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2021年3月18日

落語「三三・一之輔 二人会」

3月10日(水)、ネットで有料ライブ配信された
落語「三三・一之輔 二人会」を見ました。
今回は、前座さん1席、柳家三三さん、春風亭一之輔さん、
仲入り、春風亭一之輔さん、柳家三三さん、の順でした。
三三・一之輔 二人会

最近は、YouTubeやネット配信で落語を楽しむことができます。
今回は、少しお客さんがいる前で落語をされたようで
間の置き方が良かったように思えます。
噺家さんもお客さんの反応で演じ方も変わるようです。

ネットは気軽ですが生の落語の雰囲気を味わいたいです。


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2018年4月11日

さわ山さんのお菓子

3月24日(土)、新潟県民会館へ
柳家小三治さん独演会+柳家三三さんを
妻と二人で見に行ってきました。

落語を見る前に、美味しいと評判の和菓子屋さんへ行きました。
新潟市中央区さわ山さん。
さわ山

新潟県産米、国産米を使用する本物の和菓子屋さんです。
新潟県産米、国産米を使用

ということで大好きな醤油味の長岡赤飯と呼ばれる正油おこわ300円(税込)を購入しました。
もっちりとして上品なお味のおこわでした。
正油おこわ300円(税込)

春ですから、さくら餅140円(税込)を買いました。
さくら餅140円(税込)

さくら餅の中
薄めの皮に包まれた漉し餡が上品な甘さで美味しいです。
さくら餅の中

ほかのお客さんが大量買いしていた大福125円(税込)
大福125円(税込)

大量買いも納得です。
薄い皮に粒あんの小豆がいっぱい入っています。
甘さ控えめで上品な味ですから一人で何個も食べられるでしょう。
薄い皮に粒あんの小豆がいっぱい

こちらでは、ぼたもち140円(税込)と表示されていました。
ぼたもち140円(税込)

大福よりすこし甘めの粒あんに柔らかめ半殺しのもち米が包まれていました
餡の甘さがよいですね。
大福よりすこし甘めの粒あんに柔らかめ半殺しのもち米が包まれていました

草もち125円(税込)
草もち125円(税込)

草もちの中
たくさん入っている蓬の香りがよく、餡とのバランスもばっちりです。
少し固めの皮で食べごたえがあります。
草もちの中

笹もち125円(税込)
笹もち125円(税込)

笹もちの中
見たとおり味も想像できると思いますが、
つるっと持っちりした持ちに包まれた甘い漉し餡。
笹の香りと小豆の香りで心もおなかも満たされます。
笹もちの中

ごぼう団子140円(税込)
ごぼう団子40円(税込)

ごぼう団子の中
団子の中身は、きんぴらごぼう。
この味付けが絶妙で、もっちり団子とのバランスがよく美味しい。
ごぼう団子の中
一番人気は、だいふく のようです。

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2018年4月11日

またもブーランジェリーカワムラさんのパン

3月24日(土)、新潟県民会館へ
柳家小三治さん独演会+柳家三三さんを
妻と二人で見に行ってきました。

落語を見た後、新潟市万代で買い物をしました。
お気に入りのブーランジェリーカワムラさんでパンを買いました。
ブーランジェリーカワムラ

土曜の夕方でしたので殆どのパンが売り切れ。
買ったのは、ハードトースト1斤250円(税別)
チョット固いけれど噛み応えのある食パン。
ハードトースト1斤250円(税別)

クロワッサン160円(税別)
外は固めで中はムニュッと柔らかくしっとりと食べごたえがあります。
クロワッサン160円(税別)

かた焼き塩バター190円(税別)
固い塩パンです。
かた焼き塩バター190円(税別)

ホットドッグ150円(税別)サービス価格
ジューシーウインナーが美味しい。
ホットドッグ150円(税別)サービス価格

ホットドッグ、クロワッサン、かた焼き塩バター
ホットドッグ、クロワッサン、かた焼き塩バター

オレンジタルト270円(税別)
しっとりしてオレンジの香りが食欲をそそります。
オレンジタルト270円(税別)
3日ほど美味しいパンを頂きました。


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2018年4月11日

新潟伊勢丹で買い物

3月24日(土)、新潟県民会館へ
柳家小三治さん独演会+柳家三三さんを
妻と二人で見に行ってきました。

落語を見た後、新潟伊勢丹で買い物をしました。
地下一階食品売り場で、とらやさんの雲井の桜1944円(税込)という春らしい羊羹を買いました。
雲井の桜1944円(税込)

羊羹ですが、原材料の最初に砂糖とありました。
ちょっと健康によろしくない食べ物です。
原材料の最初に砂糖

このように春らしい綺麗な羊羹です。
どれだけ甘いかと思えば、小豆がうまくかみ合って
お茶に合う甘さでした。
よく考えて作られていると思いました。
春らしい綺麗な羊羹

こちらは、地下一階食品売り場で催事販売されていた
京銘菓の苺大福と大福3パック1500円(税込)です。
京銘菓の苺大福と大福3パック1500円(税込)

久々に失敗です。
原材料の最初に砂糖
餅粉は、タイ・アメリカ産です。
皮は、もちっとでは無く、ぬるっとしていて、
餡は、甘く、砂糖菓子のようでした。
私好みではありませんでした、残念。
原材料の最初に砂糖
まだ、食べ物を見る目を養いたいと思いました。


自分好みが分かっているなら、
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2018年4月10日

柳家小三治さん独演会+柳家三三さん

3月24日(土)、新潟県民会館
柳家小三治さん独演会があるというので
妻と二人で出かけてきました。
新潟県民会館

春待ち遠しいこの季節、最高気温11度の小寒い日でした。
新潟県民会館のサクラも開花準備万端のようでした。
サクラ

普通独演会と言いますと前座は二ツ目がつとめます。
今回の柳家小三治さん独演会は、前座が人気真打ちの柳家三三さん。
名人と人気者が一緒に出てくるのですから、木戸銭5000円はお安い。
普通、落語家には、「真打ち」「二ツ目」「前座」「前座見習い」
という階級があります。
落語家になるには、まず第一に真打ち(師匠)の弟子にならなくてはなりません。
師匠が入門を許可すると、前座見習いとなります。
まだこの時点では、落語家になると所属する「協会」に登録されないので、
楽屋には入りません。前座見習いの仕事は、師匠(あるいは兄弟子)に付いて
仕事先へのかばん持ち、師匠の家の雑用、そして前座(楽屋入り)になるための
修業(落語の稽古、着物の着方やたたみ方、鳴り物の稽古など)です。
これらがある程度できるようになると、師匠から許可が出て晴れて楽屋入り、
前座となります。この期間は師匠によってまちまちです。
前座とは、寄席の番組(プログラム)で一番前に高座へ座るので
『前座』といわれます。前座の仕事は、前座見習いの仕事のうえに、
今度は楽屋での仕事があります。
前座は毎日寄席に通うので、お休みは余一(大の月の31日)のみです。
毎日毎日この繰り返しをして、約4年で二ツ目になります。
二ツ目とは、寄席の番組(プログラム)で二番目に高座へ上がるので
『二ツ目』と呼ばれます。二ツ目になると、師匠の家や楽屋での雑用がなくなります。
着物も、今までは着流しだったのが紋付を着て、羽織も着られて、
袴を着けることもできるようになります。見た目は一人前の落語家です。
ただし、毎日楽屋へ来なくてもいいようになり、高座の数も減ります。
そこで自分の責任で高座(仕事)を探さなくてはなりません。
二ツ目を約10年勤めると、いよいよ真打ちになります。
落語家になって目指すのは、やはり真打ちです。
真打ちとは、寄席の番組(プログラム)で一番最後に出る資格をもつ
落語家です。また、弟子を取ることもできます。真打ちの語源は
諸説ありますが、昔の寄席の高座には、照明用に蝋燭が立っていて、
寄席が終わると最後の出演者が蝋燭の芯を打つ(切って消すこと)
ことをしたために「芯打ち」といわれ、縁起を担いで、
字を「芯」から「真」に換え、「真打ち」となったといわれるのが
一般的です。でも、真打ちになったからといってゴールしたわけでは
ありません。人によってはここからがスタートだという人もいます。
とにかく落語家は、一生が修業で勉強していかなければならないそうです。
柳家小三治さん独演会

この日の演目は、
 ・悋気の独楽(りんきのこま) 柳家三三さん
 ・お化け長屋         柳家小三治さん
    仲入り
 ・転宅            柳家小三治さん
柳家三三さんは、はっきりとした口調で分かりやすい落語を披露されました。
柳家小三治さんは、マクラで世情をたっぷりはなして、お客さんを楽しませ、
落語では、口調や仕草で落語の世界に観客を引き込みました。
おちょこを持って酒を飲む仕草なんて無いはずのおちょこが見えてしまいました。
演目
名人芸は、一日にして成らずですね。

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2018年4月10日

新潟中央卸売市場の中央食堂さんでランチ

3月24日(土)、柳家小三治さん独演会+柳家三三さんを見に行く前、
新潟中央卸売市場の中央食堂さんでランチしました。
新潟中央卸売市場

初めて訪れた新潟中央卸売市場。
昼時なので混雑は過ぎていたようです。
卸売市場ならではの食堂、中央食堂さん。
入り口にもお薦め定食のメニューが貼られています。
中央食堂

妻が注文したのは、まぐろ三昧丼1500円(税込)
本まぐろ、トロ、赤身がぎっしり入っています。
まぐろ三昧丼1500円(税込)

私は、豪勢に特上刺身定食本まぐろ、うに入り2000円(税込)
旬の寒ブリが入って食べきれないほどのお刺身でした。
特上刺身定食本まぐろ、うに入り2000円(税込)

どうですか豪華な刺身の数々
豪華な刺身の数々

お腹が満たされましたが、食後の一服。
市場内にある自家焙煎珈琲館のテイクアウト珈琲200円(税込)を飲みました。
テイクアウト珈琲200円(税込)
中央食堂さんは、お刺身は豪華ですが、
ごはんが少なめで私たちには丁度良かったです。
他の方は、ごはん大盛りを注文していました。


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2016年11月25日

柳家三三独演会in新潟

10月10日(月・祝)、妻と二人でりゅうーとぴあ新潟市芸術文化会館
柳家三三独演会たびたびさんざin新潟を聞きに行ってきました。
りゅうーとぴあ新潟市芸術文化会館

人間国宝で人気の落語家柳家小三治さんの弟子
柳家三三独演会ですから大勢の人が聞きに来られていました。
大勢の人

今回は、りゅうーとぴあ新潟市芸術文化会館の
能楽堂で落語が行われました。
どんなふうに落語が行われるのか興味津々でした。
能舞台で中正面を向いて落語が行われました。
能楽堂で落語

普通、能では、橋掛りから演者が舞台へ出てきて
能が行われるのですが、
今回は、演者、柳家三三さんは、舞台奥の扉から出てきて
観客を驚かせました。
つかみから面白い演出でした。
さて、この日の演目は、
・道灌
・お血脈
・妾馬
前座の落語家も無しに柳家三三さんが3つも演目をこなしました。

どれも落ち着いた口調ですが、しっかりした落語で
風格もただようくらいでした。
終始笑いの絶えない時間でした。
また、機会がありましたら柳家三三さんの
落語を聞きに来たいと思います。


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