7月2日(木)から4日（土）まで妻と二人青森へ旅をしてきました。
子供達が家を出て、少し時間に余裕が出来ました。
7月2日(木)青森旅行1日目。
車を妻の実家に置き、高田駅6時10分発
妙高はねうまラインで上越妙高駅へ向かいました。
平日の早朝電車、殆どのお客さんは、
上越妙高駅で新幹線に乗るような方ばかりでした。
私にとって初めての北陸新幹線乗車でした。
上越妙高駅に6時17分に到着しましたが、売店は、閉まっていて
6時20分から開店でした。
もう少し早く開店していたら良いのにと思いました。
電車は6時36分発。
新しい北陸新幹線の車両は、座席の前後が広くて座り心地がよかったです。
上越妙高駅6時36分発はくたか596号で長野駅に向かいました。
北陸新幹線の新車両座席には、
電源コンセントが各シートに付いているので便利です。
車窓から妙高山の景色を眺めながら旅を楽しみました。
朝食は、上越妙高駅売店で買った鱒すし。
美味しかったです。
長野駅で乗り換え、7時10分発あさま606号で大宮駅に向かいました。
長野新幹線車両には、コンセントは、窓側にしかありませんでした。
大宮駅は、東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線、北陸新幹線など
沢山の線のハブ的役割を担っています。
ですから沢山の乗降客で賑わっていました。
私が乗る東北新幹線の反対ホームに北陸新幹線車両が入ってきました。
乗客の方を見ると、1/3近くの方がパソコンを広げて作業をされていました。
コンセントがあると言う事は、便利なのだと感じました。
私たちは、大宮駅8時44分発はやぶさ5号で新青森を目指しました。
11時19分、新青森駅に到着し、レンタカーを借りました。
まず向かったのは、新青森駅周辺で人気のラーメン店、
長尾中華そば 西バイパス本店さん。
津軽ラーメンと新・津軽ラーメン、どちらも美味しそうです。
どれを食べようか迷ってしまいます。
妻の注文した 新・津軽ラーメンこく煮干し700円。
私の注文した 津軽ラーメンあっさり550円。
どちらも煮干しの香りたっぷりで美味しかったです。
餃子400円もジューシーでした。
お腹が満たされ、最初に向かった観光地は、八甲田山。
14時くらいにロープウェー乗り場に着いたのですが、
風が強く上までいけるか心配でしたが
出発し、なんとか山頂駅に到着しました。
山頂駅は、風が強く、ロープウェーが停止になる前に
呼び出ししますから遠くへ行かないよう注意を受けました。
八甲田山には、自然の厳しさを物語るような木があったり。
アオモリトドマツが花？を咲かせていたり。
気持ちいい青空が散策をより楽しくさせてくれました。
八甲田山は、火山だと言う事を初めて知りました。
カルデラ湖のような湿原田茂萢もあり、美しい景色を堪能しました。
赤い実のようなものがなっていた木。
一人1850円で美しい景色に出会えました。
ロープウェーのガイドさんは、美しい女性でした。
八甲田山から次に向かったのは、奥入瀬渓流です。
車の停める場所が分からず、うろうろしました。
車の停めやすかった奥入瀬渓流銚子大滝で撮影しました。
豊富な水量で美しさもある滝でした。
翌日にもう1回、奥入瀬渓流に行こうと一時退散しました。
宿泊先は十和田湖民宿・食事処 根岸家さんです。
十和田湖の眺められる和室のお部屋でした。
夕食は、ヒメマスにきりたんぽ鍋。
地ビールの奥入瀬ビールを飲みました。
ホンワリした味わいのビールです。
店主お薦めの地酒、田酒。
華やかな香りで飲みやすい日本酒です。
昔は、魚がいなかった十和田湖。
和井内貞行さんが十和田湖ひめますの養殖に成功したそうです。
そのおかげで、私たちは、美味しいヒメマスを食べることが出来ました。
2日目は次のページで。
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