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2022年2月 8日

酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗酒造純米吟醸

新潟県上越地区の酒販店有志で結成するグループ
「酒らぼ」の新企画「酒らぼハチドリプロジェクト」。
むかしむかし、日々のくらしに当たり前のようにあった
「通い徳利(かよいどっくり)」という習慣、文化。
かつて人々はおおきめの徳利でお酒を保管していました。
お酒がなくなったら徳利を持って酒屋に行き、
新しいお酒を詰めてもらっていました。
徳利には、馴染みの酒屋の屋号や地名などが書いてありました。
お酒を求めて酒屋に通う。そのための徳利でした。
<現代版「通い徳利」=「酒らぼハチドリプロジェクト」>
そんな通い徳利の文化を、できるだけ現代風にして
楽しんでいただく新企画です。

2月は、妙高市鮎正宗酒造さんの
酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗純米吟醸
2月1日(火)、こちらを晩酌で飲みました。
<ハチドリボトル>
 アウトドアにもバッチリ使える、二重構造のステンレスボトル。
 酒らぼの新しいロゴが入った、酒らぼオリジナル品です。
 本企画のために、特別に製造いたしました。
 ハチドリプロジェクトにご参加いただいた方々への、プレゼント品☆
 引き続きお酒を詰める容器に使ったり、外出時にドリンクを入れたり。
 プロジェクト終了後は、お好きな用法でお楽しみいただければと思います!
酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗純米吟醸

酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗酒造純米吟醸
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
精米歩合:58%
アルコール分:17度
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
ほんのりとした甘みと酸味があります。
アルコール感も程よく、余韻もほど良く飲みやすい。
食事の邪魔をしない食中酒としても最適。
余り冷やしすぎず、常温がお薦めです。

米の甘味を感じる日本酒が好きなら、
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2022年2月 6日

福岡県白糸酒造 田中六五泡田中プロトタイプDzero

1月30日(日)、福岡県白糸酒造さんの
田中六五泡田中プロトタイプDzeroを晩酌で飲みました。
白糸酒造さんさんは、1855年(安政二年)創業。
銘柄は、白糸や田中六五。
蔵元の名字は「田中」、田中六五銘柄は"田んぼの真中"を
意味している。酒蔵がある福岡県糸島地区は、
昔から酒米の王者「山田錦」の有数な産地として
知られている。田園地帯にある酒蔵で、この地で育った
「山田錦」を65%に精米して造った酒。
それこそが蔵のアイデンティティであり、
産地の特性を表現するというコンセプトである。
白糸酒造は全国的に見ても珍しい、木製の槽に、
重しは石を使用する「はね木搾り」を行なっている蔵
としても知られている。「田中六五」は8代目蔵元田中克典さん
が立ち上げた新しいブランド。  
バランスのよい「山田錦」特有の旨味をたたえつつ
端正な仕上がりは、しっかりと味を出す九州の酒の傾向を
よく捉えており、奇をてらわず王道を行く食中酒である。
田中六五泡田中プロトタイプDzero

田中六五泡田中プロトタイプDzero
原材料米:山田錦(糸島産無農薬米)
精米歩合:おそらく65%
アルコール分:13度
本来、毎年6月5日に販売予定しておりましたK65(生酛65)ですが、
販売直前に味わいに納得がいかず出荷を取りやめました。
瓶内二次発酵をかけることにより再度味の調和に取り組んだ結果、
微炭酸でドライでありながら仄かに米の甘味を残し
綺麗な後味になったと思っております。
召し上がって頂く際のグラスですが、
小ぶりのシャルドネグラスのような口径に広いグラスを
推奨させていただきます。
開栓前はしっかりと瓶を冷やし、吹きこぼれることが
ありますのでキャップをゆっくりと開け閉めしながら
瓶内のガスを抜いて下さいますようお願いいたします。
原材料米:山田錦(糸島産無農薬米)

裏の注意書きをよく読まずに開けて、
お酒をあふれさせてしまいました。
辛口で発泡感があるのでスパークリングワインのように感じます。
仄かな乳酸のような甘みを感じます。
青リンゴのようなフルーティーな香りがします。
後味がすっきりして飲みやすいです。
食中酒としてどんな食事にも合わせやすいです。


発泡感のあるお酒が好きなら、
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2022年1月13日

新潟県妙高市千代の光酒造 酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸

1月6日(木)、上越地区の酒販店有志で結成するグループ
「酒らぼ」の新企画「酒らぼハチドリプロジェクト」。
むかしむかし、日々のくらしに当たり前のようにあった
「通い徳利(かよいどっくり)」という習慣、文化。
かつて人々はおおきめの徳利でお酒を保管していました。
お酒がなくなったら徳利を持って酒屋に行き、
新しいお酒を詰めてもらっていました。
徳利には、馴染みの酒屋の屋号や地名などが書いてありました。
お酒を求めて酒屋に通う。そのための徳利でした。
<現代版「通い徳利」=「酒らぼハチドリプロジェクト」>
そんな通い徳利の文化を、できるだけ現代風にして
楽しんでいただく新企画です。
1月は、妙高市千代の光酒造さんの
酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸
こちらを晩酌で飲みました。
<ハチドリボトル>
 アウトドアにもバッチリ使える、二重構造のステンレスボトル。
 酒らぼの新しいロゴが入った、酒らぼオリジナル品です。
 本企画のために、特別に製造いたしました。
 ハチドリプロジェクトにご参加いただいた方々への、プレゼント品☆
 引き続きお酒を詰める容器に使ったり、外出時にドリンクを入れたり。
 プロジェクト終了後は、お好きな用法でお楽しみいただければと思います!
酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸

酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
原材料米:自社生産五百万石100%
使用酵母:自社酵母
精米歩合:50%
アルコール分:16度
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
お米は何を使っているか分かりませんが
内容は純米大吟醸です。
メロンのような程よい甘みがあり、香りも華やいでいます。
酸味ほんのりあり、苦味は感じられません。
後味に少しアルコール感がほどよくあり、
千代の光酒造さんらしい日本酒です。
常温でそれだけで飲むのが私好みです。
少し味の濃い食事に合いそうです。

甘口の純米大吟醸が好きなら、
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2022年1月 2日

本坊酒造 シャトーマルス牧丘甲州2020

12月25日(土)、鹿児島県本坊酒造さんが山梨県で造る
シャトーマルス牧丘甲州2020を晩酌で飲みました。
本坊酒造さんは、明治5年(1872年)の創業し製綿業を開始。
明治後半には、薩摩を代表する特産物である甘藷を使っての
焼酎製造に着手。また、昭和の初めより取り組む山林事業も、
現在では鹿児島、宮崎、熊本にまたがる広さとなり、
地球環境の維持に貢献できるよう努力するなど
創業以来一貫して変わらぬ姿勢、郷土愛に根ざす
という創業の精神を今もなお受け継いでいます。
昭和24年(1949)ウイスキーの製造免許を取得。
昭和27年(1952)地酒の製造免許を取得。
昭和35年(1960)果実酒(ワイン)の製造免許を取得。
山梨県東八代郡石和町に山梨工場(現在のマルス山梨ワイナリー)を新設。
シャトーマルス牧丘甲州2020

シャトーマルス牧丘甲州2020
葡萄品種:甲州100%
栽培地:山梨県山梨市牧丘地区
醸造地:マルス穂坂ワイナリー
アルコール分:10度
タイプ:やや甘口、白
色:若々しい外観は、全体に透明度が高く、やや濃いめのイエロー。
香り:吟醸香(エステル香)や、柑橘系の香りが強く、
   爽快でフレッシュさを感じさせる香りが特徴。
味わい:果実の甘さが、柔らかく口の中に広がり
   フルーティーで清涼感のある酸味が、長い余韻を残します。
製造:ステンレスタンクで発酵。

本坊酒造と言えば、本格芋焼酎桜島を造っており、
本社は鹿児島の酒造メーカーです。
そんな本坊酒造が、洋酒生産の拠点として山梨県
笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」
を設立したのが1960年。
そして今回受賞した本坊酒造 シャトーマルス 牧丘甲州2020を
醸造しているのが、2017年にさらなる品質向上目指し
新設された「マルス穂坂ワイナリー」です。
IWSC2021では、95点という評価で金賞(ゴールド)
を獲得したワインです。
テイスティングノート
絶妙な、芳香族の鼻は、明るい花とスパイスのタッチで開きます。
味わいは、上に歌う上で上に持ち上げられたライチノートで 、
新鮮でカリカリピンクレディリンゴに噛み付く感覚を提供します 。
葡萄品種:甲州100%

柑橘系の心地よい香りとほんのりとした梨のような甘みがあります。
柑橘系に似たフルーティな酸味があり、甘さとバランスが良く、
非常に飲みやすいです。
アルコール度数も10%なのでジュースのような感覚で飲めます。
あまり主張し過ぎない甘みやアルコール感なので
どのような食事にも合うと思います。


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2021年11月30日

山梨県中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

11月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
シャルドネらしい柑橘系の香りとシャープな酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘みも後味でほんのり感じられ、
酸の余韻が感じられます。
全体にスッキリしていますので、
どんな食事にも合います。

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2021年9月12日

9月、家の周りに咲いた花

9月4日(土)、家の周りに咲いていた花を撮影しました。

センニチコウ
学名:Gomphrena globosa
英名:globe amaranth
漢名:千日紅(千日红 )
花色:紫紅白
花冠:小花球状
花期:夏秋
科名:ヒユ科センニチコウ属
分類:一年草
熱帯アメリカが原産です。帝王貝細工と同じように
カサカサとした花で色があせないことから、
和名では「せんにちこう(千日紅)」と呼ばれています。
センニチコウ

和名:ハナカンナ 花カンナ
学名:Canna x generalis
英名:canna
科名 属名:カンナ科ダンドク属(カンナ属)
熱帯アメリカ原産で、インディカ種を主体に改良された
園芸種の多年草。温暖地では野生化している。
現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、
フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で
交配を繰り返して作出された品種。
ハナカンナ

安納芋
種子島の安納芋の始まりは、第二次世界大戦後、
スマトラ島北部のセルダン地域から兵隊さんが持ち帰った
甘いお芋が始まりと言われています。
またたく間に種子島の様々な地域で栽培されるようになりました。
平成元年、鹿児島県農業開発センター熊毛至場で優良品種の
選抜育成が進みます。この農業試験場(熊毛支場)が種子島の
安納地区にあるという事で、平成10年に品種登録される際
「安納芋」と名づけられ、後に一般に蜜芋として知られている
「安納紅芋」と「安納もみじ(安納こがね)」
という2品種が登録されました。
安納芋

安納芋は、10月頃収穫予定。
美味しくなっていますように。


薩摩芋を栽培しているなら、
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2021年8月 9日

中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

8月5日(木)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
iグレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
ぶどう品種:シャルドネ
フルーティーなシャルドネらしい香り酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘み補後からほんのり感じられ、
酸の後味の余韻が頭に残ります。
また一口飲みたくなるワインです。

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2021年5月 1日

代々菊醸造 雪洞(ぼんぼり)無濾過吟醸

4月22日(木)、上越市柿崎区代々菊醸造さんの
雪洞(ぼんぼり)無濾過吟醸を晩酌で飲みました。
代々菊醸造さんは、1783年(天明3年)創業。
蔵元の中澤さんが言う。
「もう、これ以上、量を増やすことはできないから。
敷地の限度もあるし、全量湧水・槽搾り・瓶燗。
ボトルにもこだわっている。ということで、
大量に造ることはできない。そうなると
質を上げていくしかないのです」
雪洞(ぼんぼり)無濾過吟醸

雪洞(ぼんぼり)無濾過吟醸
品質 :無濾過吟醸 雪中貯蔵酒
原料米:新潟県産越淡麗100%
生産者:ファームきらり
精米歩合 :50%
日 本 酒 度 :+4.5
酸度 :1.3
酵母:9号酵母
仕込水:吟田川地区伏流水
アルコール分:17度
原料米:新潟県産越淡麗100%
ほんのりと米の旨味甘味が程良く
包み込むような適度な酸味を感じ
食中酒として最適な日本酒です。
常温の冷やで飲むのがお薦め。
アルコール感も程良く、飲み応えもあります。
雪中貯蔵で角々しさが無い味わいです。

雪中貯蔵酒を飲んだことあるなら、
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2021年1月 4日

高木酒造 十四代吟醸吟撰

2020年12月27日(日)、山形県高木酒造さんの
十四代吟醸吟撰を晩酌で飲みました。
高木酒造さんは、創業1615年(元和元年)。
「朝日鷹」が代表的銘柄でしたが1993年(平成5年)に
14代高木辰五郎さんから15代高木顕統(あきつな)さんに
引き継がれた後、代表銘柄が「十四代」となりました。
十四代吟醸吟撰

十四代吟醸吟撰
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原材料米:兵庫県特A地区山田錦100%使用
精米歩合:50%
アルコール分:15度
十四代では数少ない吟醸酒。
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
メロンのようなフルーティーな香りとほんのりとした甘みがあり、
スッキリした後味で吟醸酒らしい飲みやすさがある。
冷やして飲むと甘みが爽やかで
常温では、甘みを増す。
冷やしてスッキリ飲みたい日本酒です。

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2020年12月27日

平和酒造 紀土無量山純米吟醸

12月19日(土)、友人夫婦との忘年会で
和歌山県平和酒造さんの紀土無量山純米吟醸
を飲みました。
平和酒造さんは、昭和3年、山本保さんによって創業。
江戸時代からの酒蔵である谷口酒造の谷口保は、婿養子として
代々仏寺であった山本家の家督を継ぐことになります。
その際、生来の酒好きが高じ、酒蔵を創業します。
IWC2020「SAKE部門」の中で、1社から複数エントリーされた
酒の全てにわたって高評価を得たメーカーを
「Brewer of the year(ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー)」
として表彰し、それに選ばれています。
紀土無量山純米吟醸

紀土無量山純米吟醸
原材料米:特A地区山田錦100%使用
精米歩合:50%
アルコール分:15度
インターナショナル・ワイン・チャレンジ
IWC2020「SAKE部門(清酒部門)」の最高賞である
「Champion Sake(チャンピオン・サケ)」に選ばれた日本酒です。
原材料米:特A地区山田錦100%使用
フルーティーでスッキリとした甘みと香りがあり、
切れ味がよく、飲みやすく杯が進みます。
ほんのりとた酸味もあり、バランスの良い日本酒です。

和歌山の日本酒を飲んだことあるなら、
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2020年12月18日

山忠本家酒造 義侠純米吟醸生原酒仕込み30号

12月10日(木)、愛知県山忠本家酒造さんの
義侠純米吟醸生原酒仕込み30号を晩酌で飲みました。
山忠本家酒造さんは、江戸中期の創業。
蔵の社長は代々「山田忠右エ門」を名乗り、
現当主で十一代目です。
義侠、お酒づくりへのこだわり、目指すもの。
四季折々の自然の中で、
農家が一心に育てあげた酒米。
その力を最大限酒に還元し、
ただひたすら唯一無二の美味い酒を醸す。
義侠の持つ3つの想い。
1.めざすのは、原料の素晴らしさを五感に響かせること。
2.酒造りを支えてくださる米農家に
  未来を期待させられる酒蔵になること。
3.世界の醸造酒マーケットで、
  日本酒の価値と評価をさらに高められる一助となる。
義侠純米吟醸生原酒仕込み30号

義侠純米吟醸生原酒仕込み30号
原料米:兵庫県東条産特A地区山田錦100%使用
精米歩合:50%
アルコール分:16度以上17度未満
原料米:兵庫県東条産特A地区山田錦100%使用
山田錦らしいフルーティでスッキリした甘みがあり、
酸味は少なく、後味もスッキリして飲みやすい。
食中酒として、和洋とわず良い日本酒です。


酒米、山田錦のポテンシャルを知っているなら、
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2020年11月24日

サンクゼールSt.Cousair

11月17日(火)、妙高地区に仕事で行ったので
ついでに、足を伸ばし長野県飯綱へ買い物に行きました。
ジャムを買いに長野県上水内郡飯綱町のサンクゼールSt.Cousairさんへ。
晩秋の景色の中、快適なドライブでした。
サンクゼールSt.Cousair

しばらく困らないだけのジャムを買いました
きっと3ヶ月後には、
またサンクゼールSt.Cousairさんへ行くと思いますが。
ジャムを買いました
スーパーマーケットでもいろんなジャムを売っていますが、
私の好みの味わいは、サンクゼールSt.Cousairさんのジャムです。

好みの味を変えられないなら、
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2020年11月24日

林檎の買い出しに長野県飯綱へ

11月17日(火)、妙高地区に仕事で行ったので
ついでに、足を伸ばし長野県飯綱へ買い物に行きました。
毎年11月23日に長野県飯綱で行われる
ふじ祭りが中止になったので、林檎の買い出しに
長野県飯綱の いいづなフルーツセンターへ行きました。
お目当ては、家庭用10kg2500円税込のサンふじです。
いいづなフルーツセンター

この日は、家庭用10kg2500円税込のサンふじ3箱、
家庭用10kg2500円税込のシナノゴールド1箱、
実割れサンふじ5kg1000円税込1袋
購入しました。
家庭用10kg2500円税込のサンふじ3箱、家庭用10kg2500円税込のシナノゴールド1箱、実割れサンふじ5kg1000円税込1袋
この量だと我が家で消費する林檎の2ヶ月分、
もう2ヶ月分を確保したいので、
もう1回買い出しに来ると思います。

リンゴの大人買いをしたことあるなら、
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2020年10月11日

清都酒造場 勝駒大吟醸山田錦

10月4日(日)、富山県清都酒造場さんの
勝駒大吟醸山田錦を晩酌で飲みました。
清都酒造場さんは、明治39年(1906年)に初代清都慶介氏が
日露戦争から帰国後に酒造りをはじめました。
戦勝にちなんで名付けられた「勝駒」です。
清都酒造場は製造量300石ほど、造り手は5人の小さな蔵。
(1石は一升瓶で100本なので、一升瓶で3万本)
ラベルの勝駒の文字は、勝駒ファンだった
芸術家、池田満寿夫氏が書いたものだそうです。
勝駒大吟醸山田錦

勝駒大吟醸山田錦
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
原料米:特A地区特等山田錦 100%
精米歩合:40%
使用酵母:金沢酵母(協会14号酵母)
日本酒度:+3~4
酸度:1.2~1.3
アルコール分:17度

ラベルに書かれている言葉。
小さな手造り酒やですから年に、そう、
こっぽり(沢山)とはできません。
造り手、僅か五人で、こつこつと一心に醸っています。
これまでも、そうでした。これからも、そうです。
年に少量。でも、量産では出せないうまさを醸り続け、
守ってゆきたい(「真の贅沢を知る酒」--
そう評して下さった方がいました)。
誇りをもって--「わたし達は、富山で
いちばん小さな造り酒やです。」
お米って、仕込むと、とてもフルーティーな
香りがするんですよ。その時季、蔵の中は、
うっとりするような香りに満ちるのです。
いちど、その芳香をかがせてあげたい。
小さな酒蔵ですが、その香りに逢いに
いらっしゃいませんか。店主をあげて、
歓迎します。一緒に飲みましょうよ
小さな手造り酒やですから
山田錦の大吟醸らしい、フルーティーな香りと
ほんのりメロンのような甘みがあり、
後味がスッキリした辛口の日本酒です。
食中酒として最適で、刺身など和食が合います。

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2020年8月30日

天領盃酒造 雅楽代玉響(ウタシロタマユラ)

8月22日(土)、新潟県佐渡の天領盃酒造さんの
雅楽代玉響(ウタシロタマユラ)を晩酌で飲みました。
天領盃酒造の社長さんは、加登仙一さんという現在27歳の青年。

2018年3月に天領盃酒造をM&Aした。
当時まだ24歳で、おそらく業界最年少蔵元なりました。

加登仙一
1993年6月21日生まれ
千葉県成田市出身
法政大学国際文化学部卒業
趣味:ブレイクダンス/テニス

SAKETIMESに記事も出ていました。
https://jp.sake-times.com/knowledge/sakagura/sake_g_tenryohai-2018
雅楽代玉響(ウタシロタマユラ)

雅楽代玉響(うたしろたまゆら)
原材料米:佐渡産五百万石100%
アルコール分:16度
令和元年の5月1日に天領盃酒造の若きCEO加登 仙一さんが
新ブランド「雅楽代 うたしろ」を立ち上げました。
鎌倉時代に歌人としても有名な順徳天皇は
島民の歌を気に入ると土地を授けました。
「歌の代わりの土地」という意味合いで
蔵のある地区名は加茂歌代(かもうたしろ)
となっています。
土地を授かり栄華を誇った島民は
「雅楽代 うたしろ」と名乗ったそうです。
「お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する」
がブランドコンセプトです。
「雅やかで楽しい代(とき)」
ブランドコンセプトと蔵のある土地名の由来が
合致した事から酒名「雅楽代うたしろ」が生まれました。
玉響(たまゆら)は「ほんの少しの時間」
という意味の大和言葉です。
時を忘れ、あっという間に終わってしまう
楽しいひと時をこの酒が彩れますように。
そんな願いを込めて醸しました。
原材料米:佐渡産五百万石100%
若い人が好む芳醇旨口の日本酒に仕上がっています。
程よい甘みと酸味があり、後口は程よくスッキリしています。
もう少し甘みも酸味も抑え気味だと
私好みに近づくと思います。

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2020年5月19日

高木酒造 十四代中取り純米吟醸播州山田錦

5月11日(月)、山形県高木酒造さんの
十四代中取り純米吟醸播州山田錦
を晩酌で飲みました。
十四代中取り純米吟醸播州山田錦

十四代中取り純米吟醸播州山田錦
原材料米:兵庫県特A地区産山田錦100%
精米歩合:50%
アルコール分:15度
揚げ槽時、香味のバランスが最良の雫を
集めることから「中取り」と呼ばれ、
酒米の持つ力、味わいを十分に堪能できる艶酒。
原材料米:兵庫県特A地区産山田錦100%
家飲みでは、初めて飲んだ十四代。
居酒屋などが休業状態で手に入りやすく
なっているようです。
味わいは、現代主流の芳醇旨口の代表たる日本酒です。
米の旨みと甘み、エレガントな香り、心地よい余韻と
バランス良く配置し、後味は脳に残り舌からは抜ける。
空気に触れるたび、温度が上がるたび、甘みが少し増します。
ですが、しつこくはならず、程良くとどまります。
いつまでも甘みはフルーティでメロンや桃のようです。
ほんのりとした酸味が後味のキレを演出しているようです。
飲み続けると甘酒の甘みに思えました。
中華にはあいませんが、その他の食中酒としては、
適当だと思います。

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2020年5月 6日

松本酒造 澤屋まつもと守破離五百万石生酒うすにごり

4月27日(月)、京都府松本酒造さんの
澤屋まつもと守破離五百万石生酒うすにごり
を晩酌で飲みました。
澤屋まつもと守破離五百万石生酒うすにごり

澤屋まつもと守破離五百万石生酒うすにごり
原材料米:富山県城瑞地区南砺市産五百万石100%
アルコール分:15度
酒造好適米五百万石の名産地として名高い、
富山県城瑞地区南砺市産五百万石を醸した日本酒。
松本酒造さんは、1791年創業。
京都市伏見の歴史ある酒蔵で、
赤レンガ蔵と八角形の煙突が印象的な酒造蔵は、
近代化産業遺産に指定されています。
澤屋まつもとのコンセプトは、守破離 (しゅはり) 。
・「守」=澤屋まつもとの伝統を守ること。
・「破」=守を破り、他で学んだことを実践すること。
・「離」=守と破を大切に、そこから離れて新境地を造る事。
もともとは茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方や、
その道を極める精神を表した言葉です。
「澤屋まつもと」の松本日出彦杜氏は、
愛知県名古屋市の「醸し人九平次」の萬乗醸造で
酒造りの修行を積んだ経験があり、
「醸し人九平次」の佐藤彰洋杜氏とは
師匠と弟子の関係にあたります。
その後、日出彦さんは実家である松本酒造に戻り、
自らの蔵の伝統を守る酒造りを行う一方、
萬乗醸造で学んだこれまでの
「澤屋まつもと」にはない酒造りに挑戦。
両者の酒造りを知る日出彦さんにしか
造ることが出来ない「澤屋まつもと」でも
「醸し人九平次」でもない新しいお酒が
この「守破離」というお酒だそうです。
原材料米:富山県城瑞地区南砺市産五百万石100%
開栓するときに注意が必要です。
瓶の中にガスがあり、ポンと飛びそうになります。
程良い発泡感があり、
甘酒のような程良い甘さと
グレープフルーツのような酸味。
甘い香りも良く、飲みやすい日本酒です。
価格も安いのに非常に美味しいお薦めの日本酒です。


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2020年4月28日

中央葡萄酒グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018

4月25日(土)、夕食がラファミーユスユクルさんの
フランス料理オードブルだったので、中央葡萄酒さんの
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018
を晩酌で飲みました。
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018

中央葡萄酒さんは、
11923年、初代三澤長太郎氏によって、日本のブドウとワインの発祥の地、山梨県勝沼町に創業。
三代目三澤一雄氏が中央葡萄酒株式会社を設立、「GRACE-グレイス-」ブランドを誕生させ、現四代目三澤茂計氏に引き継がれました。
類まれなる個性とこだわりのワインは欧米でも高く評価され、1981年には勝沼の代表ワインとしてカナダに輸出されました。
原産地認証ワインの醸造や欧州系ブドウの垣根栽培や甲州種の垣根栽培にも挑戦。本格的なブドウ栽培と高品質なワイン造りを行っています。
「日本のドメーヌ」にふさわしい
世界に通用するワイン造り

日本一の日照時間を誇る山梨県北杜市明野地区。南アルプス、八ヶ岳、富士山が望め、標高700m、土砂混じりで緩やかな傾斜、年間降雨量の少なさと、昼夜の寒暖差や土壌の水捌けの良さなど、すべてがブドウ造りに最適な環境です。
欧州品種を垣根栽培で行い、栽培から収穫、仕込までを自社スタッフが徹底管理で行っています。
2005年には農場近くにワイナリーを開設、最高の条件下でワイン造りが行われています。
情熱が生み出した
高品質な日本の銘醸ワイン

勝沼の伝統品種「甲州種」にこだわり、栽培方法から醸造・貯蔵方法まで伝統製法も守りつつ、様々な方法で個性が表現されています。
もともと生食用ブドウとして広まった「甲州種」を、栽培方法を研究・改良することで更なる可能性を見出し、今までにはない甲州種による味わいのワインも造りだしました。
欧州品種への取組も同様、ブドウ栽培にもとことんこだわった結果、日本産ワインのイメージを覆すような極上のワインを造っています。


グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018
勝沼町鳥居平地区は、標高450メートルの
南西向き斜面に位置し、
ブドウが良く熟すことから、
古くより勝沼の銘醸地とされてきました。
先代の時代からこの地域のブドウの凝縮度に
着目してきました。
礫混じりの土壌は水捌けが良く、
ブドウの熟度を待ち手収穫することで、
ワインに厚みや骨格を与えています。
凝縮度の高いブドウを生み出す特定畑を選別し、
フレンチオークの旧樽にて醗酵後、
ステンレスタンクにて貯蔵しました。
ぶどう品種:山梨県甲州市勝沼町産甲州
醸造法:樽醗酵、ステンレスタンク貯蔵
タイプ:白
味わい:辛口
アルコール分:12%
ぶどう品種:山梨県甲州市勝沼町産甲州
2012JapanWineChallengeで、
金賞を受賞したワインです。

透き通った青みの淡い黄色で、
芳醇なフルーティーで少し刺激的な香りがします。
最初の口当たりは、程良い酸味と苦味があり、
飲み進めるほど、酸味の中に葡萄の甘みを感じます。
ほのかな樽香もあり、いろいろと味わえます。
バランスが良く飲み応えもありますが、
辛口でスッキリした面もあるので、
ぐいぐい飲めてしまいます。

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2020年3月 1日

磯自慢酒造 磯自慢特別本醸造

2月22日(土)、友人と行った居酒屋marukoで飲んだお酒を紹介します。
3杯目は、静岡県焼津市磯自慢酒造さんの
磯自慢特別本醸造山田錦です。
原材料米:兵庫県特A地区東条産山田錦100%
日本酒度:+5~7
精米歩合:麹55% 掛60%
酸度:1.1
原材料:米、米麹、醸造アルコール
アルコール分:15度以上16度未満
使用酵母:NEW-5(静岡酵母)自社培養
磯自慢特別本醸造山田錦
名前は、特別本醸造になっていますが、
内容は、吟醸酒。
山田錦らしい香りと甘みがあり、
醸造アルコールですっきり感を演出し、
非常に飲みやすくなっています。
香りも良く、どんな食事にも合うようです。


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2020年2月 6日

麺屋しょうじさんの旨辛味噌

令和元年11月30日(土)から上越地区15店舗のラーメン屋さんで
雪むろ酒かすラーメン」の販売が開始されました。
雪むろ酒かすラーメンは、
酒かすと雪室食材を使うこと、
発酵食品や上越産の野菜や魚介類を
トッピングすることが条件で各店が
独自のラーメンを販売しています。
雪むろ酒かすラーメン

1月30日(木)、上越市栄町の麺屋しょうじさんへ
雪むろ酒かすラーメンを食べに行きました。
麺屋しょうじさんは、接客が良くて店の雰囲気の良い人気店です。
この日も開店から満席になりました。
麺屋しょうじ

麺屋しょうじさんの雪むろ酒かすラーメンは、
旨辛味噌うまからみそ980円税込
旨辛味噌うまからみそ980円税込

濃いめのみそスープには、妙高酒造の酒かすと
メギスの魚醤が入っています

特製辛みそをスープでうまみが増します。
麺はモッチリした多加水中太麺で、食べ応え十分です。
妙高酒造の酒かすとメギスの魚醤が入っています

一緒に行った妻が注文したのは、
つけ麺大盛900円税込
歯ごたえのあるモッチリ多加水太麺で
濃い味のつけ汁、食べ応えがあります。
つけ麺大盛900円税込

つけ汁の中に大きなバラ肉叉焼と味玉があります。
具材もたくさんで、お腹いっぱいになる一品です。
大きなバラ肉叉焼と味玉

薄味にするのを忘れてしまいましたが、
酒かすで円やかになった旨辛味噌は、
スープまで完食しました。
スープまで完食
つけ麺も出汁スープがあれば、
つけ汁まで飲み干したでしょう。


いまも大盛で完食できるなら、
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