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2021年4月 6日

絵本「ともだちひきとりや」、「よろしくともだち」

3月29日(月)、上越市立高田図書館で
絵本「ともだちひきとりや」と「よろしくともだち
を読みました。
作者は、内田麟太郎さん。
絵は、降矢ななさん。
内田麟太郎さんは、1941年福岡県大牟田市生まれ。
父は詩人内田博(本名・弘喜智)。福岡県立大牟田北高等学校卒業。
19歳にて上京。看板職人をしながら詩を書き始める。
38歳より児童書を書き始める。
絵本『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、
絵本『うそつきのつき』(小学館児童出版文化賞)、
絵本『がたごとがたごと』(日本絵本賞)、
絵本『すやすやタヌキがねていたら』(日本絵本賞)、
絵本『かあちゃんかいじゅう』(けんぶち絵本の里大賞)、
絵本『ともだちできたよ』(日本絵本賞)。
絵本『くじらさんのーたーめならえんやこーら』(日本絵本賞)
を受賞。
童話『ふしぎの森のヤーヤー』(産経児童出版文化賞)推薦。
絵本「おばけでんしゃ」スエーデン版が翻訳絵本の部「ピーターパン賞」銀賞受賞。
「ぼくたちはなく」PHP研究所(第15回三越左千夫少年詩賞)。
「たぬきのたまご」銀の鈴社(第四回児童ペン大賞)。
『おれたちともだち』シリーズはロングセラーになってる。
第55回児童文化功労賞受賞。第39回巖谷小波文芸賞受賞。
降矢 なな(ふりやなな)さんは、1961年、東京生まれ。
1992年からチェコスロバキアに渡りブラチスラヴァの
ブラチスラバ美術大学でドゥシャン・カーライ教授に
師事を賜り版画を学ぶ。
和洋両方の味を合わせもった独特な画風。
スロバキア人の画家ペテル・ウフナール(Peter Uchnar)さんと結婚し、
スロバキアに暮らす。
母降矢洋子と妹のアンヴィル奈宝子も画家。
他の作家の文章にイラストを付けた作品も多いが、
とかげのちょろりんシリーズでは文章、絵ともに制作。

絵本「ともだちひきとりや」
今回の話の中心は、イノシシとイタチ。
お互いに大事な友だちなのに、つい親分風を吹かせすぎるイノシシ。
そこでキツネとオオカミが「ともだちひきとりや」をします。
イノシシが、いざイタチを引き取ってもらうと、
一人ぼっちになり、寂しくてつまらなくなってしまいます。
そこへタイミングよく「ともだちひきとりや」が現れて、
今度は「いばりやイノシシ」をおひきとりします。
ともだちひきとりや


絵本「よろしくともだち」
いつもキツネやオオカミが楽しそうに遊んでいる様子を
遠くから見ているコダヌキ。仲間に入りたいと
思っているのですが、オオカミが怖くて
なかなか勇気が出ない。一方でコダヌキが仲間に
入ってこられない理由を知ったオオカミはショックを受けます。
確かに小さなコダヌキから見たら、オオカミは怖いに
決まっています。迫力あるし、笑った口から牙が見えたら。
そこでオオカミは悩みます。真剣に、一生懸命に。
「強くて優しい」オオカミになろうとしたりします。
キツネがコダヌキをオオカミの元へ連れて行き、
オオカミとコダヌキは、仲良くなることができました。
よろしくともだち
内田麟太郎さんの「ともだち」シリーズは、
ともだちをテーマに、子どもから大人まで、
友達の大切さや、尊さと描いています。
時には失敗するけれど、みんなそんな経験をしています。
どのお話しも、共感出来る話ばかりです。

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2019年10月16日

第49回上越市美術展覧会(市展)2019

10月8日(火)、高田公園オーレンプラザ
あすとぴあ高田5Fミュゼ雪小町で開催された
第49回上越市美術展覧会を妻と見てきました。
最初に高田公園オーレンプラザで開催の
日本画・洋画・版画・彫刻・立体造形・工芸・グラフィックデザイン
を鑑賞しました。
深い芸術的なものから、心温まるほのぼのとした作品まで
感心すると共に私も絵を描きたくなるような
ウキウキワクワクさせてくれる美術作品
がたくさんありました。
高田公園オーレンプラザ

あすとぴあ高田5Fミュゼ雪小町
開催の書道・写真を見ました。
書道は、素晴らしい作品が並んでいて
面白いと思ったのは、手作り巻紙の手紙という作品。
読みやすい字で作者の友人宛の手紙が作品内容。
他には無い、心温まる書道でした。
写真は、やはり人が写っているものが賞に入りやすいですね。
風景写真は、唯一無二が難しいようです。
あすとぴあ高田5Fミュゼ雪小町
目の保養、心の栄養を頂きました。

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2019年3月19日

第59回新潟県児童生徒絵画版画コンクール特別展

3月12日(火)、高田図書館へ本を借りに行ったら
市民ギャラリーで
第59回新潟県児童生徒絵画版画コンクール特別展
を開催していました。
第59回新潟県児童生徒絵画版画コンクール特別展

立ち寄って作品を見ました。
入賞した作品は、どれも素晴らしく活力を頂きました。
特に良かった作品は、田辺桃子さん3歳の「ママとあそんでいるよ」
寸評にある通り、ママと遊んで楽しいという気持ちが
前面に表れていて、こちらも楽しくなる作品です。
田辺桃子さん3歳の「ママとあそんでいるよ」

もうひとつ、櫻井遥さん特別支援学校1年の「私の車に乗ってって!」
色合いが見事で、色彩感覚の素晴らしさにビックリです。
櫻井遥さん特別支援学校1年の「私の車に乗ってって!」

他にも活力あふれる作品が並んでいました。
私も絵を描きたくなりました。


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2017年12月 5日

11月中旬、東京へ2日目-4 北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃

11月11日(土)、12日(日)と妻と二人で東京へ行って来ました。

和のかし巡さんで買い物をした後、
湯島の駐車場に車を停めて上野に向かいました。
西郷隆盛像の前で記念撮影。
上野

上野へは、シャンシャンを見に行ったのですが、
まだ公開されていなかったので諦めました。
上野公園を散策していると行列に出会いました。
怖い絵展を見る人の行列でした。
最後尾120分待ちでした。
怖い絵展を見る人の行列

私たち夫婦は、国立西洋美術館に行きました。
国立西洋美術館は、
「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」
の構成資産として世界文化遺産に登録されています。
国立西洋美術館

国立西洋美術館では、
企画展「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」
が開催されていて、鑑賞しました。
ネットで広告してくださいとこのような撮影コーナーがありました。
企画展「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」
企画展の内容は、
19世紀後半、日本の美術が、西洋で新しい表現を求める芸術家たちを魅了し、"ジャポニスム"という現象が生まれました。なかでも最も注目されたのが、天才浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)。その影響は、モネやドガら印象派の画家をはじめとして欧米の全域にわたり、絵画、版画、彫刻、ポスター、装飾工芸などあらゆる分野に及びました。

本展は西洋近代芸術の展開を"北斎とジャポニスム"という観点から編み直す、日本発・世界初の展覧会です。国内外の美術館や個人コレクターが所蔵するモネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンをふくめた西洋の名作約220点と、北斎の錦絵約40点、版本約70点の計約110点(出品点数は予定、会期中展示替えあり)を比較しながら展示します。北斎という異文化との出会いによって生み出された西洋美術の傑作の数々を堪能しながら、西洋の芸術家の眼を通して北斎の新たな魅力も感じていただけることでしょう。
とのことです。
日本人として、誇らしく思える展覧会でした。


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2017年10月30日

上越市美術展覧会2017

10月1日(日)~9日(月・祝)、上越市美術展覧会が3会場で開催され、
10月8日(日)に3会場を回り、見てきました。
上越市本町の旧第四銀行高田支店
彫刻や工芸作品が展示されていました。
入賞作品の素晴らしさに驚きました。
上越市本町の旧第四銀行高田支店

ミュゼ雪小町
日本画、洋画、版画が展示されていました。
素晴らしい作品が多数あり、驚きと感動を覚えました。
ミュゼ雪小町

上越市市民プラザ
写真と書道が展示されていました。
書道の作品の善し悪しは、良く分かりませんが
写真部門の入賞作品は、どれも力作で素晴らしいものでした。
上越市市民プラザ
どの作品も一生懸命作られていて
素人作品とは思えませんでした。


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2017年7月10日

第72回新潟県美術展覧会 上越展

6月22日(木)、上越教育プラザで開催されていた
第72回新潟県美術展覧会上越展を見てきました。
第72回新潟県美術展覧会上越展
日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真の7部門があり
それぞれ素晴らしい作品が展示してありました。
どの部門も感動するものがあり、
発想力に技術力があるのだなあと感心致します。


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2014年11月 6日

えちご・くびき野100kmマラソンと花ロード 1/2

10月12日(日)、城下町高田花ロード2014が開かれていた
上越市本町をえちご・くびき野100kmマラソンの選手が走り抜けました。
その様子を見に上越市本町に出かけました。

100kmマラソンを応援する前に腹ごしらえに向かいました。
途中、月をモチーフにした
花ロードの作品が飾ってありました。
情緒のある、すてきな作品でした。
花ロードの作品

小さな穴を覗くと素敵な世界が見える作品もありました。
メルヘンの世界を感じます。
小さな穴を覗くと素敵な世界が見える作品

そして腹ごしらえする場所は、
古い町屋で1日限りのお店を開いた あわゆき亭さん。
あわゆき亭

昔ながらの土間から上がれる古いお店を使って
1日限りの喫茶店を開いていました。
なんだか落ち着く空間でした。
落ち着く空間

手作りのケーキと珈琲のセット(800円)を頂きました。
手作りのケーキと珈琲のセット(800円)

お腹がいっぱいになって少し休憩しました。
休憩したのは、あすとぴあ高田5Fのミュゼ雪小町
高田の町並みが見下ろせます。
丁度、上越市市展が開かれていて、
洋画や日本画、版画を見させていただきました。
力作揃いでした。
あすとぴあ高田5Fのミュゼ雪小町

そして旧第四銀行高田支店で開かれていた
上越市市展の工芸彫刻デザインも見させていただきました。
芸術も堪能できる日でした。
旧第四銀行高田支店
肝心のえちご・くびき野100kmマラソンですが、
その様子は、また明日お伝えします。


早くえちご・くびき野100kmマラソンの様子が知りたいと思ったなら、
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