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2022年1月19日

長野県小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlotソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

1月10日(月・祝)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlot
ソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlotソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlot
ソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018
葡萄種類:小布施町産メルロ
アルコール分:12度
最終ヴィンテージ。私達は更なる品質向上を目指すために
2018年をもちましてキャトルサンクを終売する事としました。
小布施ワイナリーとしてコンクールに出品していた過去には
金メダルを受賞したこ事もありましたキャトルサンク畑のメルロ。
小布施ワイナリーにおけるフラグシップの一角を担ってきた
キャトルサンクでしたが、その座をセパージュヨーロピアン
(ドメイヌソガ)に譲ろうとしています。
常に高品質を目指す我々ならではの世代交代。
有終の美を飾るに相応しい2018年。
10年以上の瓶熟成も十分期待できます。
ドメーヌアオキ(サトウアオキ農園)は私達が尊敬する
佐藤父子の子・明夫氏とその弟子、
吉澤信氏が栽培しているワイン畑です。
キャトルサンク(畑家の名)の栽培は小布施ワイナリーと
同じヨーロッパ式の垣根仕立です。
2018年産の醸造も濃い色合いを求めず、レトロな
タッチのホールベリー発酵、最低限のピジャージュ、
低温発酵を心がけました。透明感のある果実香、
軽やかな味わいと優しいタンニンのワインに仕上がっています。
鮮やかな赤色をおびたエッジ、木イチゴ様の香りと
豊かな酸が食卓に彩りを添えます。
葡萄種類:小布施町産メルロ

メルロ最後ヴィンテージ。残念です。
キリッとした酸味があり、渋味もほんのりあります。
苦味はま少なくタンニンの渋味が少なめなので
白ワインのようなフルーティーな香りも感じます。
爽やかな軽い味わいで飲みやすいです。

赤ワインなのですがミディアムボディな感じがします。
肉料理だけじゃなくて和食にも合うような感じがします。


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2021年12月13日

映画「ヒノマルソウル舞台裏の英雄たち」

12月5日(日)、映画「ヒノマルソウル舞台裏の英雄たち
をレンタルDVDで見ました。
監督: 飯塚健
脚本: 杉原憲明、鈴木謙一
音楽: 海田庄吾
企画プロデュース: 平野隆
プロデューサー: 宇田川寧、辻本珠子、刀根鉄太
共同プロデューサー: 水木雄太
音楽プロデューサー: 溝口大悟
ラインプロデューサー: 田口雄介
撮影: 川島周、山崎裕典
主題歌
MISIA「想いはらはらと」
作詞・作曲:川谷絵音 / 編曲:冨田恵一
挿入歌
MAN WITH A MISSION「Perfect Clarity」
作詞・作曲:Kamikaze Boy / 編曲: MAN WITH A MISSION、草間敬
出演者
西方仁也: 田中圭
西方幸枝: 土屋太鳳
高橋竜二: 山田裕貴
南川崇: 眞栄田郷敦
小林賀子: 小坂菜緒(日向坂46)
葛西紀明: 落合モトキ
     菅原大吉
     八十田勇一
原田雅彦: 濱津隆之
神崎幸一: 古田新太
岡部孝信: 大友律
船木和喜: 狩野健斗
斉藤浩哉: 山田英彦
西方慎護: 加藤斗真
西方弘: 大河内浩
西方タカヨ: 唐木ちえみ
ヒノマルソウル舞台裏の英雄たち

ストーリー
日本で行われる冬季長野五輪の男子スキージャンプ
ラージヒル団体の決勝が行われる日、テストジャンパーを
務める西方仁也は特別な思いを秘めてこの日を迎えていた。
前回のリレハンメル五輪で代表だった西方は怪我により
今回の五輪で代表から漏れ、テストジャンパーとして
この長野五輪に参加していた。
彼は前回の五輪でジャンプを失敗し金メダルを逃す
要因となった原田雅彦に日本スキージャンプ・ラージヒル団体の
金メダルを託そうとしていた。
裏方として五輪に参加しなければならない悔しさを
胸に秘めながらも、西方は仲間たちの奮闘を祈る。
しかし、最初の試技において原田がジャンプを失敗し、
日本は4位に転落する。さらに2回目の試技の前に
ジャンプ台周辺は猛吹雪となり、試技が中断する事態に陥る。
このままでは競技が終了し、日本の金メダルの可能性はなくなる。
そんななかで審判団が協議を行い下した結果が
「25人全員のテストジャンパーが誰ひとり失敗することなく
ジャンプを行う」ことを条件に2回目の試技を行う
というものだった。日本の金メダル獲得への思いは、
25人のテストジャンパーにすべてに託されることとなる。
「絶対に日本に金メダルを獲らせる」という祈りとともに、
25人のテストジャンパーは吹雪の舞うジャンプ台に向かう。
歓声も拍手も受けることはないが、誇りある名誉を
受けた戦士たちの闘いが始まる。


1998年、今から23年も前の出来事。
私達の感動は、西方さん達裏方の活躍があった
からこそのものだったと知りました。
今年の東京オリンピックもきっと、
裏方の活躍があったに違いないと思います。
裏方の仕事があってこそ、表舞台の人が活躍できる。
何時、どの世界も同じだと思います。
そのことを忘れないようにと思いました。


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2019年9月 9日

真野鶴万穂磨35大吟醸

9月2日(月)、新潟県佐渡の尾畑酒造さんの
真野鶴万穂磨35大吟醸を晩酌で飲みました。
真野鶴万穂磨35大吟醸

この真野鶴万穂磨35大吟醸は、
僅かな量を仕込むために通常の約2倍もの
米を使用することから「万穂(まほ)」と名付けました

華やかで上品な洋ナシを思わせる香り、
奥行きのある豊かな風味、
柔らかな喉越しをご堪能いただける
正に日本酒の芸術品です。
世界最大・最高権威のワイン品評会IWC
(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)
で2007年、2015年と日本酒部門金メダル受賞。
また2001年以降、全国新酒鑑評会で
19回中、実に13回の「金賞」を受賞するなど、
数々の栄誉に輝いています。
僅かな量を仕込むために通常の約2倍もの米を使用することから「万穂(まほ)」と名付けました
重厚感のある旨味甘味を感じます。
酸味は少なく、アルコール感が強く感じられます。
バランスの良いどっしりとした日本酒です。
原材料:山田錦100%、米麹、醸造用アルコール
精米歩合:35%
アルコール度数:16.5度

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2018年3月 4日

平昌オリンピック スピードスケート女子パシュート

数々の感動をくれた平昌オリンピック。
2月21日(水)に行われたスピードスケート女子パシュートもその一つ。
パシュート競技は、1チームは3人又は4人で構成され、競技は3人で行われる。
400mリンクの内側のコースのみを使い、男子は8周(約3,200m)、
女子は同6周(約2,400m)でのタイムを競う。
3人目のブレードの先端がゴールした時点のタイムが記録されます。
平昌オリンピックでは、勝ち上がり方式となり、対戦相手チームより早ければ、勝ち上がる方式になりました。
日本選手は、前評判も高く金メダル筆頭ではありましたが、
何が起こるか分からないのがスポーツです。
私は、オリンピック以外でスピードスケートを見ることはありません。
今回のオリンピックで初めてパシュートという競技を見ました。
日本チームは、予選を勝ち上がり決勝に駒を進めました。
相手のオランダチームは、3人ともこのオリンピックのメダリストという強豪です。
この競技の時、日本チームは、高木美帆選手だけがメダリストでした。
オランダチームの方が、圧倒的に強いと思われました。
日本チーム

日本時間21:58、決勝レースが始まりました。
出だしは、日本チームが僅かにリードしました。
中盤は、パワーに勝るオランダチームにリードを許します。
手に汗握る熱戦となりました。
日本チームの強みは、チームワークです。
この競技は、先頭の選手が最も風圧を受けて疲労するため、
先頭が後ろの選手にコースを開けて譲り、
追い抜かれて隊列後方に付いて、
選手間で疲労の蓄積を分散する戦術が用いられます。
日本チームは、交代の時間が短く、スピードを落とさない技術があり、
前の選手とシンクロした動きで風圧を避ける技術とチームワークが勝ります。
後半までスピードが落ちず、体力を消耗したオランダチームを逆転します。
300日にも及ぶ共同生活からえられたチームワークで金メダルと勝ち取りました。
金メダル
技術とチームワークで金メダルを取った日本チームに拍手を送りました。
努力は、報われると思いました。
この後の、高木菜那選手のマススタートの金メダルには、
もっと驚かされましたが、このパシュートでの技術があれば、
何ら不思議で無いと思いました。
日本チームの選手の皆さんの活躍に拍手喝采です。


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2018年2月26日

平昌オリンピック 男子フィギュアスケート

2月16日(金)、17日(土)に平昌オリンピック男子フィギュアスケートが行われました。
注目競技ですので、録画予約して見逃さないようにしました。
日本からは、羽生結弦選手、宇野昌磨選手、田中刑事選手が出場し、
それぞれ素晴らしい演技をして羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダル、田中刑事選手が18位になりました。
羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダル、
他の選手も素晴らしい演技で手に汗握る熱戦でした。
ジャンプの出来不出来が成績に大きく影響するので
ジャンプになると成功してくれと祈っていました。
羽生選手は、怪我も良くなっていない状態での熱演で
見ているものを魅了しました。
感動をありがとうございます。

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2008年7月23日

おやつ

ある日、妻がデパートから帰ってきてテーブルに出したのは、佐渡で作られたチーズケーキ
デパートで、新潟県美味しいもの物産展をやっていて、買ってきたそうです。
なんでも有名な賞を頂いた美味しいモノなのだそうです。
やっぱり、金メダルが着いているモノは、食べてみないとと、ダイエットのことなど忘れ、頂きました。佐渡で作られたチーズケーキ佐渡の國というチーズケーキ、シットリとしてチーズの濃厚さが感じられる美味しいケーキでした。
それにしても、家族4人で分けてしまうと小さい。佐渡の國というチーズケーキというわけで、体重のことなど忘れて、一緒に買ってきた妙高高原のあんころ餅を頂きました。
これは、昔ながらの甘いあんこの美味しいお餅です。妙高高原のあんころ餅これで止めておけばよいのに、前日、妻が作ったチーズケーキが冷蔵庫にあった。
悪くなる前に食べないとねと、ぱくりと頂いた。妻が作ったチーズケーキちょっと、おやつのつもりで、一口食べただけなのに。
次々と違う物も、口に入ってきてしまいました。
まあ、ダイエットは次の日からに致しました。
(^_^)

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