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2021年12月22日

千代の光酒造 千代の光真特別本醸造

12月17日(金)、新潟県妙高市千代の光酒造さんの
千代の光真特別本醸造を晩酌で飲みました。
千代の光酒造さんは、1860年万延元年の創業。
全製品吟醸酒に準じたきめ細やかな造りです。
淡麗さの中にやわらかさを併せ持つ独特の酒質が特徴です。
こだわりは、良い原料米を高精白し、丁寧に人手をかけて造る。
麹米は全量ザルで洗米。
晩酌のお酒を造りたい。
だそうです。
千代の光真特別本醸造

千代の光真特別本醸造
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原材料米:五百万石
日本酒度:+2
酸度:1.2
精米歩合:54%
アルコール分:15.5度
原材料米:五百万石
辛口の日本酒ですがほんのり米の甘みが感じられ、
酸味、香りがほんのり程よく感じられます。
渋味、苦味はほとんど無く、程よいアルコール感があり、
日本酒のうまさを感じる余韻があります。
どんな食事にも合う、食中酒です。


自分に合う、食中酒を知っているなら、
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2021年12月 1日

糸魚川への旅-フォッサマグナミュージアム

11月22日(月)、妻と次男と私の3人で
糸魚川へ旅してきました。
目的は、11月20日(土)に見た
NHKブラタモリ糸魚川フォッサマグナを
確かめるためです。

まずは、フォッサマグナミュージアム Fossa Magna Museum
へ行き、フォッサマグナ、ヒスイについて確認しました。
フォッサマグナミュージアムは、
平成6年(1994年)4月25日に糸魚川市美山公園、
奴奈川の郷(ぬなかわのさと)に開館した石の博物館です。
フォッサマグナミュージアム Fossa Magna Museum

フォッサマグナミュージアムに行くと、
日本列島の生い立ちや国産ヒスイ、生物進化、
フォッサマグナなど地球のことがわかります

日本列島の生い立ちや国産ヒスイ、生物進化、フォッサマグナなど地球のことがわかります

最初にお出迎えしてくれたのは、
子どもたちが作った石の顔
海岸で拾った石でいろんな表情の顔が並んでいました。
とてもユニークで楽しかったです。
子どもたちが作った石の顔

いろんな石の標本がありました。
館内には、至る所に石の標本が有り、
見るだけでかなりの時間を要しました。
石の標本

そして石の出来る過程、日本の地下構造
などが解説されていました。
ヒスイの出来方なども解説されています。
石の出来る過程、日本の地下構造

そしてフォッサマグナの範囲が地図で示されていました。
これを踏まえて現地に行こうと思いました。
フォッサマグナの範囲

予備学習をして、次なる場所へ行きました。


勉強は、予習復習が大切と思うなら、
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2021年10月29日

ホットケーキ

10月23日(土)、昼食に妻が安売りで購入した
砂糖不使用パンケーキミックスで作った
パンケーキを食べました。
パンケーキ
国産米と大豆が入っていてグルテンフリー。
健康に良さそうだが、ネトっとして私の好みでは無かった。
ですが、妻の手前、メープルシロップをたくさんかけて
美味しそうに食べました。


期待はずれだった食べ物を美味しそうに食べた事あるなら、
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2021年10月29日

新潟県千代の光酒造 総がかり越後・謙信SAKEまつり2021特別企画

10月23日(土)、新潟県千代の光酒造さんが製造を請け負った
総がかり越後・謙信SAKEまつり2021特別企画酒
を晩酌で飲みました。
「総がかり」は、新型コロナウイルス感染症の
早期収束を願い、今年のSAKEまつりに参加
している上越地域の14の蔵元の日本酒をブレンド
した新しい限定酒です。コロナ禍で売上が
低迷するなか、蔵元、酒販店、居酒屋が一体となって、
この状況に立ち向かおうと
「総がかり」というネーミングが考案されたそうです。
3000本限定販売。
総がかり越後・謙信SAKEまつり2021特別企画酒

総がかり越後・謙信SAKEまつり2021特別企画酒
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
アルコール分:16度
製造請負、妙高市千代の光酒造池田剣一郎さんの話。
「14種類ものお酒をブレンドした日本酒はほかでは
聞いたことがありません。配合の比率は秘密ですが、
当然等分ではなく、質の高い味わいになるように味を
見ながら調合しました。控えめな白桃のような香りと、
上越妙高地域の日本酒の特徴である、
やわらかな甘みを生かした味わいに仕上げました」

米の甘味が感じられ、発泡感はありません。
苦味酸味もあまり無く、醸造アルコール感が強く、
角がある味わいです。時間をおけば円やかになるかと
思いましたが2日後には少し雑味を感じました。
燗をすると円やかになりますが、少し甘すぎます。
酸味があると後味もスッキリすると思いました。

ブレンド日本酒は難しいと思うなら、
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2021年9月20日

妻と長野へドライブ No3-横手山山頂ヒュッテのパン

9月12日(日)、妻の運転で長野方面へドライブしてきました。

横手山山頂まで行きました。
妻が楽しみにしていたのは、大パノラマの絶景と
横手山山頂ヒュッテのパン
私は、学生時代のアルバイトの時、食べた事がありました。
横手山山頂ヒュッテのパン

横手山山頂ヒュッテは、宿泊所にもなっていて、
食堂も併設され、冬はスキー客で賑わう場所です。
そのレストランの一角に、人気のパン売り場があります。
パンは志賀高原の湧き水と厳選した国産小麦粉を使用して、
毎朝手作りされているそうです。
防腐剤不使用で高地対応のドイツ製窯で焼かれています。
私達は、5つのパンを買いました。
・やわらかフランス600円税込。
・アップルパン300円税込。
・あんパン300円税込。
・ぶどうパン450円税込。
・チーズクリームパン300円税込。
5つのパン

アップルパンの中
砂糖漬けのリンゴスライスがそのまま入っています。
程よい酸味と林檎の香りが良いです。
パン生地は、ほかのパンでも同じように
モッチリ感で食べ応えがあります。
アップルパンの中

チーズクリームパンの中
ほぼチーズの味わいと食感です。
チーズクリームパンの中

あんパンの中
香ばしい小豆の香りと程よい甘さで美味しいです。
あんパンの中
どのパンもモッチリ感があり、食べ応えはありますが、
少し小さいので、たくさん食べられます。
美味しい空気と絶景を見ながら食べるパンは最高に美味しいです。
煙草の煙が無いと嬉しいと思いました。


横手山山頂ヒュッテのパンを食べたいと思ったなら、
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2021年8月19日

中央葡萄酒 グレイスあけの2017

8月15日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスあけの2017を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイスあけの2017

グレイスあけの2017
産地:山梨県 明野/三澤農場
ぶどう品種:メルロ(44%)
      カベルネソーヴィニヨン(40%)
      プティヴェルド(11%)
      カベルネフラン(5%)
醸造法:フレンチオーク樽貯蔵17ヶ月
タイプ:赤
アルコール分:12度
風景の見えるワインを目指し、品種名を
表ラベルに記したセカンドワイン「グレイスメルロ」
「グレイスカベルネソーヴィニヨン」
「グレイスカベルネフラン」を、
2017 年より一つのワインにすることを決断しました。
ワイン名は「あけの」。
産地をより大切にしたいと言う気持ちを込めました。
畑とワイナリーでの厳しい選果後、小仕込みを行い、
穏やかな抽出によって丁寧に造りました。
品種ごと、ロットごとにフレンチオーク樽貯蔵を経て、
清澄や濾過はせず瓶詰めをしました。
栽培醸造家のきめ細やかな目配りのもと、
一つ一つの醸造過程が選択され、育まれます。
独自の自然観と感性、美しさを秘めた
手仕事が存分に生かされたワインです。
2017年は、初夏と梅雨に、降水量が非常に少なく、
開花から結実に好影響を及ぼし、自然な収量制限に
繋がりました。グレートヴィンテージを
期待していたことを思い出します。
8月は夏空が広がり、9月に入ると昼夜の寒暖差は
20度を超えました。10月に二つの台風があったものの、
それまでの好天のアドヴァンテージを活かし、
さらに成熟のタイミングをピンポイントで見極め、
適期に収穫を行ったことにより2017年らしさを
表現した理想的なヴィンテージとなりました。
新樽比率を控えたことで、果実や産地の味わいが
より感じられるスタイルに仕上がっています。
産地:山梨県 明野/三澤農場
赤ワインらしい渋みがありますが、割とスッキリした味わいです。
程よい酸味もあり、アルコール感も程よく、
食中酒としても楽しめます。
時間と共に円やかな味わいで、チーズ、ナッツに最適です。
ミディアムに近いフルボディな味わいです。

熟成された赤ワインが好みなら、
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2021年8月18日

中央葡萄酒 グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014

8月13日(金)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014

グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市明野三澤農場
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成60カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
アルコール分:12度
飲み頃:2021年~2027年
「Grace Extra Brut 2014」(3年熟成)が、
シャトーラフィットロートシルトや、エゴンミュラー
などと共に、2019年のブルームバーグにおいて、
世界のトップ10に選ばれました。
「Grace Extra Brut 2014」よりも2年長く熟成を経た
「Grace Blanc de Blancs 2014」は、これまでの集大成
とも言えるスパークリングワインです。
遊び心から生まれたワイン
高品質の甲州を追求することは、グレイスワインの伝統であり使命だったと思います。甲州と向き合う張り詰めた緊張感から離れ、スパークリングワインも造ってみたいという遊び心から始まったのが「Grace Blanc de Blancs」の始まりです。
2008年、初めてこのスパークリングを造った時から、熟成に耐えられるような本格的な瓶内二次醗酵の泡を造りたいと思っていました。
タスマニアやシャンパーニュで研修を重ね、細かくきれいな泡となるように工夫してきた日々は、瓶内二次醗酵の神秘に魅せられた楽しい時間でした。その一方で、技術を研究すればするほど、二次醗酵をさせる前のベースワインが良いことが何よりも大切であることも感じました。
収量を40hl/ha以下に抑え、一本一本手作業でルミュアージュとデゴルジュマンを行ない、一年、一年と学びながら理想の味わいに近付けていきました。
高みを目指して
そんな折、思いつきからイギリスのワイン雑誌「デキャンタ」が開催するワインコンクールDecanter World Wine Awards 2016に参加したところ、2011年産が96点という高得点を獲得し、スパークリングワインとしてアジア初のプラチナ賞を受賞しました。出品数が世界最大を誇るワインコンクールで、その1%以内に入り、欧州系ブドウ品種による日本ワインがこのコンクールで金賞以上を受賞するのは初めてという快挙に恵まれたのです。
このとき、今まで気軽な気持ちで造ってきたスパークリングに「粗野なものを造ることは恥」という責任感が芽生えたのだと思います。2011年産を超えるものを造るため、澱との接触期間を3年としていたスパークリングを5年にすることを決意し「Grace Extra Brut」から「Grace Blanc de Blancs」に名前も変えることとなりました。
2014年のヴィンテージ
収穫期は、8月後半から始まりました。2月に二度の降雪を経て160cmもの雪に覆われ、どうなることかと案じたものでしたが、過酷な自然条件を乗り越えたワインは、収穫から6年後に輝きを増したようにすら思われます。
(飲み頃 2021年~2027年)
ぶどう品種:シャルドネ
酸味が強くて非常に酸っぱい感じがしますが、
爽やかな発泡感があり、キレがある辛口で、
後味スッキリし、また飲みたくなるスパークリングワインです。
青リンゴのような爽やかな香りを伴い、
いろんな料理にあうワインです。


世界に認められたワインを飲んだことがあるなら、
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2021年8月 7日

清水清三郎商店 作純米大吟醸イセノナミ

8月2日(月)、三重県清水清三郎商店さんの
作純米大吟醸イセノナミを晩酌で飲みました。
清水清三郎商店さんは、1869年(明治二年)に若松村にて
大黒屋清水清三郎商店として創業。
明治時代に始まっ全国新酒鑑評会は、
全国の酒蔵が優れた日本酒を競い合ってきた
歴史ある品評会です。開催100回を超えた今も、
日本酒のもっとも権威ある品評会として認められています。
鑑評会に出品されるお酒は、杜氏が手間と時間を
惜しまず特別に醸したお酒で競われています。
出品する酒蔵は、例え普通は大きな規模の
仕込みを行っていても、出品酒を造る際には、
総米600kgから800kg程度の仕込みを行います。
この規模が、醗酵タンクの中での麹と蒸米の
状態や酵母の働きにとってちょうど良い
ということはもちろんのこと、人間が手で
持ち運びする物量としても適切であると
いう事情もあると思われます。
そこで、清水清三郎商店は、大吟醸だけではなく、
すべての種類の酒をこの大きさの仕込みで
行うことにしました。
高品質の酒を目指すことを目標としたからです。
作純米大吟醸イセノナミ

作純米大吟醸イセノナミ
原材料:国産米、国産米麹
精米歩合:50%
日本酒度:-1
酸度:1.5
アルコール分:15度

〜遙か浪(なみ)の彼方に永久(とわ)の理想郷あり〜
古くから、天照大神(あまてらすおおみかみ)は
天皇のお側でお祀りされていましたが、
皇居外のよりふさわしい場所にお祀りすることに
なりました。第十一代崇仁天皇(すいにんてんのう)の
皇女の倭姫命(やまとひめのみこと)は、
大和から伊賀・近江・美濃などの各地を巡った後、
伊勢の五十鈴川のほとりに神宮を創建されました。
その際、『日本書紀』によれば倭姫命に
天照大神のご信託があったとされています。

是(こ)の神風の伊勢の国は、常世之浪重浪帰
(とこよのなみしきなみよ)する国なり、
傍国可怜国(かたくにのうましくに)なり。
是(こ)の国に居(お)らむと欲(おも)う。

(この神風の吹く伊勢の国は、遠い永遠の
理想の国から波が幾重にもよせては帰る国である。
都から離れた傍国ではあるが、風光明媚な
美しい国であり、美味しいものが豊かにとれる
素晴らしい土地である。私はこの国にいようと思う。)

この純米大吟醸「イセノナミ」は、理想郷で
振舞われる酒に思いを巡らせながら醸造いたしました。
ラベルには、伊勢型紙の伝統模様を使用しております。
精米歩合:50%

メロンや桃を感じさせる香りと甘みがあり、
苦味、酸味発泡感は、ほとんどありません。
フルーツジュースのようなにほんしゅですが、
甘さも程よく、飲みやすいです。
グイグイと飲めてしまうのが怖いです。

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2021年8月 3日

妙高酒造代々菊醸造 ニホンノ、オサケ妙高山×吟田川

7月25日(日)、上越市の妙高酒造さんと代々菊酒造さんの
コラボ日本酒 ニホンノ、オサケ妙高山×吟田川
晩酌で飲みました。
妙高酒造さんは、西暦1815年創業の老舗。
越淡麗・五百万石等の酒造好適米を中心に上質な
新潟県産米を主に使用した「米」。
妙高山の伏流水を使用し、酒を口に含んだときの
ほのかな甘味を生み出す「水」。
杜氏が自身の親族のように愛情とこだわりを持った「麹」。
それらの要素に加え、酵母は「自社活性培養酵母」使用する
ことで、うまみのある飽きのこない酒を作り出しています。
杜氏曰く、「自社活性培養酵母」はヤンチャ坊主のようなもの。
元気が良くて、非常に成長力も旺盛なだけに扱いは難しいが、
理想の酒作りには欠かせないものとなっています。
妙高酒造では自社活性培養酵母を1つの酒母に2種類使う
「二段酵母仕込」をおこなうことで、お客様の口に入った時に
"うまい!"という言葉を引き出すことを目指しているのです。
代々菊醸造さんは、創業1783年の老舗。
この酵母は県内ではうちだけ、造りは全量手間のかかるふね搾り、
-10度の氷冷庫で全アイテムを保存、多く造れないから営業もしない。
品評会には出品しない...。うちの考え方の酒で入選する事は
絶対ないからだ。品評会は決められた的を中心に減点方式で
評価するものだからだ。うちは独自の考えで酒を造る。
この蔵だから、こいつが造るから呑みたいという酒でいたい。
私と同じような日本酒は危険だから他の蔵はやらないと思う。
受賞は美味さを評価したものでは無い。
中越地震の時に蔵が崩壊、それを救ってくれたのが同級生達、
今でも頭が上がらないと言います。
この蔵はある意味異端な蔵に感じます。
品評会の賞よりも造りたい酒を造る。賞は技術の向上を
図るもので美味しさをきめるものではありません。
この蔵は異端ではなく飲み手に対して真摯なのだと思うわけです。
ニホンノ、オサケ妙高山×吟田川

酒造組合高田支部が、二蔵元の日本酒をブレンドする企画
「ニホンノ、オサケ」を立ち上げ、今回弾三弾企画です。

ニホンノ、オサケ妙高山×吟田川
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原材料米:越淡麗
日本酒度:+1
酸度:1.3
アルコール分:16度
吟田川が、越淡麗種50パーセント精米の吟醸酒、
妙高山は越淡麗種の35%精米の純米大吟醸酒
この2つの日本酒をブレンドしています。

スッキリした飲み口で程よい甘口です。
酸味がほとんど無く、苦味も感じられません。
醸造アルコールでスッキリした後味です。
ほどほどの飲み応え、アルコール感があります。
淡麗辛口ではない上越の日本酒らしい日本酒で、
米の旨味と日本酒感があり、
私達が飲み慣れた味わいです。


限定企画商品を買ってみるなら、
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2021年6月20日

菊正宗酒造 菊正宗しぼりたてギンカップ

6月11日(金)、兵庫県菊正宗酒造さんの
菊正宗しぼりたてギンカップを晩酌で飲みました。
菊正宗酒造さんは、1659年創業。
嘉納家が神戸御影にて酒造業を開始したそうです。
本嘉納家は文化・文政(1804年~1829年)の数十年で
石高を約3倍に増やし、幕府の御用商人とも言える立場を
確立して隆盛を極めます。明治19年(1886年)には
「菊正宗」ブランドを商標登録。海外への積極的な
輸出や宮内省御用達拝命など、のちの発展の基盤が
この頃固められました。また、明治22年(1889年)には
本嘉納家8代目秋香翁が「どうしても良い酒を造る」の
信念でドイツから顕微鏡を購入し、西洋の学問を身に
付けた技術者を招聘。断熱効果を高めたレンガの酒蔵や
ビン詰め工場など、最新鋭の設備投資で業界に先駆けた
技術改善を敢行。「近代醸造」への足がかりを築きました。
秋香翁は、私立灘高建学の祖(設立代表者) としても尽力しました。
菊正宗しぼりたてギンカップ

菊正宗しぼりたてギンカップ
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
使用酵母:HA14酵母
アルコール分:14度
使用酵母:HA14酵母

程よい華やかでフルーティーな香りと甘みがあり、
アルコール分14度とあいまって、
軽やかでスッキリした味わいです。
ともすれば物足りない飲み応えですが、
1合で200円ちょとと非常にリーズナブル。
リピート間違いなしの日本酒です。


安くて美味しい日本酒が好きなら、
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2021年6月19日

千代の光酒造 千代の光晩酌の大吟醸

6月11日(金)、妙高市千代の光酒造さんの
千代の光晩酌の大吟醸を晩酌で飲みました。
千代の光酒造さんは、万延元年(1860年)創業。
良い原料米を高精白し、丁寧に人手をかけて造る。
麹米は全量ザルで洗米
晩酌のお酒を造りたい。
とこだわりを持って日本酒を造っておられます。
千代の光晩酌の大吟醸

千代の光晩酌の大吟醸
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原料米:山田錦
精米歩合:35%
日本酒度:+4.0
アルコール度:16度
通常720mlで3400円税込、1.8ml7500円税込で販売している
「千代の光 大吟醸」を特別サイズ300mlで550円税込で
2700本限定で販売されました。
千代の光酒造の池田剣一郎さんは
「コロナ禍で日本酒業界も景気が悪い状態が続いています。
大勢での飲み会ができなくなり、高級酒を飲む機会も
なかなかないと思います。そこで、気軽に高級酒を
楽しんで、日本酒はおいしいと再認識していただきたく、
特別商品を販売することになりました。
この機会にぜひお試しください」と話されたそうです。
原料米:山田錦

山田錦らしいフルーティな香りとほんのりとした甘みがあり、
大吟醸らしい酸味とスッキリとした後味です。
ほどほどのアルコール感と飲み応えが有り、
低価格で、庶民には有り難い味わいです。

お得感のあるお酒を買ったことあるなら、
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2021年5月28日

鮎正宗酒造 たる酒純米吟醸

5月20日(木)、妙高市鮎正宗酒造さんの
たる酒純米吟醸を晩酌で飲みました。
鮎正宗酒造さんは、創業は、明治8年(1875年)。
初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で
酒を醸したことが始まり。
鮎正宗という酒名は、昭和の初めに妙高高原町赤倉に
滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、
この地で鮎釣りをした際に命名された。

樽酒純米吟醸
原材料:国産米、国産米麹
精米歩合:50%
アルコール分:15度
純米吟醸の責めを樽に寝かせ瓶詰めしました。
木の香の爽やさ、程よいコクをお楽しみ下さい。
精米歩合:50%
少し癖のある樽木の香りが有り、
独特の酸味も有り、好き嫌いが分かれる。
程よい甘みが感じられ、飲みやすさもある。
開栓後すぐに飲むより、少し時間をおいた方が
まろやかな味わいになりの見やすくなる。

常温で酸味甘みのバランスが良くなり、
香りもまろやかで、上品な味わいに変わる。
精米歩合50%でほぼ純米大吟醸。

樽酒を飲んだことあるなら、
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2021年4月21日

川鶴酒造 讃岐くらうでぃ

4月10日(土)、香川県川鶴酒造さんの
讃岐くらうでぃを晩酌で飲みました。
川鶴酒造さんは、徳島県池田町で染物 業を営んでいた
川人清造さんが明治24年(1891)に観音寺の地で創業。
「川鶴」という銘柄は初代川人清造が蔵の裏に流れる
財田川に舞い降りた華麗な鶴 の姿を夢間に見たことから
名付けられました。
讃岐くらうでぃ

讃岐くらうでぃ
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
日本酒度:-7.0
酸度:5.0
精米歩合:70%
使用麹:白麹
アルコール分:6度
あえて「にごり酒」というタイトルを使わず、
「クラウディ」(‟曇っている"の意)と命名した。
海外ではにごり酒のことを「クラウディ・サケ」
と呼ぶことが多い。
普通のお酒の3倍の麹を使用している。
アルコール分:6度
日本酒らしからぬにごり酒です。
カルピスかと思う甘酸っぱさで、
食前酒として、デザート酒として良いかもしれません。
アルコール分6度と低アルコールですが、
ゴクゴク飲める日本酒ではありません。
つまみと一緒にチビチビ飲む方が良いと感じました。
女性受けしそうな日本酒です。

甘酸っぱい日本酒を飲んでみたいと思うなら、
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2021年3月29日

大木代吉本店 自然郷SEVEN純米吟醸

3月23日(火)、福島県大木代吉本店さんの
自然郷SEVEN純米吟醸を晩酌で飲みました。
大木代吉本店さんは、1865年9月創業。
当主は代々「大木代吉」を襲名しています。
2021年現在の当主会長は4代目。代表社員社長は5代目。
南部杜氏醸酒鑑評会にて1960年(昭和35年)から
15年連続優等賞を受賞、東北清酒鑑評会にて
1985年(昭和60年)から8年連続で優等賞を受賞。
代表銘柄には無農薬による酒米を使った
純米酒「自然郷」、「楽器正宗」など。
人工添加物を使用しない料理酒の「こんにちは、料理酒」。
2011年(平成23年)3月の東日本大震災では14棟あった酒蔵のうち5棟が全壊するなど大きな被害を受けた
自然郷SEVEN純米吟醸

自然郷SEVEN純米吟醸
原材料:米(国産)米こうじ(国産米)
原料米:福島県産 夢の香100%
使用酵母:うつくしま夢酵母(F7-01)
精米歩合:60%
日本酒度:+1
酸度:1.5
アルコール分:15度
原料米:福島県産 夢の香100%
メロンのようなフルーティーな香りと甘みがあり、
程良いフレッシュな酸味もあります。
後味は、わりとすっきりしているが、
どっしりとした飲み応えも感じます。
程良いアルコール感ですが、味のバランスが良く
ゴクゴク飲めてしまう。
花陽浴に似ているような気がする。


フルーティーな甘口の日本酒が好きなら、
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2021年3月28日

中央葡萄酒 グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019

3月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019

グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019
原材料名:甲州市勝沼産甲州ブドウ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:12%
醸造法:ステンレスタンク醗酵・貯蔵
勝沼は甲府盆地の東端に位置する日本一の甲州の生産地です。
勝沼一帯は扇状地で水捌けのよい土壌が広く分布し、
古来よりブドウ栽培に適した土地でした。
また勝沼では、特徴的な入り組んだ地形と、
複雑な土壌から土地の個性が際立ったブドウが育ちます。
勝沼町鳥居平地区は、標高450メートルの南西向き斜面に
位置し、ブドウが良く熟すことから、古くより勝沼の
銘醸地とされてきました。現オーナーである三澤茂計が
重んじた勝沼町鳥居平地区は、標高450 メートルの
南⻄向き斜面に位置し、ブドウが良く熟すことから、
古くより勝沼の銘醸地とされてきました。
先代の時代からこの地域のブドウの
凝縮度に着目してきました。
礫混じりの土壌は水捌けが良く、ブドウの熟度を
待ち手収穫することで、ワインに果実の
あつみや骨格を与えています。
特定畑のブドウのみをステンレスタンク醗酵、貯蔵しました。
豊かなフルーツフレーバーと厚みのある果実の風味が
この産地の味わいを表しています。
原材料名:甲州市勝沼産甲州ブドウ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
キリットした辛口の白ワインで、
甲州ぶどうらしい酸味とフルーティーな香りが特徴的です。
後味がスッキリしているの食事を引き立ててくれます。

この日の食事はアヒージョだったので
白ワインを飲んだのですが、
アヒージョの楽しみと言えば、
残りのオリーブオイルをバゲットにつけて食べることです。
残りのオリーブオイルをバゲットにつけて食べる
ワインもアヒージョも美味しく、楽しい食事でした。

アヒージョとワインが好きなら、
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2021年3月24日

森伊蔵酒造 森伊蔵

3月16日(火)、鹿児島県森伊蔵酒造さんの
芋焼酎森伊蔵を晩酌で飲みました。
森伊蔵酒造さんは、明治18年創業。
当時は珍しい「かめ壺仕込み」という造りを、
創業した当時から採用しています。
森伊蔵酒造では、120年の歴史を持つ木造蔵を現在まで維持。
さらに紫外線で品質が悪化するのを防ぐために、
焼酎の瓶には茶瓶を使用するなど、「美味しい焼酎」
を作るために工夫を欠かしません。
森伊蔵酒造の広さは約150坪と、こじんまりとした酒蔵で、
伝統的な造りを行っています。
森伊蔵

森伊蔵
原材料名:薩摩芋(国産)、米麹(国内産米)
アルコール分:25度
原材料名:薩摩芋(国産)、米麹(国内産米)
芋焼酎独自の臭みがほとんど無く芋の旨味甘みが感じられます。
スッキリした後味でほどほどの飲み応えが有り、
ロックやお湯割りが美味しいです。


抽選で森伊蔵を買ったことがあるなら、
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2021年3月16日

高木酒造 十四代中取り純米

3月9日(火)、山形県高木酒造さんの
十四代中取り純米を晩酌で飲みました。
高木酒造さんは、創業1615年(元和元年)。
「朝日鷹」が代表的銘柄でしたが1993年(平成5年)に
14代高木辰五郎さんから15代高木顕統(あきつな)さんに
引き継がれた後、代表銘柄が「十四代」となりました。
十四代中取り純米

十四代中取り純米
原材料米:国産米100%
精米歩合:55%
アルコール分:15度
原材料米:国産米100%

メロンのようなフルーティーな香りと甘みがあり、
フレッシュな酸味とスッキリとした後味で、美味しいです。
日本酒と言うより甘口白ワインのようです。


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2021年1月 4日

高木酒造 十四代吟醸吟撰

2020年12月27日(日)、山形県高木酒造さんの
十四代吟醸吟撰を晩酌で飲みました。
高木酒造さんは、創業1615年(元和元年)。
「朝日鷹」が代表的銘柄でしたが1993年(平成5年)に
14代高木辰五郎さんから15代高木顕統(あきつな)さんに
引き継がれた後、代表銘柄が「十四代」となりました。
十四代吟醸吟撰

十四代吟醸吟撰
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原材料米:兵庫県特A地区山田錦100%使用
精米歩合:50%
アルコール分:15度
十四代では数少ない吟醸酒。
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
メロンのようなフルーティーな香りとほんのりとした甘みがあり、
スッキリした後味で吟醸酒らしい飲みやすさがある。
冷やして飲むと甘みが爽やかで
常温では、甘みを増す。
冷やしてスッキリ飲みたい日本酒です。

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2020年12月16日

中央葡萄酒 グレイスメルロ2016

12月8日(火)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスメルロ2016を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイスメルロ2016

グレイスメルロ2016
品種:メルロ、プティ、ヴェルド
アルコール分:12.5%
ミディアムボディ
ステンレスタンク醗酵 (一部開放オークヴァット醗酵)
オーク小樽貯蔵20ヶ月
品種:メルロ、プティ、ヴェルド
酸味、苦味が少なく渋味も程良く飲みやすい赤ワインです。
癖が強くなく、後味もスッキリして日本人には飲みやすいでしょう。

肉料理に赤ワインを合わせているなら、
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2020年11月23日

パンと日用品の店わざわざのシュトレン

2年前にも購入した長野県東御市パンと日用品の店わざわざさんのシュトレン
今年、また通販で購入し、11月17日(火)に届きました。
わざわざさんのシュトレン

わざわざさんのシュトレンの特徴は、
砂糖、卵、バターをつかっていないので、
アレルギーでシュトレンを食べたことのなかった方も食べられます。
全粒粉100%(全粒+ライ麦全粒粉)の生地に、
白ワインに漬け込んだオーガニックドライフルーツを
たっぷり混ぜ込み、自家製酵母でゆっくり発酵させ焼き上げます。
オーガニックココナッツの甘み、ドライフルーツの凝縮された甘み、
国産小麦の甘み、など自然の甘さだけで作られています。
砂糖、卵、バターをつかっていない
甘くないのでスイーツではありません。
でも癖になる美味しさがあります。
塩するめのように噛めば噛むほど味が出る感じです。
飲み物は、何でも合わせられそうです。
コーヒーにも、紅茶にも、緑茶にも、ワインにも、ビールにも
きっと合うと思います。


今年、シュトレンを食べたなら、
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